4回
2017/10 訪問
まつもと
はらこ飯の季節に訪店
でも、此処のはちょっとあわないので、他の短冊メニューを探す
短冊メニューが2,3つ
時期的に種類は少なくなっているのかな
中から、三品盛 づけ丼 1000円
まぐろ、ひらめ、かんぱちの いわゆる赤、白、淡赤の三色丼
それもづけ
いつもきれいな盛り付けで、切り身が4切れずつのっている
何色もとろみがついてあって旨いんだなぁ
酢飯の固さと具合は、味わいを邪魔しないほどでさすがにちょうどいい
漬けだってこともあって醤油は控えた方がよかったのだが、
それも忘れてたっぷりのわさび醤油をかけ回したので、
しみたご飯が塩っぱくなってしまうということをやってしまったが
奥の方からかき分けてまぜながら食べ進むと上手く食べられる
むしろ、づけでないほうがいいかな
合間に啜るのは、絹ごし豆腐と長芋を混ぜ込んださんまのつみれ汁
いい食感で、つみれのふかふか感と甘みが利いていて
相変わらず美味いんだなあ
小鉢は、おから
何度食べても大満足の味わい
2017/12/10 更新
2017/02 訪問
赤白 二色丼、まぐろとかんぱち
----- 平成29年2月 「赤白 二色丼、まぐろとかんぱちが 」------
久しぶりだ、冬だ、何か美味い季節メニューがあるだろうとやってきた
なかった・・・・・?? いつもと同じかな
カキフライ、三色丼、カンパチとマグロの二色丼、平目づけ丼等
短冊メニューの中からもっともらしい二色丼 850円を選択
並盛り酢飯にのりが敷かれ、その上にたっぷりのかんぱちとまぐろ赤身が並んでいる
いかにも美味そうな盛りつけだ
まぐろを一切れ持ち上げてそのまま食べてみる
めばちのあっさりした味わいながらも濃い味わいがある食感
さっぱりとした旨味が噛みしめると口内に感じられる
カンパチを一切れ
ザくっと噛みしめれば適度な脂感と繊維感のある食感がでてくる
酢飯も適度な堅さと温かさで刺身の旨さを十分に引き出している感じを受ける
ご飯と切り身を交互に食べ続けると、やがてもう最大の晩餐は終焉となる
最後に、サンマのつみれ汁をすすってお終いとなるから、箸を置くとしよう
紅白二色ならば、鯛とぶりでもいい組み合わせにきっとなると思うが・・・・
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2017/03/07 更新
2016/06 訪問
一色ながら三食を以って 大とろ丼と為す
---- 平成28年6月 「一色ながら三食を以って 大とろ丼と為す」 ---------
短冊メニューには、ひらめ漬け丼、かつおたたき丼、大とろ丼(3食限定)
たまにでてくるこの店のハイエンド丼
どんなものかと、有名○辰店のそれと比べてみたくもあり、一度はこれを食べてみたかった
よし、大とろ丼1200円を頼むか(と決意が必要な価格ゾーンにある)
平日昼時は変わらず混んでいるが、相席で何とか座る地元と思しき方々の世間話に耳を傾けながら配膳を待つ
現れた大とろ丼
大とろ10切れがきれいにびっしり並び蛇腹が波打っている
脂が牛のサシみたいに見えてくる豪華さ哉
独特の白と赤の入り交じったピンク色が食べるのを誘っている
わさび醤油を少しばかり切り身の上にかけ、一切れ摘んではわさびをちょっとばかり付けなじませる
醤油の上を滑らせるてから、おもむろに口に放り込む
噛んでみると舌の上でとろけだす
すると、脳は脂感に反応して他の味覚を受け付けなくなってしまうが、しょうゆとわさびがぐっと現実に引き戻してくれたようだ
おや、思ったより脂感は少なめだ、むしろこれぐらいがいい折り合いかな
旨い
しっかりした身とくずれた身の2種類が並べられていた
筋の脂回りが不足してたというところもあるが、いづれもそれなりに旨いのは間違いない
それほど強い脂感を感じないこちらの方が、食べては旨いまぐろとしては好ましいな
いつも通り、つみれのあおさ汁と煮豆がつけあわせ
目面しく、食後のマンゴゼリー
決意の甲斐あって今回も大満足
さすがのまぐろは3食限定とな、「一色ながら三食を以って 大とろ丼と為す」か・・・・
---- 平成27年10月 「マグロ赤身、白身、赤貝で三色と為す」 ---------
奥の広間も使うようになったようで、すっかり人気店として定着したから、いつでも行けなくなったのはちょっと残念だが
