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1位
1回
2015/12訪問 2016/02/28
平成27年12月11日 貸し切りにて忘年会
いよいよ平成27年最後の野嵯和となった日。
八人の仲良しと野嵯和を楽しんだ。
この友人達との食事は本当に素敵な時間でございます。
心から皆さんに感謝しています。
さて…
平成28年に野嵯和さんは新たな挑戦をする。
名古屋駅前の大名古屋ビルヂングへ新業態での出店。
ゆえにこの大島町のお店にはしばらく伺えないこととなる。
平成28年の予約は1回も取れていない。なんということか…
寂しいなぁ~ そう思うのはワタクシだけではないだろうな。
どれほどの楽しい時間を過ごさせてもらったことか
大変お世話になりました。大将&女将さん。
美しく・美味しく・創造的な料理の数々。
野嵯和という名店に幾度も伺えたこと感謝しています。
新しいお店、もちろん伺いますよ(^^)/
なんならオープン初日に伺いますよ(^^)v
大将と女将さんに会いたいですからね。
名古屋屈指の日本料理店、野嵯和。
再び伺える日を楽しみにしております。
必ず、必ず、そんな日が来ると信じております。
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平成27年10月 今年5回目の野嵯和さん
体調を崩しているワタクシ。5回目の席は妻殿だけが参加。
ワタクシの分の席は知人にお譲りいたしました。
いよいよ、野嵯和さんのフィナーレも近づいてまいりました。
残すは12月の貸切席。
最後の野嵯和さんでございます。
楽しみでありながら・・・寂しくもある。
(今月の料理の写真をアップし、過去の写真を数枚削除)
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平成27年7月 今年4回目の野嵯和さん
仲良し夫婦のmeer32さまと一緒に伺いました。今年4回目
ある方から言われたのです…
「やまちゃん、野嵯和さんばかり行くけど飽きない?」…と。
一向に飽きないですね。いつ伺っても新しい発見がある
まいどまいど違う切り口で料理を提供して頂ける、大将の引き出しの多さ
ですから、毎月伺っても飽きないと思います。そこが野嵯和さんの凄さです。
ある方から言われたのです…
「やまちゃん、野嵯和さんに連れて行ってよ~」…と。
ワタクシもお連れしたいのはやまやまなのですが…なにせ席が取れなくて。
ワタクシ自身、毎月伺いたくても伺えない。競争率が高いのです。
当然の事ながら年内の席は既に予約満席。キャンセルも聞いたことがありません。
来年の予約についてはまだ一切不明でして…
今年もあと数回の予約があるだけ。
来年は伺うことができるのかどうかもわからない。席が有るといいのですが…
いろいろな噂の絶えない野嵯和さんでございます。
正常営業しているにもかかわらず、なぜでしょうか掲載保留となっているコチラ。
いつまでも続いていってほしいのですがね。
次は秋。何を頂けるのか?…今から楽しみな野嵯和さんです。
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平成27年5月 今年3回目の野嵯和さん
今日は接待で利用です。某上場企業の取締役、仲良くして頂いている同級生。
先日、大きな取引が終わり、この日は「お疲れさん」の慰労会ですね。
せっかくお連れするなら、ワタクシの一番お気に入りで…と思った訳です。
そこで、野嵯和さん。カウンターに陣取り、食事、お酒を愉しみます。
「これはイカン、やまちゃん、こんなのいつも食べてんの」…と、役員
どれを食べても「旨い・旨い」の連続でして、案の定…
「予約をお願いしたいのですが…」と、おかみさんに切りだした。
残念ながら、ご予約は既に一杯でございまして…と、おかみさん
「なんとかなりませんかねぇ?」…と、食い下がる役員
「やまちゃんの予約を回してもらうとか」…さらに食い下がる役員
苦笑いの大将&おかみさん
こんな感じで楽しい食事、美味しい食事が堪能できました。
いつもながらに大将の引き出しの多さに圧倒されます、さすがの一言。
大将とおかみさんに心より感謝。いつもありがとうございます。
次は…7月か。 すでに待ち遠しいですね
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平成27年4月 今月2回目の野嵯和さん
つい先日、友人達と貸し切りで訪れたばかりの野嵯和さん
縁あって4月2回目の席となりました。
料理はまったくおなじなのかなぁ~…と思ってましたが
いくつかは変更されておりました。
さすが、野嵯和の大将!引き出しがさすがに多いですね。
重複する料理については除いて写真をアップいたします。
次は5月の野嵯和さん。 楽しみにしておりますm(__)m
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平成27年4月の野嵯和
4月の野嵯和さんでは友人たちとの貸し切り、楽しい食事会です。
平成27年も野嵯和さんに12月まで数回の予約を入れて頂けたワタクシ。
食べログでは「掲載保留」となっておりますが、しっかり営業しております(笑)
大将もおかみさんも相変わらず頑張っておられます。
「掲載保留の方が都合が良かったりして」…照れくさそうに大将が仰ってました。
今は秘密の予約専用番号があり、
お店から予約案内のお手紙を頂いた方、本人からの予約しか受付しないようです。
今年の予約枠もすぐに埋まってしまったみたいですね。
本日頂いた料理もどれも美味しかった。
野嵯和さんらしく、驚くような一品も混ぜながらの20品でございました。
お写真はやはり訪問から2カ月間は掲載NGとの事。
掲載OKの時期が到来しましたら追って掲載したいと思います。
春夏秋冬…やはり野嵯和さんには行きたくなります
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新年あけましておめでとうございます
本年も何卒よろしくお願いいたしますm(__)m
平成27年1月 おせち料理
年の初めは野嵯和のおせちからスタートでございます。
3年連続でこの流れ。今年も一年頑張ろう!
野嵯和の大将、女将さん!
