4回
2021/01 訪問
2021年初外飲みは宇ち多”
例年正月休みには昼酒を楽しみに出掛けたものだが
今年はコロナ禍で自宅に引きこもって飲んでいた。
仕事が始まり挨拶回りで堀切へ。
その帰り、立石の宇ち多”が仕事始めというので向かう。
店に到着すると店をぐるりと囲む大行列が。
30人以上は並んでいる模様。
結局席に着けたのが1時間半後だった。
酒は梅割り(200円)でひとりカンパ~イ!
ツマミは煮込みと大根しょうが乗っけてお酢だけ(各200円)をお願いした。
煮込みはもつの色々な部位が入っている。
七味唐辛子をたっぷり掛けて頂く。
臭みなくコッテリとした煮込み。
大根しょうが乗っけてお酢とコールすると醤油も掛けられるが
お酢だけと指定すると醤油は掛けられない。
コッテリとしたもつ煮込みにはお酢だけの方がさっぱりとして合う。
梅割りおかわり。
追加のツマミはカシラ素焼き若焼きお酢(200円)
こちらは少々時間が掛かってるなと思ったら
若焼きが良く焼きになっていた(涙
私と同時に座った若者が梅割りと煮込みともつ焼き一皿だけ食べてお会計。
10分程しかいなかったが居心地が悪かったのだろうか?
1時間半も並んだのに勿体ない。
酒をぶどう割り(200円)にチェンジ。
追加のツマミはハツとレバー一本ずつお酢(200円)
これは焼きではなくボイルされたもつに酢醤油を掛けたもので
とてもさっぱりと食べられていい。
私の隣をふと見ると見覚えのあるお顔が。
もう一度よく見るとやっぱり間違いない。
私が大好きな超人気ラーメン店の店主殿だった。
少し話をさせて頂いた。
本当は色々と話したかったが
長い行列が出来ているのでそうもいかない。
あれ、でも店はどうしたんだろう?
と不思議に思ったが、この日は臨時休業していたのだ。
まさか宇ち多”に来る為では無いと思うが・・・。
今年もお年賀タオルを頂いて店を後にした。
ご馳走様。
梅割り200円
煮込み200円
七味をたっぷり掛けて
大根しょうが乗っけてお酢だけ200円
梅割りおかわり
カシラ素焼き若焼きお酢200円の筈が若焼きじゃなく良く焼きに変身
ぶどう割り200円
ハツとレバー一本ずつお酢200円
2021/01/11 更新
2020/01 訪問
お年賀タオル狙いで宇ち入り
1月6日仕事始めだったこの日、
大人のモツニーランド立石の名店、宇ち多”もこの日が営業初日。
毎年営業初日にはお年賀タオルが来店客に配られるのだ。
そのお年賀タオルを戴きに仕事終わりに店へと急ぐ。
店に到着すると案の定、長蛇の列が出来ていた。
ざっと40人は並んでいるだろうか。
それでもこの日は挨拶をしてサッと帰る客が多いのか列の進みがよく
1時間ちょっとで二の字席の一番煮込み鍋寄りの席に着けた。
店は二代目大将と女将さん、ホール担当の三代目とソウさん、
もつ焼き担当の女性と若い男性の6名で切り盛りしている。
酒は梅割りをオーダー。
2020年初の梅割りはキリリとくるね。
ツマミは煮込みと大根生姜のっけてお酢。
煮込みは色々な部位が煮込まれていて臭みなく美味い。
こちらの煮込みは東京五大煮込みのひとつなんだってさ。
大根生姜のっけてお酢は大根に醤油と酢が掛けられ大量の紅生姜がのったもの。
こってりとした煮込みやもつ焼きの口直しにはもってこい。
私の左隣りには女子4人組が飲んでいる。
この女子達は私が来た時には入口近くに並んでいたから既に1時間近く飲んでいる。
焼酎ストレートに梅シロップをちょっとだけ入れた梅割りの洗礼を受けた様で酒が進まなくなっている。
全員が何杯目かを飲み切ったところでもう一杯だけ飲もうかなどと話している。
その会話を聞いていた三代目から並んで待っている人達に席を譲ってあげてと言われてお会計。
並びが激しい時は長居はご法度だね。
梅割りをお代わり。
ツマミはシロたれよく焼き。
これ焼き過ぎじゃね?って位焦げているが美味いのだ。
三杯目は葡萄割り。
梅割りも葡萄割りも梅や葡萄は感じない(笑
ツマミはレバーとガツ一本ずつお酢。
串物は一皿一種類2本だが生と呼ばれるボイルした串のみ一皿二種類2本で頼める。
生は醤油だれが掛かっているがそれに酢を追加するとサッパリと食べられて好き。
ピンク色のレバーが最高!
