ちー&りーさんが投稿した山田うどん 入間工場(埼玉/金子)の口コミ詳細

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ちーの外食備忘録(ゆるりとやって行きましょう)

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ちー&りー (男性・東京都) 認証済

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山田うどん 入間工場仏子、武蔵藤沢、入間市/その他

1

  • 昼の点数:3.5

      • 料理・味 3.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 3.0
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2014/07 訪問

  • 昼の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

ダウドンの生まれる場所

2014.07[お取り寄せ]
[a:愛のダウドン活動]

ついに、山田うどんの直売を利用しました!
じつは、食品のお取り寄せって初めて (*^ - ^*)ゞ

店舗でざるうどんを食べて、多少コシが残ることを確認してから、
どうしても気になっていました。

家で工場の試食で食べた麺は再現できるのか?

そこで、今回のお取り寄せでそばとうどんを購入した次第。
説明書では、「熱湯にいれ、麺が浮き上がったら出来上がり、うどんはさらに1分」
と書いてありましたが、私が取った手法は
「湯掻くだけ」( ̄ー ̄)ニヤリッ
その後、直ぐに水で洗い、氷水で〆ました。
つけ汁は、家にある市販のもので (*^ - ^*)ゞ

さて、実食。
まずは蕎麦
風味は・・・無し 、コシは喉越しを楽しめる程度に残っていました。
半茹で状態での出荷ですから、湯掻いた程度ではザラザラ感がほんの少し残ってしまいました。

次にうどん
工場の試食にはやはり及びませんが、コシは残りました。
モチッとした食感を出すには、やはり少し熱を通した方がよいようです。

どちらも、結論としては、冷麺として食べるなら少し熱を通した方が良さそうでした。
かけで楽しむなら、湯掻いただけの方が良いかもしれません。
今考えたら、半々でやってみればよかったなぁ・・・次の課題です。
今度、店舗で「かためで」なんてオーダーしてみようかな (*^ - ^*)ゞ

パンチ
実は”パンチ”初体験(^^ゞ
もつ煮です。少量のこんにゃくと人参?
臭み抜きのショウガの千切りも具の一部のよう。
私はあまり気にならなかったのですが、匂ったのか家内に窓全開にされました(> <)

和ぶしつけ麺(今期終了)
麺は普通の中華麺にしました(完全受注生産の極太麺もあります)
生麺の状態で配送されました。
沸騰したお湯で4分、軽くウェーブの掛かった細麺です。
昔、祖母が麺工場で買ってきてくれた、昔懐かしい卵麺のような感じです。
スープはペースト状、別の鍋で希釈し、温めます。
一袋にお湯か水を200cc加えて沸騰させると書いて在りますが、
かなり濃いので、もう少し薄めても良いかもしれません。
ラードが結構入っているのが判ります。
黒いペーストが節なんでしょうか?

まずは麺です。
店舗で食べた、ゴムのようなパツンパツンの歯触りはありません。
食感ももぐもぐ食べるような感じ。
これはお湯が少なく、茹でに失敗したからかもしれませんので、参考になさらぬよう・・・
スープは鰹節というか、鰹節粉がガツン!ときます。
麺と絡めると、結構和らぎますがちょっとバランス悪いかな?

焼きそば
これは蒸し麺で到着、ソース付。
家内に調理してもらいました。
麺が表面二郎系のワシワシ麺で、結構美味しかったです。
やや短めの中太ウェーブ。これ、BBQでやったら良いかも(^^
スーパーなどで売っている麺のように表面に油が塗ってありませんのでご注意。

3食醤油ラーメン
生麺で、細めの縮れ麺です。
スープはスーパーの生袋麺とさほど変わらず。
コクがちょっと足りないかな・・・
意外と昔ながらの麺とスープでした。
店のと同じだよねぇ・・・?

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2014.07
今日は大人の工場見学。o(^^o)(o^^)oワクワク

交通機関が乱れる大雨の中、いつもより早く起きて家を出発。
三井アウトレットパーク入間までバスで行き、そこから歩いて約10分。
工場正門前で全員集合し、いよいよ中へ。
スリッパに履き替え、ゲストルームへ入り開始まで待ってました。

工場見学は、惣菜工場からスタート。
靴を履き、脇を通って裏の建物に移動します。まるで探検コース。
見学できるのは一階、中二階に見学用のガラス張りスペースが有りました。
一階ではカレー・つゆ・炒飯。二階では餃子・コロッケなどが作られているそうです。
奥に有る窯場(火を使うところ)は残念ながら遠いし、湯気で見えませんでした。

その後最初の建物に戻り、4階へ。
残念ながら、蕎麦は茹で釜のお湯を交換中で小休止中。
焼きそばは作業終了してました。
うどんは一番奥、うどんの麺体が2階から4階そして2階に戻って1階へ・・・
狭い(?)敷地を上下に上手使って作られた製造ライン。
1階に下りて茹で工程から袋詰め、そして箱詰め。
惣菜工場も麺工場も、箱詰めする従業員さんの手さばきは見事の一言!( ̄Д ̄;;
職人技です。

ゲストルームへ戻ってくると、試食が席に用意されていました。o(^-^)o
そば・うどん・ポテまるくん。
それぞれ一口ずつでしたが、この程度で十分。
我々の為にエプロンをして作ってくださった社員さん、有難うございました。

それぞれ思いのまま蕎麦やうどんを口に入れた瞬間!うぉっΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
我々は目を見開き、驚愕の声を思わず上げた。
「うまい!なんだこのうまさは!!」おおおおおおぉーo(* ̄○ ̄)ゝーいぃぃぃぃぃぃ
今、我々が食しているものは、店のものと全く違う。
コシが有り、噛み応えのしっかり有るうどん。
風味を感じ、喉越しを楽しめる蕎麦。
出汁の風味豊かで、美味しい汁。
他の口コミにもありますが、麺はここで半茹での状態にし、店で温めて完成させるそうです。
だからうどんや蕎麦がものすごい速さで出てくるのだが、そのさじ加減は担当者次第。
汁については、ざるなどはストレートで使うが、温かいものは決められた割合で希釈するそうです。
ここでは、先ほどレーンを流れていた麺や汁を持ってきて調理しているので、
店舗に配送されるタイムラグが無く、店とは全く違う味わいになったようです。
今まで山田うどんで「麺にコシが残ってる」「汁が薄い」とか言っていましたが、
オペレーションの問題であったことは間違っていなかったようで安心しました。
見学を担当してくださった方も、その辺りについては口惜しいようでしたね。

最後に記念品をいただいて、大人の工場見学は終了しました。
工場直売の通信販売の商品を買えるようになっているのですが、
( ´∀`) 「要冷蔵商品なので、持ち歩くと温度が上がって鮮度が悪くなるから無理をしないで結構です」
と担当者さんに言われてしまいました。
保冷袋や保冷剤の用意は無いので、常温で持ち歩くのは無理だという。
今朝慌てて出発し、昨夜用意しておいた持ち帰りセットを忘れたのが痛恨の極み。
今度、通販で取り寄せることにし、工場を後にしました。
手作り感溢れる案内で、とても心に残る1時間30分。
改めて、関係者の皆さんにお礼を申し上げます。

山田うどんが好きな方は、ぜひ一度見学することをお勧めします。
さらに、”山田うどん”が好きになってしまいました。

  • 焼きそば調理例

  • パンチ

  • お取り寄せ

  • 説明書

2014/09/15 更新

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