6回
2017/10 訪問
ここに昭和があります。
訪問は何度目になるでしょう。
何回か伺っているうちに、すっかりお店の方に覚えていただき、
常連客の位置付けになれたように思います。
靴を脱いで店内に上がります。
これがいいんだな。
昭和の雰囲気。田舎の雰囲気。
落ち着きます。
この日は友人と訪問していて、一人では頼んだことのない料理もいただきました。
毎度思いますが、料理は何を食べても美味しいですね。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもの。
終電まであと1時間を切ってきました。
〆にラーメンでも食べに行こうか?という話をしながらも、この日は結構な雨が降っていました。
どうしようか?としていたらマスターから、「ラーメンつくりましょうか?」と。
メニューにはありません。
つくっていただけるのが嬉しく、お願いしました。
そして、具沢山のラーメンが登場。
レギュラーメニューと思えるほど、しっかりとしたラーメン。
美味しいです。
我が侭のメニューまでつくっていただき、ありがとうございました。
また早めに再訪したいものです。
ごちそうさまでした。
2018/07/11 更新
2016/07 訪問
家庭的な雰囲気と料理が魅力
(平成28年7月)
まだ訪問回数は1桁ではありますが、すっかり馴染みの客という位置付けになっております。
やはりこちらの料理は美味しい。居心地がいい。
また来ます。
(平成27年12月)
友人と2人で再訪しました。
常連の多いお店ですが、テレビやネットで知る方が増えているようで、
最近は若いお客さんも増えてきているそうです。
お料理が家庭的でほっとした気持ちになりますし、とても美味しい。
この日は別件もあったため、短い時間でお店をでました。
またお世話になります。
(平成27年3月)
友人と再訪。
居心地のよいお店で美味しいお酒と料理。
時間を忘れて楽しみました。
写真1枚のみ追加です。
(平成27年1月)
新年のご挨拶と友人との新年会を兼ねて。
まずは生ビールから。泡がいいですね。
こちらでは初めてのハイボールや、よく飲んでいるレモンサワーで、
家庭的で健康的な美味しい料理を楽しみました。
この日は、菜の花のからし和え、いわし、やまいも、厚揚げ、玉子焼き。
ごちそうさまでした。
(平成26年9月)
再訪。
まずは生ビールから。
つまみには焼き鳥を。
料理を一品一品、注文後に調理されますから、美味しく、そして、ゆっくりといただけます。
自家製梅酒も。
ごちそうさまです。
(平成26年8月)
友人と2人で再訪しました。
ので、この日はテーブル席で。
やっぱり靴を脱いで飲めるって気持ちいい。
寛げます。
とりあえずはビールから。
おっと写真を撮り逃してしまった。
きめ細かい泡の美味しいビールは、前回に撮った写真のとおり。
美味いです。
今日は、家庭的な料理を中心に楽しみました。
野菜も多く、健康的な感じ。
月に2日間、カレーの日もあるんですね。
タイミングが合えば、伺ってみたいですね。
2人で訪問しましたが、お店の方との会話も弾み、また、常連と思しきお客さんとの会話も楽しめました。
さらに、最近テレビでも紹介されたそうで、その時のDVDも観せていただいたのですが、お店の方の生解説も入って、とっても楽しめました。
古き良き昭和の時代の雰囲気が味わえる、今や希少になりつつあるお店かと思います。
また一人か二人でしっぽりと飲みたい時、立ち寄りたいなと思います。
(平成26年6月)
飲んだ後、雨の中、一人ぶらりと立ち寄りました。
田舎料理相馬娘。
店内に入れば、まずは靴を脱ぎます。
靴を脱げるお店って嬉しい。
やっぱり寛げます。
初老の夫婦が営まれているようですね。
カウンターへ。
まずはビールを。
いい泡です。
お通しは豆腐に辛味噌。
田舎料理らしい味わい。
天井にはたくさんのちょうちんが。
そういえば昔、なぜか旅行の度にちょうちんを買ったな~。
当時は思い出にって思って買ったけど、そういえば、今は全然残っていないな。
うーん、懐かしい。
壁には相馬野馬追のポスターも。
髭中顔だらけのマスターに話を伺ってみれば、ママは福島県相馬市のご出身。
それでこの店名なのですね。
営業36年とのことでした。
2杯目、レモンサワーに。
お酒、うまいですね。
つまみには、なす辛味噌を。
注文後、マスターが調理して、出来立てをいただきます。
これ、ごはんも欲しくなる味だ~。
ボリュームも満点でウマイです。
小一時間ほどで退席。
うむ、これはいい店をみつけたもの。
小上がり座敷で一人で飲めるお店なんて、さほど飲み歩いていないせいもありますが、他には知りません。
テレビで紹介されて以来、かなり若い客層が増えたんだそうですが、このお店は、一人や二人で飲むオヤジに適したお店だと思います。
僕もカウンターで、お店の方とお話ししたり、静かに一人で飲む見知らぬ他のお客さん(常連と思しき一人客ばかりでした)との会話を楽しめました。
若い頃にはできなかった飲み方だなぁと思いながら、こういう飲み方を知った喜びが湧き上りました。
次はボトルを入れようかな。
2016/07/12 更新
突然の閉店に、きちんと御挨拶ができないままでした。
何度も訪問させていただき、大変お世話になりました。
僕にとって、初めての行きつけのお店というべき存在でした。
誕生日には、いつも、ご主人からメールをいただいておりました。
大事なお店でした。
写真のメニューは、最後となった訪問時のものです。
一人で、ふらっと、少しの時間訪問した時のものです。
思えば、山かけは、必ずというほどいただいていたなぁ。
カレーの日があって、ここのカレーは見た目以上に美味しく、スパイスが豊かなものでした。
最後にカレーをいただけてよかったなぁ。
もとより、すばらしく美味しかった料理でしたが、もう食べることができないという思い出補正もあり、また、家庭的な料理であったこともあり、今となっては、僕の中では、母親や妻の料理と同じくらい食べたい料理です。
ああ。
本当にごちそうさまでした。
どうもありがとうございました。
そして、長年お疲れさまでした。