湘南の宇宙さんが投稿したいし川(神奈川/鎌倉)の口コミ詳細

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湘南の宇宙の旨い店探しの日常!湘南と東京

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湘南の宇宙 (男性・神奈川県) 認証済

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閉店いし川鎌倉/そば

1

  • 昼の点数:3.8

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 3.6
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 3.4
1回目

2013/12 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.6
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.4
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

小町通りの外れ、わざわざ足を延ばしても食べたい手打ちそば【贔屓】

手打ち いし川

師弟対決再び

2014年1月10日現在 食べログ評価 3.57

2012年4月にオープンした手打ち蕎麦のいし川。
こちらのご主人は段葛 こ寿々のご出身なんだそうです。
かたや若宮大路、こちら鶴岡八幡宮脇の鎌倉街道沿い。
師匠の近場に店を出した以上、比べてみたくなっちゃうじゃありませんか(^^)

先日、段葛 こ寿々に行った後に『師弟対決、蕎麦食べ比べ』を実現しようと思い勇んで行ってみたら、・・・なんと定休日。
後日、日を改め、再びやって来た次第です♪
今度は大丈夫(^^)

11時40分。
この日の鎌倉は人通り閑散。
既に師走。
観光客もまばらです。
どうやら私、一番客の様ですね。

相変わらず、人の良さそうな感じのいいご婦人の接客。
よく見るとご店主はボブサップに似てます(^0^)

段葛こ寿々では熱燗と板わさ、そしてもり(せいろ)を頼んだので、今回も全く同じパターンで注文。

熱燗は純米吟醸の「夢」500円。
そして、お通しにうぐいす色の煎った豆?
そして板わさ420円。

板わさは、本山葵ではなく、山葵漬けで食べるタイプです。
やっぱり生山葵がいいよな~なんて思いながら、山葵漬けも決して嫌いではないので、美味しくいただきましたが、蒲鉾自体は、食感、味ともに、段葛こ寿々の方が歯ごたえシッカリで旨かったです。
本山葵のアドバンテージもあったし。

蕎麦前のメニューがちょっと寂しいのが玉に瑕かもしれません。
その分、蕎麦で勝負という事でしょう。
天ぷらがないのは師匠店と一緒。
蕎麦に集中したいということでしょうか。

呑み終わった頃、蕎麦をお願いしました。

出てきた蕎麦は、う~ん麗しいお姿。
二八ですが、ワイルドに星が入っていて、一見すると十割?と勘違いしそうな姿。
でも、すすってみると、喉越しが良くてコシもしっかりあるバランスの良さが身上。
甘味もあって良好なお蕎麦です。
師匠もいいけど、弟子もいいです。
でも蕎麦汁は、一日の長、師匠の勝ちかな~
こちらの汁は甘さが少し強過ぎるのかも。
蕎麦湯で伸ばしても薄まらない感はある意味力強いとも言えますが?

やはり総合力で師匠の勝ちということか。
でも蕎麦は好みですね~♪

リピート度 ★★★☆☆

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第1回食べ比べ選手権「もりそば編」
3軒目は鎌倉蕎麦処のニューカマー、「手打ち いし川」です。
なぜ新規ではなく、この店を3番目に持ってきたかというと、マイレビュアーさんの情報から、こちらの店主が1軒目に行った「こ寿々」出身だと知ったので、両方の食べ比べをしてみた次第です。

それにしても、「もり」も3回目となると、ちょっと食傷気味になってしまうので、少しズルして、板わさ+熱燗を挟んでしまいました・・・
神様お許しください。

ぽん酒は、お燗対応の「夢」500円。
越後の市島酒造の純米吟醸酒だそうです。
あっさり辛口の印象ですが、後からコクが来ます。
旨いです^^
板わさが進むね~!
どこの蒲鉾なんだろうか?
以前は鈴廣だったと思われるが、そこんところ黒く消してあったので違うものだと思われます。
弾力が強くプリプリで旨いです。

さて、心身ともにリフレッシュしたところで、もりそば700円を注文。
本日の3店で一番安くて量が多かった。

蕎麦の傾向は、修業先の影響が色濃いと思います。
歯ごたえ、甘味が強く、力強いです。
ぶっきらぼうなところがありますが、そこが逆に魅力的です。
そこは修業先の洗練されたものとは異なるオリジナルになっているように感じます。

つけ汁は甘さと濃さが強いです。
音楽用語で言うところのドンシャリ。
これは「こ寿々」の圧勝かな。飽きない汁でしたね。
こちらのは良くも悪くも分かり易い味かな。ワイルドです。
蕎麦も強いので、互いが主張しあっている感じかもしれません。

個人的にはインパクトがあって好きですね。
蕎麦のイロハは分かりませんが、好みの味は迷いがありません。
これから洗練されていくとどうなるのでしょうか?
楽しみですね^^
期待値も込めて!

