レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
2回
2017/09訪問 2018/05/21
一年ぶりの訪店。年1回の広島出張は、若干仕事の目的地より
離れますが、あえて尾道に宿を取り、夜は一人で一口へ。
開店30分前に待機スペースに赴き、開店を待っている
今時間からワクワクが止まりません。
今回も7番目なので、1巡目での入店が確定!嬉しい!
で、開店時間、昨年の訪店時には見かけない店員さんが。
入店し暫くすると、わかりました。
揚げ方の大将のお孫さんがついにお店に立ちました。
よっ!3代目確定!
自分が現世に在するあいだは、まだまだ一口の味を
堪能出来そうです。嬉しいです!
週末金曜なので混雑必死と思い、開店20分前に店前に到着。
しかし、まだ誰もいない様子。これなら大丈夫と海を眺めに散歩。
開店5分前に店前に戻ると、1人の姿が見えましたが安心と
ウロウロしているうちに開店時間の17:30分。
さっそく暖簾が掛けられ、若旦那が「どうぞ~!」と、
こちらでは無く、店の南方面のビルの方に掛け声をかけると
ぞろぞろ入って行くではありませんか!?
なんと、通りからは見えないビルの下が待ち客用になっていました。
が、運が良いことに先客は2人×3組、1人×1なので続けて入店。
良かった~セーフ。2順目を待つくらいなら、スルーするところでした。
店に入ると若干狭い感じはしますが、席幅はちょうど良い広さにも感じます。
まずは若旦那に飲み物を順番に聞かれ「酒」を注文。
目の前に、自分用の揚げ置きのバットとザク切りキャベツ、レモンを置かれ、
続けて大旦那に揚げ物も順番に聞かれました。
何となく、常連さんや先客の注文を聞いていると、1組3~4品と本数を
注文すると、大旦那は次のお客に聞いていく感じ。
先に入店しても料理の注文順や提供順は関係ないとのこと。
理由は、油の温度順に揚げていくのでとの事。
ってことは、食べたい物で先客と同じ物を頼めばある程度まとまって
早いかもと思い、とりあえず「きす」「れんこん」「えび」を2本づつ注文。
一通り注文を聞き終えると、手際良く調理が開始され「ジュワ~」っと
油へ具材を投入する音が店中に響きます。
イイ香りもしてきたかと思ったら、ジュワジュワと音を立てた
揚げたての「きす」が油鍋から菜箸で直接バットに運ばれてきました。
ちょうど揚げ鍋の前だったのが良かった~!ここで大旦那が、
「最初はレモンをしっかり絞ってかけて、塩で食べてね!」と。
言われた通りにレモンを絞り塩を軽くかけ、ハフッハフと一口・・・
「めちゃくちゃ美味い~!」何だ~?今まで食べて美味いと思っていた
「きす」って何だったんだ!?無我夢中でしっぽまで食べきると、
タイミング良く2本目の「きす」がバットに。
「次はソースでどうぞ!」と大旦那。言われた通りが一番!やっぱり美味い!
こうなると、これから出てくる串全てが楽しみ!
「きす」完食後5~6分で、次の揚げたて「れんこん」登場~!
これまた「レモン少々+塩」を進められ、素材の旨味を堪能。
この時点で酒2合通過~!やばい、美味すぎて酒も進んでしまう・・・
この辺になると、他のお客さん達が頼んだ物も出揃い始め、
追加オーダーの声が聞こえてきます。店も満席状態。
ここぞとばかりに「自分も同じ物~!」と、便乗オーダー。
「はも(串・そのまま)各1」「あなご(1本)」「あさり(辛口)」を
追加注文。大旦那、若旦那の軽快な話術も、お客を楽しませてくれます。
あ~幸せな時間だ~、このお店にして良かった~。
「はも」サクッフワ。「あなご」サクッフワ、「あさり」酒のつまみに最高!