本年も春から年末まで…お世話になりますm(__)m
酔っぱらって下ネタを叫ばないように注意しますので
今年も旨い料理、お願いしますね(^^)/
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平成26年12月 忘年会
いつもの8人で過ごす忘年会。今年も野嵯和さんでお世話になりました。
貸切メニューですので12月いっぱいの掲載禁止期間
本日1月5日、本年初投稿で掲載です。
通常は2カ月程度の期間、写真掲載がNGなのですよ野嵯和さんは。
夜のみの席になって以前よりも増してグッと楽しくなりました。
ワタクシはそう感じています。
今回も鮑、河豚、のどぐろ、毛蟹、A5ロース‥等
お酒のススム旨い料理のオンパレードでございます。
心許せるいつもの八人会。
本当にありがたい。こんな素敵な友人ができたこと、食べログに感謝です。
美味い酒、素敵な友たち。
1年の締めは野嵯和さん。 ・・・最高なのです。
やはり、野嵯和という事・・・なのです。
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H26年9月 夜の席
(8月&9月の料理写真は10月まで掲載不可との事、我慢でしたwww)
夜一本になった野嵯和さん。品数も21品に増えたとの情報を得ていたワタクシ
10,000円→15,000円になったことで何がどう変わったのかを楽しみにしておりました。
確かに今までの驚異的なCPでは無いということで「うーん?」という方も居る。
でも、ワタクシはそう思わない。
明らかに今までの夜席と比較して使える食材が豊富になったのだと思う。
最後の抹茶まで含めての21品、どれも仕事の見える、さすが野嵯和といえるものであった。
今日の食材もいいじゃないですか。
白エビ・鮑・ホタテ・松茸・鮎・河豚・マンガリッツア豚・太刀魚・鱧…etc
どれも一皿仕立てで目にも楽しく、味も抜群です。
バラエティに富んだ食材を様々なアイデアと技法で楽しませてくれる野嵯和さん。
やはり特別なお店でございます。
金額が上昇したことで離れてゆくお客さんがいるならばワタクシにはラッキー
今までより席が少しでも取りやすくなるかもしれません。
来年以降、お席は限定されるとのお話を伺っている。もう定例の予約もなくなる
お店からお声がかかれば伺うこともできるようではあるが…
平成27年で何らかの結論が出るであろう野嵯和さん。
ますます目が離せなくなってきた。
次は12月の貸切、そして年末恒例のおせち。今から楽しみです。
これからも通い続けたいワタクシのとっておき。
やはり…野嵯和、という事。
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6月昼の席
前回から少し間が空いてしまった野嵯和さん。
4月はワタクシの大切な友人に席をお譲りしたので、久しぶりにいつもの席に座りました。
7月でこの昼の席はなくなってしまい、夜一本になる野嵯和さんです、残念ですね。
よって今日はワタクシ最後の昼席ですので、丁寧に写真を撮り記録にとどめます。
最近、いろんな方から「やまちゃん!野嵯和さんって・・・・・・になるんだって」と、
いろんなお話(噂話)を伺っておりました。
東京に進出するだとか、完全会員制になるだとか、一人3万円のコース設定になるだとか
みなさんから聞いていたいろんな噂話、どうやらどれも違うような気がします。
野嵯和さんの大将・おかみさんとゆっくりとお話をさせて頂いて「なるほど」という感じ。
今後の野嵯和さんに益々興味が湧き、楽しみが増すばかりです。
次の席は秋の夜席。
そして年末の貸し切り、おせち料理…と、今年も残りの席しっかり楽しませて頂きます。
今日も美味しかったです。ごちそうさま。
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早いもので今年も2か月が終わり明日からは弥生三月でございます。
2月の末に野嵯和さんに伺いお昼の会席を頂いてまいりました。
いつ伺っても心地よい空間。大将とおかみさんに感謝です。
野嵯和で頂けるお昼の会席も残すところあと数回。
4月よりはメニューも大幅に変更になる様子。今後の野嵯和にも目が離せません。
今回のお昼のお食事を追加で写真UPいたしました。
4月は野嵯和さんの夜会席の予約を友人に譲りましたので隔月訪問もお休み。
Yさん、楽しんできてください(^^)/
めちゃ美味しかったレビューを楽しみにしております。
大将・おかみさん! ワタクシは次は6月、よろしくお願いしますね m(__)m
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新年あけましておめでとうございます。
本年もなにとぞよろしくお願いいたしますm(__)m
年の初めのお楽しみ、野嵯和さんのおせち
平成26年バージョンを写真アップいたします。
今年もお世話になると思います野嵯和さん。
大将、女将さん、今年もよろしくお願いしますねm(__)m
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平成25年12月 年内最終のお昼の席
数日前に宴会をした野嵯和さん。年内最終はお昼の席に妻殿と。
いつもながらに美しい料理の数々。
今年一年も何度となくお席をご用意いただきおいしい料理をいただきました。
野嵯和の大将・おかみさんには心より感謝申し上げます。
来年も年の初めから年末12月に貸し切りまで再びお世話になりますが
なにとぞ、よろしくお願いいたします。
あっ!来年の前に年末のおせちがあった。
今年のおせちも楽しみにしております。また写真アップいたしますので
乞うご期待!
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平成25年12月 大切な仲間と夜の宴会
昨年に引き続き貸し切りで食事をさせていただきました野嵯和さん
19時からの予約なのに18時30分には着いちゃって・・・
大将に「まだ仕込みの最中ですよ」と煙たがられ・・・それでもそのまま外にも行かず・・・
そこへ早めに到着しだした今宵のお仲間。
のっけから、がっははははあ~~~と笑いの絶えない素敵な仲間。大切な友人たちです。
我が家の場合、妻は美しいと褒めて頂く事もあるのですが、ワタクシは暑苦しいと邪見に扱われる。
今宵の場合、参加した女性陣は揃いも揃って全員が美しい奥方ばかり。
男性陣にも若手のイケメンが参加したこともあり、一層ワタクシは邪見な扱いを受けております。
ある意味虐げられております。虐待ですwwwww!
そんな中、ワタクシのことを熱く抱擁してくださる大兄。
しかし抱擁するや否や「やはり暑苦しい」と突き放し、ワタクシ再び虐げられる始末。
ゲラゲラと大笑いするような店ではないはずの野嵯和さんなのですがもはや宴会状態。
楽しすぎる、そして旨すぎる酒宴でした。
良い人、酔い酒、好いお店、が揃うと極上の時間となりますね。
今年一番の美酒。
ただひたすら友人に・・・ 感謝 m(__)m
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平成25年10月 妻殿と昼の食事に行って参りました。
8月にも予約がいれてあった野嵯和さん。
大切な友人が、「まだ野嵯和さん、行った事が無い」・・・と、言うじゃないですか。
ソレは一大事。あなたのようなグルメな人が野嵯和さんに行った事が無いなんて・・・
8月のお昼は友人に行って頂きました。喜んで頂けたようで・・・よかったよ~
さて、と、言う事でしばらくぶりに行って参りました野嵯和さんです。
来年にはお昼の席が無くなる野嵯和さん。夜だけの席になるようですね。
妻殿を誘って昼食に利用できたのは凄くありがたかった。誠に残念です。
今回も美味しいお昼のお食事を写真にて記録致します。
次の野嵯和さんは12月。友人たちとの食事会で貸切利用と妻殿とのデートですな。
今年も野嵯和さんのおせちをお願いしましたので、またお正月にご披露します(^^)/
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平成25年6月 妻殿と昼の食事に行ってまいりました。
いつもながらに美味なる食事に舌鼓。やっぱり美味しいですね野嵯和さん。
さすがに、毎月予約を取ると他のお客様にもご迷惑なので、隔月での予約。
ありがたい事に来年上半期まではなんとか予約もあるので楽しめます。
「先日は吉乃さんにいかれたそうで」・・・と、大将。
「そうなんです、行ってきました」・・・ワタクシ
「情報が入りましてね、ヘッヘッヘッ・・・」・・・スパイのような顔で大将。
「これはこれは・・・」・・・悪代官のような顔でワタクシ
一流の料理人の皆さん、勉強会やら情報交換やらで色々な繋がりがあるようです。
実は吉乃の大将と爆笑しながら話した事がある。
「野嵯和さんは凄いです。大将が素晴らしいですね」・・・吉乃の大将
「そうなんですよね、凄い腕です。でもたまに変なシャレ言いますよね」・・・ワタクシ
「そうそう、あまり面白くないやつね」・・・吉乃の大将
「なかなかのオヤジギャグですよね、さほどうけないギャグ」・・・ワタクシ
「そうなんですよ・・・うけないのwwww!」・・・吉乃の大将
「カカカッ その通り、あまりうけないギャグねwww」・・・ワタクシ
こんな話を吉乃の大将とした事は野嵯和の大将には話しておりません。
