桜庭ピエロさんが投稿した焼肉 はせ川（神奈川/小田急相模原）の口コミ詳細

ある日、私のスマホの1月の予定表に
「元ちゃん会」という文字を発見。
また酔ってる時に誰かと約束をした様だ・・・
暫くして宮ちゃんから1月〇日は大丈夫ですよね？と言われ
詳しく話しを聞くと宮ちゃんの友人の元ちゃんの誕生日会をはせ川でやるとの事。
そうか、そういう事だったのか・・・

そして当日、待ち合わせ場所の小田急相模原駅に
宮ちゃんの友人達が平間村から続々到着。
私も到着してからかれこれ10分以上経つのだが
宮ちゃんとマイレビさんの近くにいるのに全く気付かれず（涙
私って影が薄いのだろうか？
あっ、影じゃなくて・・・自主規制。

メンバーが揃ったところで店へ向かう。
店に到着すると今回は奥の座敷席だった。

今夜の主役は元ちゃんとりんちゃん。
先ずは緑茶割り（400円）で誕生日おめでとうのカンパ～イ！

今回は上タンから始まり
高品質低価格の肉達を大量にやっつけた（5kg位かな？）。
我ながら見事な食いっぷりに感心した。

誕生日会なのでいちごサンド（800円）もオーダー。
相変わらず凄いビジュアル。
元ちゃんにいちごサンドは似合わないが
りんちゃんにはぴったしカンカン。

最後の〆は苦郎ラーメン（900円）という二郎系と思われるもの。
苦郎ラーメンは本家二郎もビックリのドデカい鍋で提供された。
麺は極太平打ち麺と太麺の2種類で美味しいじゃないか！
もう一品、皿うどん（600円）も頂いたらしいが全く記憶無し。
もっと言えば、私が皿うどんを持っている画像もあったが記憶なし。
一体これはどういう事なんだ？
今夜のはせ川も最高だった。
ご馳走様。

今回は総勢7名で伝説の焼肉店はせ川にお邪魔した。
こちらに伺うのは実に3年振り。
本当は8名でお邪魔する予定だったが
福岡からの刺客がのっぴきならねぇ用事で
残念ながら欠席となってしまったのだ。

店内に入ると優しい店主と女将さんから迎えられた。
奥の座敷は予約で埋まっているのを聞いていたので
手前のテーブル席かと思っていたら
改装してテーブル席が半座敷席となっていた。

メニューを見ると相変わらず安いし
面白いメニューも健在。
オーダーは小田原の爆食王にお任せなのだ。

肉は上タンから始まり松阪牛中落ちカルビやヒレ、
謎肉まで入れれば13種類も爆食。
どの肉も兎に角安くて美味いのだ。
私が爆食した肉たちは画像をご参照下され。

サイドメニューの自家製キムチやポテサラ、マカサラの100円という値段も破格だ。
以前は税別で100円だったのに今は込みで100円と値下がりしている（驚
そしてポテトサラダがジャガとさつま芋のハイブリッド仕様になっているのにも驚かされた。

面白メニューの○○ラーメン（980円）に付いてくる
○○の肉は人生で初めて食べたし
ウニが1280円分以上入ったウニスパ（1280円）は最高に美味かった。

店主さんと女将さんからは
毎度、毎度、驚きと感動を戴ける。
電話予約出来ないので店まで行って予約や人数変更をしてくれた豕っちにも感謝。
美味しかった、ご馳走様。

今夜は小田急相模原にある焼肉の名店はせ川に忘年会でお邪魔した。
こちらは最高級の肉を安く食べさせてくれて
採算度返しの驚きのサイドメニューで客を喜ばすというサービス精神旺盛な店。
予約は店舗に行かないと出来ないというハードルの高い店で
今回もマイレビさんにお願いして9名の予約をして戴いたのだ。

酒はメニューには無かったが女将さんに訊いたらあったハイボールでカンパ～イ！

壁のメニューにある辛味大根（275円）が気になってオーダーしたら
ハ〇ハ〇さんが自ら進んで下ろしてくださった、ありがたい。

肉の前に自家製キムチ（110円）ととり皮焼き（110円）を2つオーダー。
共に110円という驚きの価格。
キムチにはセロリが入っていて美味い。
とり皮焼きは予めボイルしたものに甘いタレと七味唐辛子が掛けられている。
これを焼いて皮がパリっとしたところで食べると良い酒のツマミとなる。

メインの肉は上タン（1078円）、ヒレ（1738円）、ラム焼（660円）、
ミスジ、ザブトン、カイノミ（各1738円）をオーダー。
流石にはせ川、どの肉も絶品。
そしてラム好きな私にはラム焼は堪らんかった。

誰かが箸休め的にサイドメニューをオーダーしたようだ。
チーズとサラミの盛合せ（660円）、トッピングたまご（1650円）。
トッピングたまごって何？って思ったらキャビアとキャビアもどきの飛子？が出て来た。