あまりの揚げ物の美味さに、1人酒で日本酒6合・・・飲み過ぎた・・・
出来れば、ウーロン茶・酒・ビール、焼酎以外の飲み物もあればな~。
特に広島、尾道の地酒片手に飲みたかったな~。
でも、来年の出張の時も必ず再訪決定です!
※「きす」のレモン+塩は、絶対にはずせませんよ!
2位
1回
2016/06訪問 2020/08/12
週末金曜夜、人気なお店と聞いていたので約1ケ月前から予約。
小雨の中17:27分、先斗町入口(交番横)に到着。
開店3分前。ここから狭い路地を進み、お店探しの旅。
が、グー○ル○ップなどで事前チェックしておいたので、
迷わず店前に到着することができました。
事前チェックしていなかったら、間違いなく迷っていました。
さっそく暖簾をくぐり入店。「いらっしゃいませ~!」
店の雰囲気に合った、やかまし過ぎない掛け声、心地いい。
予約の旨を伝えると、さっそくカウンター隅を案内され、
飲み物の注文を促され、せっかく京都に来たのだからと
まずは京都の地酒「無ろ過生原酒 玉川」を冷で注文。
と同じくして、先付が提供されました。
先付から「こだわり」「目での楽しみ」「色合い」を堪能でき、
今後、注文して提供される料理への楽しみが膨れ上がります!
続いて期待のお料理注文、「盛合せ お一人様用」「鱧の煮こごり」。
先付をつまみに玉川を飲んでいると盛合せが運ばれてきました。
まぐろ、かつお、イサキ、イカ、鱧、ヒラメの雲丹巻、くじら(さえずり)。
「なんて良い色合いで盛られているんだ~!」運ばれてきた時から
まずは目で楽しめ、食べて味で楽しめ、酒を煽っては口の中で味香りが
混ざり合って、最高の味わい! 美~味~い~!やばい、ハマりそう!
続いて「鱧の煮こごり」の実食・・う~ん、上品な風味!美味い!
続いて店員さんお勧めの「焼万願寺唐辛子」「鱧の梅しそ天ぷら」を注文。
で、2杯目、3杯目に「SOOKUU 夏純米生酒」冷。
「焼万願寺唐辛子」は、「時々当たり(辛いの)がありますよ!」と言われ、
ちょっとドキドキしながら実食。
ししとうの青臭さが無い感じかな、はっきり言って美味い!
そこに揚げたての「鱧の梅しそ天ぷら」登場。添えられた塩を軽くつけ、
ハフハフしながらアムッと一口・・・
お~、鱧と鱧の間にシソがサンドされていて、爽やかな感じ。かなり美味い!
「今日1だ~」っと思いつつSOOKUUを飲み、食べては飲み、幸せ~!
ここで箸(口)休めに「鱧皮胡瓜酢」を注文。
天ぷらのあと、爽やかに酢で口の中をすっきりさせ、〆飯ならぬ
「湯葉と生麩としめじ煮」をラストオーダー。
待つこと7~8分で良い香り、色彩で運ばれてきました。
お椀に注がれてきた時は、完成度の高さに少々勿体なさを感じました。
が、美味しければイイんだと、湯葉の舌触り&風味、生麩の食感&香り、
しめじの歯ごたえを堪能しながら、おっ!これが自分にとって今日1だ!
と思いつつ、全て完食、完飲。ふ~、お腹も7割満たされ大満足。
食べすぎてアップアップでは勿体ないので、今回はここでおしまい。
滞在1時間30分。冷酒3杯、お料理7品を堪能し、8000強。
自分にとっては、この幸せ感でこの価格なら大満足でした。
帰りに店主さんと女将さん?が、店外まで見送りに来てくださったのには
正直驚きました。「なんて丁寧なお店なんだ。絶対再訪するぞ!」と
思いつつ、先斗町をあとにしました。
美味しかった~!
3位
2回
2021/03訪問 2021/04/04
2018年にリニューアル!飲食がかなり充実して、バーガー激ウマ!
