17回
2025/05 訪問
バトマス下さい☆
神田駅近くにあるクラフトビールとネパール料理のお店です。木曜日の訪問、開店直後なので前客なしの後客多数。グループでの訪問は予約か電話確認をオススメします☆
ニキピルス(TYハーバー:東京)からスタート。喉越しの良さもありながら、モルトの甘味もしっかり感じる一杯(*´ω`*)乾杯でも良いし途中に挟むのもアリ♪
パープルスカイペールエール(ワイマーケット:愛知)。グレープフルーツを感じさせる味わいと爽快な苦味の上手く合わさった一杯!肉系のおつまみと合うかな(^^)
今日のおつまみは大豆とピーナツのスパイス和え。名前通りのメニューなんですが、生野菜も加わることにより様々な食感も生まれて楽しいやつ。ピリ辛なのもビールに合う〜☆
ちなみにネパールではバトマス(もしくはバトマスサデコ)と呼ばれているそう。なので注文の際は「バトマス下さい♪」と言ってみましょう(╹◡╹)
クォ ヴァディス(奈良醸造:奈良)。スパークリングワインを思わせるドライな刺激♪ビール感は無いけど美味しい一杯(*´ω`*)
この辺りで樽が切り替わったので、ヴァイツェン(門司港地ビール:福岡)。バナナ感たっぷりで味わい深い、飲みごたえのあるヴァイツェンです☆
新しく繋がったティムルは少しだけ味見させて頂きましたがこれはちょっと意欲作過ぎるのでこざるIPA(箕面ビール:大阪)。苦いだけでなくモルト感もしっかり。度数は低めだけど満足感は高い一杯(^-^)
ポーター(門司港地ビール:福岡)で〆。一般的に言われる黒ビールはスタウトと呼ばれるもの(ギネスなんかがそう)ですが、ポーターはスタウトより甘味が強く口当たりもどっしり。
今回もよく飲みました(笑)
一期一会の出会いがあります
繋ぎたての一杯もいいですよ
ネパールの飲み屋では必ずあるそうです
カレーもたまにはレポせねば
ニキピルス。去年はニキビター
パープルスカイペールエール。ちなみにイエロースカイもある
クォ ヴァディス。何か強そう
ヴァイツェンはやはり濃くなくちゃ
こざるIPA。苦いだけのIPAよりやっぱモルトも効いてないと
ポーター。濃くてうめぇすよ
バトマス下さい!
2025/06/02 更新
2025/05 訪問
安定のヒマラヤ登頂(笑)
神田駅近くのネパール料理とクラフトビールのお店です☆定期的にお伺いしており毎回上げるとキリがないので久々の投稿(^◇^;)
毎回書いてますがコチラは苦すぎないビール多めなのが好みで通っている理由です☆タップ(ビールを注ぐサーバー)が結構多いのもありますが、どうしてもこじんまりとしたお店やできたばかりのお店だとインパクトのある苦いビールが多くなりがちなので・・・
スプリングラガー(箕面ビール:大阪)から。ぐびぐび行ける一杯ですが程良く喉への引っかかりもあり、良いビール。最初がオススメですが途中に挟んでも良いかも(*´-`)
小麦八郷(大山Gビール:鳥取)。仕込みに酒米を使ったもので、ヴァイツェンらしいフルーティさと日本酒らしいどっしり感が上手く合わさった一杯(度数も高めだししっかりしているので序盤より中盤以降がオススメかと)。
軽くつまむかとモモを。中国からネパールへ流れてきた餃子(?)ですが、どちらかと言うと小籠包のような感じ♪お店によって蒸したり揚げたりスープに浸かったりしますがコチラは蒸したもの。個人的には蒸したものが1番好みですよ☆小籠包のように肉汁が溢れてアチチ!とまでは行きませんがしっかり旨味の詰まったものでオススメ(*´꒳`*)
GOLDEN ALE(ISLAND BREWERY:長崎)。ゴールデンエールはもう少しすっきり感があるのですがコチラはちょっとまったりと言うかスイスイ飲める感じでもなく、かと言ってのんびり飲る感じでもない・・・でもまあ、飲んでみてわかることもあります( ^人^)
終盤に差し掛かり、悪鬼山レッドラガー(わかさいも本舗:北海道)。同じラガーでも前述の箕面とは違い、モルトの甘味があるグビグビよりはのんびり飲るタイプ☆間に挟むと良い感じです。
ラストは金鬼ペールエール(わかさいも本舗:北海道)。普段のビールは色々なホップをバランス良く入れて作るものですが、このシリーズは1種類のみのホップを使いホップごとの違いを楽しむもの。面白いとは思いつつも、組み合わせの妙が作り手の技だよなぁと思ったり(素人の戯言)。