野嵯和の大将のポツリと言うギャグ・・・
シラフだと・・・あまり・・・うけない・・・(T_T)
酔っている時は・・・そこそこ面白い(^^)v
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平成25年4月 妻殿と昼の食事に伺いました。
お知らせ
2013.1.13 HP open
2014年のご予約を4月より受付開始いたします。
詳細は「RESERVATION」をご覧ください
※野嵯和さんHPより
野嵯和さんのHPに上記の表記がございました。
書かれていた予約受付日に電話しましたが・・・全然電話が繋がりません。
ワタクシも仕事を持っております。いくら野嵯和さんの事がお気に入りでも
仕事を放り出して予約電話する事も出来ず・・・2014上期の予約は諦めた。
予約電話の受付日を3日程過ぎてから野嵯和さんにお電話しました。
4月の予約確認&来年の予約についてもしかして空きが無いかをお訪ねする為・・・
「やまちゃん様の分として何日かは予約取れるようにおさえてありますよ」・・・女将さん
「本当ですか、こりゃありがたいです」・・・ワタクシ
「今月来られた時に具体的にお日にちをお決め下さい」・・・女将さん
「ありがとうございます。よろしくお願いします」・・・ワタクシ
こんなやり取りでございましたでしょうか。 ありがたい事です。
4月某日お昼の食事に伺いました。いつもながらの美味しい食事に舌鼓。
「来年上期の予約はどうなんですか?もう満席なんですか?」・・・ワタクシ
「おかげさまで予約受付日に半年分すべて埋まりました」・・・女将さん
「やっぱりね・・・」・・・ワタクシ
2013年の下期はすでにSOLD OUT
2014年の上期もすでにSOLD OUT
いったいこの恐ろしいほどの人気、どうしたものでしょうかねぇ。
来年の事を話せば鬼が笑うと言うのに・・・
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平成25年2月 妻殿の父親(義父)誕生会にて4名で伺いました。
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平成25年1月 妻殿と夜の食事に伺いました。
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平成24年12月31日 おせち料理を受け取りに伺いました。
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平成24年12月 忘年会8名にて貸切で伺いました。
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平成24年11月 夜の食事に伺いました。
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平成24年9月 妻殿と昼食に伺いました。
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5月の夜。妻殿と訪れた野嵯和さん。
ワタクシも、妻も和食が好きです。もちろん美食などと言えるほどに様々な店で食べた訳では無いのですけど。
食べログで常に愛知県のトップ3に入るほどの高評価店である野嵯和さんで今夜は食事を頂きます。
カウンターの席に案内されました。ありがたい、カウンターが良かった。御店主の調理を目の前で拝見出来る。
この店にメニューはありません。昼のコース・夜のコースがあるだけのようです。
食べログで夜のコースは10,000円であることは知っていました。多分そのコースが出るのでしょう。
カウンターで妻と二人。 女将さんが飲み物の注文をワタクシに問いかけました。
「女将さんにお任せでお願いしたいのです」 なんとも無責任な注文の仕方。
目の前にシャンパンが運ばれました。さあ、食事の始まりです。
ジュンサイの乗った粥を瀟洒なさじで頂く事からコースはスタートを切りました。
御店主の調理が目の前で観られる幸せ。カウンター席の特権ですね。
次から次へ、上品で、しかし前衛的な和の逸品がワタクシたち夫婦に届けられます。
すべての料理が面白く、彩豊かで目を楽しませてくれます。もちろんその味が良いのは言うまでもありません。
高評価には理由がありますね。誰もが納得する、納得せざるを得ない理由が野嵯和さんにはあります。
当日カウンター席のお隣に座られていたお客さんお二人は大変気さくな方。
料理の話し、子供の話し、人生観など・・・それは、それは楽しく賑やかに盃を交わさせて頂きました。
良い店、良い料理、良い酒・・・そして素敵な隣人。
今日のこの素晴らしい時間に心から感謝です。
料理のひとつひとつは是非とも野嵯和さんに来て確かめて下さい。言葉で言い表すのは少々窮屈
それほどに拡がりある美しく、美味しい料理たちでした。
年内にあと三回予約が入れてある野嵯和さん、 ・・・・・・・今からその時が楽しみです。
2位
4回
2020/02訪問 2020/03/20
ワタクシの敬愛する食べ友さん
先般、食べログからの引退を発表された。
この方なら「これは如何なものか?」という
そんなダジャレを連発するであろうネタ料理
今回の柳家は「鴨」でございます。
さっそくInstagramにおいて…
「カモンベイビー柳家」と声高らかに吠えた
さすがだよ、サプ●マシーさん('ω')
やはり大きな笑いが起こるわけでは無い。
苦々しい程度の笑いwww
ところが、そのダジャレのファンだという
そんな稀有な方も世の中には居るのですwww
そういう方もこの会に参加していました
そんな面白いメンバーで2月の柳家・鴨の会
何度伺ってもやっぱり旨いよね。
★本日のごちそう
ヘボ(蜂の子)
鴨ねぎ串焼き
お楽しみアイテム
大根の漬物
尾長鴨のロース
猪のロース
北海道蝦夷鹿ロース
ヒドリガモのささみ
鴨鍋
自然薯ご飯
★シチュエーション
この日は食べ友さんと食事会
★利用金額
夫婦で30,000程でしょうか
★おススメ
鴨の時期も良いですね
私は10月の中頃をお勧めしています
★何が良い
この料理はココに来なければ頂けない
無双の旨さ。すばらしい里山料理
★何が・・・?
気になる事は何もない
★駐車場
お店にも駐車場がありますがね
飲みたい方は駅からの送迎でどうぞ
★居心地
いろりを囲んで美味しい里山料理
★交通
瑞浪駅から送迎あります
★おすすめ度
ここにしかない味、すばらしい雰囲気。
でんでんむしが追い上げ中の様ですが
柳家にはおいつけないのではないかな
おすすめ度…✽✽✽✽✽
年に数回必ず伺うお店があります
岐阜の柳家さんはそのひとつ。
今日は食べ友さんを誘っての食事会
総勢10名で秋10月の柳家を満喫します。
私は10月の柳家が最良だと思っている
子持ち鮎の塩焼き、天然うなぎ、松茸、
ジビエ、キノコ類。これらがいただけるのです
柳家のいいとこ取りができる
そんなこともありこの日を予約いたしました。
いつもながらにおいしいですね
この日は泡と赤と白と計4本を抜栓
料理に合わせたおいしいお酒もいただいた。
それでいてお値段はとてもお値打ち
ボトルを4本も抜いたとは思えないような破格
やっぱり柳家は凄いよな
全国レベルで食べログ上位にいる店は凄いよな
感心させられてしまいますね。
10月の予約がどんどん取れなくなっている昨今
来年もまたこの良き時に伺いたいものです。
いつもながらに自然の恵みに感謝
美味しゅうございました。御馳走様。
予約の難易度 ★★★★★ 10月は最良
車利用利便性 ★★★★☆ 駐車場あります
店内の清潔感 ★★★★☆ 雰囲気あります
スタッフ対応 ★★★★☆ 良いですね
再訪問可能性 ★★★★★ また必ず来ます
10月の柳家だけは絶対に外せないね。
どの時期よりワタクシは10月が気に入っている。
今年は世界に支社を持つ優良企業の
会長ご夫妻をお招きしての食事会。
他には京都の会席料理屋の店主お二方。
そして私共夫婦。計6名での宴です。
皆さん柳家さんは初めての訪問
会長ご夫妻も楽しんで頂けている様子
大将お二方は、ほぼ勉強目的で来てます。
囲炉裏を囲み、さあスタート。
メニューはほぼ例年通りですね
山の物をゆっくりたっぷり旬の時に頂く
秋は落ち鮎、お腹の中には卵がいっぱい
そして旬といえば「茸」ですね。
松茸も地物、本シメジに老茸(ろうじ)
囲炉裏で焼きます、天ぷらにします。
ジビエは鹿のフィレ&ロース
そして天然鰻蒲焼、これを丼で頂くのだ。
どれも素材の力が凄いのです。
どれもココに来なけりゃ食べれないよね
確かに名古屋市中区に行けば柳家錦がある
でも、店の雰囲気や野山に囲まれた景色
全てを含めて柳家なのだと。
ワタクシはそのように信じておりますw
春は山菜、初夏には若鮎
秋には松茸、初冬にはジビエ、そして鴨
どの季節に来ても素晴らしい。
食べ歩きを続ける限り…
毎年必ず伺いたい名店でございます。
予約難易度 ★★★★☆ 予約はお早めに
車利用の利便性 ★★★★☆ 駐車場は心配ない
店内の清潔感 ★★★★☆ 雰囲気含めて◎
スタッフの対応 ★★★★☆ みなさん愛想良いです
平成28年10月 今年も10月の柳家に行ってきた。
仲良くして頂いているパティスリーのオーナーご夫婦
公私にわたりお付き合い頂いている、有名企業の役員ご夫妻
そして我が家の妻殿と、計6名での訪問でございます。
ちょうど台風が本土直撃か?
