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入口は2階です
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梅酒や柚子酒まですごいのひとこと
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粋だよ、粋なお酒と徳利だよぉぉ
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tete佐賀と福岡のフレーバー梅酒。梅酒の概念が変わります
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ハナタレって…(笑)
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梅酒ゆめひびき
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美味しい日本酒!村祐です。
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甕雫極み…半分飲んでます(笑)
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甕雫極み…大理石に入ってます
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カルボナーラ風リゾットダイスキ♪
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いちろーさん
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きぬごしさん
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その昔、学生時代に敬愛したバーテンダーの方からバーの由来を伺ったことをふと思い出しました。
「イギリスでは、何も注文しなくても気軽に入れる休憩所みたいなスペースのことをPublic house(パブ)というんですよ。Pubには当然ながら、お酒のカウンターがあって、そのカウンターのことをBarと言うことからBARというのが広まったみたいですね。」日本ではどうなんだろう?私の独断と偏見ではBAR=本格的にお酒を愉しむところ。フードは出てきてもお酒の味を引き立てるためのもの。レストランバーやパブと謳っているお店は気軽に食事もできて、比較的リーズナブルにお酒を愉しめるところなのでしょう。
お店の中でじっくり味わって飲んでいるうちに、いつしか時の流れが止まる。私の中で良質のBARというのはそういう処なのであります。本格的なBARと認識して行けるところが佐賀では3~4軒。そのうち和酒に特化して刻を止めてくれるのが香音さんな訳であります。
洋酒を振る舞うBARは数あれど、和酒における厚みはネットで検索してみても恐らく西日本でもトップクラスだと思います。
ところで、一般にはあまり知られていないようですが、実は日本酒にしても、ワインにしても、梅酒にしても、ウイスキーにしてもこの10~20年で世界一を取っているほど素敵なお酒達が居るんです。そんでもって、ソイツ等がこのお店のラインナップにしっかり居る訳ですよ。数々の終売品や世界で200本とか300本しかないとかいう稀有な和酒達が。密かに終売品もちゃっかり居たりしてお茶目ですね(笑)
さて、この日は職場の宴会の後、ゆらゆらと歩きながら訪問してみてびっくり!カウンター越しのお酒が変わっている…。以前撮影したのとは比べ物にならない程のラインナップであります。私が大好きな「甕雫極み」なんて普通にメニューに載っているし。どうやらご無沙汰しているうちに色々想う所が多々あられたようで…。ワインもボトルで置けるようにワインセラー買ってあるし、スパークリングワインも常備する、ウイスキーなんて終売品やら高級なコレクションが更に増えている…ホントにお酒の味を愉しめる方に喜んでいただきたいんだろうなって熱い想いが伝わってきますよ。
やや残念に思ったのは、BARとしての立ち位置を確立されたいとのことでフードメニューを止めちゃったことですが、予約すれば全然作っていただけるということで一安心。 この日戴いたのは以下の通り。
〇 Ichiro's Malt20年カスクストレングス(57.5%)をストレートで。(限定293本)
「羽生蒸留所」(2004まで蒸留)の貴重な原酒を少量ずつ異なる樽で寝かせて作り上げた、
実に素晴らしい広がりを見せてくれるモルトウイスキーです。
口に含むと独特の甘さが広がり、口の中では得も言われぬフレーバーに変わり喉の奥を包み込む。
飲めば飲むほど違う味わいが感じられ、チェイサーを含みつつゆっくり戴きます。