ビールにもネパール料理にも拘ったお店なのでどちらのニーズでも満足かと(夜のみ営業ですが、ビールを強要されたりはしません)。オススメのお店です(o^^o)
2025/05/09 更新
2024/12 訪問
やっぱりゴロゴロ系が好き☆
相も変わらず定期的にお邪魔しておりますが、毎回上げたらキリがないので不定期に投稿しています(随分間が空いてしまいましたが・・・)。
神田駅近くのネパール料理とクラフトビールのお店です。基本的にそこまで料理をあれこれ頼んだりはしませんが、それでも過去に色々食べているので気になった方は過去の投稿も併せてご覧いただければ幸いです(*´ω`*)
神田にはクラフトビールのお店も色々ありますが、コチラは流行りの苦いビールに振っていないのが好みで通う理由にもなっています☆食事にうまく寄り添う、苦味やアルコール度数がそこまで高くないビールが多め。そんな中でも全国のブルワリーが心を込めて醸したビールにはそれぞれの特徴があります╰(*´︶`*)╯♡
今回は久々にコチラのカレーが食べたくなって注文。カレーの種類は色々ありますが、自分は日替わりカレーが好き♪具材が溶け込むくらいにしっかり煮込んだカレーも勿論良さがありますが、小難しいことが良く分からん駄舌な自分はカレーなら具材ゴロゴロが好きなんです(笑)
今回は大根とチキン。見返しての投稿でもすぐにわかります←
具材ゴロゴロと言っても当然家カレーでは到底出せない複雑なスパイス感や味の深みがあります。普段の日替わりはそこまで辛さは感じないけど、今回のはちょっと辛味があったかな?まあご飯もお酒も進みますが(笑)
コチラはカレーと主食が別注文ですが、日替わりカレーは単品でお酒のアテにするのもオススメ。メニューには書いてませんがハーフ(通常1100円が700円だったかな)もできるのでおひとり様でもおつまみ感覚で試すことができますよ\(//∇//)\
やっぱり好きなお店☆
2024/12/23 更新
2024/01 訪問
定期投稿(笑)
神田駅近くにあるネパール料理とクラフトビールのお店です。久々にカレーを食べたので投稿します(笑)
日替わりカレーとバスマティライスの組み合わせ。日替わりは小松菜ほうれん草チキンだったかな?こちらは日替わりカレーと通常のカレー、おつまみ的なカレーがありますが汁気の多いカレー(マトンカレーやエッグカレーなど。日替わりも大半は汁気の多いタイプ)ならバスマティライス。汁気の少ないカレー(チャナマサラやキーマカレー、チキンチリビギナーなど。一部日替わりもコチラ)ならチャパティがよく合います☆
日替わりは何なのかメニューには記載されていませんが店員さんは親切なので遠慮なく聞いてみてください*\(^o^)/*
コチラではある程度のカレーメニューは頂いたと思いますが、具材ゴロゴロスタイルの日替わりが好きで最近はカレーを食べるにせよこればかりです(笑)
ビールの説明はキャプションにて。今回もしっかり頂きました〜(^ω^)
ピルスナー(大山Gビール)。一般的な大手ビールの味わいにイメージは近いけど、クラフトビールならではの深みもあります☆ピルスナーが美味いブルワリーは大抵何を飲んでも美味いです。
ゆずホ和イト(箕面ビール)。ホワイトビールですが大量の柚子を使っており、甘さは控えめ。変な酸味などもなく、かつフルーツビールにもなっていないビールとして求める美味しさがあります^_^
アライバル(奈良醸造)。アメリカンIPAにしてはやや濁りありだけど、口当たりはすっきりかつ苦味もしっかり。飲み疲れしないバランスが◎のIPA。
冬のきまぐれ(京都醸造)。冬季限定醸造のIPAは苦味も程よくありながらほんのり甘味とコクのある、ぐびぐびと言うよりはのんびり飲りたい一杯です。
おろち(ビアへるん)。普通であれば樽詰めの際に炭酸ガスも使用するところをガスなし、なのかな?口当たりはまろやかでビールでありながら日本酒を飲むような感覚な一杯☆
日替わりカレーとバスマティライス。アチャールはサービスで頂いちゃいました(^◇^;)
ゴロゴロが旨いんよ!
