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Azzurriのレストランガイド
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Azzurri (男性・東京都) 認証済
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1回
昼の点数:4.5
2018/09 訪問
恵比寿 ガストロノミー ジョエル・ロブション | 今日もごちそうさま!!
だいぶご無沙汰になっちゃった恵比寿のジョエルロブションへ行ってきましたぁ京都へ行く前に何度か伺いましたがもういつだったか忘れちゃったくらい前だなぁ 雰囲気もお料理もサービスもよいから節目や記念日には行きたいお店なんです エントランスで予約の名前を告げてコートや荷物を預けたら2階へ進んで行きましょう1階のラ・ターブルではウェデイングパーティーが行われてましたよ 前菜とメインを1種類ずつ選べるランチのコースをお願いしましたぁ以前?は平日もランチ営業されていましたが現在は土日祝のみなので予約も難しくなったかもしれないなぁ まずはシャンパーニュってことでヴーヴクリコで乾杯ですゴールドとブラックで統一されたラグジュアリーな雰囲気には泡が合いますねシャンパーニュを飲みながらメニューをゆっくり吟味してオーダーを考えます ロブションと言えばパンのワゴンも楽しみの1つなんだよねぇどのプチパンも気になるんだけどハムチーズ入りのクロワッサン・イカ墨を練り込んだミルクパン・オニオン入り揚げパンをチョイス 全粒粉パンは必ずサーブされますよ他に選んだプチパン達は温められて後ほど登場します コースの料理はアミューズからスタートパンにはアカザエピとウニのペーストにベシャメルソースを合わせてサクッと軽快な香ばしさと濃厚な味わいな一品 早くも泡は飲み干したので白ワインをワインリストはタブレットでご紹介頂きましたがオススメのロワール地方のサンセール・ソヴァージユをセレクト ソーヴィニヨン・ブラン100%の自然派ワインはブドウの魅力がダイレクトに天然発酵されたワインは品種の特徴である酸味とミネラル感が素晴らしいね そしてジョエル・ロブションのスペシャリテであるキャビアアンペリアルが登場ぎっしり盛られたキャビアの土台には昆布じめされた蟹の身がたっぷり&周りにはカリフラワーのクリームが美しく飾られてますこれはもう見るだけでもうっとりハッピー&食べてもニンマリ幸せ気分で大満足な逸品です ミニバケットと共に選んだプチパンも特に手前にあるマロンパンには栗のラム酒漬けが丸ごと1個入ってるんです美味しくて後でもう1個もらおうと思ったらもう品切れになってた人気のパンここまででもやっぱり最高峰のグラン・メゾンだなぁって改めて思いましたぁ 続いてミシュラン三ツ星のガストロノミージョエル・ロブションでのランチは前菜へ秋を感じさせるセップ茸のソテーは芳醇な香りに包まれてたまらないっす 奥さんのチョイスはボタン海老をムースとミキュイに仕上げた温前菜直前にミョウガ・茸・大葉と共に生姜のアンフュージョンが注がれて完成です1つの食材をムースとミキュイの2種類の形にする発想も楽しいよね メインの前に赤ワインブルゴーニュ地方MERCUREYのドメーヌ・フランソワ・ラキエ ルビー色が美しくロブションの装飾にもぴったりですなぁベリー系の果実味が豊かでふくよかでピノノワールらしい華やかなワインでしたぁ 奥さんのメインは平目アワビと共にムニエル 栗のエテュヴを添えて上品な味わいの平目と高級食材アワビを秋を感じる栗と一緒に 僕はメインにシャラン産鴨のロティ フォアグラとイチヂクのコンポートしっとりした鴨肉とプリッと濃厚なフォアグラに丸々としたイチヂクの甘みと添えられたアーモンドに悶絶ですな ここまででもかなり満腹だったけどデザートワゴンが来たら別腹だよね〜サバランにタルトにオペラやシュークリームにフルーツやアイスクリームも その結果2人で選んだのはほぼ全部どれも定番のデザートなのにロブションともなると普段食べてるのとは違うよねシンプルなバニラアイスも濃厚で美味しかったしシュークリームもめちゃウマ ミニャルディーズもワゴンで登場チョコにマカロンにマロンのケーキやカヌレとこちらもほぼ全制覇かな何週間分かのデザートを一気に楽しんじゃった気分です いやーロブションのグラン・メゾンはなかなか行けないけど行きたくなる別格のお店だよねきっちりして行かなきゃいけないけどサービスに温かみがあり心地よい空間だしもちろん料理はどれも気になるモダンフレンチでめちゃめちゃ楽しい時間でしたぁ ごちそうさま
記事URL:https://ameblo.jp/kanishi3/entry-12408732336.html
