5回
2019/01 訪問
今年もお正月が来た!成田詣からの鰻詣「川豊」さん
1月2日、昨年より30分早い7:29発の京成電車に乗り
5年連続となる真言宗智山派成田山新勝寺へ。
まだ比較的空いている参道を急ぎ8:45に川豊さんへ到着
お店は9時開店ですが何はともあれ整理券を頂きましょう、今年は203番。
新勝寺に着いたら本堂に上がり正面最前列に座らせて頂き法話・読経・護摩焚きと90分、自分と向き合います。
参道へ戻るとモノ凄い人出、既にお寺は入場規制。 押し寄せる人並に逆らい参道を登り
11時前に川豊さんに戻ると呼び出しは現在170番。
焼き場横の今年も特等席でこっそりお酒を飲みながら職人さんの仕事を見物☆
整理券を取ってから2時間45分、ついき200番代の呼び出し☆喜び勇んで列に並び上鰻重3600円・長命泉熱燗430円の食券を買ってお座敷へ。
ささ、先ずは一献♪ぷは〜っ、今年も来る事が出来ました☆
成田の地酒を愉しんでいると鰻重の御成り〜
オープン・ザ・うな重〜ヾ(´ω`=´ω`)ノ
これを楽しみに大晦日夜通し働いたのだ。神々しく輝く鰻さまにウットリ
香ばしいかば焼きを一口頬張ると、サラサラ溶ける脂に旬ならではの芳醇な旨味。
また一年頑張れそうな美味しさ生命力溢れる旨さ、
大地の恵みに感謝(*´ー`*)
今年も縁起物を頂く事が出来良い1年の始まりとなりました今年も健康に過ごせますように・・・
大満足でお店を出ると昼前で既に5時間待ちとなっておりました。
新勝寺さん今年も有難うございます、川豊さん御馳走様でしたー
2019/10/04 更新
2018/01 訪問
今年も「川豊詣で」成田の旨い開運鰻2018
今年のお正月も成田山☆
1月2日、混雑を避ける為朝8時に自宅を出発、
早くも混雑しだした参道を急ぎ何はともあれ「川豊」さんで整理券を。約200組待ち90分とはかなり早い方。一安心して成田山新勝寺本堂に座らせて頂き約一時間のお参り。川豊さんへ戻ると大幅に待ち時間が伸びており3時間待ちに。もう少し時間を調整しましょう。新勝寺お参りの列は駅近くまで伸びております。
店頭には黙々と鰻をさばく職人の皆さん。
私は焼き場が覗ける店頭の片隅に陣取り鰻の香りを楽しみながら順番を待ちます☆
家族は帰省中ですが妻がお年玉を置いてってくれたのでこれで鰻重を楽しむとしましょう♪
約三時間待って食券を購入、御座敷は鰻を楽しむ参拝客で大賑わい。
先ずは成田の地酒「長命泉熱燗」430円
「たぬきさんまあお一つどうぞ」
「おっとっと、いや〜悪いねそれじゃあ頂くよ」
「ぷっは〜、んまいねえ正月が来ましたねぇ皆さんヾ(´ω`=´ω`)ノ」
と、五年連続で心の中の会話を楽しんでいると鰻重登場。では今年もやりましょう
「オープン・ザ・鰻重の上・3600円〜!」
美味しそ過ぎます〜
早速頬張ると溢れる旨味がサラサラっと舌の上で溶けていきます。タレの濃さ・ご飯の硬さも好みであまりの混雑により通常より味が落ちそうな物ですがめちゃめちゃ美味くて今年も頑張れそう。嬉しくなってお銚子もう一本おかわり♪
安定した誠実な旨さ、これぞ川豊さんの鰻。
実は「成田詣で」じゃなく「川豊詣で」ではないのか?と云う噂もありますが・・・
帰る頃には何と240分待ちになってました
お正月に食べたい方は早い時間をお勧めしま〜す。
川豊さん、今年も元気を有難うございました☆
美味しさだけなら他に素晴らしいお店はあるでしょうが、
日本の食文化を代表する一軒だと思います。
川豊さん、今年も有難うございました~♪
記事URL:http://blog.livedoor.jp/morinotanuki1002/archives/52081305.html
2018/03/01 更新
2017/01 訪問
今年も良いことありそうな気持ちにしてくれる「鰻重」&「熱燗」です♪
年が明け最近の恒例となてっている成田(鰻)詣でに行って来ました☆
参道は5日の午後2時でもまだこの混雑です。
「川豊」さんの行列呼び出しは現在400番辺り、こちらは呼び出されてから並ぶシステム
たぬきは600番の札を貰い成田山新勝寺にお参り
2時間程の待ちが予想されるので隅から隅までお参りを♪
本堂で40分程、平和の大塔で30分、後は散策しながら過ごします
川豊さんに戻るとすでに呼び出しは650番程に、呼び出し時間に居なくてもそれから並べるのが有難いです
「有り難く美味しく頂くからね鰻ちゃん」と列に並びながら硬券を購入♪
たぬきのチョイスはこちら成田の地酒「長命泉」熱燗430円
今年も頂きますプハ〜っ、旨いねえ♪
そしてお待ちかねの「上鰻重」3100円は堪らぬこの照り✨
コクがあるのにサラっと溶けるこの脂、旬は冬なのだと実感する旨さ
「今年も楽しく頑張ろう」と呟きながら、暮れゆく参道を上がります
今年も喰い福にめぐまれますようにヾ(´ω`=´ω`)ノ
川豊さん、今年も御馳走様でした〜
記事URL:http://blog.livedoor.jp/morinotanuki1002/archives/52062678.html
2017/05/06 更新
2011/11 訪問
川豊さんの「伝統鰻重」美味しいよっ!