基本的には下にあるほど飲みやすいです♪説明が書いてあるとちょっとイメージもできて良いですね☆
2024/01/30 更新
2023/11 訪問
百名店選出!ビールでも料理でも満足のいくお店です☆
食べ物の画像が少し溜まったので久々の投稿です(笑)毎回ビールの画像だけ上げても・・・なので(^◇^;)
今回は食べ物メインの内容で(ビールの感想はキャプションにて)。コチラのカレーはカレーのみの注文となり、主食は別に付ける(バスマティライスかチャパティ(ナンのようなものだけどタンドール窯がなくても作れる)を選びます)スタイル。
ただ自分はカレーのアタマで飲むのが好きなので(笑)、そんな時は日替わりカレー。コチラの日替わりカレーは具材が大きめなのでおつまみ的に頂くのも良いです☆画像のカレーはどちらも日替わりですが、スープのないスタイルの日もあったりするので「今日は何だろ?」みたいな楽しみもあります。
フライドブラウンは海老を揚げたものに辛いチリソースを乗せて頂くもの。チリソースが無くても海老のプリプリ食感が楽しめて美味しいですが、やはりチリソースがあるとグッと味わいが引き締まります♪ただしわりと辛いのとニンニクは結構効いているのでご注意を(^◇^;)
最後はツォエラ。鶏肉をスパイスや野菜と炒めたもの、鶏肉ではなくマトンを使ったスクティもありますがスパイス感や野菜とのバランス的に自分はツォエラが好きです(肉食ってる感はスクティの方が強いですが)。
クラフトビール目当てでも、ネパール料理目当てでも楽しめるお店です♪
ピルスナー(大山Gビール)。わりとコクの強さもありながらも飲みやすくクセのない一杯。最初でも、間にちょっと挟むでも。
サクラビール(門司港地ビール)。ラガータイプだけどモルトの甘味がしっかりあって飲みごたえもあり。苦いが美味いみたいな風潮だけどこう言うビールがもっと評価されて欲しい・・・
ネオクラシカ(ワイマーケット)。新種のホップを使用したペールエールとのこと、苦味より華やかさが勝ったバランス。飲み疲れはしないけど人によっては物足りなさもありそう・・・
ガラモン(奈良醸造)。コチラもサクラビール同様にモルトの甘味が活きた一杯。温度の変化を楽しみながらのんびり飲りたい☆
ダークラガー(日本海倶楽部)。色は黒いけど後口はスッキリのチェコスタイル、ほんのり焙煎感が◯。飲むタイミングを選ばないのも良き☆
IPA(スワンレイクビール)。あまり苦いビールを作らないコチラですが、これだけは苦い(笑)ただ苦いだけではなくバランスの取れた一杯は老舗の貫禄アリ、です*\(^o^)/*
日替わりカレー。しめじ、えのき、じゃがいも、ひよこ豆なんかがゴロゴロと。冷えたビールに温かいカレーをつまみにするのもオツなもんです☆
コチラも日替わりカレー、じゃがいもとカリフラワーメインのスープなしカレー。勿論バスマティライスやチャパティとも合うけどおつまみとしても秀逸なんです(笑)
フライドブラウン。この後の予定がない時にどうぞ(笑)
ツォエラ。飾り包丁の何気ないひと仕事(*^^)b
メニューはすぐに変わります。
2023/11/23 更新
2023/04 訪問
食べずに飲むだけで申し訳ない(^◇^;)
この日から勤務地が変わり早速の投稿と行きたい所でしたが、お昼は上司にご馳走になってしまい画像はなし・・・明日から投稿しますm(_ _)m
そんな訳で初日の気苦労(?)を癒やしにコチラへ(笑)ビールのラインナップはあまり苦いのに寄せないバランスがやっぱり嬉しい(苦いビールは分かりやすい良さがあるのでどうしても苦いビール寄りになるお店も少なくないのです)。
最近あまり夜に食べないようにしていることもあり、コチラでのフードオーダーは少なめ・・・料理も美味しいので紹介したい気持ちはあるのですが(^◇^;)
食べ物は他の方の投稿を参考にしていただきまして(自分も過去にいくつか投稿してます)、自分は少しでもビールの良さを紹介できれば(詳細はキャプションで)。
クラフトビールとネパール料理、中々ない組み合わせの妙を是非☆
麦遊戯(怱布古丹:北海道)。ヘレスと言うジャンルは味の特徴を付けにくいスタイルですが、コチラのは飲みやすさとコクが上手く同居したバランス☆
Swipe Right pale ale(Tokyo Aleworks:板橋)。苦味は程々にありながらも、華やかな味わいも。色々なタイミングで頼める一杯☆
ニキビター(TYハーバー:品川)。10周年記念のビールは度数も低めでゆるゆる飲める☆途中に挟んでのんびりと行ってみて*\(^o^)/*
金鬼ペールエール(わかさいも本舗:北海道)。今回はコハツと言うホップを使ったペールエール。柑橘系の味わいと苦味のバランスが中々良き☆
Smoke'n DARK Extra(ワイマーケット:愛知)。まずは甘味が来て、その後には燻製感。飲み進めるにつれ両者のバランスが上手く合わさってきます。度数高めだけどそこまで感じないので注意!