さて外ではまだ多くの人が待っているので席を譲ろう。
今日はここまで、〆て1400円。
串物、煮込み、漬物等の食べ物は全て200円、今日飲んだ梅割り葡萄割りも200円なのだ。
お会計を済ませてお目当のお年賀タオルを頂いて店を後にする。
相変わらず宇ち多"は活気があって良い雰囲気だった。
ご馳走さま。
2020/01/21 更新
2012/12 訪問
もつ焼きの聖地で梅3つ
今夜は今更説明する必要もないほどの超有名店「宇ち多゛」にお邪魔した。
早い時間だったが表に10名、裏に2名の行列。
回転が速い店なので表側に並ぶ。
10分程で入店。
あんちゃんからラッキーにも鏡下に座れと指示。
私はこの席が好きだ。
梅でいいよね?とあんちゃんに言われ頷く。
煮込みを注文。
トロトロに煮込まれたシロやフワが美味しい。
開店から2時間経っていたのでちょっと心配だったが
タン生がまだあると言うのでタン生お酢かけてを注文。
コリコリとした歯応えが堪らなくサッパリとして美味い。
梅をおかわり。
大根お酢を注文。
隣りにいた常連と思われるご夫婦の旦那も大根を注文。
しかし、あんちゃんには通らない。
あんちゃんが近くに来た時に再度言うがあんちゃんは足早に去って行く。
なんだよと旦那がグチる。
すると奥さんが、今日のあなたは声が小さいわよと旦那にカツを入れる。
私の大根お酢を持ってきた時にやっと旦那の注文が通る。
何故か私もホッとする(笑)
大根お酢はさっぱりと口の中をリセットしてくれて美味いが
大根生姜のっけてお酢にすればもっと良かったな。
さて、そろそろ焼き物にいこう。
ナンコツ素焼きお酢をオーダー。
ゴリゴリとした硬い軟骨だ。
これは三ノ輪の勘助の方が上。
私の大好きなレバ塩若焼きをオーダー。
これはいつもと変わらずトローリと甘く美味い!
梅をおかわり。
お腹が膨れてきたから最後にカシラ塩をオーダー。
これもジューシーで美味しかった。
さて、40分が経過、並んでいる人に席を譲らないといけない。
今夜はここまで、9品(@180円)で1620円。
今夜も梅を3つ頂いてしまった。
いつも後からボディーブローのように効いてくる梅。
しかし、ここに来ると飲んでしまうのだ。
やっぱり宇ち多゛はいい!
2012/12/14 更新
今年も宇ち多"の年明け初日にお邪魔した。
取り敢えず様子見で昼少し前に店頭に到着すると
なんと開店時間の14時までまだ2時間以上あるというのに40人以上が並んでいる。
この日は都内は雪予報で既にちらほらと小雪が舞い始めていたが
アーケードの下で雪を凌げるので私も泣く泣く列に加わった。
昨年は1時間半並んでもつ焼きにあり付けたが
今年は何時間並ぶ事になるのだろう?
昨日、東京都と政府がまん防の協議に入ったとのニュースが流れたので
皆さん、また宇ち多"のもつ焼きが食べられ無くなるのでは?
という思いから例年以上の行列になっているのかも知れない。
そして結局開店も遅れ14時30分にオープン。
というか開店時間は14時ではなく14時30分になったのかな?
オープンはしたものの一巡目では当然入れず、
私の足先が寒さで感覚が無くなって来た頃、
並ぶ事3時間30分でようやく鏡下の席に着く事が出来た。
ラーメン二郎でもそんなに長い時間並んだ事がないのに
まさか酒場でこんな長時間並ぶことになろうとは予想だにしなかった。
私史上の行列時間の最長記録となった。
おめでとう〜!(涙
さて、先ずは梅割りでひとりカンパ〜イ!
タン生を食べようかと思ったが
身体が芯から冷え切っているので煮込みと
口直しのお新香生姜乗っけてお酢をオーダー。
煮込みは色々な部位が入っていて良く煮込まれていて美味い。
梅割りおかわり。
私の右斜め前には若い女性のお一人様が座っている。
結構な常連なのだろう、宇ち多”の難しいオーダーもスムーズにコールしている。
そして皿の枚数も7、8枚積み上がっている。
私も負けてはいられない。
カシラ素焼きお酢をお願いする。
カシラは柔らかい食感でこれも美味いねぇ。
3杯目は葡萄割りをオーダー。
結構葡萄シロップが入り甘めになってしまった。
カラメコールすれば良かったな。
おかずはガツとハツ一本ずつお酢をお願いする。
ハツはとても柔らかくて酢醤油との相性バッチリ。
ガツはコリっとした食感がいい。
さて表では震えながら待っている大勢の人達がいるので席を譲ろう。
50分の滞在で1400円也。
上記の酒もおかずも全て一品200円なのだ。
お勘定をすると宇ち多”オリジナル御年賀タオルが戴ける。
これは年明け初日のお楽しみなのだ。
今年も美味しかった。
ご馳走様。