クオリティーが高くて、旨くて、高くないともなればこうなるはずで、ひょっとしてメニューがもっと増えたりすればうれしい限り
さて、この日は短冊メニューが数点あれど 三色丼
・・・・曰く マグロ赤身、白身、赤貝で三色と為す
赤身が濃いが鉄分臭さのないあっさりまぐろはめばちかな
白身はあっさりながらしなりを持つ食感で噛み応えがいいのは鯛だろう
しかも大ぶりの切り身だから、食べた感じは大層心地いいんだ
赤貝はそれなりの大きさで、潮気を含んだ感じの噛み応ち
ねたは変わらず大満足だし、酢飯ご飯の加減も量も丁度よく満足の一杯
人気店なのがよくわかる
変わらず手の込んだ、さんまつみれとあおさのみそ汁はとろりと甘くて美味いね
---- 平成25年年11月 「満足 海鮮丼」 ---------
時期柄、ぶり漬け丼を食べたくてやってきたのは昨年の盛んになってきた頃だった
だがその日はやってはいないないが、今日はかんぱちがはいってるという
ならばやっぱり海鮮丼だね 780円
ネタのもっといい特上もあるが、これで充分特上な気分が味わえるからね
久しぶりにうまい、やっぱり間違いないね、ここは魚屋だっただけあって
特に上なねたがのってるわけではないが、それぞれが新鮮でなぜか引き立つうまさなんだね
甘エビのとろみ、 しっかりときれいな赤身のまぐろは本まぐろか、あっさりと下味ながらねっとりとした食感がうまい
冷凍のかに、細くて小さいものだがよくありがちな水っぽさはなく甘みすら感じられた
大振りに切ったカンパチの切り身がこれまた控えめな脂の食感がむしろ口内に広がるなあ
ほたて、いか、たまごと特段のものはないけれども大した満足感
気づかないほどのあっさり酢飯、申し訳程度の刻みのり、 もっと強気ででてきてくれればと願うのだが
あおさたっぷりのさんまのつみれが大振りの豆腐とともにいっつもうまいなあ
繰り返すが、満足だ
---- 平成23年年10月 「新たな味に出会う はらこ飯」 ---------
海鮮丼やフライものが得意のもと鮮魚店(?)
いつもは海鮮丼だが本日はついに、はらこ飯。
価格もかなり良心的な1000円ぽっきり。
期待のはらこ飯。
サケの切り身は厚く大きくたっぷり。
その所為か、はらこが少なく感じてしまうかな。
ご飯は、うすいしょうゆだけで炊いたと思しきほどの淡白な味わい。
サケの切り身も同様な味付けであっさりでさくっと感が強い。
イクラは、臭みがなく甘味強いかな。
あっさりで上品な甘口に仕上がっていて、乙さんの知ってる限りでは荒浜のはらこ飯からは遠い印象。
今まで知らなかった感じのはらこ飯かなぁ。
でもボリューム感もあり、美味いことに変りないんだけどね。
ひじきの小鉢と漬け物、サケの切り身がたっぷりのあら汁がセット。
あら汁も食べ応えありで美味い。
H28.6 大とろ丼 これが1500円 やはり旨い
H28.6 大とろとは言いながらほどほどの脂の良さ
H27.10 三色丼 彩り満載、美味この上なし
H25.11 海鮮丼 780円
H25.11 海鮮丼 特上匹敵品質満載
H23.10 はらこ飯 1,000円
2016/07/23 更新
特海鮮丼もあるが、やっぱり三色丼だね 980円
まぐろ、赤貝、ひらめで三色を為すのだから、旨いねぇ~、と口を衝いてでてきてしまう
これ一度に口に頬張って一食と為してみたら如何?
やはりそんなことは無理
一色ずつ味わうから一食が際立ってくるのだから
適度な温もりの微妙な旨味かげんの酢飯
適度な甘みのフレッシュな感じのガリで食べれば一段と切り身が美味くなる
ネタもいいんだなぁ
赤身まぐろ、メバチの生と思うほど味がしっかりしているし噛んだ食感もいい
赤貝は強烈な磯の香りはなかったが、コリコリといい食感
ひらめは残念なことに小ぶりながら、あっさりと噛み応地もいい
手作り感あるひじき煮付けとさんまのつみれ汁もかなりの美味さだ
また来るときまであればいいね
店内テーブルが新しくなって、レイアウトも変わり、少しはさっぱりした感じ
古い機材なんかを退けてしまって、少人数テーブルやカウンター風のテーブルができて座りやすくなったかな
でもほんとに三色だったら、青ものが欲しいなあということは・・・
あじか、さばか、いわしか?
いやいや・・・やっぱりこの組み合わせが最高だね
また来ましょう、どんぶり亭 まつもとさん
そして、美味しいどんぶりを有難う