2023/04/03 更新
2023/03 訪問
定期訪問。
仕事帰りにいつものコチラ。まあこれと言って特筆すべきものはないのですが(笑)、もうすぐ10周年になりますね☆
今でこそクラフトビールは認知もされ好んで飲まれる方も増えましたが、10年前は決してそのようなことはなくまだまだ地方のご当地ビール的な立ち位置であったと思います。そんな中での開店は勇気の要るものであったと思いますし、10年続くこともまた素晴らしいことです*\(^o^)/*
これと言って特筆すべきものは無いのですが、過去に載せていない野菜のティムールなんぞを。人参とキュウリをネパール山椒と合わせて頂くもの、居酒屋とかでは中々ない一品なのはコチラならではかな☆
ビールの感想はキャプションにて。今日はそこまで混んでいなかったのでのんびり飲めました♪
ハードボヘミアンピルスナー(本庄銀座ブルワリー:埼玉)。色合いも結構濃いめのピルスナーは喉越しの爽快さよりコク深さのあるもの。とりあえずでも良いし、途中に挟むのもアリな骨太ピルスナー☆
ペールエール(箕面ビール:大阪)。炭酸なしでの提供、元々ホップの苦味よりモルトの甘味を感じるビールだけど炭酸が無いとよりその傾向が強くなります。のんびり楽しんで☆
ベルガモットIPA(ワイマーケット:愛知)。フルーツIPAとのことですが、果実感より華やかさを強く感じる口当たり。IPAでも苦すぎるのはちょっと・・・な方にはぴったりハマる(=´∀`)人(´∀`=)
スタウト(大山Gビール:鳥取)。5.5%と聞くと面食らう、飲み応えしっかりの黒ビール。甘味と苦味のバランスも秀逸な一杯はIPAの後でも負けずにしっかり〆られます☆
野菜のティムール。真ん中のネパール山椒と一緒に食べるシンプルなやつだけど、日本や中国の山椒とは違った良さがあるのよね(*´◒`*)
今日は何があるのかな?
2023/03/07 更新
2023/02 訪問
この季節だからね(^◇^;)
先週に引き続きの投稿になります。ビールの色以外あまり変わり映えしないのですが、ご容赦を・・・
((((;゚Д゚)))))))オマエノトークデドウニカシロヨ!!!!
月曜の訪問でしたが、自分の後にも結構お客さんは来て、お店は8割くらいの入り。カウンターは途中から埋まっていたので念の為に訪問前の確認が宜しいかと(団体様は尚の事)。
ピルスナー(日本海倶楽部:石川)。今ではヘッドブルワー(醸造を取り仕切る人)が変わりましたが、チェコスタイルのビールを真面目に作っています☆コクはありながら、口当たりのまろやかさと爽快な喉越しも感じられるのがチェコスタイル(^.^)
マジカルバナナ(奈良醸造:奈良)。名前を見てちょっとクスッと来た人は大人しくいいねかコメお願いします(笑)ベルギー系のビールを作るのが得意な奈良醸造さんですが、実際にバナナを仕込みに使ったベルジャンエール。使ったのがバナナだからか、そこまで甘々な感じになってないのが良いですよ☆
鬼は外IPA(わかさいも本舗:北海道)。この時期限定醸造を同時に3つリリース。コチラは苦味もわりとあるけれど後に残らない、口当たりの良いIPA♪でも8.5%あるのでご注意を。
福は内IPA(わかさいも本舗:北海道)。コチラは濁りのあるヘイジーIPA、ジューシーな味わいの中にも苦味はしっかり。ヘイジーはパイントだと飲み疲れるのも少なくはないけど、これは上手くバランスが取れていると思います(´∀`*)
BEANS THROW(豆撒き)までは行けず、これにて終了。ビールで節分気分を味わう、そんな夜でございました(((o(*゚▽゚*)o)))♡
2023/02/06 更新
2023/01 訪問
不定期投稿。
毎回投稿だと自己満になりそうなのでたまに投稿するコチラ(笑)印象に残ったビールが多い時に投稿しようと思います☆
ゴールデンアワーピルスナー(忽布古丹:北海道)。チェコのピルスナーと言えばピルスナーウルケルですが、それよりもモルト感を出して飲みごたえに寄せた味わいかと。一杯目でも良いけれど、ある程度飲んだ後でも満足できる骨太な感じ☆
ウィンターヴァイツェン(ベアレン:岩手)。ヴァイツェンと言えば華やかさと軽やかさですが、「冬の」と銘打つこの一杯はしっかりコクもありますよ*\(^o^)/*
