2回
2020/09 訪問
プレスキル(Presquile)
大阪市内の淀屋橋にいます。
今からグランメゾンのフレンチに行こうと思います。
" プレスキル(Presquile) " さん。
場所は地下鉄の淀屋橋駅10番出口からの,
直結のodonaビル2階です。
三井ショッピングパークの高層ビルなのですが,
入口はビル内部では無くて,
テラス側からエントランスに入るようになります。
初回のため行き方が分からずに,
とりあえずショップ群があるビル内のほうから入ってみました。
こちらのプレスキルさんはワインバーと,
焼き菓子やチョコレートが販売されてるようです。
テラスから入るのが正解という案内板を見つけた次第なのです。
ここは2015年10月にOPENしたレストランです。
プレスキルの店内は、外資系ホテルのレストランのようにゴージャス。
odonaがちょっと年齢層が高めのファッションビルなので,
それにも合っているのでしょうが,
複合施設内のレストランではありませんね。
オフィスビルにありながら,
落ち着きのあるラグジュアリーな空間は,
誕生日や記念日の利用にぴったりですし,
個室なら子ども連れも利用できます。
料理長は佐々木康二さん。
神戸ポートピアホテル「アラン・シャペル」,
長崎ハウステンボス迎賓館レストラン「エリタージュ」料理長を経て,
「アラン・シャペル」料理長,
その後の「トランテアン」にて料理長でいらっしゃいました。
店名は料理長が最も影響を受け,
料理やサービスのベースとなった,
フランス・リヨンのプレスキル地区だそうです。
ワインはペアリングでお願いしました。
・シャトータイヤック キュヴェ・オセアンヌ ブラン 2017,
透明感のある黄金色でスッキリとして,
アロマがさわやか,スッキリとした酸味と
フレッシュな果実実が口の中に広がります。
・モンテリー・レ・スー・ロッシュ・ブラン 2015
ヴォルネイ、ムルソー、オークセイ・デュレスといった村に囲まれています。
輝きのある淡い黄金色でミネラリー,香りはフレッシュです。
・ロドルフ・ドゥモルジョ ボーヌ レ・ゼプノー2017
しなやかさを纏ったピノ・ノワール,
繊細な口当たりから徐々に力強い果実味や香りが広がります。
*ラ・ソーヌ
・ひとくちの口福
3種類ありましたが,
アスパラのカンパチ巻き,太刀魚のエスカベッシュ,
シューはクリームチーズとアンチョビ,
それに蝶に見立てたビーズが乗っています。
・紅ズワイガニの庭園
北兵庫産の紅ズワイガニを使って,
庭園風に仕立てています。
ハーブと柑橘を使っていますが,
味わいが複雑,緻密でたまりません。
・柑橘の香るサーモンのミ・キュイと野菜のナージュ仕立て
タスマニア産サーモンに燻香を付けて,
ミ・キュイ,いわゆる「半分火が通った、半生」にしています。
絶妙な火加減ですし, 火が通っているのに,
驚くほどしっとりなめらかな独特の食感が楽しめる一品でした。
またヴァンブランのバターソースもレベルの高さが伺えます。
・鴨胸肉のロティと茄子のコンフィ ブラックベリーのジュ
鴨はシャラン鴨です。
鴨胸肉は美しい赤色を持ち,
柔らかくてしっとりしています。
脂身も甘く,香ばしく,野性味を残す肉の旨みがたっぷりです。
脂のある皮目をしっかりと香ばしく焼き,
赤身肉はロゼ色に仕上げており,きめ細やかな味わいです。
・ジャスミンティーのブリュレと色々楽しめるサツマイモ
・洋梨とクレープのフランベ
ジャスミンティーのブリュレは,
ジャスミン茶を煮だして作った濃厚でなめらかなブリュレです。
口に入れたときにフッと香るジャスミンの風味を楽しめました。
洋梨とクレープのフランベは,
メーテルドテルが目の前で調理してくれます。
洋梨は火入れしても美味しいですし,
クレープにもよく合うんですね。
・宝石箱に入ったかわいい小菓子たち
・コーヒー
・アンフュジョン
写真のような,こんなブラックボックスが登場します。
ピラミッド形の箱を開けると宝石のように並ぶ愛らしい小菓子の数々,
煙草や葉巻の湿度を管理できるボックスだそうです。
コースの最後にワゴンサービスされる,
常連マダムたちが心待ちにするこの店の名物です。
伝統的なクラッシクなフランス料理を守りながらも,
見た目の楽しさやモダンな感性のある料理です。
和の調味料も実は使っていて,
素敵な料理を提供されていると感じました。
デザートまで気持ちよく食することができると思います。
ごちそうさまでした。
2020/09/26 更新
