5回
2017/07 訪問
食べてしまうのがもったいないくらい、綺麗な料理。
今回は家族の誕生日祝いで利用させて頂きました。
まずは先月出荷されたばかりの純米大吟醸・久保田で乾杯!
ご主人が一人一人にお酒を注いでくれます。
米の甘さが印象に残りました。大人気との事。
八寸
卵焼・枝豆のペーストを海老でくるんだもの・蛸・吉兆で使用されるサーモンを酢レンコンで巻いた物
ミニおくら・黄身の味噌漬けを冬瓜に詰め込んだ物・子持ち昆布・八幡巻き
蛸の酢味噌和え 可愛い朝顔型の向付に盛りつけられていました。
ジュンサイとラディッシュ 琵琶湖木之本産 柑橘系のさわやかなお味
鱧と加賀きゅうりのお椀 香り豊かでえもいわれぬおいしさでした。
淡路島由良の赤うにと沼島の鱧あぶり 梅肉醤油とお醬油で。うにはミョウバン不使用。
今年も値上がりしているようです。
鯵のたたき 新鮮な鯵をさいの目に切って生姜醤油で和えています。
鱧しゃぶ鍋 淡路島の玉ねぎと 出汁は鱧の骨からとられています。黄瀬戸の鍋で。
火は固形燃料ではなく炭火です。仕事の細かさに頭が下がります。出汁が良くしみて言葉に出来ない美味しさです。
揚げなすとさやえんどうのお浸し
湯葉とほたて・シイタケの蒸し物 あっさりしていておいしいです。
琵琶湖の鮎ごはん 調理される直前まで生きていた物です。鮎ちゃんごめんね。
とうふのお味噌汁に漬物三種。なすは甘辛く煮たものでした。ほっとするような味わい。
デザート メロンをワインゼリーで固めた物。アングレーズソースと共に。
自家製葛切り
いつ訪問しても安定した美味しさで視覚にも味覚も大満足です。コストパフォーマンスの高さは抜群です。
ミシュラン2つ星でもおかしくない洗練された料理です。
2017/07/24 更新
2017/04 訪問
もてなし上手な岡谷のご主人 未在の石原さん 本湖月の穴見さんの先輩なんです!
誕生日のお祝いに連れて行って貰いました。
黒御影石のカウンターに輪島慶塚の朱塗りのお盆。壁には茶花と遅咲きのツバキ。
お気に入りの空間です。
まずは獺祭で乾杯!
今回は杜若の季節も近いので八寸は伊勢物語八橋の場面をイメージした物と説明を受けました。
私は海老が好きでいつも八寸の中にクリームチーズを海老で包んだ物を入れてもらっています。これがすごく美味しいです。
お椀は朝、岸和田で取れた筍を使用した若竹汁でした。吉野塗のお椀が目をひきます。
造りは仁清風吉野の桜が描かれたお皿に明石の鯛、いか、さよりでした。すべて柔らかく丁寧に仕事されています。
続いて新メニューサザエのつぼ焼きです。細かく刻んだサザエ・肝・人参・三つ葉、彩も美しく最後はスープを別皿に取っ手頂き飲み干します。
揚げ物は甘い甘いブランドグリーンアスパラの柿ピーの衣上げでした。器も素敵です。お鍋は和牛と筍を御出汁で煮込んで黄瀬戸の器で頂きました。
炊き合わせは上品な薄味の御豆と湯葉です。ご飯は吉兆名物鯛茶漬け。旨すぎます!
デザートは柑橘系を白ワインでコーティングしてアングレーズソースがたっぷり掛かっています。絶品ですよ。以前はバカラのお皿で出されていましたが今回から深さのある物に変更され美味しソースも綺麗に頂けます。
最後に小豆とお煎茶でおしまいです。これだけで12,000円です。支払い後に鯛のあら煮を頂きました。岡谷さんいつも美味しい日本料
有難う御座います。
最後にお祝いしてくれた両親に感謝!
2017/05/01 更新
2013/09 訪問
ベテラン調理人の贅沢料理
阪急門戸厄神駅近くにあるミシュラン1つ星のお店。
美味しい日本料理店が少ない今津線に住む人に取ってはうれしいかぎり。
一つ一つの料理に丁寧な下ごしらえが感じられるお店です。
ご主人は40年近く吉兆で料理長を務められたプロ中のプロです。
今回のお料理は季節の魚をメインに11品頂きました。
以下にメニューを記しておきます。
1.エビ・ホタテ・おくら・れんこん・大徳寺麩の和え物。
2.ぎんなんに栗
3.まったけと鱧の土瓶蒸し
4.カツオといかの御造り
5.かますのすし
6.赤飯(おばあちゃんの80歳のお祝いに作って頂いた物)
7.まなカツオの幽庵焼き
8.にしんとなすの煮物
9.あなごとれんこんの蒸し物
10.栗ごはんに味噌汁・漬物
11.パパイヤ・白ワインゼリー アングレーズソース添え
奥さんも素敵な方で、楽しいひと時が過ごせました。
2017/04/14 更新
お気に入りのこちらの冬限定特別メニューを頂きました。
カニは神戸吉兆時代から付き合いのある香住の漁師さんから届いた物です。
最近ネットを見ていると間人蟹(たいざがに)・柴山ゴールドなどのブランド蟹を
よく目にかけますが、今回私達が頂いた蟹も柴山港のタグが付いた大きなカニでした。あ~感激。
最初の1杯はゆでかにです。目の前でさばいてくれた足、爪、味噌をカニ酢で頂きました。
新鮮なせいか味噌と身の味が濃厚でたまりません。
次は甘鯛とかぶらのお椀です。豪華な金蒔絵の輪島塗の椀で供されます。
出汁の香り・お味・甘鯛の皮の香ばしさが最高です。冷え切った体が一気に温もります。
次は氷の上に盛りつけられた鯛のお刺身です。熟成度が素晴らしくため息が出る程の美味しさです。
この後は八寸です。柚子をくり抜いた中になまことこのわたの和え物、日本酒がすすみます。
この日はどんな料理にもあう八海山を南瓜型銀製酒次で頂きました。日本一古い大阪の古美術商から
購入されたそうです。使わなくなった時は譲って頂く約束をしました。
その他のお料理はサーモン、鮑、柚子ゼリー、あなご等でした。全て丁寧に仕事がされています。
この後2杯目のカニに移ります。ここからは炭火焼きです。目の前でさばかれた足・爪・身を炭火の
上で火入れしてくれます。食べ頃をお皿に盛りつけてくれます。こちらは食べる事に集中するだけです。
この後残りの身でカニと湯葉のあんかけ、カニ身とかに味噌の茶碗蒸し、カニ雑炊、柑橘系のゼリー
アングレーズソース掛け、小豆の煮たもので終わりです。
この時期限定のカニコースは3万、3万5千、3万8千円で私達が頂いたコースは3万5千円(税抜き)です。
阪神間の美味しいお店をよくご存じの御主人とおかみさんの心地よい接客を一度お試し下さい。