訪店日曜10時30分、小淵沢のホテルをチェックアウトして朝食を求め直行。
3年振りに清泉寮への訪店で到着してビックリ!
建物が完全にリニューアルに・・イイ感じに変わっていました!
さっそく車を降り、階段をのぼり入店。木をフルに使用していて自然と調和しています。
以前近隣にあったパン工房が清泉寮の中にinしていました。
また、清泉寮定番のジャージーミルクで作られた「清泉寮ソフトクリーム」も
新しいソフトクリームカウンターが作られており、以前のような夏の行列が想像できます。
で、今回の目的は軽食が楽しめる「ミルクバー」で清泉寮のパン工房のパンをバンズに
使用したバーガー類。その中でも「清泉寮ジャージーミルク&チーズコロッケ」と
「オリジナルバーガー」そして「清泉寮ビーフ&チーズコロッケバーガー」!
さっそくカウンターで注文し、呼び出しベルで呼ばれるまで席で待機。
バーガー2種とホットドッグ3ケを注文したので待つこと10分でベルが鳴り、
カウンターで受け取り、外が眺められる席に戻り実食。
「清泉寮ビーフ&チーズコロッケバーガー」は、パテの柔らかさとジューシーさが
チーズコロッケとベストマッチ!パテ、チーズコロッケ単体でも十分な美味さなのに
その2つを組み合わせて美味くないわけがない!ボリューミーで激ウマ!
パンも柔らかく、小麦の香ばしい香りが一口かぶりつく度に鼻から楽しめました。
デザートにはお決まりの「ソフトクリーム」。
世の状況の為、店内飲食禁止。購入したら店外のテラスで景色を楽しみながら、
足湯に浸かりながら食べるもよし。
牧場&遠方の山々の景色を眺めながら、ソフトを堪能。
お土産売り場はイマイチでしたが、「食」はかなり魅力的。激ウマでした!
「フジザクラポークまん」が無くなってしまっていたのは、ちょっと残念・・
【2016年2月】
初の冬清里・小淵沢エリア。普段、長野・新潟エリアでのスノボー帰りは
高速でスルーしますが、今回は小淵沢で1泊して帰路に就くということで、
2日目は清里・小淵沢エリアを満喫!夏と違い、どこに行ってもガラガラ。
まあ確かに避暑地としてはイイですが、わざわざ寒い時期に
ジャージーハットにソフトクリームを食べにくる人は少なく、
ソフトクリームもフジザクラポークまんもオーガニックコーヒーも
何を買うのにも並ばなくて済む。助かります!
やはり来たからにはソフトクリームを堪能し、ちょっと冷えた体を
フジザクラまんを頬張りながらオーガニックコーヒーを片手に
足湯に浸かり、ほのぼ~の。温かい~!幸せ~!
店内の窓辺の席も空いてるし、足湯も2~3人いれば多い方。
今回は風も無く、冬らしくないくらい暖かいので、夏よりイイ感じ!
しかも、冬場は「寒いほどお得フェア2016」をやっていて、
朝10時の時点で清泉寮では
①清泉寮ソフトクリーム
②ジャージーミルクバーのオーガニックコーヒー
③清泉寮パン工房のジャージーミルクパン
が「10%OFF」。もっと寒くてもイイのに~!
ここで要注意点が!!
9時開店ですが、あくまで「10時の気温」ですので、
せっかくかなり寒くなっても、10時にならないと割引されません!
冬ならではの寒さを逆手にとった、ちょっとした企画が楽しかったです!
【2015年8月】
世間的に盆休み真っただ中、どこに行っても混雑していますが
やはり今年も涼を求めて、清里・小淵沢エリアへドライブ。
清泉寮到着は11:00。相変わらずこの時期は混んでいますが、
回転も速いので、駐車場もまばらに空き始めすぐに停められました。
さっそく目的の「清泉寮ソフトクリーム」の列、最後尾へ。
最後尾で前売りの券を購入した後、前に30人ほど並んでいましたが、
ソフトクリームマシーンは台数が多いので、5分も待たずに手渡されました。
さてここからが勝負タイム!今日はけっこう涼しい方でしたが、
後味すっきりで、雑味のないこのソフトクリームは、溶けるのが早い!
