sakanasakeloveさんのマイ★ベストレストラン 2016

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日本酒大好き。酒と酒に合う肴と会話が一番のごちそう

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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相変わらず頻度は低いですが、日本全国をのんびり巡っています。沖縄ではビールと泡盛、九州では焼酎、東北では日本酒に合う料理がおいしゅうございました。

マイ★ベストレストラン

1位

牛たん炭焼き 利久 北目町店 (仙台、あおば通、宮城野通 / 牛タン、洋食、ハンバーグ)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2016/11訪問 2016/11/13

牛タンと日本酒がおいしい。極み牛タンをまた食べに行きたい。大将のおもてなしもうれしかった

食べログで牛タンのおいしそうなところを探してここへ。路地裏にあるので、知らなければたどり着けない。地図必須。外装は隠れた美味しい洋食屋。
あたりだった。再訪問確定。

入店すると、厨房を囲むカウンター席とテーブル席が複数。どうやら二階もあるらしい。入店した時には客が少なかったことから、大将が手厚くもてなしてくれた。旅行者であるのは一目瞭然なので、そういう一見の客にも声をかけてくれるのはうれしい限り。

これまで仙台牛タン屋といえばは、牛タンだけしかメニューがない店だと思っていた。牛タンだけではなく、いろいろなラインナップ(牛タンシチューや、魚刺身等)を持った居酒屋のような店もけっこうあるらしい。大将はいろいろ自慢料理を進めてくれたけれど(それもおいしそうだったので結構迷った)、まずは牛タンを頼む。
うまーうまー。絶妙な塩加減と歯ごたえ。柔らかすぎず、固すぎず。気に入ったので、メニューを見ると牛タン極みという、普通よりも大分厚めの特選牛タンみたいなものを頼むことに。もう、お分かりのように、これが、また、美味しいのなんの。

仙台牛タンは、どういうルールになっているかわからないけれど、必ず牛タン、野菜(キャベツや白菜)の浅漬け、唐辛子のみそ漬けがセットでてくる。牛タンも基本塩味なので、店の違いは牛タンの仕込み方(包丁の入れ方や塩の振り方など)と焼き加減、そして付け合わせの味の塩梅しかない。これは結構きついと思う。素材に近い味付けや調理方法なので、店の技量を誤魔化すことができない。牛タンを何回も頼んだけれど、すべての牛タンでちょうどよい焼き加減、味付けになっていた。

そして、最初から相当気になっていた、日本酒飲み比べセットを頼む。飲み比べセットは5つくらいの中から3つの冷酒を選ぶ仕組み。どれを選んだらよいか迷っていたら、大将が「もしよければ」と、大将おまかせ3種にしてくれた。
牛タンといえば、熱燗かビールだと思っていたので、冷の日本酒と合うのかちょっと心配だった。とはいえ、東北である以上日本酒のおいしさは間違いないだろうと判断した結果、、、うーまーい。大将が勧めるだけあって、三種類の日本酒でもすべて違う方向の日本酒。呑み比べるのが楽しい酒だった。ノーマル、宮城地酒の自慢の一品、ひやおろし。どれが良いというわけではなく、どれも違う方向の味わい。牛タンと日本酒はよく合うことがわかるものだった。

日本酒、牛タン祭りに突入していたら、あれよあれよと客が入ってきて満席に近い感じになってきた。今度行くときは念のために予約してから行こう。

店の内装は、路地裏の洋食屋さんのような気取らない感じなので、おしゃれなお店が好きな人にはお勧めできない。私は、今度仙台に来た時も必ず行く。日本酒と、牛タンと、酒の肴も取り揃えているなんて、うれしい限り。できれば、もう一泊延長してもう一回行きたかったくらい。

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2位

オーシャンブルー (本部町 / カフェ、パスタ、ジェラート・アイスクリーム)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 1.0
    • | サービス 1.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 1.5
    • | 酒・ドリンク 1.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/12訪問 2016/12/16

まさに竜宮城。鮫やエイの舞い踊りを見ながらオリオン生ビールを飲めるという極楽。

再訪。今回は勝手知ったる水族館。入り口の水槽はガン無視してオーシャンブルーへ。相変わらず修学旅行生と中国人団体が多い。
前回と違い、水槽近くは指定席になっていた。オーシャンブルー入り口で予約(無料)すれば、最大30分まで座れる。最初予約したけれど、水槽よりも少し離れたところで席を確保できたので予約指定は解除した。平日だったので指定席は30分待ちくらいだったけれど、休日だともっとかかる、ような気がする。
そして!生ビール片手にジンベイザメの優雅な泳ぎを鑑賞し、エイのひれを使った独特の泳ぎを楽しみ、小判鮫のコバンザメっぷりを楽しみ、水槽の底でじっと動かない魚たちへツッコミを入れる。たーのーしーい。
相変わらず酒の肴はホットドックと豚肉の煮つけを挟んだサンドイッチ(堅あげポテチが付け合わせてあった)のみ。肴の種類が多ければ、もっと長居するのに!まあ、そうしたら回転が悪くなるから、このままかもしれない。