もしかすると伺う事が出来なくなるかもしれない…心配してました。
当日はおかげ様にて台風も少し進路を変えてくれましてね
岐阜県山間部は思ったほどでもなく無事の訪問となりました。
事前にお店へお電話した折、ご店主より「いま茸が素晴らしいです」
とのお話を伺っておりました。まさしく本当に美味しい茸の数々
堪能いたしましたよ(^^)/
同行した皆さんも「本当においしかったね」と大好評。
素晴らしい食事会でございました。
松茸造り・へぼ・落ち鮎焼物・茸の天ぷら盛り合わせ・焼き松茸・焼き老茸
鹿(フィレ・ロース)・天然鰻(ミニ鰻丼)・味目泥鰌・デザート・茸雑炊
どれもこれもやはり素材の凄さ。すさまじいまでのクオリティでした。
味についてはどれももちろん最高です。
特に焼き松茸の素晴らしさ。国産ならではの香りの強さ、味の良さ
サイズも形も最良の品ではないでしょうか? 驚きでした。
名のあるお店で頂けば、驚くような金額となるでしょうね。
そして焼き老茸。その苦みの良さですね。クロカワともいうのですね
これも高級食材。噛みしめるほどに幸せを感じましたね。
もしかするとワタクシ的には過去最高の柳家。
悶絶至福のひと時でございました。
来年も必ず・・・この時期に。 最高でした!柳家さん
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平成27年10月 我が社の会長夫妻と柳家へ
やはり10月に来てしまう。この時期が一番好きなのです。
落ち鮎、走りの松茸、天然鰻、猪に鹿…
どれをとっても旨すぎる。自然の恵みに感謝でございます。
お連れしたゲストも舌鼓。こりゃ凄いな…と。
柳家さん、錦にもあるのですがやはりココに来ないとね。
しかし今年は、松茸が豊作、いったい何本でてくるのかという程
たくさんの松茸を頂く事が出来ました。
店主に良き計らいも頂きまして、大満足の宴でございます。
来年もやはり10月に。
京都で佳店を営むご夫妻と一緒に来ることを計画中、
楽しみでございます。
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平成26年10月 妻と妻の両親、4名で訪問
一年で一番柳家が旨い時。ワタクシは10月ではないかと思う。
春の山菜も美味、夏の鮎はこれも堪りません。
冬にはジビエが本格化する、厳冬の時期には鴨尽くし。
いずれの時期も素晴らしいのですがワタクシには10月が最高なのです。
鮎あり、松茸あり、天然鰻あり。茸類も大変旨くジビエも味わえる
こんなに素晴らしい食材が一度に味わえるのはこの時しかない。
1年ぶりに10月を狙って両親を食事に誘いました。
柳家で頂く食事に理屈は不要です。
大自然の恵みをありがたく頂く。その旨さは別格でございます。
本日は運転手ですのでアルコールを頂けないのが残念でならない
できるなら伊蔵や魔王、百年の孤独を持ち込ん飲みたいものです。
いつもながらに三代目や大女将たちが暖かく接客してくださいます。
このみなさんの人柄も味のうち。他所にはない味わいですね。
絶対に裏切られることのない柳家。
この全国に名を馳せた名店が隣県にあることに感謝です。
次の機会が楽しみだぁ~(^^)/
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食べログ総合ランキングで全国2位。
この輝かしいお店が岐阜県にあります。瑞浪市の山の奥のほうに・・・ある。
一度は行ってみたい、いや、行かないとね。
しかしながら4人のメンバーがそろわないといけないお店なのです、柳家さん。
今般、ワタクシと妻殿、そして仲間の食いしん坊が集い7月の上旬に行ってまいりました。
この時期は天然鮎と天然鰻を頂けると言う。これは愉しみです。
予約電話の時に・・・
「どなた様のご紹介でしょうか?」・・・若女将
「いやっ、紹介と言う訳ではないのですが、知っている方のブログを見て・・・」・・・ワタクシ
「そのお知り合いの方はどなたですか?」・・・若女将
「熊先生と言う方です」・・・ワタクシ
「ああっ、そうですか、熊先生ですか。ありがとうございます」・・・若女将
「いやっ、ですので紹介と言う訳ではなく、ブログを拝見して・・・」・・・ワタクシ
ワタクシ、マイレビさんである熊先生のブログ(食べログ)記事を見て・・・とハッキリ言ったのですが
なんとなく、熊先生のご紹介と言う風に勘違いされたような・・・
後日、熊先生に事のなり行きをご説明してお許しを頂きました。 熊先生、ありがとうございます。
さて、柳家さん。名古屋からですと車で1時間程度は必要ですね。結構山の中まで走ります。
残念ながらお天気が悪い日だったので風景は愉しめませんでしたが、快晴の日なら良いドライブですよ。
周りを緑で囲まれた場所に柳家さんの建物は鎮座しておりました。午後6時45分に到着です。
いきなり、3代目ご主人が出迎えに登場です。 その手には釣ったばかりの天然鮎。
「いらっしゃいませ、お待ちしておりました」・・・にこやかな笑顔で迎えてくれます、人柄がにじんでいます。
「今日召し上がって頂く天然鮎です。ほら、ここ、この傷は友釣りの時の傷なんですよ・・・」
「おおおおおっ! 本当だ! 天然だっ~」 我々も一気にテンションが高まります。
迎え入れられた建物。玄関を一歩入るともう雰囲気が違いますね。柳家さんに来た~という感動!
とおされた囲炉裏の部屋にはすでに炭が熾され、アマゴが炙られております。う~ん雰囲気あるねぇ(^.^)
この囲炉裏を囲んで今夜のディナーが催されるのですね。
頂いた食事は
①ヘボの佃煮 ②サツキマスの刺身 ③アマゴの塩焼き ④川海老と鮎の天ぷら ⑤鮎の干物2種
⑥天然鮎の塩焼き ⑦天然鮎の塩焼き(蓼酢) ⑧天然鰻の蒲焼+ご飯(たれかけ)+香の物
⑨ウリボウの炙り焼き(マスタード添え) ⑩バンビの炙り焼き(柚子胡椒添え) ⑪鮎雑炊 ⑫デザート
どの料理も丁寧に調理され、素材そのものの味を楽しめます。
天然鮎は何とも言えぬ香りが楽しめます、炙られたその身はふっくらとしかし香ばしくワタの苦味とともに
口中に美味しさを感じさせてくれます。
天然鰻の蒲焼は、普段食べている鰻とはまるで別世界の食べ物。これほどまでに身を美味しく噛みしめた
事はありません。咬むほどにタレの味と相まって甘さをも感じる。臭みなど一切なく美味の極みです。
ウリボウはマスタードで、バンビは柚子胡椒で頂くのですが、甲乙つけがたい美味しさでした、共に脂身が
本当に美味しいのです。ご飯があったらどんぶりに1杯づつ食べる事が出来たでしょうね。
とにかく街のレストランで頂くジビエとは似て非なるものでした。まさしく絶品です。
その他の料理もすべてコメントしたいのですが、事細かに書きだすとあと8000文字程必要になりそうです。
言える事は・・・柳家さんは “凄い!” と、言う事。
パワーのある料理を頂き、同行者共々美味を心行くまで堪能致しました。 自然の恵みに感謝です。
そして最後に・・・
柳家さんの3代目ご主人・若女将さん・大女将さんに感謝。心温まるもてなしにて堪能させて頂きました事を
御礼申し上げたいと思います。
次は10月・その次は12月、梅雨が開けたばかりの今ですが、秋・冬の待ち遠しい事となりました。
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10月食事会に行ってまいりました。
今回は何と言っても松茸でしょうか。なんと国産松茸ですよっ! 安曇野産の国産松茸がひとり3本
少々小ぶりではありましたが、贅沢させて頂きました。
落ちアユも天然鰻も頂く事が出来、最後には松茸雑炊! 最高です。 柳家バンザイ!