朝の九時半頃に成田に到着。
まだ参道を歩く人はまばらで参道のお店も開店前(*・ω・)ノ
そんな中「川豊」という鰻屋さんだけは、
参道に数多くある「鰻屋」の中でも最も早い10時の開店に向け、
店頭で仕込みの真っ最中でした
職人さんが真剣な眼差しで捌いておられます。
九時半なのにお腹がなっちゃいます
年間何と1000万人の参拝客があるという成田山。
昔、平将門の乱が起きた時に、ここで祈願をして戦いに勝った事から
「新勝寺」と名付けられたそうな。
それが江戸時代になり「成田屋」の屋号を持つ名優
「市川団十郎」との縁などから「成田詣で」という
江戸から三泊四日の遊びが流行ったとか。
さあ時刻は午前10:20分。
さっき「鰻の仕込み中だった川豊」さんは何と10時~の営業
って事は、
行っちゃいましょーか!
創業から101年目の伝統を誇る「川豊」さんで
「朝うな重」~!!
広い店内は先客が3名。
お正月にはお店の外まで大行列になるとか(*・ω・)ノ
「食券を買ってくださーい」とお姉さん。
1800円の「並鰻重」と
100円の肝吸いの券を買い座敷に上がりま
掘りごたつなので楽ちん。
向かいの御夫婦は静かに「鰻重」を召し上がっておられます。
時折手酌で日本酒を飲む寡黙なご主人がカッコイイ
「お重一杯に敷き詰められた鰻」が好きという声も聞きますが・・・
たぬきは同じ質の鰻であれば
3割程は白い御飯が見えてるのが好きなのです
ちなみに「肝吸い」は苦手なのですが、
お店の方にまるでポテトを勧めるように自然に勧められたので
思わず頼んでしましました
15分程待って「並鰻重」お待たせ~ヾ(´ω`=´ω`)ノ
では恒例の・・・
「オープン・ザ・鰻重~」
「いよっ、大統領」!
どーですかこの照りっ!
皮はパリっと身はふっくら
しかも完璧なまでの「白飯&鰻の黄金比率」v( ̄∇ ̄)v
だって最初に鰻より「タレ御飯」を食べたいんだもん
適度な甘さに醤油のコク。
理想的な美味しさしかも都内と比べ圧倒的に安い「1800円」です
関東は鰻を蒸してから焼き、
関西は鰻を蒸さずに焼き上げると云いますが、
蒸しならではのふっくらさが最高に「美味しいっ」♪
本当に美味しいですっ!
お正月、初詣の後にこの鰻重食べたら一年間幸せになりそうな気がするもん
でも肝吸いはやっぱり苦手です、生臭かった・・・。
接客の良さもあり、
心から満足.。゚+.(・∀・)゚+.゚
川豊さんの「伝統鰻重」ご馳走様でした~
川豊おちょこ、欲しいなあ
上鰻重2900円
ふっくら香ばしい♪
熱燗をね♪
肝吸いと上で3000円
お酒430円
月曜日でも大繁盛
お酒にはお通しが付きます
凄いスピードです
「鰻重並」見事な照り
美味しそう~
味のある建物ですね
裂き中
ふっくらと。
肝吸い100円
あっという間に
2011/11/20 更新
新年明けて二日、早起きし7:56発の電車に乗り成田へ
すいすい進める参道を急ぎ川豊さんへの到着は9:08分、
今年の整理券番号は326番で約120分待ちとの事
9:15成田山新勝寺本堂に到着、時間はたっぷりあるので今年も本堂に上がらせて頂き10時の法話を聴き
護摩焚きに最前列で手を合わせ約一時間の御参り。山内を散策してから本堂に戻るとすでに大混雑
初詣に向かう人、駅に向かう人で身動きすら難しい参道
川豊さんの前はさらに混み合ってます
11:30の時点で600番台300分〜待ち
職人さんは黙々と捌きに焼きにと奮闘中
レジで食券を購入しお座敷へ、沢山のアルバイトさんは忙しくとも丁寧な応対で良く教育されていて気持ちが良いです。
毎年同じラインナップ、先ず届いたは成田の地酒「長命泉」熱燗460円が五臓六腑にしみますねぇ
程なくお待ちかねの「上鰻重」3600円が登場
今年もやります(カツ丼じゃありませんが)
オープン・ザ・・鰻重の蓋〜(๑╹ω╹๑)
パっと広がる良い香り♪
山椒は蒲焼をひっくり返し皮目に振ると食べた時の舌への強い刺激が抑えられ鰻の香りを生かしたままその効果が楽しめると聞きました☆
柔らかふっくら滋味深い鰻さま
口に運んではその旨味を堪能し又お酒を口中へと
かわりばんこで大事に頂きましたあ〜今年も美味しく大満足です
周りの皆さまも美味しそうに召し上がっておられます
成田山新勝寺さま、川豊さま ご先祖様そして鰻の神様に感謝
今年も頑張るぞ〜(╹◡╹)