指定席が設定されたのはとても良いことだと思う。今考えると、今回、美ら海水族館内はオーシャンブルー以外全スルーしてた。水族館の入館料は、オーシャンブルーの入店料。オーシャンブルーと、記念公園の水族館外にあるイルカショーしか行っていない。でもそれでもいい。巨大水槽前で酒をのんびり飲めるところなんて、沖縄以外でできると思えない。また行く。待っててお魚たち。


一回目タイトルは:鮫やエイの舞い踊りを見ながら飲む生ビールは格別

冷房の効いた屋内で、座ってのんびりと水槽の魚たちを見られるという贅沢な光景。ここの良さはそれにつきる。ビール頼んで、豚バラ三枚肉のサンドイッチを食べながら、水槽を眺めていると飽きない。時を忘れてぼうっとできる。

料理もひどくはない。まず生ビールがある。超重要。
肴には、ホットドック(ナンの上にウインナーが乗っていた)、豚肉の煮つけをはさんだサンドイッチ、オニオンリング。基本的には、ピザとかアメリカ人が好きそうなメニューが並んでいた。クレジットカードは不可。米ドルはOK。アメリカ人、中国人、日本人の観光客で混んでいた。お昼の時間を少し外してゆくのが吉と見た。

美ら海水族館気に入った。ここで、のんびりビールを飲むためだけにもう一度訪れたい。

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3位

白謙 石巻本店 (石巻 / その他)

1回

  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/11訪問 2016/11/17

かまぼこ好きでない人でも美味しく食べられる、ふわっふわっの笹かまぼこ

最初に宣言すると、普通のかまぼこは好きではないです。おでんなら練り物系は一切頼みません。ごめんなさい。
でも、ここのはふわふわして魚の味がしておいしかった。かまぼこって本当はこういうものなのかと知ることができました。

石巻でちょっとしたお土産用に何か購入しようと食べログさんで検索してここへ。石巻の商店街は津波被害の影響でどの辺が中心なのかいまいちよくわからない。ただ、石ノ森章太郎のキャラクターがいるところは中心だと思う。そういう意味で、たぶん商店街の中央あたりにあるのだと思う。駅から店までの道はわかりにくくはないけれど、ちょっとした略図を携帯していったほうが良いと思う。看板も結構大きいから迷いにくいとは思うけれど、道を一本間違えるとわからなくなる。

入店すると、老舗の和菓子屋さんのような内装。3人くらいいた売り子さんも上品な対応で老舗感がある。最高級品と書かれていた笹かまぼこ(秀笹?みたいな名前)一本と、ミニ白謙野菜入りを購入。笹かま一本とミニ白謙しか購入しないあたり、かまぼこに対するチキン根性を露呈している。少額しか購入していないのに遠方から来たと告げると、保冷剤と保冷バッグを付けてくれた。ありがたい。
翌日笹かまぼこを切って食べてみると、ふわっふわ。しっとり。白身魚の味。醤油をちょっとだけつけて食べたけど、変に手をかけないで食べるのが良いと思う。あっという間になくなった。もう一本購入すればよかったと後悔しきり。かまぼこって魚でできていることが良くわかる味だった。賞味期限は約一週間くらい(個別包装にちゃんと日付が印字されている)だけど、賞味期限よりはるか前に食べてしまうこと請け合い。ミニかまぼこの方も笹かまぼことはちょっと違う味付けで酒に合う。個人的には小さいかまぼこが個別包装がされているのがうれしかった。一個づつ開封して酒の肴にしたかったので。

かまぼこ好きでない自分でもこうだったので、お土産にはうってつけだと思う。あと単価が100円程度の個別包装されたかまぼこなので、予算に合わせて調整することができるのもよいところだと思う。ただクレジットカードには対応していない。現金のみ。

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4位

肴や だんじ (祇園、櫛田神社前、博多 / 居酒屋、海鮮、もつ鍋)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 2.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク 2.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2016/04訪問 2016/04/26

九州料理を堪能。活きがいい造りを九州醤油で。もつ鍋は酒の肴であることを知る。

ざっと見てよさそうだったので、ここへ。地図を知っていればたどり着けるけれど、路地奥なのでたぶん知らずに来ることはなさそう。道自体は入り組んでいないので、地図さえあればたどり着ける。店内は地元の常連さんぽい人がたくさんいて、活気ある感じ。