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12月食事会に行ってまいりました。
いよいよ本格ジビエの時期です。
小熊ちゃんを初めて頂く事が出来て少々感激でございます。
あと・・・大変希少な物を頂く事が出来ました。幸運ですね。
この日同行した全員が息をのんで頬張った●●●。 それはもう●●●でした。
妻殿もおっかなびっくりで口に運びましたが・・・美味であったとの事。
今年最後の柳家は、それはそれは ワンダーランドでございました。
ご馳走様でした。
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3位
4回
2018/06訪問 2019/05/22
蛤料理で有名な日の出さん
梅雨前の一番良い時期に伺ったつもりなんです。
一番良い時期の筈なんですけどね…
日の出さん
提供される蛤は確かに美味でございます
今回は残念な粒の大きさでしたけども。
およそ焼蛤に使用してはいけないような
恐ろしく貧弱な蛤を提供されました…
冗談かと思いましたよ、あまりにミニでw
大っきなアサリかと思った程のレベル
でも、それが配膳されたのがワタクシで良かった
楽しみに来てくださったゲストに配られたなら
申し訳なくて、申し訳なくて…謝るしかない
被害者がワタクシで…まだ、良かったです。
高いサービス料(20%?)を請求する割に、
料金に見合ったサービスは感じない日でした
接客の悪さは地方都市の一流料亭?らしく
気配りや、丁寧な言葉、笑顔もほぼない
昔はこんな接客ではなかったように思う
飲食バブルで客が放っておいてもやってくるから
丁寧なサービスを忘れちゃいましたかね(^ ^)
素材力で成立してる店なんだけどなぁ〜
それを老舗の実力…等と大きな勘違い(^ ^)
それでも客が途切れないのは…
桑名の蛤と言う素材があまりにも素晴らしいから。
ただそれだけ。
もちろん、それはそれで凄いことです。
ワタクシ…褒めてるのですよwww
立派な一流料亭?ですから…www
いつまでも日の出であってほしいものです。
日暮れにならぬように願っておりますw
平成30年5月
梅雨入りがそろそろ近づいている
いよいよ蛤の季節、日の出の季節がやってくる。
毎年この時期の日の出は大人気
蛤は梅雨を吸って旨くなる…等と言われるため
5月から6月一杯までは予約も取れない。
ありがたいことに今年もこの時期に席を頂けた。
5月はわたくしの会社の大切なお得意様
海外にも拠点を複数有する企業の会長ご夫妻と。
昨年より蛤の時期に日の出へ行きたい…と、
お聞きしていたこともあり、御接待申し上げました。
今年の蛤もいつもと同じように美味しい
毎年この時期に頂く蛤です。
いつもと変わり映えしない…という方もいます
しかし、毎年同じように美味であることの素晴らしさ
変らないということは大変な事でもあると思う。
まるでピンポン玉のように丸々とした蛤
その上品な味わいに今年も舌鼓を打ちます。
6月にはお友達皆さんと再び。
蛤料理の名店「日の出」
今年も変わらず極上の味わいでございました。
予約の取りやすさ ★★★★★ 梅雨前の席は超難関ですね
車利用の利便性 ★★★☆☆ 駐車場がございます
店内の清潔感 ★★★★☆ 古いですがストレスのない店内です
スタッフの対応 ★★☆☆☆ 残念な事が多いですね。
今年は5月中旬から6月中旬までに
合計4回のお席を予約させて頂きました。
いつも無理を聞いて下さる女将さん
丁寧に対応下さるスタッフの皆さんに感謝。
もう何年も梅雨入り前の時期に数日の予約を頂き
友人達と誘い合って伺う桑名の日の出さん。
もはや恒例行事となっております(^^)
梅雨入り直前のこの時期
蛤が一番膨らんでポンポンになっている時期
このタイミングで伺えるのがありがたい。
妻殿曰く・・・
「この梅雨入り前の蛤を食べないと夏が来ない」
とまで言っております。
老舗ならではの落ち着いた雰囲気
頂くのは最高レベルの美味なる大和蛤。
大ぶりで希少な品。いったい何年ものかな?
蛤鍋・焼蛤・蛤天ぷら・雑炊・にゅう麺…
これでもかと蛤尽くし。それがイイ。シンプルにイイ。
他所の事は知らない、私にとって日本一の蛤料理
毎年日の出さんに伺えることが楽しみです。
暑い夏がやってくる頃、桑名自慢の石取祭。
縁あって愚息は石取祭に参加したこともある。
こういう素敵な伝統のある街、桑名市。
カーン・カーン・カカン・カカン、ドン・ドドン♪
https://www.youtube.com/watch?v=PKBRmpo2OV4
一度でも来たならばきっと魅了されますよ。
女将さん、来年も是非。
友人の皆さん、来年もまた…。
平成28年5月&6月
今年もこの梅雨前の良い時期に予約を取らせて頂けました。
日の出の女将さんはじめみなさんに良くして頂き、感謝ですm(__)m
5月に2回、6月に2回。
計4回の予約。まして貴重な水曜日の予約なのでありがたい。
友人達を誘っての会食、お客様をお連れしての接待などに利用でございます。
特に6月第3週に頂いた焼き蛤は圧巻!
大げさないい方かもしれないがタバコの箱ほどの巨大な大蛤(^^)v
今まで幾度となくお邪魔させて頂いた日の出さんですがこの大きさは初めて
女将さんも「このサイズはめったに出ない」と仰っていました。
お連れしたゲストの方も大喜びでしたね。
オールシーズン頂ける蛤ではありますが、やはり梅雨の蛤こそ無双の美味。
来年もこの時期に伺えるといいなぁ~
変わらぬ旨さ。名店ですね。
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平成27年6月 本年2回目の日の出さん
今年の蛤は大当たりですね、素晴らしい品が供されました。
この日はわたくしの誕生日でございまして…
昼は名古屋のフレンチで、夜は家族と桑名の日の出さんに伺ったのです。
義父・義母をつれての日の出、両親は初めての訪店でございました。
先日友人たちと伺った時の蛤も素晴らしいものでしたが
この日提供いただいたものは過去にないほどの蛤。悶絶ものでしたね
名刺ほどの大きさもある焼き蛤に両親も驚きの声を上げておりました。
8年物は迫力が違いますね。
この大きな蛤は事前にお願いしないと食べることはできません。
予約の段階から「とびっきり大きな美味しいのをお願いします」
な~んていう風にワタクシはお願いするのです。
手に入るかどうかは、その時の運次第です。
土・日の夜の宴会ですと他のお客様も注文されますのでライバル多し
平日の夜、それも早めの時間から伺えるといただけるかも。
来年も必ず伺います、日の出さん。
女将さんもお姐さんも、みなさん来年にまたお会いいたしましょう。
今年も大満足。梅雨に頂く日の出の蛤
最高でした(^^)/
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平成27年5月
今年も日の出さんで梅雨直前に食事ができる事、うれしいなぁ~
H27年は5月に1回、6月に1回、計2回の宴席を予約したワタクシ。
例年2回予約のうち、1回は食べログのお仲間との宴会として利用します。
今年はどなたを誘おうか?…友人のmeer32さんと相談です。
我々の食事会は基本的にご夫婦で参加の方にお声がけしております。
いつものメンバー、新しくお誘いする方。
5月の宴席は総勢13名。始めてお目にかかる方もいらっしゃいます。
19時より始まった蛤の宴。例年以上に大粒で素晴らしい大蛤。
日の出に初めて来られた方は、一口目で「おいし~い」と歓声が…
その気持ち、よ~くわかります。ワタクシも初めての時はそうだったwww
誠に美味です。素材の力が素晴らしい。
焼蛤でお願いしていたのは7~8年物。ピンポン玉ほどもあろうかという
丸々太った大蛤。一口で食べるのも苦しいほどに大きい一粒。
口中に広がる蛤の味は美味の極でございます。
素晴らしい仲間と楽しい食事。 最高のひと時。
毎年この時期ならではのお楽しみ。日の出の食事会。
参加者各位へ心より感謝。
そしていつもワタクシの無理を聞いて下さる日の出さんに感謝。
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平成26年6月
梅雨に旨くなるのは鱧と蛤。産卵直前の蛤を日の出さんで頂きに伺った。
これは毎年のお楽しみなのです。今年は6月に2回予約を取ったワタクシ。
その6月の一席は大切な先輩・友人との会食でございました。
あれっ、この方!…
と、画像にブロックをしてるにも関わらず写真をご覧になって気付かれた方は
食べログを大変詳しく見ておられる方。お見事でございます。
ワタクシの大切な先輩・友人の皆さんです、4組8人の会。
今日はいつもの8人+天使のHopeちゃんも参加です。
頂いたのは厳選素材の蛤。梅雨が届けてくれた最高の食材ですね。
鍋に、天ぷらに、焼蛤に…どれも絶品。お酒も入り笑い声の絶えない宴席。
「やまちゃんの顔みたいにまん丸な蛤だねぇ」…と、先輩が言う
ヒャッヒャッヒャッ…と、Mちゃん夫妻・Yさん夫妻が笑う。
そしてそのような失礼な発言を止めもせず先輩の奥様もケラケラッと笑ってる。
素敵な人たちですwww 最高ですなぁ!