肉の追加は馬のシャトーブリアン刺し（1408円）とイベリコ豚ハーブ焼き（660円）
この馬のシャトーブリアンは綺麗な赤身で絶品だった。

最後にみんなが〆炭を食べたくなったようだ。
すご～く麺得祭（面倒くさい）つけ麺（880円）はつけ汁が7種類も出て来て
麺は細麺と太麺が大量に盛られている。
普段は我慢している麺を色んなつけ汁で楽しんでしまった。

本日のカレー（660円）も5種類のカレーが提供される。
もうビックリで開いた口が塞がらない。
そしてちゃんと美味しいところも凄い！

酒は途中からマッコリ1ℓ（1760円）や
お約束のスパークリングワインマグナムボトル（3850円）を堪能。
そう言えば誰かが三戸のどんべり（660円）を飲んでいたな。

お会計をお願いするとサービスでアイスが出て来たのでみんなでカンパ～イ！
私は甘いものは食べないのでお願いしなかったが
浜の爆食女王からドＳプレイで私にアイスが回って来た（汗
いや、美味いんだけどさー・・・

今回も美味い肉と驚きのサイドメニューに大満足。
楽しい忘年会となった。
ご馳走様。

今夜は料理の盛りがラーメン二郎以上に凶暴だと言われている「はせ川」に2度目の闘いを挑みにやって来た。
今夜のメンバーは6名と前回より2名も少ないがエースの私と宮ちゃんがいるから何とかなるだろう。
店内に入ると3月の前回とは打って変わって窓や扉は全て開放され夏の様な日差しが店内へ。
肉を焼く前から猛暑だ！（笑
今回は前回とは反対側の小上がり席へ。

乾杯の酒は皆は生ビール、私は焼酎トニックウォーター割り（400円）。

乾杯をした後、早速エースの私と宮ちゃんは臨戦態勢に入る。
先ずオーダーしたのがハラミ（@650円）、ザブトン（@1580円）、上タン塩（@980円）、
自家製キムチ（@100円）、手造りピクルス（@200円）を2人前ずつお願いした。
ハラミとタンはとても肉厚だが柔らかくてペロリといける。
そしてザブトンの脂の旨味には驚いた。
この日食べた肉の中で一番のお気に入り。
自家製キムチとピクルスはともにボリューミー。
ピクルスはセロリ、人参、カブなど色んな種類の野菜が入っていてとても美味しかった。

酒を芋焼酎の水割り（400円）にチェンジ。
この後よせばいいのに又しても宮ちゃんが本生マッコリ1ℓ（1600円）を頼んでしまうのである。
そして宮ちゃんは翌日二日酔いに・・・（笑

さて次のオーダーは女将さんにオススメを伺うとヒレとの事なので
ヒレ（@1580円）と中落ちカルビを2人前ずつ、それとチョレギサラダ（350円）をオーダー。
ヒレは横浜みなとみらいのインターコンチホテルのようなビジュアルに先ずビックリ。
食べると上品な脂の旨味が感じられ温かい大トロを食べているかのよう。
カルビはガッツリと脂がノリノリでとても柔らかだ。
そしてチョレギサラダはその山盛りっぷりにビックリ。

さて、ここからは爆盛メニューを3品。
一品目のナポリタンは350円とは思えない量、確か麺量は茹でる前で600gだったかな？に圧倒される。
極細、中太、極太平打ちの3種類の麺を使っているところも凄い。
アルデンテな茹で加減で3種の麺の食感がミックスされてこれは癖になる旨さ。
爆盛ナポリタンを制覇した我々は次はガパオライス（600円）をオーダー。
すると爆盛メニューを連食しようとする我々を心配したご主人から
美味しく食べられる量でオーダーしてねと言われたが
酔っ払った宮ちゃんがフルサイズでとオーダー。
ガパオライスは巨大な赤い唐辛子？とたまに激辛に当たる青唐辛子が入っていてこちらも大盛！
後半は具が足りなくなってライスとの闘いになったようだが何とか完食。
そして最後の爆盛メニューは自分でティラミス（350円）。
このティラミスは材料毎に別皿で提供されるのをお客さんが自分で盛り付けて完成させるという一品。
出来上がるとこちらも爆盛で腹パンパンのオジサン達は誰も食べられず、
この日唯一の女性メンバーが甘いものは別腹～♪と言いながら一人で完食されていた（驚

この後、ニンニクバター焼（200円）、今期初物とうもろこし焼き（300円）、ホルモン（350円）を堪能。
最後に普段は食べないようにしているアイスを食べてしまっている（涙

今回もかなり厳しい闘いだったが私と宮ちゃんが中心となって何とか乗り切ることが出来た。
前回は無かったと思われるラムバーガーやソースかつ丼（各700円）などという品もあった。
これも多分ビックリさせられる一品なのだろうがいつかは挑まねばならないだろう。
サービス精神旺盛なご主人と女将さんに感謝！
みんな、お疲れっした！