店の外に運び出した地点で、ポタ・・・ポタ・・・
とにかく大急ぎで舐めまわし、コーンから突出しているソフトは速喰い。
しかし、本当になめらかなので、甘すぎず一気に完食しても喉が渇きません!
うまい~!景色も味のうま味を更に底上げしています。満足です!
で、ハット内にお土産探しに戻ると、思わぬ状況を目の当たりに・・・!
高校生らしき私服の少年が、コーンからソフト全てを床に落下させ、
自分のティッシュで床を拭いている!!落ちてしまったんだ・・・
と極力見ないようにお土産を見ていると、ジャージーハットミルクバーの
カウンター内から初老の店員さんが出てきて「そのままで、こちらにどうぞ」
と、彼を誘導。そして新しいソフトを自ら作り、彼に手渡しているではありませんか!
そして、「あとはこちらで片付けておきますので、大丈夫ですよ!」と。
これだけ混雑していて多忙の観光地で、大手バーガーショップばりの神対応!
彼にも苦い思い出が残ったのではなく、心が温かくなった思い出が残ったと思います。
清々しい高原に来て、地元の人間の心はなんて清々しいんだと、心底感動しました。
4位
1回
2016/05訪問 2016/05/11
GW小雨の夜、夕食兼夜食として訪店。店頭到着19:30。
店内は満席の上、中待ち3名、外待ち5名。
GW夜と言うこともあり、郊外エリアの割には人気店かな。
監修は、名古屋で有名な「味仙」で修業した店主のお店で修業した
最近人気の「麺屋はなび」の店主が考案。
いわゆる味仙の孫修業的な方が考えた「台湾カレー」のお店。
小雨の中待つこと10分強、とりあえず入店して券売機を凝視・・・
人気のから揚げも食べたいし・・種類(組み合わせ)が豊富で迷います!
今回は初訪店なのでトッピングはチョイスせずノーマルで。
1番人気の「台湾カレー(ご飯大盛り350g:無料)」。
券売機でメニューを選び店内の待機席に座ると、すぐに店員さんが来て
店員さん「にんにくは、有り、無し、どうされますか?」自分「有りで」
店員さん「ご飯の量は無料で大盛りの350gまで増やせますが?」
自分「じゃあ、大盛りの350で!」
それから待つこと5分強。回転が早いなと感じつつ、さっそく席案内。
L字カウンター席に座ると厨房の作業状況が良く見えます。
厨房では3人のスタッフさんが、2人前づつ調理の手際よい流れ作業。
自分の分が調理されているのがわかります。
で、いよいよカウンター越しに運ばれてきました、マイ台湾カレー!
見た目に魅かれ、製品の完成度が高~!香りもかなり脳を揺らします。
さっそくひと掬い、見た目よりサラサラ系。やばい、このパターンは飲み物だ!
案の定卵を溶き、にんにくと混ぜ混ぜすると、あとは飲み物のように胃の中へ。
目の前にあった一味を激振りし、カレースパイスを振りかけ、一気喰い!
実食5分かな。軽空きのお腹にもかかわらず、あっという間に完食。
空腹時なら「よくばりカレーの男盛りかバリ盛り」はイケそう。
イイ感じの香り、食感、満足感!美味しかった~!
次回はじっくり堪能するためにも、空腹で再訪店しようと思います。
5位
1回
2016/12訪問 2016/12/02
1度目・おととし10月、近くのホテルに宿泊して
夜食に訪店するも夜は営業しておらず断念。
2度目・昨年4月、近くで仕事があり訪店するも水曜日で店休日。
3度目・今年4月、またも近くで仕事があり訪店するも
10人ほど並んでいるのを見て、次の仕事もあったので断念。
そして4度目の今回、午後一で近くで仕事があり、
閉店15:00までまだ間に合うと14:30に訪店。
暖簾が出てやっている、並び1人、ラッキー~!
