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昼の点数:4.3
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料理・味 4.5
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|サービス 4.0
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|雰囲気 -
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク 3.0
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[ 料理・味4.5
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| サービス4.0
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| 雰囲気-
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク3.0 ]
確かな記憶は美味いというフレーズだけで口内に残っている
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牛頬肉、エビスプレミアムでミトネに
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うにのジュレ
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サラダ菜のスープ
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アールグレイのムース
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パン アラカルト
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本日のメニュー
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2018/03/31 更新
昼時の結婚披露宴
臨席賜った両家に感謝しつつ、この機会を十分に堪能しようと意気込んだったのだが
・・そうしたいものだったが、
いつもの呑み意地&喰い意地がはってしまって結果は残念なことに
食前・中でさんざんアルコール摂取と、八割がたの皿をしっかりと食べ尽くしては、パンのサービスに食い付き、
過分な摂取に至り途中でギブアップ
あまりの膨満感に着席に耐え切れず途中中座
腹ごなしにフロアーにあるテラスで、同行の幼児と楽しく遊んでいたという落ちがつく
せっかくの機会、惜しすぎるという後悔と共に・・・・
3時間ほどでゆっくり料理を楽しんでもらいたいというポリシーが顕著にうかがえる
ゆったりしたテンポ、客にしびれを切らさない間合いでの配膳
30分ランチに慣れている乙さんとしては、さすがのサーブと感心しきり
これはどうやって作るんだろう?とか、その素材は、味付けは?・・・などという言葉は遥かに必要がなくなる味わい
ただただ、目の前の料理に舌鼓を打ち震わせながら、メニューと見比べるのが精一杯だったような気がする
斯様に記憶は薄らぎ、料理について語ってしまうとなんだか申訳がないというほどに、
確かな記憶は美味いというフレーズだけで口内に残っている
本日のメニュー
(堪能した、するはずだったコース)
ウニ 「生雲丹と甲殻類のデリケートなジュレ フヌイユのクレーム」
ウニの香りが溢れ細やかに食感のゼリー
フェンネルのクリームが滑らかな舌でとける
最初っからこれだもの ・・・・・
さらに驚いたことに、何だこの成金趣味は??
始めから銀皿のソーサーときた
この後はどうなるんだ??
レタス 「サラダ菜の軽いスープ 天使の海老とクルトンを添えて」
軽すぎるクリームに、淡すぎるホイップ状の野菜スープは あまりに儚くも口内の泡となって消える
物足りなさを道連れに・・・
今まで味わったことがない食感と味わい
それと共に、またもやなんだ? この皿は
縁の幅と広さがなんともいずい(方言で、しっくりとこないの意)ったらありゃしない
ご飯とみそ汁を両脇に、継続的に食べすすむ常用和食文化にあっては、
この出方は大変奇異に感じたし 大いにカルチャー・ショック(食)
真鯛と帆立貝 「真鯛と活帆立 ゴボウの様々な変化 ソース ・ ヴァン ブラン」
真鯛と帆立の貝柱にワインのソースが絶品
ごぼうのアレンジも印象に残る
あまりの美味しさに、撮り忘れ
牛頬肉 「国産牛頬肉を”プレミアムエビス”でミトネにし ジャガイモのピュレと共に」
此処 恵比寿で、プレミアムエビスビールで 牛頬肉をミトネに
柔らかくて 此方の頬が落ちそうだ
付け合わせは唯一無二のロブションポテトのピューレ
・・・ だそうだ
リンゴ 「ポム キャラメリゼとそのジュレ アールグレイのムースとタタンのソルベ」
このデザート、テラスで寛いでいたため、食することは適わなかったが
何とも言いようがない其処儚とする味わい、だったらしい
それにしても、また斯様な一皿
皿の表裏が判然としないトリックででてくるとは・・・・
コーヒー エクスプレス
パン アラカルト
レストラン内のベーカリーで特別に焼いているという
パン好きが、美味いと言っていた
食パンしか知らない乙さんは、それでもうまいんだなぁ、と思った
いずれにせよ、味を語れず、将又 味を語らず メニューを見返すのが精いっぱい