今夜は友人達とオダサガの焼肉の名店「はせ川」にお邪魔した。
この店はマイレビさんのレビューを拝見してからとても行きたい店となったのだが
なんでも電話予約を殆んど受け付けてくれないというハードルの高い店らしいので
いつかは行けたらいいなぁと思っていたところ
これから険しい山越えを控えスタミナを付けなければならない肉姫の為に
我らがプリンス豕っちが頑張って予約を取ってくれたのだ。
小田急相模原駅に集合して住宅街を歩くこと15分程、突然水色のド派手な一戸建てが出現。
「焼肉 はせ川」と文字看板があるのでココの様だが全く焼肉屋らしからぬその外観に先ずはビックリ！

店内は手前がテーブル席で奥は小上がりで4人卓が4つ。
外観の派手さとは打って変わって昭和な雰囲気で実に落ち着く。
壁にメニューがベタベタと貼ってあるところも庶民的で私好み。
我々は8名だったので奥の小上がり席に案内された。
店はご夫婦2名で切り盛りしている。

酒は緑茶割り（400円）をオーダーし皆と乾杯！

さて肉だが私はこの日、特選ミスジ、塩ねぎカルビ、ラム焼きの3点を
どうしても食べたかったのでファーストオーダーでは
先ず、特選ミスジ（1580円）と塩ねぎカルビ（800円）を入れてもらい
他は上タン（980円）とカルビ（800円）をそれぞれ2人前ずつオーダー。
焼肉スタートの定番である上タンはよく脂が乗っていて素晴らしい。
ミスジはサシがビッシリ入ったもので脂の甘みと肉の旨味の両方楽しめるもの。
塩ねぎカルビは塩ダレが肉の旨味を引き立たせてやはり頼んで正解。
カルビは定番のタレでやっぱりカルビにはタレが合って美味しい。

続いてイベリコ豚ハーブ焼き（600円）と私が食べたかったラム焼（600円）、
自家製キムチ（100円）を2人前ずつオーダー。
イベリコ豚とラムは共にハーブが載せられていたが
どちらも臭みなど全くない上質なもの。
昔、栃木の牧場に併設されたレストランでシンギスカンを食べたことがあったが
そこのラムは獣臭がして牧場だからと期待して食べただけにかなりガッカリした嫌な思い出がある。
しかし臭みの無いラムはとてもサッパリとして美味しく食べられる肉なので大好物なのだ。
そしてそして驚いたのが伏兵の自家製キムチ。
セロリが主張する珍しいキムチだったが
酸味と甘みのバランスが絶妙で素晴らしい。
私はセロリも大好きなのでこれはとても気に入っておかわりをした程。

ここで巨大なボトルが登場。
聞くとスパークリングワインのマグナムボトル（3500円）との事。
これは花ちゃん辺りのリクエストだろうか？
みんなで飲むとあっという間。

柔らかハラミ（650円）、チキンテリヤキ（200円）、馬刺し（650円）、
ピーマン色々焼（350円）を2人前ずつオーダー。
この辺りにくると結構酔いが回って来て味の記憶が曖昧に。
ただチキンテリヤキがとても美味しかったことはよく覚えている。
ピーマン色々焼きは緑、赤、黄色、オレンジのピーマン、パプリカと
お店からサービスして頂いた空豆の盛合せ。
肉、肉、肉と食べ進めてきたのでこれは良い箸休め。

するとここで本生マッコリ1ℓ（1600円）が登場。
これは宮ちゃんのリクエストなのか？？
この後私はこれを飲み続けてお約束の記憶喪失状態となっていったのである。

おおーーーーっ！店内に歓声が。
何かと思ったら隣客のテーブルに山盛りのサラダのようなものが。
聞くと本日のおすすめサラダ（500円）との事。
我らもすかさずオーダー。
すると大きな皿に山盛りの野菜。
その上にポテサラ、マカサラ、ウインナーまで載っている。
これで500円？？？
余りの驚きと酒の酔いとでこの後の記憶がなく
次に記憶が蘇ったのが帰りの相鉄線の中だった。

後は私のスマホに残っていた画像を見ると
大人のオムライス（1200円）。
これは米6合にウニをふんだんに載せた和風オムライスとの事。
これが1200円というのがあり得ない。
次に大動脈とカシラ（各100円）を2人前。
この一皿で400円？？？これもあり得ない。
次に濃厚ウニトンコツラーメン（900円）
これはなんとウニラーメンとウニつけ麺のダブルで出て来てこの価格。
これもあり得ない。
最後に昭和のモンブラン（350円）。
これは3人前はありそうな量。
甘い物好きには堪らないだろう。
この量で350円もあり得ない。
以上だが、一緒に行った他の方のレビューを拝見すると
まだ他にもオーダーしていたようだ。

実に恐ろしい焼肉店だった。
美味しい肉に焼肉店らしからぬ豊富なメニュー、
そして完全に原価割れしてるんじゃない？と思わせる価格設定。
次から次へと驚きの連続ですっかりお店から可愛がりを受けてしまった。
こんなにサービス精神旺盛な店には中々出会えないだろう。
またお邪魔させて頂きたいと思う。
幹事をして頂いた豕っち、ありがとう、お疲れ様。