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日本酒大好き。酒と酒に合う肴と会話が一番のごちそう
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sakanasakelove (女性) 認証済
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1回
夜の点数:3.5
2014/04 訪問
レバー塩がおいしい!清潔なもつ焼き屋
森下駅近く。本当に近く。A3出口を出て地上をぐるっと見渡せば、赤ちょうちんが見える。迷う要素がない。入店すると、結構遅い時間だったにもかかわらずにぎわっている店内。カウンターは満席だったので、テーブル席へ。午後11時になっても、ひっきりなしに来るお客さん。繁盛しているのがよくわかる。店は清潔で脂ぎっていないので安心。女性が多かった。つきだしのレンコンと牛蒡の煮物は、出汁のきいたほっとする味。もうこの店は何を頼んでも大丈夫と確信して、注文開始。もつ焼きとかいてあったので、メニューに豚系のもつ焼きがあるのかと思いきや、焼き鳥系のメニューが並んでいる。よくわからないままに、もつ煮こみと、やげん、なんこつ、とりももを頼む。あとお店の人が「お勧めです」というレバー。行きつけの店が1注文あたり2本串だったので、あまりメニューをよく見ないで頼んでいたら、1注文あたり4本串だった。自分にとっては大量の注文をしてしまった。運ばれてきた大量の皿を前に一瞬途方に暮れた。勿論メニューには4本とはっきり書いてあるので、見ないこちらが悪い。味付けはたれと塩を選べるけど、すべて塩を選ぶ。やげん、鶏ももの味は普通。で、、、レバーが!!おいしい!!これまで食べたレバー串のなかで一番のおいしさ。絶妙の火の通りと、塩の按配が素晴らしい。あちらのおすすめに従って、たれを二本、塩を二本にしてもらったけど、断然塩!ああ、今思い出すだけでもよだれ出る。麦酒とレバーがあれば、もう何もいらないレベル。レバーの臭み?そのような単語は無関係。素材の素晴らしさに平伏すがよろしかろう。もつ煮込は味がこんにゃくにしみこんでいて、酒の肴にうってつけ。なんこつは色々な部位が一本の串に配置されている。「なんこつ」は鶏なのか豚の軟骨なのかよくわからなかった。酒を飲みながらちびちび食べると美味。一皿あたり四本あるので、自分にはちょっと全体的に量が多い。でも支払った金額はあまりに安い。モツを堪能するためには、また来ようっと。連れはモツにやや苦手意識を持っていたため、あまり堪能できなかった様子。理屈抜きでモツ苦手(というか身が好き)な人には向かないかもしれない。あと、注文する部位によっては歯の悪い人だと楽しめないかも。
2014/04/08 更新
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テイクアウト
家族・子供と
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女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
森下駅近く。本当に近く。A3出口を出て地上をぐるっと見渡せば、赤ちょうちんが見える。迷う要素がない。
入店すると、結構遅い時間だったにもかかわらずにぎわっている店内。カウンターは満席だったので、テーブル席へ。午後11時になっても、ひっきりなしに来るお客さん。繁盛しているのがよくわかる。店は清潔で脂ぎっていないので安心。女性が多かった。
つきだしのレンコンと牛蒡の煮物は、出汁のきいたほっとする味。もうこの店は何を頼んでも大丈夫と確信して、注文開始。
もつ焼きとかいてあったので、メニューに豚系のもつ焼きがあるのかと思いきや、焼き鳥系のメニューが並んでいる。よくわからないままに、もつ煮こみと、やげん、なんこつ、とりももを頼む。あとお店の人が「お勧めです」というレバー。
行きつけの店が1注文あたり2本串だったので、あまりメニューをよく見ないで頼んでいたら、1注文あたり4本串だった。自分にとっては大量の注文をしてしまった。運ばれてきた大量の皿を前に一瞬途方に暮れた。勿論メニューには4本とはっきり書いてあるので、見ないこちらが悪い。味付けはたれと塩を選べるけど、すべて塩を選ぶ。やげん、鶏ももの味は普通。
で、、、レバーが!!おいしい!!これまで食べたレバー串のなかで一番のおいしさ。絶妙の火の通りと、塩の按配が素晴らしい。あちらのおすすめに従って、たれを二本、塩を二本にしてもらったけど、断然塩!ああ、今思い出すだけでもよだれ出る。麦酒とレバーがあれば、もう何もいらないレベル。レバーの臭み?そのような単語は無関係。素材の素晴らしさに平伏すがよろしかろう。
もつ煮込は味がこんにゃくにしみこんでいて、酒の肴にうってつけ。なんこつは色々な部位が一本の串に配置されている。「なんこつ」は鶏なのか豚の軟骨なのかよくわからなかった。酒を飲みながらちびちび食べると美味。
一皿あたり四本あるので、自分にはちょっと全体的に量が多い。でも支払った金額はあまりに安い。モツを堪能するためには、また来ようっと。
連れはモツにやや苦手意識を持っていたため、あまり堪能できなかった様子。理屈抜きでモツ苦手(というか身が好き)な人には向かないかもしれない。あと、注文する部位によっては歯の悪い人だと楽しめないかも。