大阪市内の淀屋橋にいます。
今からIZNM師匠と硬派に,
グランメゾンのフレンチに行こうと思います。
" プレスキル(Presquile) " さん。
場所は地下鉄の淀屋橋駅10番出口からの,
直結のodonaビル2階です。
三井ショッピングパークの高層ビルなのですが,
入口はビル内部では無くて,
テラス側からエントランスに入るようになります。
ショップ群があるビル内の方からは,
こちらのプレスキルさんはワインバーと,
焼き菓子やチョコレートが販売されてるようです。
テラスから入るのが正解という案内板を見つけた次第なのです。
ここは2015年10月にOPENしたレストランです。
プレスキルの店内は、外資系ホテルのレストランのようにゴージャス。
odonaがちょっと年齢層が高めのファッションビルなので,
それにも合っているのでしょうが,
複合施設内のレストランではありませんね。
オフィスビルにありながら,
落ち着きのあるラグジュアリーな空間は,
誕生日や記念日の利用にぴったりですし,
個室なら子ども連れも利用できます。
料理長は佐々木康二さん。
神戸ポートピアホテル「アラン・シャペル」,
長崎ハウステンボス迎賓館レストラン「エリタージュ」料理長を経て,
「アラン・シャペル」料理長,
その後の「トランテアン」にて料理長でいらっしゃいました。
店名は料理長が最も影響を受け,
料理やサービスのベースとなった,
フランス・リヨンのプレスキル地区だそうです。
エントランスから席に案内されるのですが,
その途中の立派なワインセラーには驚きます。
フランスを中心とした300種類以上の
ワインやシャンパーニュが取り揃えられています。
アミューズに合わせて,
グラスシャンパンを註文して,
ワイン3種はペアリングでお願いしました。
・リシャール・フリニョー( Richard Fliniaux)
熟成感がしっかりとあり,ふくよかな口当たりが残ります。
絶妙な調和が感じられ,クオリティがいいです。
・シャトータイヤック キュヴェ・オセアンヌ ブラン 2017年
透明感のある黄金色でスッキリとした酸味と,
フレッシュな果実実が口の中に広がり,
デリケートでしなやかな後味が心地よいワインです。
・ドメーヌ アラン グライヨ クローズ エルミタージュ ブラン
香りから感じる濃縮した果実味,生き生きとした酸味のバランスがいい、
濃縮した果実と力強いボリューム感に溢れた飲みごたえがあります。
・ショレイ・レ・ボーヌ トロボー
外観は深みのあるルビーレッド,
口に含むとジューシーで優しさのある果実味が口の中に広がり,
舌触りは滑らかで,タンニンが魅力的です。
凛とした酸味と共に余韻は長く続き,上品なフィニッシュへと続きます。
ショープレートはフランスのレイノー,
カトラリーはクリストフルと,
伝統と格式を重んじるグランメゾンらしいセッティングですね。
*ラ・ソーヌ
・ひとくちの口福
3種類ありましたが,
パテドカンパーニュ,甘海老と海藻のジュレ仕立て,
グジェチーズでした。
・帆立貝とレモンコンフィ 彩り根菜
彩った根菜のヴィジュアルがいいですね~!
帆立貝の火入れ感はすこぶるいいですし,
表面はカラメル状みたいなようにしています。
・鱈とアーティチョークのブイヤベース風
鱈の火入れ感もすこぶるいいのです。
アーティチョークの食感も良くて,
ブイヤベースは濃厚でしっかりしていますが,
秀逸の出来栄えでした。
・「36℃のくちどけ」 甘とろ豚と坂田さんのブロッコリー
甘とろ豚はほどよくサシが入り,
肉色は濃くジューシーで柔らかな赤身です。
脂身は白く滑らかな口溶けで臭みのない美味しさです。
・紅玉リンゴのシブースト カラメルパイのアイスクリーム
りんごの美味しい季節にぴったりでして,
カラメリゼされたりんごの風味が大人の味でした。
・宝石箱に入ったかわいい小菓子たち
・コーヒー
・アンフュジョン
写真のような,こんなブラックボックスが登場します。
ピラミッド形の箱を開けると宝石のように並ぶ愛らしい小菓子の数々,
煙草や葉巻の湿度を管理できるボックスだそうです。
コースの最後にワゴンサービスされる,
常連マダムたちが心待ちにするこの店の名物です。
伝統的なクラッシクなフランス料理を守りながらも,
見た目の楽しさやモダンな感性のある料理です。
和の調味料も実は使っていて,
素敵な料理を提供されていると感じました。
デザートまで気持ちよく食することができると思います。
ごちそうさまでした。