クォ ヴァディス(奈良醸造:奈良)。名前の由来はよく分からず(笑)元々人気のホップであったネルソンソーヴィンですが最近は希少性も高くあまりメインに推したビールを見かけなくなりました。華やかな香りと軽やかな口当たり、しかしながらビールで7%とわりと度数は高めの飲み過ぎ注意なやつです(^◇^;)
Vit natt IPA(箕面&Brewski:大阪&スウェーデン)。今回のラインナップで1番期待していたビールだったけど、正直期待が高過ぎたのか中庸な味わい。ジューシーさと飲みやすさが上手くバランスしているけれど、驚きはないかな。でも飲めて良かった( ◠‿◠ )
〆はおろち(ビアへるん:島根)。月山と聞くと山形を思い浮かべますが島根にもそのようなブランド(?)があるらしいです。色は少し濁ってますが、口当たりはスッキリ。しかし9%(苦笑)ゆっくりやりましょう。
食べ物もたまには紹介、ウォー(豆をベースにしたお好み焼きのようなもの)です。辛さのないカレーソースと一緒に頬張ると、こっそり潜んだ目玉焼きと相まって旨いんです☆ヘルシーかどうかは正直わからないけど(笑)、つまみから主食(?)までカバーしてくれる一品ですよ(^。^)
今回も一期一会のビールを楽しみました☆
2023/01/30 更新
2022/12 訪問
ちょっと珍しいビールも行ってみましょうか。
仕事終わりに向かったのはほぼ週一の神田。そしていつもの所。変わり映えせず申し訳ありませんm(__)m
そんな中でも今回はいつもと少し変わったビールもあったので投稿です☆
とは言えまずは安定のピルスナーから。ビールの楽しみ方も多種多様になって来ていると感じてますが、やはり自分はあるならまずはピルスナーやラガーと行きたい所*\(^o^)/*喉越しの良さはありながら適度なコクもあり、中々良いピルスナーでした♪
続けてはイングリッシュビター。度数は3.5%と控えめながら苦味はわりとしっかり。このタイプはゆっくり味わいながら温度変化による違いを楽しむのが良き(^。^)
本来であればペールエールやIPA辺りに流れて行くのですが、この日はヴァイツェン。でもただのヴァイツェンではなく、吟醸ヴァイツェン!仕込みに日本酒で使う酒米と麹を使用したもの。俗に言うヴァイツェンの感じとは異なる、スッキリなんだけどボディもあるヴァイツェン。何気に度数も9.5%との事、あまり感じさせないのも怖いね(笑)
最後はフランボワーズで〆。もしかしたら少し前からこんな感じで作っているのかもしれないけど、フルーツ感は以前より抑えめになり、良い意味でドライな口当たりになってるかと。フルーツビールってちょっと・・・みたいな方にもオススメしたい一杯。
今日も色々飲みました(^ ^)
UPOPO(ピルスナー:惣布古丹(北海道))。程良い喉越しの良さを残しながらコクのある口当たりも。個人的にはもっと喉越しの良さに寄せたピルスナーが好きですが、こいつも美味しい☆
イングリッシュビター(大山G:鳥取)。3.5%とアルコール度数は抑えながら、しっかり苦味を残した一杯。とは言えIPAのような苦味とかではなく、とっつきやすさもあり飲み手を選ばない(^^)
吟醸ヴァイツェン(ビアへるん(島根)とイサナ(東京)のコラボ)。俗に言うヴァイツェンのバナナ感を仕込みに使う酒米や麹がシュッと整えている感じ。温度変化による味わいの違いもあり☆
フランボワーズ(鬼伝説:北海道)。フルーツビールってジュースみたいと評されることがありますが、この一杯はフルーツ感がありながらもしっかりビール。意外と飲みごたえもありますよ♪
火曜だけどめっちゃ混んでました。良い事だ☆
2022/12/13 更新
2022/11 訪問
苦くなくても良いじゃない。
毎回は書かないけど不定期で挙げていきます。仕事終わりに向かってみると、月曜にも関わらずカウンターは満席!テーブルは空いていたので久々のテーブルスタート(^◇^;)
今回もビールのみ。今回もあまり苦くないビール多めのラインナップで自分は嬉しい☆ラーメンは固め濃いめ(関係なし)、ビールは苦めが流行りな昨今ですが、こんなビールもあるよー、そして美味しいよーって言うのが伝わったら良いな。
今回も色んなビールに出会えました☆詳細はキャプションにて。今回はどれも自分好みで甲乙つけがたいラインナップでしたよ*\(^o^)/*
ベアレン(岩手)のアップルラガー。この時期になると出てくる季節限定ビール☆りんご感がしっかりなのにラガーの味わいは失われず。このバランスは凄いよね(^o^)