〇 信州神渡きぬごし梅酒(限定100本)
清酒(神渡)に国産梅のみを漬け込み、岡谷シルクでろ過した滑らかな味わいの梅酒。
イチローズモルトの余韻を楽しんだ後、さっぱりした梅酒で明日に備えようとして戴きました。
梅酒特有の甘みはありつつも、口当たり滑らかで案外さっぱりと梅の薫りも楽しめます。
やっぱり、梅酒で締めると翌日は寝起きが快調です(笑)これからもしっかり頑張って佐賀の飲食業界を牽引する存在になれるように頑張ってくださいネ。(使った金額〆て4100円也)
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佐賀に和風バーが。知る人ぞ知る、隠れ家的な存在です。あんまり教えたくないけど、大切な人たちとはついつい飲みに行ってしまう、そんなお店です。梅酒がとにかく美味しい!これって梅酒なの?梅酒って甘いんじゃないの?そんな先入観をガラリと変えられてしまう…。そして、魔王や森伊蔵といった有名どころよりも美味しく珍しい焼酎がわんさとあって、すごい美味しい!梅酒に魅せられたマスターは最近日本酒にも力を入れておられ、ワインのような飲み口のお酒もあったり、とにかくお酒ってこんなに美味しいんだ、楽しいんだと、カルチャーショックですよ。カウンターは畳だし、なんで佐賀にこんなお店が!?ってかんじですが、そこには粋なマスターの野望が(笑)お酒だけじゃなくて、料理も超美味しいです♪
そして、何故か行くたびに新しいお酒を仕入れてきているマスターの熱意と行動力に脱帽し、お料理にも脱帽し、何より氷とグラスに酔い、雰囲気に酔い、いつしか時間を忘れて飲んでいる…。そんなお店です。お酒を楽しむ、落ち着いた雰囲気で音を愉しむ、粋なマスターが着物で迎えてくれる、落ち着いて飲めるバーです。
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【以前の投稿】2011年11月28日再訪×4
今日も友人とともに飲んで訪問。まずは日本酒をいただき、マスターと楽しいおしゃべり。新しいビールを入荷したということでいただいたのが、「サンクトガーレン・バーレイワインタイプエル・ディアブロ」麦のワインと称されるような、まるで悪魔が魅了されるような深い味わいの今年できたてのビール。ワイングラスで泡を立てずに戴きます!一口口に含むと華やかな香りと甘さが広がり、ビール特有の苦みが喉に心地良い。どうやら、熟成しても美味しいらしいのですが、一杯目と二杯目、三杯目の飲み口と広がり方がまた違って面白い♪
これはビールですか!?はい、紛れもないビールなんです。ボトルも格好良い!限定品らしいので、なかなか手に入らないけど、振る舞っていただきました♪(喜)
そして色々お話ししていると、「あれ?」Alcemistのマスターご夫婦が訪問。
どうやら今日はAlcemistさんと雷神さん合同企画のボーリング大会だったそうで、何故か景品の「うまい棒明太子味」をお裾分けしていただきました(笑)何を飲もうかなぁ~っと考えていると、やっぱり目に付くのが先日の完熟梅のみを樽で熟成させたという、その名も「樽」。
かなりリーズナブルなこのお店の中でも最高ランクのお値段もしますが、それだけの味わい。太陽の恵みを受けて完全に熟してぽろりと実が落ちるまで待った紀州の南高梅のみを使用しているだけあって、その味わいはフルーティーでくどくなく、非常に素晴らしい味わい。さすが樽で寝かしているだけありますね。ストレートで飲める梅酒ってなかなかありませんよ!グラスを手に取ると桃のような香りがふわぁ~っと広がり、口に含むと確かな梅の香りと甘い蜜のような香りとかちょっと表現できないような素晴らしい味わい♪
そして、いつの間にか週の始まりなのに、2時前まで余韻を楽しんでしまいました…。やっぱりこのお店、やることが違う。どうして佐賀にあるんだろう?(笑)地元佐賀を活性化させたい男が振る舞うお酒に酔いしれるまきまきなのねでございました。
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2011年11月18日再々訪
この日は、かなり飲んでいたため、先輩と後輩を引き連れてお邪魔しました。
写真をアップしておきます。
焼酎大好きな先輩なので、是非甕雫極みを飲んでもらいたいと思いましたが、なんと!途中脱落です。確かに、無茶苦茶飲んでましたけど勿体ないということで、私がいただきました♪ラッキー♪
あとは、カルボナーラ風リゾット。後輩が大好きで、三次会のうどんを我慢してまで食べたいとのことで、リクエストにお応えしていただきました。チーズを使っていないのに、このコク。
昨日は飲み過ぎだったので、やや軽めに作っていただきました。何も言わなくても、かゆいところに手が届く。
やはり、マスター料理の腕だけでなく、プライドを持ってしっかりとした仕事をしてくれます!