旨い蛤が3倍美味しく思える皆さんとの会食。宝物のような時間です。
嫌いな梅雨も楽しくなります。素敵な仲間に感謝を込めて…
来年も是非、ココに来ましょう!
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人生初・・・こんな素晴らしい蛤を食べるのは、人生初の事である。
三重県桑名市。愛知県との県境にあるこの小さな市。
東海道五十三次42番 桑名宿 七里渡口 現在の地名:三重県桑名市
伊勢湾海上七里を船で渡る。昔も今も名物は「はまぐり」。
その桑名市に平成25年5月現在、食べログ三重県トップの料亭・日の出はある。
名物である蛤を食べさせてくれる料亭である。
名物をあがりなされとたび人にくちをあかするはまぐりの茶屋(東海道中膝栗毛)
江戸時代、十返舎一九の滑稽本にも書かれた桑名の蛤。 今日はこの蛤を頂きます。
マイレビさんも多く訪れている名店。期待にワクワクしながら初訪問です。
建物はすでに年季の入った雰囲気のあるもの。聞くところによると戦後の建物らしいが
いたるところに昭和の香りが残り、何だか懐かしく、この雰囲気も楽しめる。
通された部屋は2名でちょうど良い広さ。妻殿と向かい合わせで座ります。
座敷なのですが椅子が配され、デブのワタクシにはありがたい。
これが畳敷きで正座で食事…なんて事になったら5分ももたない。スグにギブアップ。
お世話をして下さる女性がてきぱきと調理を進めます。
まずは口取りから…
お酒のすすむ肴が三日月型の皿の上に綺麗に並んでおります。
しかしながら今日は車で来ているので…飲めない(T_T)
唇を湿らす程度に薄めの梅酒を頂きます。
いざとなったら帰りは妻殿の運転ですね。しかしその妻殿といったら名ばかりのドライバー
15年を超える期間のペーパードライバーなので恐怖で酔いも一気に冷めると言うものです
さていよいよ蛤の登場です。蛤鍋から5個取り分けられました。
4年物の大きさらしいのですが、その身のぷっくりと膨らんだ形の綺麗な事。
思わず 「おおおっ」 と声をあげてしまったほどです。
食べてみればわかる絶品な蛤鍋 素晴らしいですね。
蛤鍋の次には葛きりを頂き、その後には焼蛤の登場です。
到着時に焼はまぐりを食べるかどうかを確認され、その時に数や大きさを選んだのです。
ワタクシは3個、妻殿は2個。目一杯大きいものを選んで欲しいとリクエスト。
8年物(もしかしたらそれ以上)の素晴らしい蛤を出して頂きました。
さすがに他のお客様に提供する分が無くなるといけないので5個すべてが特大のサイズ
ではありませんでしたが、どれもこれも本当に大きく、そして美味なる焼蛤です。
マッチ箱のたての辺長を超える程の大きさですから、妻殿など一口では食べれない程です。
海のエキスをたっぷりと含んだ、上品この上ない焼蛤。究極の味ですね。
3個などあっという間に完食致しました。
次に頂いたのは蛤の天ぷら。
桑名産の海苔に包まれた蛤がミディアム加減で揚げられた天ぷら。
ひとつは天つゆで、もうひとつは塩で頂きます。 味ですか?・・・最高に決まってます
天ぷらは下ごしらえに時間がかかるので追加注文が受けられないようです。
天ぷら好きのワタクシ、10個は軽く頂く事が出来ます。それほどに旨いものでした。
再び蛤鍋より5個ほどの蛤を頂き、後に豆腐や野菜を頂きます。お店の4代目が作るという
オリジナルのポン酢がとても美味しく野菜の味、豆腐の味を引き立てております。
一通り鍋が終わるといよいよ雑炊。うどんか雑炊をチョイス出来るのですが、やはり雑炊を。
お茶碗に6杯分もありました雑炊。塩加減が素晴らしいです、卵のとき具合も素晴らしいです。
上からかけられている海苔も、香の物も、何から何まで素晴らしいのです。最高の味です。
ふぐ雑炊、カニ雑炊、鮎雑炊・・・どれもおいしい最近食べた雑炊ですが蛤鍋の雑炊はNO1
一切のエグミも無いその味は何杯でもお代わりの出来る美味しさでした。
ひたすら蛤を楽しむ今日の料理。
当初は蛤だけだとつまらないかも・・・などと心配もしておりましたが、とんでもない。
もっと蛤を食べたい。ちなみにワタクシは蛤を追加して鍋で頂きました。それでももっと食べたい。
次は7月の予約・・・1か月以上も先だなんて。
とても待てません。
4位
1回
2013/09訪問 2019/02/09
ミシュランレストランガイドにおいて2つ星を獲得しているお店、つちやさん。
ミシュランの星の数は次のような意味を持つ。
(1つ星) - その分野で特に美味しい料理
(2つ星) - 極めて美味であり遠回りをしてでも訪れる価値がある料理
(3つ星) - それを味わうために旅行する価値がある卓越した料理
つちやさんは2つ星。つまり・・・
極めて美味であり遠回りをしてでも訪れる価値がある料理・・・ということだそうだ。
名古屋から大阪江坂まで往復5時間・・・それだけの価値はあったのでしょうか。
お店は住宅の中に突然現れます。黒を基調とした和風の造り。重厚な感じもあり
コレから頂く料理に期待が高まります。
玄関戸を開け左手に庭を見ながら進むと大きなカウンターが目の前に現れます。
右手には座敷がありますね。広々とした清潔な空間です。
本日はお昼に伺っておりますが、夜の「天」コースを頂きます。
お昼はお手頃なお値段のコースから提供されており、十分に普段使い出来ますね。
「天」のコースをお昼に頂く場合、前日までに予約が必要となります。
事前予約の折に、妻殿が大好きな雲丹を使った天ぷらをお願いしておきました。
アレンジのきく場合には雲丹を使って頂くようリクエストすること結構ありますね。
さて、クラシック音楽の流れる店内ではいよいよ料理の始まりです。
先付け
いちじく、帆立、ナスのジュレがけ。この料理からスタートです。
秋の味、焼きナスが香ばしく導入として季節を感じさせてくれました。
お造り
大間のマグロトロ・気仙沼の鰹・明石のタイ・境港の剣先イカ・淡路の鱧。鱧が旨かった。今年の夏は鱧に縁がなく・・・ようやく頂けた美味なる鱧
八寸
しめじと飛騨ほうれん草のおしたし(背の高い器)
秋鮭の南蛮漬、国産パブリカ添え
生麩の照煮(うさぎの器)
淡路島の糸もずく
煮アナゴの寿司(酢飯の粥かけ)
からすみ大根(三日月)・チーズの海苔巻き・茶豆
茶蕎麦で作った松葉(食べれます)
セッティング
塩三種(右より・モンゴル岩塩・長崎対馬の昆布塩・メキシコ天然岩の塩)
酸味のきいた天つゆ
天ぷら
車海老(2尾)→甘鯛→トウモロコシ→貝柱→◎雲丹→蓮根→子持ち鮎→◎黒鮑(肝ソース)→舞茸→紅ずわい蟹→宮崎牛(マルシン)→オクラ・◎さつま芋
口直し
近江こんにゃくの酢の物
お食事
ご飯・赤だし・お漬物・焼魚
デザート
フルーツ添えパンナコッタ
お飲み物
梅酒のソーダ割り・ノンアルコールビール