トウキョウエールワークス(東京:板橋)の夕焼けアンバーラガー。ラガーの飲み口にモルトの旨味が上手く合わさった一杯☆グビグビ行くも、じっくり行くも受け入れてくれるやつ(^^)
奈良醸造(奈良)のモンキーツインズ。ヘイジーと言うけど濁りはなし、でも色んな果物感のあるジューシーさを適度な苦味が引き締めてちゃんとビールになってますよ(^ω^)
ビアへるん(島根)のペールエール(リアルエールver.)。撃ち抜きでこの量。炭酸ガスを抜いたビールは普段飲むビールとはまた違った味わいに☆ある程度飲んだ後にゆっくり飲むのが良い中継ぎタイプ。
南信州(長野)のカスクスタウト。ウイスキー樽で寝かせており、通常ではスッキリな口当たりのスタウト(ギネスとかを想像下さい)がどっしり飲みごたえのあるものに変わります。ゆっくりご賞味あれ♪
わかりやすく味の感想も書いてくれていると思います☆
2022/11/14 更新
2022/10 訪問
久々にカレーも行ってみた。
この日は仕事終わりに神田。今日も週初ながら混んでおり、複数人での訪問ならやはり予約がオススメです(おひとり様ならふらっと行ってもわりと大丈夫ですが、気になる方は電話確認が良いかも)。
ビールをあれこれ頂くのはいつも通りとして、久々にカレーも食べようかなと。西葛西勤務だとあまり夜にもカレーを食べようと言う気にならない(言うほど食べてない説もありますが)のですが、限定でプラウ(ネパールの炊き込みご飯)があり、日替わりカレーとよく合うとの事で(^-^)
日替わりカレーとプラウをそれぞれハーフで。コチラは日替わりカレーのみ(多分)ハーフで頼むことができるので、それをつまみにする方も多いです☆
カレーは正直難しい事はわからないけど(カレーに限らずですが)、旨いカレーを求めて来ても充分応えてくれるのは間違いなしかと。そこに美味いビールがあればもう言うことはないですよ(笑)
ビールの感想は長くなるのでキャプションで。今回はセゾンが美味しかったです〜
日本海倶楽部(石川)のピルスナー。今回のはいつもよりちょっとコクが足りなくて物足りなかったかも。とは言え、まずはこれ!な気持ちにしっかり応えてくれますよ☆
グロウブリューハウス(埼玉)の神根セゾン。早摘み柑橘の酸味とほのかな甘味が上手くマッチした一杯(^^)通常のセゾンよりまったりとした感じですが、この一杯はちょうど上手くハマってます☆
南信州ビール(長野)のオクトーバーフェスト。ホップよりモルトの味わいが主体の一杯。ホップの効いた苦いビールが流行りですが、モルトの甘味を感じれる一杯も今だからこそ、なおオススメです(^^)
ブラッスリーノット(北海道)のMOON。釧路に出来た話題のブルワリー、ダブルIPAながらクセのないバランスに寄せてるけど、もう少し甘味があれば飲みやすさもあるのかなぁと。
日替わりカレーとプラウ。オススメだけあって上手いことカレーに合ってました☆
この日の日替わりは冬瓜とごぼう、チキン。具材がゴロゴロなカレーが好きなんです(^_^)
プラウ。炊き込みご飯と言っても単品でそのまま食べるものではないかな。レーズンの甘味がカレーの辛味とよく合っていて美味しいですよ(^-^)
ちょっと打ち抜きがあり、この日は6種。まあ充分ですが(笑)
いつものやつ。
プラウは期間限定です☆
2022/10/18 更新
2022/10 訪問
最近は週初でも混んでます(^◇^;)
この日はちょっと仕事を頑張って、その帰りにコチラへ☆何だかんだでわりと出没しております(笑)
ビアバーは居酒屋以上に週初が空いていて週末が混んでいるイメージですが、コチラは最近週初でも混んでますね・・・週末がどうなのかは分かりませんが(^^;;、おひとり様はともかく複数人なら予約が間違いなさそうです。
今回のおつまみはチキンチリビギナー。ネパールの屋台ではお馴染みの鶏を炒めたものらしいです☆程良い辛さ(個人差はありますが、そこまで辛くはないかと)にお酒も進む(^。^)ちなみにこの上のチキンチリベリーホットと言うのもあります(ソチラははカレー枠ですが単品注文も可能です)。
ビールも色々変わっていたので飽きずに注文できますよ☆詳細はキャプションに書きますが、京都醸造のラガーが抜群でした(*´ω`*)
今日も満足でした♪
新天地クヴェイクラガー編(京都醸造:京都)。ノルウェーの新しい酵母を使ったラガーとの事ですが、喉越しや麦の旨味をキュッと引き締めていて飲みやすさと旨味がしっかり同居。これは良いですよ(^ ^)
