「フレンチ」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 25 件
料理はどれも繊細で本当にどの皿も素晴らしかった。このコースが¥5,000、それも税サ込みとはにわかに信じられない。ワインリストが貧弱な事、インテリアももう少し高級感があってもいいと感じるが、何より料理が素晴らしかった。リピートしたい。
2018/09訪問
1回
2015/04訪問
1回
2014/09訪問
1回
The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ WEST 百名店 2025 選出店
丸太町(京都市営)、神宮丸太町、烏丸御池/フレンチ
通りから敷地に入り、店までのアプローチや小庭に面したテーブル席も雰囲気は京都らしく素晴らしい。スペシャルテの奈良漬をまいたフォアグラは美味しかったが、他の料理は期待しすぎたのか絶賛には値せず。ワインが全体的に良心的な価格設定な事、サービス料なしの税込表示なのも嬉しい。
2018/08訪問
1回
食べログ 洋食 WEST 百名店 2025 選出店
堺筋本町、本町、北浜/ハンバーグ、フレンチ、イタリアン
2015/04訪問
1回
7月の京都は暑いですねぇ…。祇園祭前のディナーで“都季”さんを訪れました。今回は会食利用なので個室を利用させていただきました。 評判が良い“Hotel The Mitsui”のメインダイニングなので期待は高まります。 予約時間より早めに到着したので、ホテルのロビーエリアで休憩します。流石に水盤の張られた庭など、ラグジュアリーな雰囲気がぷんぷん漂います。 客層はアジア系よりも欧米系の方が多い感じです。自分もここでゆっくり2〜3泊したいと思いました。 お客さんが来る前に個室に通してもらいます。「ん?…これがメインダイニングなのか??」ホテル全体的な雰囲気と比べるとややチープな感じがするのは気のせいだろうか。個室に入ります。個室の雰囲気はまぁまぁですが、室温が高いです。何度もお願いしましたが、室温が下がりきりませんでした。これはマイナスポイントでした。 12品で構成される料理にワインをペアリングしました。どの料理も器に凝っておりビューティフルです。肝心の料理ももちろん凝っているのですが、何故か印象に残りません。日本料理、日本の食材とフュージョンさせているためか、フレンチとしての印象が薄くなっている感じです。また一品の量が少ないので、男性にはやや物足りないかもしれません。 ペアリングワインも最初のシャンパーニュ以外はコストを抑えたセレクションだと思います。上記のような料理ですが、ワインが負けてしまっています。 担当してくれた方は料理の説明もワインの説明も完璧でした。ここはポイント高かったです。 今回は会食で利用しましたが、プライベートで利用するか?と問われると難しいですね。ワインをペアリングさせると3万をゆうに超えますが、それに見合う満足度が得られないように思うからです。 それでもこのホテルの雰囲気は格別なので、宿泊はしたいです。その際は夕食はホテルの外に行くでしょうね。京都は魅力的なお店がひしめき合っていますので。
2025/07訪問
1回
中之島美術館の中にあるレストラン。「リュミエール」の唐渡シェフがプロデュースしています。 近隣で人間ドックを受けた際にいただいたランチチケットを使って訪問。この日は美術館が休みだったので館内暗かったですが、レストランは営業されてました。 追加で¥500必要ですが“野菜の美食ランチ”という人間ドックを受けた人専用メニュー(?)を注文。スープとパンが付いたワンプレートですが、なかなか満足度は高いです。一品一品が良い素材を使っているのが分かります。注目はドリンク。いつもはコーヒーを頼みますが、紅茶の品揃えがすごいです。フランスの「ダマンフレール」という老舗ブランドです。この日は紅茶を頼んで優雅に過ごしました(笑)。 少し内装がカジュアルでカフェっぽいのが残念ですが、またランチに伺って通常メニューも試してみたいと思いました。
2025/05訪問
1回
