「京都府」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 42 件
2014/09訪問
1回
宿泊した“GOOD NATURE HOTEL”の部屋にウェルカムスイーツ(?)として、“RAU”のボンボンショコラが置いてありました。このショコラがとても素晴らしかったので、同じ建物の1Fにある“RAU”でケーキとパン・オ・ショコラを購入して部屋でいただきました。 こちらのお店、まずディスプレイが素敵です。まるでアート作品を眺めるようにしながら、ケーキを選び箱詰めしてもらいます。変わった形や色、名前から味を想像できないので店員さんとの話が弾みます。ストレートのコンソールに乗っかっているケーキが代表作なのでしょうが、生憎“Sold Out”や“oyasumi....”と記載された現在製造していないケーキが目立ちます。こちらのコンソール上のケーキはお値段一つ¥1300ほどと強気の価格設定ですが、話を聞くとかなり凝った作り方と素材を贅沢に使っているので、食べると値段に納得できるのでしょう。 貧乏性の私は今回は1つ¥500〜¥700ほどの波型のコンソールからケーキ2種とパン・オ・ショコラを選びました。このパン・オ・ショコラは今まで食べた中で圧倒的なNO.1、圧巻でした。他2種ももちろん美味しかったですが、満足度は“パン・オ・ショコラ”に軍配が上ります。 ストレートコンソールの真ん中ほどに真っ白なケーキが写ってますが、これは“モンブラン”らしいです。次回はこちらを買って部屋でいただきたいと思いました。 ちなみに一つ一つを箱に入れてくださり、イッセイミヤケの“BAOBAO”のような保冷袋もオシャレです。3Fに“RAU CAFE”もあり、そちらのみで食べられる菓子もあります。 京都は洋菓子も激戦区ですが、ここは頭一つ抜きん出てると思います。
2020/07訪問
1回
さすが
2025/07訪問
1回
久々の“祇園ろはん”。8年ぶりの訪問だ。 前回は「鯖サンドを食べに行こう」と誘われ、聞き慣れない食べ物に当時は「鯖サンド???」と思ったのを記憶している。 今回はカウンターに座って二人でシェアして料理を堪能した。あまり酒を飲まなかった事もあるが、写真の料理をいただいて¥20,000弱。一人¥10,000ほどなので満足度は高い。 今回、印象に残った料理は4点。 “ろはん風ポテサラ”、これは上に鮒ずしが乗っている。ねっとりとした食感がポテサラとマッチして美味しい。 “栃尾の油揚げ”、新潟の栃尾という場所のものらしいけど、素晴らしい油揚げで、今まで食べた中でNo.1じゃないか?と思いながらいただいた。 “鱧と松茸のしゃぶしゃぶ”、これはビジュアルが素晴らしい。名残りとはしりの共演ですね。 そして“鯖サンド”、ろはんに来たらこれを食べないと終われませんね。切り落としたパンの耳もいただきたい。 コストに対する満足度が素晴らしいので、今後は頻度を高めたいと思います。場所も祇園のど真ん中なのも使い勝手がいいです。
2025/09訪問
1回
The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ WEST 百名店 2025 選出店
丸太町(京都市営)、神宮丸太町、烏丸御池/フレンチ
通りから敷地に入り、店までのアプローチや小庭に面したテーブル席も雰囲気は京都らしく素晴らしい。スペシャルテの奈良漬をまいたフォアグラは美味しかったが、他の料理は期待しすぎたのか絶賛には値せず。ワインが全体的に良心的な価格設定な事、サービス料なしの税込表示なのも嬉しい。
2018/08訪問
1回
“つけ麺”自体も美味しかったが、四条通りから細い道を経てたどり着く店までのアプローチ、分かりにくい入り口と扉をくぐって、チケットを購入して席に着くまでの景色、“STAUB”で出てくる“つけ汁”と引き出しから取り出す箸と調味料などなど、店自体を体験しに行く感覚が楽しい。遠方から来たラーメン好きを連れて行ったら喜ぶだろうな。 本日は“もつ”と“普通麺”の組み合わせをいただいたが、次回は違う組み合わせも食べてみたい。
2019/06訪問
1回