コンパス(箕面:大阪)。すももを使ったセゾン。セゾンらしい飲みやすさは良いし、すももの酸味もそこまで強くはなくクセはなし。ただ個人的にはもう少し飲み応えがあっても、とは思いました(^◇^;)
O2ごっこ(鬼伝説:北海道)。IPAは通常エール酵母を使いますがラガー酵母で作るスタイルのIPA。個人的にはスッキリ感が好みではない方に寄っているかな・・・
ヘイジーIPA(ビアへるん:島根)。ヘイジーと言ってもそこまで濁りはなし。それだけにホップ感もこの系統にしては抑えめで飲みやすさもあり。このくらいが好みだけどなぁ・・・
夜の帳1年熟成(京都醸造:京都)。スタウト(黒ビール)の度数を高めたものを更に1年寝かせたもの。甘味や旨味が濃縮されて美味し。ちゃんと何かをつまみながらゆっくり飲むのをオススメします(⌒▽⌒)
チキンチリビギナー。よほど辛さに耐性のない方でなければ美味しく食べれると思います♪具材がゴロゴロなのがまた良いよね(^。^)
今日はとにかくクヴェイクラガーがイチオシでした☆でも来週にはもう無いのよ・・・これがクラフトビールの一期一会╰(*´︶`*)╯♡
2022/10/11 更新
2022/09 訪問
今日も一期一会のビールを。
この日はちょっと遅い夏季休業から営業再開のコチラヘ☆営業再開と言うことは繋ぎたてのフレッシュなビールが飲めると言うことでもあります(^^)
今回はフード無しでビールのみです(スミマセン)。コチラはあまり苦いビールを置かないので(濃いビールはありますが濃い=苦いではないです)、わりと順番は問わずに自分の感覚で頼めます。よく分からないって方は下から上に行けば大体外れません(笑)ただし1番下はフルーツビール枠なことが多いのでその辺りはお好みで☆
今回も色んなビールを楽しみましたが、クラシックラオホが抜群に美味しかったです(^^)投稿を見て気になるー!となっても翌日には無いとかはクラフトビールあるあるですが(苦笑)、その時々の一期一会を楽しみながら自分の好きを探す。これがビールに限らず酒飲みの楽しみなのかなと思います(*´꒳`*)
ビアへるん(島根)のピルスナー。親しみのある大手ビールに近い味わいですが、良い意味で重さのある飲み応えがありますよ☆
門司港地ビール(福岡)のペールエール。苦味やコクと言うよりはやや飲みやすさに寄ったバランス☆タイミングを選ばないので最初からでも途中に挟むでも(^^)
ベアレン&ハイバリー(岩手&東京)のレーメンブロイ。ラオホ(燻製ビール)のコクはありながら、スイスイ飲める軽やかさも残す凄いバランス!樽生の販売から少し寝かせた事で角が取れた感じ。おかわりは我慢(笑)
南信州ビール(長野)のアップルホップ(王林)。仕込みに四季折々のりんごを使ったフルーツビール。りんごの違いで味わいも変わるし、意外とアルコール度数もあって飲み応えもあったりします☆
箕面&ミッケラー(大阪&デンマーク)のコーヒースタウト。水出しコーヒーを仕込みに使ったとあり、アルコール度数を感じさせない飲みやすさはあり。ただもう少し飲み応えが欲しかったかな(^◇^;)
味の特徴も書いてあるのでお好みを探してみては☆
2022/09/26 更新
2022/07 訪問
スパイスANDビール。
良く行っているお店で正しい評価が出来ていないと思うので画像を見て興味があればと言うことで(^◇^;)
クラフトビールとネパール料理の組み合わせってありそうでなかったよね、から10年目になるお店です。クラフトビールのラインナップは基本的に料理と合わせることを主眼に置いているので苦味がガツンとかではなく、国産のものが中心です(神田は他にも色々なクラフトビールのお店があるので流行りの海外IPAとかであれば他に良いとこあります)。そうしたところも自分は好きで通う理由になってるかな(^^)
ビールを飲みながら軽くつまむ、ビールは軽くやりながらカレーを待つ、何ならカレーだけ食べに来るでも大丈夫な用途に応じた使い方のできるお店です☆
ベアレン(岩手)のクラシック。イメージとしては大手ビールのそれに近いけど、飲み応えがしっかりあってグビグビと言うよりはちょっとゆっくり飲みたいやつ☆
ビアへるん(島根)のレモンヴァイツェン。本来バナナ感のあるヴァイツェンがレモンを加えることにより重たさがなくなる感じ。普段ヴァイツェンはあまり・・・な人の方が好みに合うかも?