しかも券売機で食券を購入し外に並びなおそうと店外に出ようと
すると、「片づけましたので奥から空いている席にどうぞ」と
タイミング良く待ち時間0分。それでもやはり人気店。
店内は満席で、自分の後にも4人来店し、閉店間際の退店時には
外で3人が待っていました。
今回はついていました。さっそく食券を渡し、水が渡され調理開始。
2人が手際よく役割分担をしているので、5分ほどで着丼。
まずはスープを一口・・・最初に程よい感じの魚介の風味、
つづいて豚骨鶏ガラがイイ感じに混ざり合い、麺とぴったり絡みます。
麺も中太ストレートで歯ごたえが「キュッキュ」心地イイです。
味玉はちょっと塩っ辛い感じですが、半熟具合が完璧。
チャーシューはホロッホロで軽く噛むだけでほぐれる柔らかさ。
海苔は黒々としていますが艶は無く、香りも無い、残念!
全体的に「らーめん」と「つけ麺」の注文客は半々くらい。
もし次回来て空いていたら是非寄って、つけ麺を注文しようと思います。
6位
2回
2021/03訪問 2021/03/19
訪店土曜、予約を入れての18時30分、待ち客はいませんでしたが店内は満席状態。
即予約席へ案内され注文!お決まりのカルビ、上ミノ、赤身ステーキを注文していると、
他全員がご飯セット(ご飯、キムチ、わかめスープ)を注文・・。
肉でお腹いっぱいにしようと考えていたのに・・・まあ好きに食べればイイかと・・
で、混雑していたせいか最初にご飯セットが来たのが待つこと10分後くらい。
続いてドリンク、肉と一気に運ばれてきたので、卓上はすぐにいっぱいに。
で、さっそく焼き開始。う~ん、やっぱり美味い!但馬屋にイイところは、
特選や上を注文しなくても十分美味しい事!量もあって、お財布にもやさしい。
なにを選んでも間違いがありません。
世知辛いご時世ですが、やはり美味い物を出す店には人が集まりますね!
【2016年2月】
スノボー&スキーをエンジョイしに長野へ。帰路の小淵沢にある常宿をとり
晩御飯は行き慣れた間違いのないお店「但馬家小淵沢店」へ。
冬は初めての訪店。夏同様、一応17時30分で予約を入れておいたので
焦らず17時15分にお店へ。なんと裏手の駐車場が舗装されていました。
以前は車が入ってくる度に、列で並んでいる人達が砂埃で悩まされて
いましたが、完全に舗装されのでそんな心配はもういりません!
が、夏とは違い開店前の行列がありません。少し寂しい・・・
すんなり入店し、座敷席へ。先客は3組、座敷に約12人とテーブル席に2組。
毎回座敷の隅をお願いし、今回も希望通りに。
さっそくキッズ用に「但馬屋牛こまぎれ肉」「バターコーン」「ぶどうジュース」
を注文し、続いて大人用の肉「タン塩」「但馬屋カルビ」「上ハラミ」「上ミノ」
「とり手羽(4本)」「ニンニクホイル」「ライスセット」「七賢2合」を注文。
待つこと5分、さっそくキッズ用から運ばれてきました。気が利きます!
それから順にタイミング良く運ばれて来て、キッズ用、おつまみ用を焼いていると
20分位で全ての注文品が揃いました。空いていたからかな?夏よりイイ感じで
商品が提供され、自分たちのペースで焼きを楽しめました。
今回残念だったのは、最初に注文したのに「上ハラミ(入荷不定期)」が
1人前しか無かった!もっと食べたかったけど、1人前でも食べられたのは
ラッキーだったのかな。次回に期待し、次こそは3~5人前食べるぞ~!
