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久々の“祇園ろはん”。8年ぶりの訪問だ。 前回は「鯖サンドを食べに行こう」と誘われ、聞き慣れない食べ物に当時は「鯖サンド???」と思ったのを記憶している。 今回はカウンターに座って二人でシェアして料理を堪能した。あまり酒を飲まなかった事もあるが、写真の料理をいただいて¥20,000弱。一人¥10,000ほどなので満足度は高い。 今回、印象に残った料理は4点。 “ろはん風ポテサラ”、これは上に鮒ずしが乗っている。ねっとりとした食感がポテサラとマッチして美味しい。 “栃尾の油揚げ”、新潟の栃尾という場所のものらしいけど、素晴らしい油揚げで、今まで食べた中でNo.1じゃないか?と思いながらいただいた。 “鱧と松茸のしゃぶしゃぶ”、これはビジュアルが素晴らしい。名残りとはしりの共演ですね。 そして“鯖サンド”、ろはんに来たらこれを食べないと終われませんね。切り落としたパンの耳もいただきたい。 コストに対する満足度が素晴らしいので、今後は頻度を高めたいと思います。場所も祇園のど真ん中なのも使い勝手がいいです。
2025/09訪問
1回
「日曜日は朝早く6:30から朝定食を¥500で提供している」と聞いて、以前より気になっていたこちらのお店。初来訪は朝じゃなく、平日のランチ時に訪れました。 11:30頃に到着。一台ある駐車場も空いていたので駐車できました。 この時間だと並ばずに入れましたが、人気店なので12:00になると外に5〜6人並んでいました。 さて、カウンターに座りメニューを眺めます。色々と魅力的な料理があり悩みます。悩んだ末、“今日の定食”の“グレ”を注文。調理方法は煮付けでお願いしました。まずは大きな器の味噌汁、お刺身と小鉢、ごはんが運ばれて来ます。これだけでも十分満足できる内容とボリュームです。特に味噌汁が美味しかった! しばらくしてメイン(?)の“グレ”がやってきました。ぷりぷり弾力のあるフグの身のような食感。あまり食べたな事がない魚なので、食感を楽しみながらも骨を外すのに苦戦していただきました。もうちょっと、味が染み込んでいたら良かったです。 今どき、ごはんがおかわりできるのはすごい!おまけにこの内容で¥1,300はコスパが高いですね。 車じゃないと来れないですが、魚の定食を食べたくなったら、また伺おうと思います。
2025/05訪問
1回
肥後橋のランチ時の風物詩だった煙モクモクの「ピエロ」。洋服に臭いが付くのが嫌で敬遠していたが、なくなると淋しいものです。 そんな“ピエロ”があった場所に“ニューピエロ”と名前を新たに復活してました。復活と言っても、以前の店とは経営も変わったようで、オマージュという感じでしょうか。 平日13時過ぎに通りかかると、店内は満席だけど待ち人はゼロ。入店待ちしていると「時間かかるので、先に焼いてすぐ出せるようにしましょうか?」とお店の人が。こういう気遣いは嬉しいですね。 着席して、ほどなくして注文した150gハンバーグが。ソースの味が濃いので、ライスが進みますが、今回は我慢しておかわりはしませんでした。 肝心のハンバーグも香ばしくて美味しいですね。この内容で¥1,200はコスパも十分だと思います。次回は200gを注文します。
2023/11訪問
1回
2015/12訪問
1回
2013/11訪問
1回
“あだん”。煙モクモクの店で、洋服に臭いが付くから個人的には苦手なタイプの店。それが沖縄だと、気持ちが大らかになるのか気にならない。 お皿を持って、堆く積まれた串から好みの串をピックアップして焼いてもらう。これはなかなか楽しいし、エンタメ感がありますね。 串は特に感動するようなものではなく、ごく普通に美味しくいただける串です。 この店は良い“気”が流れているのか、みんな幸せそうに飲んで食べて楽しんでいます。それがこのお店の特徴なんでしょうね。 今度は家族で訪れたいと思い、お店をあとにしました。