どの料理もとても美味しいですね。確かに遠回りしてでも伺う価値があります。
ご主人も気さくに声をおかけ下さいます。表情がとても柔らかく、柔和な人柄を感じます。
わざわざ名古屋からこの料理を食べに来たのだと言う事が判ると驚いておられました。
往復5時間かかるこの距離は大敵ではありますが、季節ごとに伺いたくなるお店です。
清潔で気持ち良い店内 もてなす心がにじみ出る接客 そして秀逸な料理の数々・・・
帰り際にはご主人がお見送りに外まで出て来て下さいました。 ありがたい事です。
次回はもう少し寒くなってから伺いたいですね。
必ずまた伺いたいと思います。
ご馳走様でした。
5位
1回
2013/11訪問 2016/02/11
今回は有馬温泉へ友人たちと温泉旅行。
往路の大阪でお馴染みとなりました「さか卯」さんに立ち寄り鮨を満喫
いつもの上階のスペースは現在工事中とのことで、1階かが万さんの店内で頂きました。
最近食品のご表示問題で揺れております海老。
やはり本物の車海老は旨い!
北新地の名店、かが万さんのすし部門であるさか卯さん。
私の大好きな鮨屋さんでございます。
以下は平成25年春の訪問時のレビューです
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大阪、北新地。 高級店がズラリと並ぶ関西屈指の飲食街
その北新地に名を轟かせた名料亭かが万さんの寿司部門である「さか卯」さん
サラリーマン時代、関西支社が中之島にあったため北新地にも良く行った。
夜の北新地では艶やかなオネイサンたちが高級な笑顔を振りまいております。
座るだけで5・・・なんて高級クラブがそこらじゅうにある。
そんな街では若き頃のワタクシ。オドオドしながら歩いたもんです。懐かしい。
大阪に用があり、どうせならちょっと旨い物でも食べようかと・・・
さか卯さんに予約を入れましょうね。
ミシュラン掲載店なのですが、幸運にも2席を確保することが出来ました。
妻殿と一緒に行きましょう。
当日頂いた握りをすべて写真に撮り、掲載致しました。
鮨はしっかりと江戸前。小ぶりなシャリでございますね。
沢山の種類が食べたかったのでしゃりこまである事は望ましい事。
ネタもしっかりと良いものが使用されております。
平目で始まりトロたく巻きまで・・・しっかりと色んなネタを頂きました。
鯵と雲丹は特に旨かったですね。顔がにやけてしまうほどに旨かった。
こちらのさか卯さん。ランチタイムのおきまりは驚くほどにお値打ち。
12巻(?)程の握りと汁が付いて4,000円未満の驚異的なCPだそうです。
大阪・北新地でですよ・・・! あり得ない価格設定のお店なのです。
本日ワタクシたち夫婦が頂いたのはお決まりではなく、お好みで頂きましたが
この味・この雰囲気・このサービス・・・でこのお値段ですから。
名古屋にあったら、月に2回以上の利用は確実ですね。毎週でも良い位。
大阪にあるのでさすがに毎週とは行きませんが、シーズンに1回、年に4回
これ位ならば足を運ぶことも可能ですね。
さすがはミシュラン掲載店。
星を獲得する店の底力を感じました。
6位
2回
2023/12訪問 2024/01/28
スカートを履いたやまちゃん登場
寒い冬に食べたい…鍋料理が良いですね
その中でも味噌味の牡丹鍋が美味しい
これ最高なんです(^^)
軽い感想文です。読み流してください。
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こちらのお店は季節により
提供される食材が変わります。
春は山菜
夏は蛤
秋は自然薯
冬は牡丹鍋
季節の食材と
畑と山で採れたものをいただきます。
年中無休ですが
予約が入った時に営業するスタイル。
今日は鹿肉のたたきと
牡丹鍋。
寒い時期、濃い味噌味で頂く
獅子肉とお野菜は最高ですね。
基本的に全て個室
静かな店内の中で
ゆっくりと食事を楽しむ。
お値段もそこまで高くないので
家族が集まった時に利用するのに最適です。
美味しいお鍋を堪能しました。
ごちそうさまでした。(^ー^)☆彡
名古屋から高速道路を利用して約30分少々、三重県桑名市多度町に大和はあります。
桑名ICを下りてから大垣方面(左折)に向かいます。するとスグに表れる田園風景。
多度と言えばGWに行われる多度大社の上げ馬神事が有名ですね。
ワタクシも数回観に行った事がある。そういう意味では馴染みにある場所。
桑名市には有名なはまぐり料理のお店、料亭日の出さんがあります。
ワタクシも先週食事に行ってきたばかり。究極と思える美味を堪能しました。
次、日の出さんの予約は7月。
それまで待てない・・・
かと言って日の出さんの予約が取れる訳でもありません。そこで思い出したのが大和さん。
マイレビさんであるPLEYEL先生をはじめ、マイレビさんも行ってらっしゃるお店。
お店に電話したら予約が取れました。
お店は田園の中に佇んでおりました。すぐ隣接は田んぼ(^.^)
多分夜にはカエルの合掌でうるさいのだろうなぁ~と言うような立地。
かなりの台数を収容できる駐車場に車を停めて、いざ入店です。
店頭には番頭さんがワタクシを出迎えてくれておりますね。
玄関を開け、建物に入るとなかなかにお洒落な空間です。
いたるところに現代和風建築の工夫が取り入れられておりますね、雰囲気あります。
清掃の行き届いた廊下を女将さんに導かれ今日のお部屋へ向かいましょう。
お部屋からは庭の植栽が良く見えます。緑の色が眩しい初夏。この季節はイイですね
さて、いよいよはまぐり鍋を頂きましょう。
3年物だと言う大和はまぐり、数を数えましたら26ヶございます。ワタクシと妻殿で13ヶづつ。
結構な量を頂けるのですね、4200円の料金でこれはお値打ちではないでしょうか
最初は女将さんが鍋を作って下さいます。
土鍋の中には澄んだだし汁、そこにはまぐりを投入致します。煮えるまではわずか数分
パカッと口を開けたはまぐりのプッくりとした美の素晴らしい事!堪りませんね。
口の中に入れればクニュクニュとした食感、次いではまぐりの上品なエキスが一杯に広がり
「う~ん、旨いなぁ~」 と、自然に言葉が出てしまう。
日の出さんとは同列で語る事は出来ないでしょうが、やはり桑名の大和はまぐりですよ
味の良い事は言うまでも無い。うん、旨い。
13ヶのはまぐりなんてアッと言う間にお腹の中に収まっちゃいました。
はまぐりが終われば豆腐・水菜です。自家製の酸っぱいポン酢で頂きます。これも旨い。
〆にはお決まりのはまぐり雑炊。日の出さんの雑炊と比べると薄味であり少々物足りない
と感じてしまいましたが、結局3杯もの雑炊をたいらげました。
デザートはオリジナルで作られた葛きりにきなこと黒蜜がかかっている桃源餅を。
これがまた旨いんですよ。1ヶ250円で購入できますのでお土産にしましょう。
