1回
2012/02 訪問
すべてが初の焼肉！
シャトーブリアン
握り
握り
レバ刺し（1人前Ｖｅｒ）
チヂミ
チヂミ
チョレギサラダ
前菜3品
前菜
焼き白子
コムタンスープ
チーズ味噌漬け
デザート
前菜
前菜
シャトーブリアン
焼きしゃぶ
握り
チヂミ
お肉
肉とサンチュ
一品お料理
天使の海老
モツ煮込み
焼きすき
シャーベット
2012/09/17 更新
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＜３回目＞
レバ刺しが忘れられず１人で再訪。
子供の頃、豚足につける韓国の辛子酢味噌をレバ刺しにつけて
食べて以来、酢味噌につけるんですという話を店長さんにすると、
「チョジャン」という名前だそうで一緒に添えてくれました。
また、生ビールに良く合います。
ビールも良く洗浄されていないグラスだと、グラスの内側に細かな泡がくっついて
しまうのですが、こちらの生ビールはキレイな泡がまっすぐ上ってゆきます。
飲んだ後はキレイな泡のリングがグラスに残ります。
旨いので2杯目。
ふと見ると他のお客さん用にお肉の握りを握っているので自分も注文。
軽く炙ったキレイな形をした握りが１カン。
どうやら店長さんは日本料理で修行をされていたそうで、
握ったこともあるとのこと。どうりで。
口にほおばるとネタもシャリも一気にほどけて無くなります。
ご飯に対して酢の配分がやや多目のようです。
だから口の中でほどけるんですね。旨い。
ビールも３杯目。
すると今度は奥からチヂミが運ばれて行きます。
「美味しそうですね」と声をかけると
２切れ出して頂けました。
カキの乗ったチヂミで上はしっとり、下の生地はサクサク。
上手に食べないと上の具がこぼれてしまいそうなので一口で。
ビールも４杯目。
そんなことをしているとお腹も満たされ、結局焼いたお肉は食べずに終了。
そして居酒屋さん並のお会計。
＜２回目＞
前回が忘れられず、再訪。
今回はテーブルが予約で一杯とのことで、カウンターへ２人で座る。
確かに18：30にはほぼ満席。平日なのに。
前回同様、マッコリを注文。グラスでもＯＫとのこと。
自分は一番好きなレバ刺しを注文。前回のコースには無かったので。
店長さんが「今日は良いレバが入ってます」と嬉しい一言。
そこで驚きが！
どこの店でも注文するのですが、、やはり初の美味しさ。
厚みも張りもあるレバーを一口。始めのサクッという歯ごたえと
二度目のプチプチッていう歯ごたえ、そしてその後の濃厚な旨さが爽やかに流れ込んで・・
これこれ！
しかもこの日は店長さんの目の前だったからか、
その後のお肉は全部焼いて下さいました。
焼いて頂いたし、お任せだったしでカウンターは別料金かな？と。
多少焦りつつお会計。
でしたが、前回と同じようなお値段！
いつも焼いて下さる訳では無いそうですが、
別料金では無いとのこと（笑）
思ったとおり連れも大満足。
＜１回目＞
田園都市線用賀駅から徒歩4分。
中町通り沿いの電気のコジマから246方面へ30ｍ位の反対側。
知り合いに連れられて初めての焼肉屋さんへ入店。
奥の広いテーブルに2人で座り、
見ると店内には佐藤酒造の方が書いた色紙が飾られています。
どおりで佐藤の瓶がオブジェで並んでいるんですね。
知り合いに尋ねるとお酒も肉も野菜もこだわりがあるそうで、
特にお肉はあの銀座の加藤牛肉店と同じルートで仕入れてらっしゃるとのこと。
食べる前に聞いてハードルは上がります。
そしていよいよ料理へ。
知り合いがコース？を予約をしていたようで、
前菜の後には大皿にお肉が！それもキレイに２枚づつ５種類のお肉が！
１人１枚づつなのがいいですね！そんな食べ方をしたのは初めてです。
しかもお肉ごとにタレや醤油やわさびなどは器を分けて頂く丁寧ぶり。
やはりまあ当然ですが、旨い。旨い。
マッコリも甕から頂きます。程よいアルコール度数がお肉に合います。
個人的にお気に入りはシーザーサラダ（お肉は勿論美味しいけれど！）
こんなに丁寧にチーズがあえてあるシーザーサラダが初めてだったものでつい。
いつの間にか広いテーブルが一杯に。
しかし、店員さんも若い男性ばかりですが笑顔も応対も良く、
さぞかし、良いお値段なのだろうと思い、ご馳走にならずに割り勘でと
伝えると知り合いは頑なに拒否。結局、強引に割り勘で１人8000円程。
想像していたより良心的！
この旨さでこの量でこの値段ならわざわざ銀座や六本木の高いお店まで
出かける必要無いのでは？