まずは、突き出しがタコの煮物と、ところてん。ところてん?と思ったけれど、酒の肴の味付け。時々出されるこんにゃくの煮物よりもだしを吸っておいしい。タコの煮つけもいい感じ。突き出し良ければその店は大丈夫、というこれまでの経験則に沿って安心して注文開始。
お勧めということで、造り盛り合わせ。醤油とポン酢がまず来たのだけれど、九州のしょうゆは独特、甘い。そしてポン酢も甘い。でも甘いからまずいというわけではなく、独特。砂糖甘いというよりも、豆甘い、野菜甘い感じ。九州育ちの人は、普通のしょうゆで食べたら「しょっぱい」というのだろうか。何はともあれ、七品来た魚はすべて活きがいい。いさきあぶり、とろ、かんぱち、など。うまーうまー。
調子に乗って、もつ鍋を頼んでみる。これまで博多=もつ鍋ということは知っていたけれど、鍋料理はそれだけでお腹いっぱいになってしまう。酒のつまみにならないから、いつも頼もうとしては躊躇してやめていた。一人前から頼めるので、余っても残せばいいやと思い切って注文。味はしょうゆ、ゆずみそ、みそ(違うかもしれない)の三つから選べるらしい。店員さんに、どれがお勧めなのか聞くと、オーソドックスなのが醤油、店のオリジナルがゆずみそらしい。それを聞いてしょうゆを注文する。店員さんごめん、お勧めがゆずみそであることはわかるけれど人生初なので最初はオーソドックスで。キャベツ、ニラ、ゴボウと、もつの入った鍋。そして!重要なことに、酒の肴用の味付けになっていて、量が多すぎない。おお!これならわかる。これなら、あちこちの居酒屋にもつ鍋が存在することがわかる。もつ鍋も食べられるし、他の肴も食べられるちょうどいい分量。

九州の料理がいろいろとあって、魚も活きがいい。気に入った。またこよう。

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5位

富喜寿司 (石巻 / 寿司、海鮮丼、海鮮)

1回

  • 昼の点数: 2.5

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 2.5
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2016/11訪問 2016/11/06

駅にとても近い。漁港近くの昔からあるすし屋という感じ

石巻駅近くでお昼を食べようと食べログ検索をしてここへ。結構よかった。

駅からは歩いて数分以下でたどり着ける。駅を背にして左手にまっすぐ進むとすぐに看板が見えてくる。外から見て店の造りは結構良い感じ。メニューなどは外に置かれていなくて、中の様子は見えない。「時価」とかだったら恐ろしいので、いったん食べログさんで値段確認して何とかなりそうだと判断して入店。入店すると1階のカウンターとテーブル席、2階はお昼から楽しく宴会をしている様子。一階テーブル席は昔は小上がり席だったのを椅子とテーブルへ改装した感じ。靴を脱いでちょっと段差をのぼる。靴を脱いで寿司を食べられるのはうれしい。そして高齢のひざが悪い方でもくつろげるようになっている。カウンター席では大将と若い人がせっせと仕込み中。

まずは値段表があるので、安心して特上握りを頼む。たぶん10カン位あった。中トロまぐろ(違うかもしれない)、いくら、うに、かに、鯛(か白身の何か)、生えび、あわび、玉、等。マグロがちょうどよい脂の乗りで美味。いくらうまー、アワビはコリコリして甘みがある。寿司屋に来て寿司を食べるのは久しぶり。寿司もおいしいものだなあ、と寿司好きから石を投げられそうな感想を述べつつ美味しくいただく。食後にエビの頭が入った澄まし汁が出てきた。嬉しい限り。エビ以外に他にもたくさん出汁が入っている感じがする、ちょっと旨味過多かも。

ほのかに評が辛い最大原因は、当方が酒を飲んでいないこと。店から見れば、とばっちりにも程がある。だーって、酒のみながら肴食べたいじゃないか。たぶん酒飲んでいると、評価はもっと上がっていると思われる(でもその場合、いつものように造り盛り合わせ頼んで寿司頼まない)。その証拠に酒飲んでいた連れからは、高評価だった。日本酒、ビール、焼酎など酒のラインナップは良い感じ。日本酒、地酒、、飲みたかったなあ。

トイレも綺麗で、内装外装とも明るくて清潔。たぶん最近(震災時?)改装したような感じがする。大将、女将さんとも初老のかたなので、お二人の目線から見て改装の際に高齢の方でも安心してくつろげるような造りにした、ような気がする。(バリアフリーとかの確認はしていません)造りは新しいけれど、漁港近くの昔ながらのすし屋という感じで落ち着いた雰囲気だった。あと、カード払い不可。現金のみだった。

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6位

ながとも (南宮崎 / 郷土料理)

1回

  • 夜の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 2.5
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2016/09訪問 2016/10/18