7月の京都は暑いですねぇ…。祇園祭前のディナーで“都季”さんを訪れました。今回は会食利用なので個室を利用させていただきました。 評判が良い“Hotel The Mitsui”のメインダイニングなので期待は高まります。 予約時間より早めに到着したので、ホテルのロビーエリアで休憩します。流石に水盤の張られた庭など、ラグジュアリーな雰囲気がぷんぷん漂います。 客層はアジア系よりも欧米系の方が多い感じです。自分もここでゆっくり2〜3泊したいと思いました。 お客さんが来る前に個室に通してもらいます。「ん?…これがメインダイニングなのか??」ホテル全体的な雰囲気と比べるとややチープな感じがするのは気のせいだろうか。個室に入ります。個室の雰囲気はまぁまぁですが、室温が高いです。何度もお願いしましたが、室温が下がりきりませんでした。これはマイナスポイントでした。 12品で構成される料理にワインをペアリングしました。どの料理も器に凝っておりビューティフルです。肝心の料理ももちろん凝っているのですが、何故か印象に残りません。日本料理、日本の食材とフュージョンさせているためか、フレンチとしての印象が薄くなっている感じです。また一品の量が少ないので、男性にはやや物足りないかもしれません。 ペアリングワインも最初のシャンパーニュ以外はコストを抑えたセレクションだと思います。上記のような料理ですが、ワインが負けてしまっています。 担当してくれた方は料理の説明もワインの説明も完璧でした。ここはポイント高かったです。 今回は会食で利用しましたが、プライベートで利用するか?と問われると難しいですね。ワインをペアリングさせると3万をゆうに超えますが、それに見合う満足度が得られないように思うからです。 それでもこのホテルの雰囲気は格別なので、宿泊はしたいです。その際は夕食はホテルの外に行くでしょうね。京都は魅力的なお店がひしめき合っていますので。
2025/07訪問
1回
サービスのレベルが追いついていない
2024/01訪問
1回
今まで貝出汁系のラーメンは、美味しいのだが、何か物足りない不完全燃焼な食後感を感じる事が多かった。 評判の良いこちらも「たぶんそうだろうな…」と思いながら店先に並んだ。時間は13時、お昼時をやや外しているが、5人ほどが並んでいる。この日の待ち時間は15分。割と回転は早いようだ。ちなみに店を出る時には並びは解消されていた。 さて、初訪問なので券売機に“おすすめ”と貼ってある「煮玉子入り貝だし麺」、そして先客がテーブルで美味しそうに食べている「貝のしぐれ煮ごはん(小)」を注文。これで¥1,200はコスパ高いかな。 意外だったのは、調理をしているのが外国の方だった事。 丁寧に一杯、一杯を盛り付けていて好感がもてる。 器がやや小さいので「量が少ないかな?」と思ったけど、想像より麺がたくさん入っていて、ちょうど良かった。 スープは優しい味わいで麺にもよく絡む。個人的にはもう少し貝感があっても良いと思うが、それは次回「蛤ラーメン」を食べてから判断しよう。“しぐれ煮ご飯”もあっさり美味しく、貝もたくさん乗っている。ラーメンと小サイズがちょうど良いと思うが、次回は大きい方を食べたい。 貝出汁系の店で「また来よう」と思ったのは、たぶんこの店が初めて。駅からも近いし、朝早くから営業しているのでオススメです。
2023/06訪問
1回
期待感が大き過ぎたのか、料理は至って普通。注文した料理に特筆すべきものはなく、翌日には頑張って記憶を呼び戻さないと料理も味もイマイチ思い出せない。 京都の和食・割烹は、この店のようにきちんとした食材を手間暇かけて料理しているのに、私のようにそれがあまり感じ取れない店が多い気がする。私個人の問題だと思うが、ここ1ヶ月ほどの間に京都で行った店が、どこも同じように感じた。 だからダメな店という訳ではない。大通りから少し奥まった立地、店内の雰囲気、料理人と客との距離感は良い。(お金が許すなら)普段使いの店として、個室スペースもあるので接待使いの店としては優秀だと思う。 個人的には、この店は料理メインで伺うよりも、酒メインで料理はちょっとつまむ店として利用するのには適していると感じた。
2021/11訪問
1回
もう少し安ければ…