2回
2020/06 訪問
百名店にいつ入ってもおかしくないお店、常連さんにとっては入らない方が良いかもしれないが・・・
2020/07/06 更新
2019/03 訪問
生から焼き、燻製まで、もはや鳥のフルコース
友人と渋谷で評判の良い焼き鳥屋さんへ初訪問。
内装はやりかえたばかりの様で、とても綺麗。
良い雰囲気ですね、テンション上がります。
まずは生ビール“キリンブラウマイスター”から。
“ホロホロ鳥の白レバーパテ、鴨、鶏団子スープ”
のっけからどれも美味しい。
パテは本当に癖も無くビックリ。
これからどんな料理が出てくるのか楽しみが増す。
“胸肉、もも肉、ハツ、レバー、砂肝、白子、ささみなめろう”
続いては刺身グレードのものがお皿にびっしり。
もちろんそのまま食べましたが、鳥の白子は甘くセクシーな味でこれまた驚きました。
後、砂肝の刺身って美味しいんですね、これも初めての経験。
“ソリレス”
ここから焼き物。
柚子胡椒と頂きましたが抜群の旨さ。
“砂肝”
鮮度も良く間違いない。
“鴨の胸腺”
タレで出てきました。
初めての食感、また初体験（笑
“サラダ”
皮付きの黄金柑は爽やか、一旦口をさっぱりとさせてくれます。
“ねぎま”
大きめの肉はモモかソリレス、葱は間に一つ。
“白レバー”
最初はパテで出てきたホロホロ鳥の白レバー焼き、これはもうフォアグラかと思うくらい。
いや下手したらその辺のフォアグラよりクセが無くて美味しい。
“つくね”
串の二本使い、タレで。
“白玉”
半熟で。
分かってますね〜。
“比内地鶏のキンカンの燻製、ふりそで、チーズ、レバー”
ここまでやってくれると何だかもう、焼き鳥屋のレベルじゃないですね（笑
“鴨ロースポン酢”
大根と玉ねぎでさっぱりと。
“名古屋コーチンのモモ肉”
春菊を添えて、噛み応え有りで旨味も強い。
“ぬか漬け”
大根と白菜、糸唐辛子を添えて。
キムチへのオマージュでしょうか？美味しい。
“ささみ”
生わさびを添えて。
何処の鶏肉か忘れましたが、程良い身の締まり。
“皮”
ホロホロ鳥の皮、しつこくない脂。
見直しました、ホロホロさん（笑
“手羽飯”
手羽の中に山椒ご飯入り、ミニサイズで。
こういうの好き。
“内もも”
軍鶏の内もも、ブロイラーでは味わえない上品なもも肉。
“ソリレス”
名古屋コーチンのソリレス、最初のとはまた違う食感。
こっちの方がワイルド。
“鳥スープ”
最後は三つ葉入りのスープで締め。
友人は途中で串を止めていたので、最後に何だったか忘れたがキンカンの入った料理をもらっていた。
日本酒も全部で四種、計何杯飲んだか忘れたが結構飲んで食べて、とても楽しかった。
内容的には普通の焼き鳥のレベルは軽く超えていますね。
鶏肉を使った上質なコース料理のよう。
また、友人に予約取ってもらって伺いたいと思います。
ごちそうさまでした。
2019/05/20 更新
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とある週末の夜、久々にこちらを訪ねてみた。
本当はもう少し早く来たかったけれど。
前回ちょっと食べ過ぎたので、今回は軽めに頂いたのだが、最初のお椀、おつまみからとても美味しかった。
水茄子と春菊のサラダを挟んで七本焼き物を頂いたがどれも絶品。
気軽に行ける距離ならもっと通いたいところだ。
また遊びに来たいと思います。
ごちそうさまでした。