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ついに新そばシーズン開幕ですね。
小町通りの外れの赤丸急上昇中【手打ちいし川】に行ってきました。
この日は、仕事相手のロックバンド・メンバーの鎌倉見物ツアーコンダクターをしたのですが(大笑)、昼食に選んだのがこの店です。

前回は鴨つけなんぞを奮発しちゃいましたが、今回は新そばをしっかりと味わいたくて、「もり」にしようと決めてました。
コンダクターは今日は昼酒。
暑いので、瓶ビールに板わさ420円。

店内は、小さいけれど明るくて、相変わらず清潔感あふれていて、気持ちがいいです。
4組でいっぱいになっちゃう広さですから、入った時にはいっぱいでしたが、昼時を回っていたため、気がついたらツアーメンバーだけとなっていました。

かまぼこは瑞々しくて美味しいものでしたし、山葵漬けも辛味十分で充実の味。
日照りの身体に染みわたる昼ビールと板わさで、既に蕎麦受け入れ態勢OKな感じ。

やさしい女将さんもOKです。お通しに昆布の佃煮を出していただきました。
薄味で好きです。

さあ、いよいよ「新そば」の登場!
もり700円
ツアーメンバーのとろろ1,000円もパチリしときました。美味しそうです(唾液)
見るからに細くて繊細な表情の「そば達」ですが、意外と頑丈で、しっかりとしたコシと安定感があります。
そばに混じったブチブチ(殻)は多めで、手打ち感満載の表情が素敵です。

そして口に含むと、蕎麦なのにほんのりと広がる甘味と風味の心地よいこと!
久々に美味しい蕎麦を食べた感じです。
つけダレも文句なしでした。

思っていたよりもずっといい店だったことに、気づいてしまいました。
癖になりそうです。
小町の果てまで足を延ばして来る価値のある誠実な店だと思います。
点数アップ!

のちのち考えてみると味は4.5でもいいかもしれません。
かなりのレベルです。

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お使いで今日も鎌倉へ。
小町通りは、今日も多くの修学旅行生やら団体さんで大賑わい、歩くのもやっとの状態の中、通りのつきあたりにある小田原の干物の有名店「山安」の更に先、「里のうどん」の手前に新しくオープンした、手打ち蕎麦の「いし川」へ。

堂々と店の名前が刻まれた外観に白木を配した和風な、しかし真新しくて古臭さのない店内。
新しいこともありますが、とても清潔で明るい雰囲気。
中は狭くて4人掛けのテーブルが4つ、2人掛けが2つ、20名入ったらちょっと息苦しいかもしれません。
椅子の座る部分は畳になっていて和心があり落ち着く感じです。

建長寺から鶴岡八幡宮へ歩いてくる人たちや、その逆の人たちと、店の中から歩行者が確認できますが、その中から、フラッと入って来る人たちがけっこういました。
中心地から外れているのがどうかと思いましたが、どうやらそんなことはないようです。
逆に喧騒から離れ、落ち着いていてとてもいいですね。

今日はとても蒸し暑く、凄く喉が渇いたため、絶対にビールを飲むぞ!と心に決めていましたので
蕎麦を食べる前に、ツマミを頼みたいと思いましたが、メニューは蕎麦only・・・
奥様?につまみたいんだけど!と伝えたら、板わさとか手のかからないものならできますとのことなので、板わさを注文。
厚手の白くてプリッとした蒲鉾が3切れ、それに昆布佃煮をサービスしてもらいました。
これはありがたい!

お勘定の時に気がついたのですが、板わさも100円ぐらい安くしていただいたようでした。
イレギュラーなオーダーだったのにありがとうございました。

この通り、酒の肴にはあまり力を入れていないようです。
そして、ご飯ものもなし。
蕎麦一辺倒の店です。

鴨汁つけそば1,630円を頼みましたが、基本
せいろ、とろろなどの冷たいシンプルなものと、鴨系の2ライン、それに温かい蕎麦が2種程度の簡素なラインナップ。
それだけに、手打ちの蕎麦には、相当こだわっているようでした。
歯ごたえの強い、しっかりしているのに繊細な喉越し。
蕎麦はかなりいけています。

惜しかったのは、蕎麦と同レベルの鴨肉ではなかったこと。
悪くはないのですが、わたしの基準が藤沢本町の「ひら井」舌になっていて、ここの鴨汁つけそばが絶品なので、どうしても比較してしまうのです。
しかし、蕎麦には十分に見どころがあり、今後に期待が持てる店であるポテンシャルは感じられたと思います。
せいろは700円。
大盛りは200円増し。
量はいたって普通。

すでに常連さんがついているようで、お勘定時にとても美味しかったです!と伝える方もちらほらといらっしゃったので、評判は上々といったところだと思います。

今度はせいろ大でいってみたいと思います!


  • もりそば

  • 板わさ

  • 熱燗とお通し

  • 蕎麦湯

  • そばアップ

  • 以前とキャラが変わったかも

  • 板わさアップ

  • 蕎麦前メニュー

  • 清潔感あふれる店内

  • そばメニュー

  • 飲みものメニュー

  • もり700円

  • 蕎麦アップ

  • 酒飲みセットだねこりゃ

  • 食べ応えあり。

  • 蕎麦湯・ナチュラル

  • もり700円新そば

  • 瑞々しいです

  • とろろ1,000円新そば

  • 板わさ420円

  • 清潔で明るい店内

  • お店の入り口です

  • 店お奨めの逸品

  • シンプルな構成

  • 鴨汁つけせいろ1,630円

  • 腰の強い本格手打ち

  • 鴨つけ汁

  • 板わさ+ビール

  • 新装で明るく清潔な店内

  • めだつ看板

  • おつまみも少々

2014/01/10 更新

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