Island Brewery(長崎)のIPA。苦味はしっかり感じながらもモルト感もある、非常にバランスの良いIPA。自分が長崎旅行に行った時はちょうどブルワリーが無い時でした・・・(^◇^;)
パニプリ。サクサクした生地にじゃがいももアチャール的なものを詰めてスープを入れて食べる。ネパールではおやつ感覚で提供されるものだそう。ヨーグルトはお好みで。色んな組み合わせで自分の好き、を(^^)
ツォエラ。鶏のスパイス炒め的なもの。おつまみにも主食にも☆辛さはそこまででもないですよー(^ ^)
モモ。ネパールの小籠包みたいなもの。ジュワッと肉の旨味が溢れます(^^)
フライドブラウン。海老の唐揚げです。チリソース的なものと一緒に頂きます☆
マトンカセウリ。スクティと言う似たメニューがありますが、コチラは野菜無し。マトンを使っているのでツォエラとは違った野趣があります(どちらが良いかはお好みで)
大豆とピーナツのスパイス和え。1人でのんびり飲るのに結構良いですよ。何度か来てるのんべえ向け(笑)
2022/07/11 更新
2021/12 訪問
祝!再開!
コロナの影響で休業していたヒマラヤテーブルが再開との事で早速お邪魔。クラフトビールとネパール料理を落ち着いた雰囲気で頂けるお店(^ ^)
最近のビアバーはどうしてもIPA系のビールが多くなりがちですが、こちらは料理との相性も考慮しているのでラガー系が多いのが嬉しいです☆
再開時に若干のリニューアルがあったようで、今まで無かったチキンタスセットをお試し。程良い辛さにビールも進む(^.^)
待ちに待ったヒマラヤの再開、また通います!
ベアレンクラシック。最近都内で見かける事の少ないクラシック、グイグイ飲めるスタイルでありながらも苦味の余韻が素晴らしい。
アップルヴァイツェン。林檎のジューシーさと酸味がしっかりでヴァイツェン感はそこまで無し。大人のアップルジュースかな(笑)
ヘレスザサークル。ジャンルとしての説明もしにくいし、味の説明もしにくい(苦笑)味はスッキリ、ピルスナーのような爽快感は無いけどじんわり美味い一杯。
新天地。京都醸造が作るとラガーもこうなるんだなぁ。甘味がやや強め、わりとのんびり飲みたいラガー。
チキンタスセット。ポン菓子って懐かしい(そう言う名前だったんだなぁ)。甘味が付いているわけではなし。持ち運びのしやすさとかでお米の代わりになったんだろうか?
祝い再開(笑)?
店員さんの可愛らしい手書き☆
黒板もちょっと変わりました(^^)
今回は軽めのビールが多いラインナップ(自分は嬉しい)
外税から内税になった模様。野菜ティムール気になるなぁ・・・
チキンタスセットとマトンカセウリがラインナップ入り!
2021/12/05 更新
神田駅近くのネパール料理とクラフトビールのお店です。水曜日の17時過ぎで前客なし、後客7と言った感じ。コチラはあまり曜日で客入りに左右されないので複数人での訪問なら事前確認が望ましいかと・・・
ナッシングスペシャル(奈良醸造:奈良)から。チェコスタイルのピルスナーとの事ですが、ウルケルのような感じではなくスッキリした口当たり。もう少しだけ飲み応えがあればもっと好みかな?
オルテンシア(Rough&Laugh:静岡)。最初はベリー系の甘味がフワッと来て、次第にホップとモルトが上手く合わさって行く感じ。上手に作られたペールエール☆
今回のおつまみはマトンサデコ。マトンだけどそこまで癖はなく、ちょっぴりスパイシーな味わいでビールが進みます( ̄∀ ̄)
まだまだビールは行きます(笑)アガノセゾン(スワンレイク:新潟)。スッキリ目な印象のセゾンですが、コチラは程良く喉への引っかかりも感じるバランスながら変に残らない、良いビール♪
レーメンブロイ(ベアレン:岩手)。ベアレンと新宿御苑のブルーパブであるHIGHBURYが年に一回仕込むコラボビール。ラオホと呼ばれる燻製感の効いたビールスタイル、日本ではあまりラオホを仕込むブルワリーがないので貴重な一杯☆今年のはアルコール度数も控えめだからか燻製感が更に際立ち自分好みでした(個人差はあります)!
宍道湖夕陽ビール(ビアへるん:島根)。しっかりホップ感はありながら、やり過ぎてないバランスの良さもある一杯。とりあえずホップぶち込んどけば流行るでしょみたいなとこもある中で(苦笑)、こうした所を見習って欲しいわ・・・
ご馳走様でした〜(^○^)