2025/07訪問
1回
特に腹が空いてるわけでもなかったのだが、昼ごはんを食べていなかったので、時間外れの14時ごろ、こちらの一番シンプルな“鯛塩そば”を注文。 函館塩ラーメンをこよなく愛するため、塩ラーメンの評価は厳しくなりがち。 まずスープをいただく。鯛の風味が適度に溶け込んでおり、香りと共に好ましい。「こりゃあ美味い…」と感じながら、麺をいただく。特筆するようなものではないが、スープとよく合っている。 函館塩ラーメンとは、別ジャンルの塩ラーメンだけど美味しかった。スープも珍しく飲み干した。 半年スパンくらいでこの場所のラーメン屋は変わりますが、前回も鯛出汁ラーメンだったような。流行ってるんですかね? 次回は味玉付けて“真鯛だし茶漬け”も注文してみよう。オススメです。
2024/06訪問
1回
期待感が大き過ぎたのか、料理は至って普通。注文した料理に特筆すべきものはなく、翌日には頑張って記憶を呼び戻さないと料理も味もイマイチ思い出せない。 京都の和食・割烹は、この店のようにきちんとした食材を手間暇かけて料理しているのに、私のようにそれがあまり感じ取れない店が多い気がする。私個人の問題だと思うが、ここ1ヶ月ほどの間に京都で行った店が、どこも同じように感じた。 だからダメな店という訳ではない。大通りから少し奥まった立地、店内の雰囲気、料理人と客との距離感は良い。(お金が許すなら)普段使いの店として、個室スペースもあるので接待使いの店としては優秀だと思う。 個人的には、この店は料理メインで伺うよりも、酒メインで料理はちょっとつまむ店として利用するのには適していると感じた。
2021/11訪問
1回
インテリアにもこだわりを感じる蕎麦屋
2019/07訪問
1回
以前から気になっていたこちらのお店。 ようやく重い腰を上げて行ってきました。 注文したのは一番人気だという松坂豚ヒレとTOKYO Xロースの“ハーフ&ハーフ”。 ちなみにお値段は¥3,400。なかなかいいお値段です。 低温でじっくり揚げるので、オーダーしてから25分ほどかかるとの事。最近お気に入りの“ニューベイブ”も低温で揚げている。流行りなんだろうか?浜松の“幸楽”は低温じゃないけど、恐ろしく時間をかけて揚げていたが、肉が固かった記憶はない。低温だから柔らかくなる、という訳ではないようだ。揚げものの世界は奥深い。 低温で揚げているからだと思うが、料理が提供された時点でトンカツがやや冷めている。これは好みになるが、自分は熱々をいただきたい派。 こだわりの塩を中心にヒレとロースを交互に堪能するが、最後は完全に冷めてしまって残念な感じに。 ドレッシングは美味しかった。味噌汁もややクセがあるが好ましい。 もう少し値段が安ければ、通いたいところですが、この価格帯であれば、他のとんかつ屋を探そうかなぁ。
2024/11訪問
1回
出雲旅行初日の夜に訪れました。 予約していたので勿論入れましたが、当日飛び込み客は断られていました(お盆時期だからかもしれませんが)。確実に行くなら予約した方が良さそうです。 さて、この“ツバメヤ”さん、いわゆる居酒屋ですが店内はとても洒落てます。活気があって良い気が流れている感じで、居心地はとても良いです。個人的には“出西窯”の器を多用しているのも好感が持てます。先に“出西窯”に行ってから、この店を訪れましたが、この店を訪れてから“出西窯”に行っていれば購入した器も色々と変わっていたかも?器の使い方も参考になる店でした。 色々頼みましたが、“十六島岩海苔天ぷら”、“銀山赤どり炭火焼き”、“石見ポーク味噌焼き”、そして“エビとパクチーの炒飯”!と“しじみバター”が秀逸でした。島根は豚が美味いですね。 “のどぐろ”もいただきましたが、これは金沢方面に軍配が上がりますね。 日本酒も豊富ですが、徳利が小さいのが難点。もう少し大きめの徳利もあれば嬉しいです。 手頃な値段で島根の食材を堪能できるのでオススメの店です。出雲駅近くに宿を取った旅行客は是非訪れてください!