2018/10/08 更新
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夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
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食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
だいぶご無沙汰になっちゃった恵比寿のジョエルロブションへ行ってきましたぁ
京都へ行く前に何度か伺いましたがもういつだったか忘れちゃったくらい前だなぁ
雰囲気もお料理もサービスもよいから節目や記念日には行きたいお店なんです
エントランスで予約の名前を告げてコートや荷物を預けたら2階へ進んで行きましょう
1階のラ・ターブルではウェデイングパーティーが行われてましたよ
前菜とメインを1種類ずつ選べるランチのコースをお願いしましたぁ
以前?は平日もランチ営業されていましたが現在は土日祝のみなので予約も難しくなったかもしれないなぁ
まずはシャンパーニュってことでヴーヴクリコで乾杯です
ゴールドとブラックで統一されたラグジュアリーな雰囲気には泡が合いますね
シャンパーニュを飲みながらメニューをゆっくり吟味してオーダーを考えます
ロブションと言えばパンのワゴンも楽しみの1つなんだよねぇ
どのプチパンも気になるんだけどハムチーズ入りのクロワッサン・イカ墨を練り込んだミルクパン・オニオン入り揚げパンをチョイス
全粒粉パンは必ずサーブされますよ
他に選んだプチパン達は温められて後ほど登場します
コースの料理はアミューズからスタート
パンにはアカザエピとウニのペーストにベシャメルソースを合わせてサクッと軽快な香ばしさと濃厚な味わいな一品
早くも泡は飲み干したので白ワインを
ワインリストはタブレットでご紹介頂きましたがオススメのロワール地方のサンセール・ソヴァージユをセレクト
ソーヴィニヨン・ブラン100%の自然派ワインはブドウの魅力がダイレクトに
天然発酵されたワインは品種の特徴である酸味とミネラル感が素晴らしいね
そしてジョエル・ロブションのスペシャリテであるキャビアアンペリアルが登場
ぎっしり盛られたキャビアの土台には昆布じめされた蟹の身がたっぷり&周りにはカリフラワーのクリームが美しく飾られてます
これはもう見るだけでもうっとりハッピー&食べてもニンマリ幸せ気分で大満足な逸品です
ミニバケットと共に選んだプチパンも
特に手前にあるマロンパンには栗のラム酒漬けが丸ごと1個入ってるんです
美味しくて後でもう1個もらおうと思ったらもう品切れになってた人気のパン
ここまででもやっぱり最高峰のグラン・メゾンだなぁって改めて思いましたぁ
続いてミシュラン三ツ星のガストロノミージョエル・ロブションでのランチは前菜へ
秋を感じさせるセップ茸のソテーは芳醇な香りに包まれてたまらないっす
奥さんのチョイスはボタン海老をムースとミキュイに仕上げた温前菜
直前にミョウガ・茸・大葉と共に生姜のアンフュージョンが注がれて完成です
1つの食材をムースとミキュイの2種類の形にする発想も楽しいよね
メインの前に赤ワイン
ブルゴーニュ地方MERCUREYのドメーヌ・フランソワ・ラキエ
ルビー色が美しくロブションの装飾にもぴったりですなぁ
ベリー系の果実味が豊かでふくよかでピノノワールらしい華やかなワインでしたぁ
奥さんのメインは平目アワビと共にムニエル 栗のエテュヴを添えて
上品な味わいの平目と高級食材アワビを秋を感じる栗と一緒に
僕はメインにシャラン産鴨のロティ フォアグラとイチヂクのコンポート
しっとりした鴨肉とプリッと濃厚なフォアグラに丸々としたイチヂクの甘みと添えられたアーモンドに悶絶ですな
ここまででもかなり満腹だったけどデザートワゴンが来たら別腹だよね〜
サバランにタルトにオペラやシュークリームにフルーツやアイスクリームも
その結果2人で選んだのはほぼ全部
どれも定番のデザートなのにロブションともなると普段食べてるのとは違うよね
シンプルなバニラアイスも濃厚で美味しかったしシュークリームもめちゃウマ
ミニャルディーズもワゴンで登場
チョコにマカロンにマロンのケーキやカヌレとこちらもほぼ全制覇かな
何週間分かのデザートを一気に楽しんじゃった気分です
いやーロブションのグラン・メゾンはなかなか行けないけど行きたくなる別格のお店だよね
きっちりして行かなきゃいけないけどサービスに温かみがあり心地よい空間だし
もちろん料理はどれも気になるモダンフレンチでめちゃめちゃ楽しい時間でしたぁ
ごちそうさま