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昼の点数:4.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 -
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変わらぬ美味しさ
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2024/09/24 更新
休日の昼に1人で訪問。
朝に京都駅付近で用事を済ませたら10時過ぎ。久しぶりに行ってみるかと。
オープン間もない2014年〜2015年頃、ここから徒歩圏内で毎週用事があったので、よく通っていた。あの「あっぱれ屋」の暖簾分け(?)とのことで、アクセスが良くない場所にも関わらず、当初から混雑していたのを覚えている。好きなオーダーは「こくとん、メンマ追加」に落ちつき、途中からはほぼそればかり注文していた。当時はこくとん700円、メンマ追加100円、さらに麺大盛りも無料だった記憶があるが、定かではない(朧げなのでご容赦を)。よく覚えているのは真面目そうな坊主頭の店主さんが真摯にラーメン作りに勤しむ様子で、多分当時は奥様と夫婦で営業されていて、混んではいたがいい雰囲気で気持ちよく食事できた。
昔話が長くなったが、さすがに京都駅から歩くのは避けて、バスで七条御前まで行き、そこから徒歩。
着いたのは11時前で、入店すると席は半分程度埋まっていた。
入口の食券機で注文。こくとん950円、メンマ200円、あいつ飯200円、計1350円。値上がりは知っていたし、物価高なので仕方ない。
カウンターには番号が打ち付けられ、自ずと1人あたりの領域がわかるようになっていた。
また昔からのこしょうオイルに加えて赤辛オイルなるものも。多分私が通っていた頃には無かったような…。試してみよう。
厨房を見ると、坊主頭の店主さんが10年前と同じ様子で黙々とラーメンを作っておられた。支店展開もされ、本店の調理は別の方が行っていることも考えていたので、懐かしさも相まって嬉しくなった。
さて、ラーメン着丼。まずスープ。うん、これこれ。そして大好きでトッピング追加してしまうメンマを食べ、あぁ今日も追加して良かった。レアチャーシューは少し変化を感じたが、むしろ好みかも。そして独特な麺をズルズル。いやぁやっぱウメェなぁ。あいつ飯を時々間に挟みながら食べ、あっという間に完食した。スープはほとんど飲み干してしまった。
食べ終わってから、赤辛オイルを入れ忘れたことに気付く。そういえば昔にも、こしょうオイルを途中で入れるつもりが気づいたら完食していたことが何度もあったなと思い出す。そう、美味しいラーメンは飽きないから味変アイテムの存在を忘れさせてしまうのだ。
ラーメンの味も、店主さんの姿も変わってなくて安心しました。また伺いたいです。