七五郎さんが投稿した旬菜真柏(東京/宝町)の口コミ詳細

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旬菜真柏茅場町、宝町、日本橋/日本料理、居酒屋

4

  • 夜の点数:4.6

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 4.6
      • |CP 4.6
      • |酒・ドリンク 3.8
4回目

2024/10 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

今年初の“松茸土瓶蒸し”を食べてきました!

先日、永谷園の“松茸の味お吸い物”とエリンギを使った「松茸風味の炊き込みご飯」を炊いて、
「美味しい、美味しい」と満足していたツレ。
コレはコレでホントに美味しかったのだが、「やっぱり本物で土瓶蒸しが食べたい」とツレが電話したのがコチラ。

ツレは「前菜盛り合わせ」とお目当ての「土瓶蒸し」でほぼほぼ満足した様子。
やっぱりプロが手を加えたものは違いますね~
そもそもウチには“土瓶”がないので作れないんですけどね(笑)

私は「サンマの塩焼き」「子持ち鮎甘露煮」を追加。
ハラワタがこんなにパンパンなサンマは初めて見ましたが、美味しかったです。
失礼ながら「東都グリル」のモノとは違います(笑)
マスター曰く、「これでも上から2番目の値段だった」そうですが、
「ならば最上級のサンマってもっと美味しいのかなあ?」なんて想像しちゃいました(笑)

年内もう一回ぐらい来れるかなぁ~
旬のモノで食べたいモノがあったらまた電話してみようと思います。

  • 前菜盛り合わせ

  • 松茸土瓶蒸し

  • 鱧と松茸が

  • ゆり根のかき揚げ

  • サンマの塩焼き

  • 立派なはらわたが美味しい

  • 子持ち鮎甘露煮

2024/10/14 更新

3回目

2024/03 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

今年初めての真柏

オープン以来、年に3~4回は来ていましたが、半年以上のご無沙汰でした。
先日、築地場外の包丁屋に用があって来たというコチラのオネーサンから
「このところ暇なのよ」と聞いたので、ならばと予約して行ってきました。
コチラのオネーサン、店主の母親みたいな感じの人なんですが、
ザックバランで、落ち着いた雰囲気の店主といいコンビなんですよね~

で、予約の際に赤ワインを切らしていると聞いていたツレは、
途中のセブンイレブンで買った1,000円のボトルを持ち込み。
私は梅酒のソーダ割で乾杯。
まずお通しで出されたのが道明寺を使った「甘鯛の桜蒸し」。
いいですね~、まさに都心では開花宣言が出そうな今ならではの逸品です。
「白子と季節野菜の天ぷら」にも“桜塩”が添えられていて、
舌でも春の桜を味わえました。

メニューを見て、コチラにはどう???と思えるモノがあったのでオーダーしたのが
「行者ニンニクとホタルイカのアヒージョ」。
店主曰く「ニンニクじゃなく行者ニンニクならギリギリ許されるかと(笑)」。

そんなこんなで美味しく楽しい時間を過ごしていましたが、
オネーサンから「そうそう聞いてよ!!」と築地場外の老舗包丁屋Aについての不満が。
要するに、10万を超える高額な包丁の購買意欲を持つ外国人と、
普段使いで1万円程度の包丁を買おうとしている自分に対して、
明らかな対応の違いが見られたとのこと。
「こっちは何十年とAで包丁を買ったり、修理してもらったりしてるのに」とオネーサン。
こんな老舗でも“円安・インバウンド”によって変わってしまったんですかね~
普段使いの客こそが、結果的には一番大切なお客さんだと思うんですが。
まあその店のスタッフ全員がそうではなかったとフォローされていましたが、
いずれにしても悲しいことです。

  • アマダイの桜蒸し

  • 前菜盛り合わせ

  • 麻原酒造の酒粕焼酎

  • 鯛 胡麻だれポン酢かけ

  • 白子と季節野菜の天ぷら

  • さくら塩

  • 行者大蒜と蛍烏賊のアヒージョ

  • 風呂吹き大根と飯蛸ほうじ茶煮

  • レモンサワー

  • いぶりがっこクリームチーズのせ

  • 鴨葱うどん

  • いつのまにかセンサーの自動ドアに

2024/03/20 更新

2回目

2022/10 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

“和”のものをリーズナブルに味わいたい時にお伺いします。

もうオープンから5年ぐらいになりますかね。
いいお店になってきました。
カウンター6席、テーブル8席ぐらいの小さなお店ですが、
ご主人が時には一人でも切り盛りできるギリギリの広さです。
いつもツレと伺うとアラカルトなんですが、丁度良く仕上げてもらえます。
年に2~3度しか行けませんが、長く頑張ってほしいですね。

  • お通し

  • 前菜盛り合わせ

  • 海老芋かにあんかけ

  • ゆり根新銀杏かき揚げ

  • 松茸玉ねぎ牛ランプステーキ

  • 稲庭うどん

2022/11/09 更新

1回目

2020/08 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.2
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

八丁堀の雰囲気のいい小料理屋さん

来月で丸く3年目になるとのこと。
コチラのご主人は「銀座ささ花」で修業されたのち、この場で独立。
開店当初から、年に3~4回ペースで来ています。
失礼ながら始められた頃は、接客も調理もどこかバタバタしていて「大丈夫かなぁ~(笑)」って感じでしたが、
ご本人に自信が付いたのか、すごく良くなりましたね~。
今は、コロナ禍でどこも飲食は厳しいはずなのに、余裕すら感じられます。
またチャリで豊洲・築地を回って仕入れられているので、体力も付いたんでしょうね~
以前は線が細いイメージでしたが、後ろ姿などもドッシリしてきました。※太った?

オーダーしたものは、すべてアラカルトで。
ツレはハイボールの後、白ワイン。
私は、久々に日本酒で。

料理は先付けの“玉蜀黍の擂り流し”以外、すべて分けて出してくれました。
ツレはその“擂り流し”から最後の“新玉葱牛ステーキ”まですべて満足げ。
いつもは最後に土鍋ご飯で締めるのですが、私だけ“かに雑炊”をもらいました。

カウンターのテーブルは奥行きがあるので、広く感じますし、
隣の席とも十分なディスタンスで、今の時期でも安心感があります。
次回来られるのは9月か10月になるかわかりませんが、楽しみになりました。
とにかくコロナで厳しいとは思いますが、頑張ってほしいです。

  • とりあえずメニュー

  • グランドメニュー1

  • グランドメニュー2

  • おすすめメニュー

  • ドリンクメニュー1

  • ドリンクメニュー2

  • 玉蜀黍の擂り流し

  • 黒枝豆

  • 根もずく酢

  • 刺身盛り合わせ

  • たこのやわらか煮

  • 大那

  • スーパーくどき上手

  • 日本酒のグラスはこちらから

  • 小柱と三つ葉のかき揚げ

  • 焼き蛤

  • カウンターテーブルは広いです

  • 新玉葱牛ステーキ

  • かに雑炊

2020/08/10 更新

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