さらにもっと残念だったのは、「但馬家カルビ」に添えられているネギ!
写真にも映っているように、カッピカピに乾いて色まで茶色がかっていた!
しっかりとしたお店、しっかりとした価格、しっかりとした味なんだから
添えられている物もしっかりとしてほしい!こんな事で評価をダウンさせるなら
添えられていない方がマシです!
で、追加追加をしていると、途中一部のお客さんも入れ替わり、滞在2時間15分。
レジに向かい店内を見回すと、そこはやはり小淵沢の人気店、
18時頃から常に店内は満席。空き待ちも2人。
やはりここは予約して行った方が無難です!
【2014年8月】
夏場は避暑地の清里高原を訪れた際にちょくちょく寄ります。
ディナーの開店時は必ずと言っていいほど大混雑・・・
ですが、毎回行く時期を決めているので1ヶ月以上前からTEL予約!
しかも、お座敷のテーブルの位置まで一応指定。
早めの予約で空いていると、けっこうわがままを聞いていただけます。
開店と同時に予約名を言って入店!希望通りのテーブルに案内をされ
さっそくメニューから選んで、オーダー!
ですが、開店直後は一斉に入店するので、とりあえずメインメニューを選んで
ドリンクを頼まないと、運ばれてくるまでにけっこう時間がかかってしまいます。
最初の肉類が運ばれてきた時に、サイドメニューや御飯類を頼むと、
丁度イイ頃に御飯類が運ばれてきます。
肝心の肉はと言うと、中の上くらいかな・・・
でもメニューはけっこう豊富。その上運がイイと珍しい部位が楽しめるので、
気になる部位は入店後すぐ、店員さんに確認すべし!
また、季節の野菜やサラダはけっこう美味しい!
特にお薦めは、夏場の「フルーツトマトの盛り合わせ」
カラフルなプチトマトが超甘い。まさにフルーツ。
高原に来ている雰囲気とお店の雰囲気がプラスαー。
ソフトドリンクもけっこう豊富でリーズナブル。
都会から遊びに行き、都会の高級店と比較して味を追求するのはちょっと・・・
家族で行くなら十分、味も雰囲気も楽しめました。
7位
1回
2016/02訪問 2016/02/24
【2016年2月】
今年のタルト好きの相方の記念日は、
「季節のフルーツタルト~冬バージョン~」
さっそく前日に注文をしに訪店。平日15時でも
相変わらず若者で店内は満席。
昔、丸井の1階にあった時には、席は少なく通りから丸見えで、
店内飲食にはちょっと度胸がいりました。
が、青葉公園沿いに移動してからは、中は丸見えでなくなり
気兼ねなく入ることができ、さらなる人気状態に!
OPEN当初だけ人が殺到するそんな静岡で、長年続けられ
人気を維持し続けている「キルフェボン」は、まさに人気店ですね!
【2015年2月】
毎年訪れる記念日。
子供の誕生日はキャラ物やクリームいっぱいのケーキ。
大人の節目記念日には、ワンランク上の上品ケーキを。
と、さっそくお店に。う~ん、いつ行っても客層が若い!
店内のアイランド状に置かれているケースの中には
種類豊富なタルトが上下2段で並んでいます。
常時あるレギュラー物から、季節限定・期間限定、種類が豊富!
ピースで種類豊富にするか、ホールにするか悩んでしまいます。
で、けっきょくフルーツの色・ボリュームにインパクトがある
「赤いフルーツのタルト」に決定!
「記念日プレート」をお願いして待つこと10分弱。
さっそく持ち帰り、自宅でOPEN!家族の歓喜の声に満足!
自宅でのカットは少々大変ですが、大小の違いは御愛嬌。
それもまた家族の会話(戦い)に繋がり、楽しい一時が過ごせました!
