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昼の点数:4.2
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.2
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|サービス 3.8
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|雰囲気 3.9
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|CP 3.8
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.2
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| サービス3.8
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| 雰囲気3.9
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| CP3.8
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| 酒・ドリンク- ]
これも八昌なのです♪ ☆ゆりちゃん☆
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お好み焼き八昌の歴史
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メニュー
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調理中
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カレーお好み焼
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この断面♪
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外観
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2015/07/07 更新
(2015.7.5訪問)
日曜日のお昼は~お好み焼き♪
自宅から車で10分位の場所にある「ゆりちゃん」さんにやって来ました。
安佐南区沼田町伴という、山の中なんですね(笑)
因みに、道路を挟んで斜め前には、麺遊亭さんがあります。(日曜日は定休です)
駐車場が限られていて、何度か来ていたのですが振られっぱなしでしたが、今回奥さんと一緒に来たら空いているという・・・。
ご存じの方もおられると思いますが、「ゆりちゃん」こと店主の中田百合子さんは、「八昌」創業者 古田隆則さんの次女になられるそうです。
店内にも「お好み焼き八昌の歴史」って系統図が貼られていますよ。
元々は(S30年ごろ)屋台から始まって、旧お好み村で「八昌」をやられていたのが古田隆則さん。
古田さんの「八昌」は、現在中区竹屋町にある「八昌(元祖八昌)に引き継がれ、三女の古田由香さんがやられています。
次女の百合子さんは、お嫁に行かれ姓が変わって、ココでお好み焼き店をされていらっしゃいます。
広島のお好み焼きの代名詞的「八昌」は、旧お好み村時代に従業員だった小川さんが、暖簾分けでやられているお店になるとのことです。
薬研堀八昌→八昌 五日市店とお店を譲られて、現在は中区銀山町のお好み焼き 八昌で、今なお現役で焼かれておられますね。
その他の「八昌」の付くお店は、小川さんと師弟関係ある方のようです。
さて、店内は鉄板で食べられるカウンター席(5~6席)とテーブル(4人×2卓)です。
マンガや週刊誌も揃っているところは、地元のお好み焼き屋さんって感じがしますね。
12時30分頃入店でしたが、先客は1名。
トーゼン鉄板前に座ります♪
名物らしいカレーお好み焼をお願いしてみました。
■カレーお好み焼 750円
基本的には、普通に「肉玉そば」ですが、
玉ねぎスライスが入っているのと、焼き上がって
ソースを掛けた後、カレーのルーを上から
お好み焼きを覆うように回し掛けされます。
ルーは、家庭的な味です(笑)
「肉玉そば」を食べた家内によると、ソースが
辛かったとのこと、ミツワソースの辛口仕様の
様です。
個人的は、普通にソースで食べるほうが好き
ですかねぇ。
カレー掛けのお好み焼きってありそうで、ない
ので、面白いメニューだとは思います。
キャベツの蒸し具合や、麺も「いその麺」で、
湯掻いた後、鉄板で軽く焼いてあるのは、
八昌そのものの調理過程です。
鉄板温度も元祖並の熱さ!?
ん~チト低めかも。
コテの入り具合も”サクッ”と感が元祖と同様なのは
初代の調理過程を、子供の頃から見てこられた
からこそ、出来る技なのかも~♪
ご主人も一緒にお店に出られていました。
調理の補助的な作業とか、お店を出るときには、玄関先の植木の手入れなどをされていて、帰り際に「ご馳走様でした」といいますと、振り返って「ありがとうございました。またお願いします」と気持ちのよいご挨拶を頂きました。
コレは定期的に来ねば~♪
おでんもあるんで、飲みたいんですが車で来ないと、行けないのがネックかなぁ(笑)
ご馳走様でした♪