日の出さんで頂くはまぐりはお一人1万円以上のコスト。こちら大和さんはその半分程度
この価格差を考慮するなら案外いい勝負なのではないでしょうか。
ワタクシ決して日の出さんの一本勝ち等とは申し上げる事は出来ません。
はまぐり鍋を召し上がった事のない方にははまぐりデビュー戦の場所としてこれ以上無い味
・価格・雰囲気であるとワタクシ断言致します。
聞けば大和さんの魅力は冬のジビエ、しし鍋であるとか・・・
これは予約しないとね、早速12月にしし鍋の席を予約して参りました。楽しみです。
大和さんの食事から今日で3日目。すでにはまぐりが食べたくなっている。
6月の予定表を見る。聘珍樓と野嵯和さんに予約している間の休日であれば空いている。
大和さんに電話してみよう・・・かな・・・
7位
1回
2013/03訪問 2016/02/11
食べログのうどんの部で全国2位にランキングされているお店、山本麺造さん。
ワタクシが訪問した際には確か全国一位だったような・・・
いずれにせよその名を全国にとどろかせた実力店でございます。
とにかく行列が凄い。通りにズラ~ッと行列が伸びます。
目の前を通り行く観光バスの乗客が「何事か?」と見ております。
ワタクシたちも約1時間強、並んでのお食事となりました。
楽しみにして来ました。トッピングも沢山お願いしましょう。
牛のホルモンのつけ麺をワタクシが、妻殿はたしか豚肉のつけ麺をオーダーです。
そのほかに土ごぼうの天ぷら、揚げ餅、鶏ささみ天丼、をオーダーでございます。
ホルモンの入ったつけ汁は旨いの何の! どんどんうどんが進みます。
つるつる・しこしこ・つるつる・しこしこ・・・うまいですねぇ~ 思わずうっとりです。
つけ汁の中のホルモンが歯ごたえも良くうどんに良く合うのです。
ホルモンを「カス」・・・なんていう言い方もありますが、全然カスではありませんね。
さてトッピングの方は・・・
土牛蒡の天ぷら・・・揚げ方もカラッとしており旨い。牛蒡が柔らかく土臭さも無い。
カレー粉に付けて頂きますがコレが絶品でした。
揚げ餅・・・・・・・・・・予想通りの味。 つけ汁に入れて頂くと大変美味しいです
ささみの天丼・・・・・つけ汁もあっさりとしていくらでも食べれそう。ささみの天ぷらが
さくさくしていてとても美味しいですね。
あっ・・・と言う間に完食でございます。
なにぶん待ち時間が長かったもので・・・あっという間の食事になんだか拍子抜け。
でもおいしさがしばらく余韻となって残る。そんな感じでした。
店内はシンプルにまとまったいい感じ。 接客もとても丁寧です。
女性の動きも機敏で無駄がありません。完璧ですね。
やはり実力のあるお店とはこういうものなのでしょうね。
流行に惑わされるのではなく、美味しいものを清潔なお店で、丁寧な接客を受けながら食す。
このシンプルではあるが簡単ではない命題に真摯に挑んでいる姿が手に取るようにわかりました。
山本麺造・・・流石のお店です。
京都に来るたびに寄らねばならないお店のひとつになりました。 ご馳走様でした。
8位
1回
2013/07訪問 2016/02/11
パンを買いに・・・5000円近くの高速代金を使ってまで行ってきた高槻。
マイレビさんであるingridb様のレビュを拝見したのは7月月初の事だった。
http://tabelog.com/osaka/A2706/A270604/27044720/dtlrvwlst/5290390/
「パンを買いにわざわざ名古屋から高槻までいったのか・・・それも2回も・・・」
恐ろしいレビュア魂だ・・・そう思ってレビューを拝見していた。
ingさんのレビューの中でも登場するパテ・ド・カンパーニュにワタクシは心を奪われた
220円の商品にいとも簡単に心を奪われた。コレが食べたい。
後先考えることも無く、今週の休みには新名神を使って高槻に行く事を計画した。
朝早く出発した方が良さそうだ・・・どうやら午前中には品切れも出るらしい
9時過ぎには到着すべきだ・・・商品によっては販売数が少ないらしい
予約も出来るらしい・・・事前予約で欲しい商品を確保しよう
諸々の情報を取得して準備万端。ワタクシは新名神を4ドアセダンで疾走した。
途中のSAでは1回だけ・・・小さい用事の為に休憩をした。
それ以外は、パテ・ド・カンパーニュの為にひたすらに疾走したのだ。
10時前には現地に到着。店の近くにある駐車場(2台分)を教えて頂き駐車
心おきなくパンを選ぶことが出来る。
お目当てのパテ・ド・カンパーニュを早速購入。
お店のカワユイお嬢さんに「どのパンがチョ~お勧めなの?」と聞いてみた。
するとそのスンごくカワユイお嬢さんは蒸し鶏のバジルソース250円をススメテくれた。
何だかんだと10点以上 3000円程の買い物である。
1個づつは凄くお値打ち。これだけの素敵なパンがこの値段?と思うほど・・・
しかし、名神&新名神&伊勢湾岸道路&名二環の高速料金が5000円以上。
良く考えてみよう。 心を落ち着けて。
1個・・・800円近いコストになっている。
あははははは・・・
おほほほほほ・・・
けけけけけっ・・・・
9位
1回
2013/11訪問 2019/02/09
有馬温泉~神戸への周遊。帰り道最後に立ち寄ったのは一斗さん。
この店の焼肉は今回の参加メンバー全員が大好きな味。
とびきり旨い焼肉で今回の温泉旅行もフィナーレとなります。
いつも伺う心斎橋のお店では無く、今日は本店にて食事を致しましょう。
壁一面に張られた有名人の写真を見ながら旨い焼肉を食べるのです。
西成区は天下茶屋。スグ脇には飛田新地。
なんと素敵なロケーション!大阪の濃い部分が凝縮されたエリアです。
大阪市内生まれのワタクシにはある意味慣れ親しんだ臭いのする街。
子供の頃自転車で走り回った大阪の街が思い出されます。
注文するのは厚切りのタンに始まりホルモンやらキムチやら。
一人前1000円以上する旨い肉もタラフク注文して腹いっぱい頂きます。
一斗さんの肉は厚切りなんですよね。
だから・・・歯ごたえが良い。肉質がとびきり良いので厚切りだけど柔らかい。
本当に・・・本当に・・・美味しいのです。
この半年間で一斗さんに行くのは6回目。
つまり月に1回は行く計算ですね。
もちろんそのほとんどが焼肉を食べる為だけに大阪まで走る訳で。
時間と交通費の無駄・・・などと指摘されることもあるのですが
大阪の香りと一斗の肉に吸い寄せられるように名神を走って行くのです。
見栄も飾りも無く、そのままの姿でそこにある故郷、大阪。
誰が何と言おうと・・・最高です大阪。
最高です一斗。
面白得点は抜きに味とサービスの二つの視点から、二度、三度と足を運んだお店、或いは今後必ず再訪をしてゆくお店を選びました。どのお店の料理も素晴らしく美味しかったです。