朝霞台駅、初めて降り立ちました。勝手に想像していた古い戸建ばかりの住宅街ではなく、新しいマンションが多く建っており、飲食店もたくさんあって正直意外でした…若い人も多く、街が新しく生まれ変わっているように感じました。 そんな朝霞台の駅から歩いて5分ほどの場所にポツンと佇んでいるのがこちらの“ベルイル”さんです。 あらかじめ¥5,400のコースを頼んで伺いました。これが一番安いコースで7千円台、1万円台もあるようです。予約時の対応が丁寧で好感が持てます。 ご夫婦でやってらっしゃるのか、店内はお二人の好きなもので満ち溢れている感じです。 さて¥5,400のコースはデザートを入れて5品。前菜の盛り合わせから最後のデザートまで、クラシカルな正統派料理が続きます。今時はフュージョン系というか小ポーション、多皿系がもてはやされますが、こちらは直球勝負な料理です。料金が上のコースだともう少し凝った料理が出て来るのか?素材がグレードアップされるのか?皿数が多くなるのか? 今回、一番記憶に残ったのは“前菜の盛り合わせ”。かなりのボリュームで、皿が出された時に「このボリュームと内容で続いていくのか?」と興奮しましたが、続く料理は適度な大きさでした。料理はクラシックホテルのフレンチのような感じで美味しかったですが、もう少し“イマドキ”感が欲しいと言えば欲張りだろうがり アラカルトでの利用もOKのようなので、使い勝手はとてもいいと思います。このような店がある街は素敵ですね。
2023/10訪問
1回
大好きなホテル“W Osaka”のメインレストラン。監修を務めるのが「ラ・シーム」の高田シェフという事で期待が膨らみます。 ランチは3皿、4皿、5皿、6皿のコースがありましたが、「せっかくなので」と頼んだのは6皿のコース(¥9,800)。これに3種のペアリングワイン(¥5,000)を付けました。ワインは泡・白・赤が基本ですが、泡・白・白とか泡・赤・赤とかにアレンジ可能なようです。僕はオーソドックス?に泡・白・赤にしましたが、白は冷やし過ぎなのが残念でした。 「Oh.lala…」は朝食をいただくレストランでもあるので、高級感を担保しながら品よくカジュアルな感じです。テーブルクロスもないですし、食後のコーヒーもマグカップで出てきたりします。 まずは“W Osaka”オリジナルのシャンパーニュからスタート。宿泊した際もウェルカムドリンクで頂いた際に感じましたが、なんかイマイチ…。今回、グラスの値段を見て驚きましたが、値段の割に安っぽい味わいです。これ、どこのシャンパーニュなんだろか??? ニコちゃんマークの“焦がしバター”など、Wらしい遊び心から始まり期待が高まりますが、ここがワクワクのピークだったかな…。 料理は当然ホテルクオリティで美味しいのですが、 “W”らしい遊び心や“ラ・シーム”のような驚きはありません。かなりオーソドックスな感じの料理が続き、それが逆に“Oh.lala”という感じでした。 デザートの後に少しでもいいから茶菓子を出して欲しかったなぁ。フレンチレストランではなく、“ニューブラッセリー”と名乗っているので望む方が間違えなのかな。
2023/10訪問
1回
2016/12訪問
1回
ビストロとの事で訪問しましたが、パリの街角にあるようなビストロとは雰囲気が異なり、名前のとおり“食堂”とBARが合体したような感じの店です。 2皿と3皿のコースも用意されていますが、初めてなので今回はアラカルトにしました。美味しかったのは焼鳥!この店を訪れるならオーダーした方がいい逸品です。“焼き野菜の盛り合わせ”も美味しかった。ちょくちょく料理とワインを頼むとお会計の時に「えっ?」と驚いてしまう(笑)ので、ガッツリ食べるならコースとワインはボトルでオーダーした方が満足度が高いかも。
2020/09訪問
1回
以前、近隣を歩いている時に偶然見つけ、その佇まいから直感的に「美味しい店に違いない」と思った、こちらのお店。 所用で三宮に行く予定ができたので、昼に予約をして行って来ました。 結果から言いますと、今のところ2021年のマイベストです。モダンな店の雰囲気、テーブルセッティング、ストーリーのあるメニュー、丁寧な接客のスタッフ、美しく美味しい料理、そして懐に優しい料金…これ以上何を望めば良いのだろう?本当に素晴らしいレストランだと思います。 残念だったのは当日、自己都合でアルコールを飲めなかった事。ペアリングがかなり魅力的だったので、次回は必ずワインをペアリングして楽しみたい。最初のメニュー“輪廻”でシャンパンを合わせられなかったのが悔やまれる。当日はノンアルコールのペアリングを楽しみましたが、こちらはこちらでかなり凝っており楽しめます。お酒が飲めない方には是非このペアリングをオススメします。 ワインリストも見せていただきましたが、リーズナブルな価格設定で、こちらも好感持てました。 「自宅の徒歩圏にあったら月に一度は通いたい」と思わせる素晴らしい店でした。