2回
2017/05 訪問
天才若店主!
OPENしてからはしばらく駐車場に空きがなく
諦めていましたが、平日の昼に行ってみると、
なんともラッキー、1台食事終えて出よう
としている! しめしめ・・・・即座に入れ替わる
形で店前に駐車完了。
ただ甘かったのは店内、なんと並んでおり、
6名が待ち。限定のあいつを喰いに来たからには
早々食券器でチェック。 おーーっ、まだ
売り切れていない!という訳で「中華そば」
GETしました。
20分くらい待ち、やっとカウンターへご案内。
出てきました中華そばは、そうそう、
あの中華そばでは有りませんか!
特に西日本に多いタイプでうす切で多めの
焼豚、シャキッともやし、青ネギ(白じゃ駄目!)
そしてスープは豚ベースの醤油であり、
西日本では「しなそば」とも言われ
ラーメン店には「中華そば」と「酒」「ビール」
それしかないお店なんぞ結構あったもんです。
ここ札幌は三種の神器で「味噌・塩、しょうゆ」
ですが、西日本は「中華そば」のみが多いのです。
さて、その中華そばはと言うと、とっても
綺麗でお上品な印象受けます。
お店が新しいだけに食器が綺麗なことも
ありますがね、丁寧な盛り付けと
熱々キープでスープは濃厚ですが後味さっぱりで
うまみの強さもあり、凄い遠くに
「すみれ」を感じつつ、中細の白い中華めんの
香りとシコシコの食感、どれをとっても
出来過ぎた中華そばです。
たしか「すみれ」の暖簾分けですよね。
しかしながら、どのようにして、どこで勉強して
この中華そばを誕生させたのか?
本当に美味くて驚きました V(^O^)
※私が西日本で愛していた中華そば屋
岡山>「豚平」「山富士」
広島>「陽気」「すずめ」
山口>「江戸金」「三平」
鳥取>「赤のれん」「中富」
島根>「長さん」「太平楽」
2021/06/22 更新
村中、純すみ系となると、あの
油膜と激アツでパンチ有る濃く味噌
を想像する。
でもココの一杯は違う!
全然違う!
無化調ですか?
スッキリしてますし、
あのガーリッキーな後味もなく、
スープ飲み干せます。
流石天才若店主!やるな^_^