6回
備忘録として(数回分まとめて)
2025/11/25 更新
忘れがたき鱧の味。
淳で頂く『鱧』は忘れることが出来ない。
お見事完璧な骨切りで
食感が雪のようなマシュマロようなふわふわ
適切な日本語が思いつかず稚拙な表現ですが。
鱧鍋は玉ねぎたっぷりで甘いおつゆが昇天。
鱧の湯引きは、わさびで梅肉で、いずれも◎。
鱧が食べたくなると京都、瀬戸内ではなく
鳥取に足がむいてしまう小生です。
2025/11/24 更新
ある日の懐石。
あまり量はいらないけれど
質は良いものを少しずつでと注文。
旬のもの、滋養によいものを少しずつ。
設えもおもしろい趣ある器も目に楽しい。
同席した面々からも喜びの声がもれる。
締めご飯まで食べる頃には満腹、
ゆっくり食事を楽しむのは心身に優しい。
2025/10/27 更新
2018/11 訪問
備忘録として。
数えるのは難しく何度かお邪魔した
料理の写真を再掲しておきます。
いつも八寸が素晴らしく手の込んだ肴
ついお酒が進んでしまうのです。
旬を楽しめるのも日本料理ならでは。
目で鼻で口で四季を満喫できる場所。
店主の実直な人柄が好きでつい立寄る。
2025/10/18 更新
2017/10 訪問
ベストパフォーマンス&コストパフォーマンス！
総じて感動する。
お客との間合い、そして、洗練された料理の作法が
総じて感動をおぼえました。
手間暇を惜しまず食材を丁寧に仕事する。
当たり前のことを当たり前にすることの尊さ。
実は毎日の繰り返しはどうしても慣れが出るもの。
その慣れを感じない、基本と応用を感じる料理。
正直、いままで何度か店の前を通り過ぎてきましたが、
暖簾をくぐって本当によかった。
主人の真骨頂は、やはり八寸。
季節のものが絵画のように配置され出された瞬間から
食い入るように八寸を見つめます。
とにかく手間暇をかけた料理。箸を伸ばす気が引けるほどです。
若いご主人なのでまだまだ磨かれていきそうです。
しばらく、季節毎に訪れたい。またお邪魔します。
2017/10/24 更新
2017/10 訪問
秋の日のお任せコース。
秋の食材で楽しむ懐石料理。
和食は繊細で目でも楽しめる。
ひとつ一つの料理が愛おしくなる。
亭主の穏やかな雰囲気と
言葉は少ないが無口ではない接客が
なんとも心地よく、
やはりカウンター席が一番である。
締めご飯は、むかごごはん。
まったく土臭くなくなんとも滋味旨い。
2025/11/29 更新
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春は春の、夏は夏の、四季折々を
器の上で表現する日本料理(和食)は
ほんとうに素晴らしい仕事。
けっして自分には真似できないし
美味しく頂くしかできませんが、
毎回新しい発見や驚きの出会い有り。
ベストマッチな日本酒とともに、
今宵も亭主の繊細で実直な仕事に
感謝していただきます。