郷土料理を楽しめて、のんびりくつろげる。量が多いので、頼みたかった品は結構断念。もう一度ゆきたい。

南宮崎駅近くの居酒屋をふらふら探してここへ。あたりだった。

駅を背にしてまっすぐ歩いて一本目の十字路を直進、二本目の細い十字路を左折すると左手すぐのところにある控えめな看板。(春山という居酒屋のすぐ近く)店の前にメニューが置いてあって、扉にはめてあるガラスから一応店内の様子はうかがうことができる。たぶん開店まもないような気がする。全体的に調度品が新しかったのでそう判断した。店のお勧めは宮崎郷土料理(とり、うし、さかなやウニなどの魚介類)

路地裏にあるので、当然のように客は少ない。とはいえ、全体的に清潔感があって、明るかったので大丈夫かなと思って入店する。郷土料理屋さんということなので、まずは地鶏焼きを頼む。宮崎に来て本当に驚くのは、本当に地元の人がたくさん鳥を食べているということ。普通のスーパーへ行っても鳥コーナーの広さが半端ない。タコ焼き屋やもんじゃ屋のような感じの小さな店の造りで、持ち帰り専用の鶏焼き屋があちこちにある。これに関してはほんとうにうらやましい。自宅の近くに一軒できてくれないかな。
閑話休題。地鶏焼きはプリッとしていて、少し濃い目の味付けがビールにちょうどあっている。うまーうまー。地鶏焼きは発祥は宮崎かもしれないけれど、もう全国で見るようになったので、あまり宮崎で食べても新鮮味はないかなと思っていたけれど、どうしてどうして。やはり違う。酒の肴にはもってこい。気をよくして、牛筋煮込み、焼酎を頼む。薄味で煮込みのだしがきちんと効いていて、根菜と肉がおいしい。そのほかの品も頼んだけれど、全体的に丁寧で上品な味付けがしてある。居酒屋だと思っていたけれど、割烹屋さんなのかもしれない。
焼酎も徳利で出してくれるので、ロックの氷を調整できるのがうれしい。これは近くの店の寿し勝と同じだった。この辺のやり方なのかな?

宮崎駅付近の繁華街から川を隔てるだけの、南宮崎。それなのにものすごーくさびれている。南宮崎が特殊なのかと思ったら、ベテランっぽいタクシー運転手さんによると違うらしい。宮崎駅周辺(西橘というらしい)だけが異常で、西橘を通り抜けると火が消えたように寂しくなることを深く嘆いていたのが印象的。でも宮崎駅あたりの居酒屋はいわゆる普通の地方都市によくある居酒屋が並んでいる。勿論独自色はあるけれど変にすれてしまっていてありきたり。それに対してたぶんやり方を昔から変えないで営業している南宮崎の居酒屋のほうが旅行者にとっては印象深かった。

トイレは店の外。店主一人で経営しているので注文するときには声掛けが必要。私は気にしないけれど、そういうことを気にする人はやめておいたほうが良い。
一品の量が多いので、おなか一杯になって断念した品がたくさんある。私はまた行く!

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7位

アオシマ 貿易センタービル店 (大門、浜松町、竹芝 / ビアバー、イタリアン、ステーキ)

1回

  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 1.5
    • | 酒・ドリンク 2.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥5,000~¥5,999

2016/01訪問 2016/02/01

肉のたたき状態で提供される熟成肉。わさび醤油と相性が良い。勿論ビールとの相性も。

浜松町駅に近いところというので、選択。
駅から地下でつながっているので、雨が降っても関係なくゆけるのが良い。貿易センタービル、地下一階、という前情報しかなかったけれど問題無くたどり着けた。最初、世界のビールがあるという売りと聞いていたので、割高な外国瓶ビールしかないかと恐れていたが、そんなことはなかった。日本の生ビール(スーパードライ)も提供されていた。客層は40代以上の男性が多く、落ち着いた雰囲気。ビアホールというよりもスポーツバーを少し意識した内装だった。忙しそうだったけれど、結構サービスも丁寧。

ランチはすべてのメニューに、米かパン、ランチスープがついてくる。お勧めされた熟成肉ステーキをミディアムレアで頼む。少し高いけれど、連れが頼んだ通常ステーキ(インジェクション肉と書いてあった。きちんと明記されているのは評価できる)に比べると、味は全く違ったので、こちらのほうを頼んでよかった。
軽く塩で味付けがしてあって、それ以外に、しょうゆ、ワサビ、塩の薬味皿が出てきた。最初追加の味付けなしで食べ、そのあとはワサビ醤油で。ミディアムレアだと、中はレアでわさび醤油ととてもよく合う焼き方になっていた。そしてビールともよく合う。重要。

最初は国産ビール、最後の方はドイツビール頼んだり、ベルギービール頼んだりしていた、ペールエールらぶ。連れはノンアルコールだったのだけれど、昼はコーヒーなどノンアルコールは飲み放題だったので、連れも満足していた様子。肉は少し高めだけれど、場所代と思えば納得行く値段。

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