うーん、大好きなんだなぁ、このお店。
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2011年10月12日再訪
というか、毎週のように、多い月は週に3~4回飲みに行っていましたが。当然、その間はダイエットを決行中だったにもかかわらず!であります…。だって、梅酒飲んで美味しくお酒を戴いていたのに、何故か毎日500gずつ減っていったんですよ。(カロリー計算は一応していましたが、飲む分は計算外でしたので)さて、ちょっとカメラを壊してしまっているので、今回は携帯からの画像で、やや不鮮明ですが我慢してください。お昼に伊万里牛を食べて満足していたのに、夜はさらに飲みたくなって飲みに出てしまうあたり、エンゲル係数の高さが伺えます。こちらでは、お料理も美味しいですが、基本バーなのでやはりお酒をゆっくり楽しんでいただきたいなぁ…。ほんとに知らないお酒がわんさとあって、もうすでに梅酒も焼酎もそれぞれ200種類以上あるのではないでしょうか。だって、マスター、行く度に色々仕入てくるんですもん。相変わらずの研究熱心さには脱帽。
私は、基本的にブランデーが好きなのですが、こちらでは梅酒をメインにいただき、美味しいお酒を教えていただいて飲んでいます。
教えたくないお酒も実はたくさんあって、ホントは今回アップした村祐もとっておきなのですが…。
友達からはあまりたくさん書いて落ち着いて飲めなくなったら嫌だからあんまり書いちゃダメ宣言をされたのですが、マイレビュアーさんには絶対教えたくて再度書き込こんじゃいました。
村祐は日本酒なのですが、ワインのように飲めて、余韻がすごい。フルーツのような甘さがほのかに口の中で広がる…こんな日本酒にはなかなか出会えませんよ!新しいお酒、知らない素敵なお酒と向き合いたい、ゆっくりお酒を楽しみたいのなら行って損は絶対しない!前にも書きましたが、新しい発見があると思います。そして、真夜中だったのに、ダイエットの敵なのに、豆乳麺で造ったぺペロンチーのが食べたくて、ついつい頼んでしまったのでありました…。(なのに、何故か体重は減っていた…。)若いし、一人で切り盛りされているのに、佐賀の食を変えたいという志を持って頑張る男なマスターと話しに、また来週あたり出没するのでしょうね(笑)いや、実はお酒の香りに引き寄せられているだけだったりして…。
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追加の追加
今日は珍しく早く帰ってきたので、先日マスターにそろそろ飲みごろになっているはずですよ…。と言われた、香音で漬けた自家製梅酒を試飲してみました。そう、6月に梅酒会というものを企画していただき、紀州の紅南高(梅なのに桃の香りがしました)と、お店にあるお酒を自由に使って自家製の梅酒を作ったんですよ♪2つ作ったのですが、焼酎つくしで漬けたのはもう少し熟成が必要です。
ブランデー好きな私は、当然ブランデーでも漬け込んだのですが、なんと!余市のブランデーで漬けました。
まずは梅を丁寧に拭き、特注の氷砂糖と梅を丁寧に重ねていき、最後はブランデーを注いで…。
とてもフルーティーで梅の香りが…、感激してしまって、追加の追加をしています。自分で作ってもこんなにおいしい梅酒ができたのに、お店で飲む梅酒が素晴らしいのは当たり前ですよね。梅酒の素晴らしさを伝えたいというマスターの想いに応えるかのように素晴らしい梅酒が作れました。…と、こんな面白い企画をしてくれるマスターに感謝です。ありがとう!