8位
1回
2016/09訪問 2016/10/01
平日ランチタイム、10:55店前到着。行列なし。
開店時間の11:00になっても暖簾が掛けられず?
11:03、若干遅れて店員さんが出てきました。
暖簾を掛けて、看板を準備中 → 営業中に。
さっそく地下へ降りて行くと、店員さんが元気よく
「いらっしゃいませ~!」入口壁面のメニューを確認し、
赤文字でお薦めな感じに表記されている
「2.牛かつ麦飯とろろセット130g 1400円」
をチョイス、オーダーして心地よく入店。
お店は想像していたよりは広くなかったけど、
落ち着いたイイ感じの広さ、雰囲気、照明の明るさ。
1名なので「カウンターに奥から詰めて下さい」と、案内され着座。
すぐに目の前にある陶板の下の着火剤に点火され、準備が進みます。
開店直後だからなのか、自分の為の料理が3~4分で運ばれてきました!
ちょいと小ぶりな牛かつですが、イイ感じの色に揚がっています。
ここで店員さんから味タレの説明があり、
「1.わさびをのせて醤油につけて」
「2.わさびを付けずに山わさびベースのタレに」
「3.ピンク岩塩を削って!」
「お肉はレアで揚がっていますので、断面をお好みで焼いてください。」
との説明が。おおっ!自分で仕上げる、こういうの大好き~!
更に、「ご飯は1杯お代わり出来ますので。」それは有難い。
なぜなら、最後にとろろをかけて「とろろご飯」を食べたかったから。
まず陶板で軽く断面を焼き、最初の1切れは言われた通りわさびをのせ
醤油をつけて初牛かつを実食・・・上手い!とんかつとは全然違い、
程よい脂身を感じ、さっぱりしていて超イイ!やばいハマりそう!
牛かつって、こんなに美味いものなんだと実感しつつ、2切目を焼き焼き。
で、山わさびベースタレをつけて実食・・・あっさりで美味い!
で、3切目も自分好みに断面を焼き、お薦め通りにカウンターに
置かれているピンク岩塩をガリガリ、で実食・・・やっぱり美味い!
お薦めの3パターンを食べて、自分が一番好みだったのはわさびのせ醤油。
さっぱり感と肉の食感、これは刺身か!?と思うほど。麦ご飯が進みます。
お肉は10切にされているので、3種の味を3切れずつ楽しみ、
残り1切を好きな味で楽しむのも良し!3味を1切づつ試して、
お好みを見つけ、残り7切れをお好みで食べきるも良し!
肉はとても柔らかく処理されているので、噛みきるのも簡単。
カットの大きさも小ぶりなので、小口の女性や年配者でも食べやすそう。
都度お好みで焼けるので、ず~っと熱っツ熱で最後まで美味しかったです!
敷いて言えば、閑散時だと店員さん達が、「ジ~っ」と見ているのを感じ、
食べ姿、作法など要らぬ気使いをしてしまいます。
「お代わり~!」の呼び声などはすぐに聞こえる店幅なので、
もう少し目線を避けて、放置してもらえると食べやすかったです。
9位
1回
2016/03訪問 2016/03/27
新宿でお腹が空き、蕎麦なら神田上野方面かなと思い移動。
上野駅から歩いて10分程の所に老舗があると聞いていたので
散策しながら移動。店構えから歴史を感じます。
正直なところ、何も知らないで通ったらスルーかな・・・
さっそく暖簾をくぐり入店。すぐ右手に先払いの会計処が
ありますが、今回は先払い前に着座を促がされたので
囲炉裏形席の角に着座。3月平日、14時過ぎ。
先客は1人×7、2名×2。東京ではごく当たり前のように相席。
メニューを見るとかなり多くて迷い、周りを見渡すと、
常連らしき人がほとんど。で、その常連さん達の多くが
好んで食べているのが「ねぎせいろ」。
ここは迷わず自分も「ねぎせいろ 大」を注文。
待っているあいだに店内を見回してみると、けっこうレトロな
メニュー板や飾り、有名人の色紙が何気に置いてあります。
待つこと7~8分、運ばれてきました。二八の蕎麦も良い艶ながら、
けっこうな細めにちょっと驚き。まずはそのまま一啜り・・・
蕎麦の風味は少々弱いですが、細いわりにキュッキュとした歯ごたえ。
イイ感じです。たっぷりのねぎが浮いているつけ汁に軽く浸け、
もう一啜り・・・う~ん、美味い!
関東風の「あましょっぱい」汁がそばを引き立てます。
汁の中ほどにかき揚げが隠れていて、その天かすの風味が汁を
もう一味も二味も引き立ててくれています。
食べている間にも14時30を回っているのに、常連さん達が
パラパラと入店してきては「ねぎせいろ」を注文しています。
愛されているお店、メニューだということがわかります。
美味しいとわかった以上そばでお腹を満たしたいので、
「天ぷらそば 並」を追加!蕎麦湯でねぎせいろを完食完飲すると、
タイミング良く、これまた7~8分で天ぷらそばが運ばれてきました。
う~ん、見た目も香りもGOOD!食欲をそそります。
で、スープを一口・・・美味しい!「ねぎせいろ」とは違い、
あたかい蕎麦用にマイルドで鰹だしの香りと味の鋭さがしっかりとあり、
一杯の器に蕎麦と海老天と汁が仲良く共存しています。
あたたかいお蕎麦も細めなのでスルスルッと食べられ、こちらも完食完飲。
は~あ、お腹がお蕎麦で十分満たされたところで、会計処でおあいそ。
満腹なのに頭の中は「またねぎせいろ食べに来たいな」
と思いつつ店をあとにしました。ごちそうさまでした。
10位
1回
2016/12訪問 2016/12/08
一杯飲んだ後の〆での訪店。実は〆の炭水化物を探し、
千鳥足でさ迷うこと10分。歩き疲れた・・・ホテルに戻ろうかと
歩き始めて、ふと路地奥を見ると何となく明り(ライト)が。
隠れ家的な居酒屋か?と店前へ。
店前の立て看板を見ると、「一階麺処、二階酒処」・・おもしろい!
で、入店。平日19:45先客は、
2人×2、カウンター1人×2、空いている感じ。
さっそく券売機で選ぼうとしますが、事前チェックをしていなかったので
店員さんに「人気なのはどれですか?」と聞くと、「鶏白湯です」との返答。
味玉子も食べたいからと「鶏白湯らーめん玉子入り」をチョイス。
カウンター席に座りチケットを渡し、待つこと7~8分。
オーナー自ら自分の1杯を運んで来てくれました!
う~んクリ~ミ~な香り~!さっそくレンゲでスープを一啜り・・・
なんだこれ!コーンスープとクリームシチューの中間的なポタポタ系。
今まで食べてきた鶏白湯は、鶏油の香りはするけどあっさりなだけだったり、
鶏の臭み、エゴ味がキツイ物だったり、鶏白湯に対してあまり満足感を
得られなかった物がほとんどだったけど、この1杯を食べて初めて鶏白湯を
「美味い!」と感じた。ハマりそう・・・
麺も平中で歯ごたえが良く、スープとの絡みも計算されています。
トッピングの「鶏チャーシュー」「山くらげ」「糸唐辛子」の色合いも良く、
チャーシューほろほろ、山くらげシャキコリ、味玉子プチジュワ~トロで
濃厚鶏白湯に超マッチ。スープも美味いが、トッピングも美味し!
鶏白湯の美味さを初めて実感できたので、これからの食探訪の幅が広がりそう!
今年はラーメンに方寄ることく、スイーツやパン、焼き肉、そばなど幅広く堪能することができました。
レビュアーの皆様のログを参考に、知らないお店でもある程度事前に確認し、安心して入ることができました。
これからも皆様のログを参考に、知らないお店の知らないお料理を堪能していこうと思います。