七五郎さんが投稿した築地 BistroMasa(東京/築地)の口コミ詳細

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七五郎の勝手な評価

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築地 BistroMasa築地、築地市場、新富町/ビストロ、フレンチ

5

  • 夜の点数:4.7

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.6
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 4.6
      • |酒・ドリンク 4.2
5回目

2025/09 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

フレンチの「サンマ」ってこうなるんですね

月替わりで季節感のあるメニューが登場するコチラ。
インスタで「サンマ」が何やら手を加えて食べられるそうなので行ってみました。
昨年は「そのまま焼いて」ってお願いして食べた記憶があります。
なるほど軽く炙って、焼きナスとのテリーヌですかぁ~
中々美味しいんですが、やっぱいサンマは“塩焼き”かなぁ~(笑)
でも普段サンマの塩焼きなんか食べないツレは気に入ったようです。

活き〆カンパチのカルパッチョに赤紫蘇シャーベットのソース
ハンガリー マグレドカナール(鴨胸肉)のロースト
アトランティックサーモンのミキュイ
など他の料理も美味しかったです。
そして〆にはメニューにないカペリーニの冷製パスタ。
トマトと大葉、そしてミョウガのソースは、そうめんに使っても美味しく食べられそうですね~
それにオマケのキャビアをちょこっと。
この日営業マンがサンプルで持ってきたらしいんですが、
美味しかったので即今までのモノとチェンジしたそうです。
我々にとってはラッキーでした(笑)

そしてそして、この日マスターがニヤニヤうれしそうな顔をしているワケは“新兵器”が入荷したこと。
入荷と言っても食材ではなく、イタリア製<ベルケル>の生ハムスライサー。
70万円以上ぐらいするモノらしいですが、
「コレでお客さんに美味しい生ハムを思う存分食べてもらえる」と。
これまで生ハムは真空パックのモノを使っていたらしいんですが、
やはり切りたての生ハムは全然味が違うらしいです。
ということで、その美味しい生ハムは次回に。

※画像の後は、今年2月からのものです。まとめてアップしました。

  • 炙り新秋刀魚と焼きナスのテリーヌ

  • 活き〆カンパチのカルパッチョ 赤紫蘇

  • ハンガリー マグレドカナールのロースト

  • アトランティックサーモンのミキュイ

  • 冷製パスタ トマトと大葉とみょうが

  • おまけのキャビア

  • ベルケルの生ハムスライサー

  • ここからは今年2月7日の画像

  • ここからは3月7日の画像

  • ここからは3月20日の画像

  • ここからは4月11日の画像

  • ここからは5月16日の画像

  • ここからは7月4日の画像

  • ここからは8月8日の画像

2025/09/03 更新

4回目

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

築地を代表するフレンチビストロに成長すると思います!! (2024.3~9のまとめ)

タイトルに“築地を代表する”なんて書いちゃいましたが、
よくよく考えると、ワタクシ築地のみならずフレンチってほとんど行ったことありませんでした(笑)
なので何の根拠もございませんので、ご了承ください(笑)

でもコチラのマスター(オーナー)は、まだ若いのに大したもんです。
料理を作り、サーブして料理の説明をし、酒(ワイン)のチョイスまでワンオペでやっているのをタマーに見かけます。
10人ぐらいの客なら一人でもバタバタせずに回してますね~
※予約客が多い時は女性に来て頂いて、主にホールを担当してもらっているようです。
もちろん仕入れだって豊洲、築地に自ら赴いて買い付けていて“納め屋”さんなんか使っていません。

料理の方ですが、人気のある定番メニューの他に、時期の魚や野菜を使った季節感あるメニューが数点加わります。
ですので、当初コチラに行くのは2~3カ月に一回ペースでしたが、
今は最低でも月一、多い時は月二ぐらいのペースで行くようになりました。
そうなると我々もついついワガママを言うようになっちゃうんですが、
嫌な顔せず受けてくれます。※実はイヤだったりして(笑)
今の時期だとコチラには「秋刀魚の春巻き仕立て 肝ソース」なんてメニューがあるんですが、
常連ヅラした私が「サンマなら塩焼きで食べたいなぁ~」なんて言うと
「いいですよ、今日はもうサンマは全部(春巻きで)仕込んじゃってるんで事前に連絡くれれば用意します」だって。
ウレシイですね~
大根おろしもスダチもありませんでしたが、美味しかったです。
酒にしても、ツレはワイン派なので、行くといつも好みのモノを出してもらってるんですが、
私はどちらかというと焼酎派。「黒糖焼酎が好きなんだよね~」なんて呟いたら、
次の時には黒糖焼酎の一升瓶が用意されていました。
料理も「アレ抜いて、コレ足して、量は半分ぐらいでいいんだけど」なんてことは茶飯事。
ホント申し訳ないです。
我々が帰った後、塩なんか撒いてないよね~(笑)

でもやっぱりプロですよね~
サンマの塩焼きを頼んだ際、何度も「ホントに塩だけでいいんですか?」と聞かれました。
“塩振って焼く”だけじゃつまらないようで、何かしらひと手間ふた手間加えたい様子。
でも私、サンマは塩もみしたあと煙をボウボウ出しながら焼かれたものが一番好きなんです。
どこぞの殿様もそうでしたが、蒸篭で蒸されたり小骨を抜かれたり“丁寧に調理されたモノ”では満足できません(笑)

2024/09/13 更新

3回目

2023/06 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気3.8
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

2023/06/14 更新

2回目

2023/03 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気3.8
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

2023/06/14 更新

1回目

2022/11 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気3.8
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

元祖“ウオカメ”を思い起こさせるいいお店でした。

元々こちらにあった「ウオカメ」の後にできたお店です。
できた、といっても既にオープンから2年経っていますので、厳しいコロナ禍に耐えて頑張られたようですね。
この場所は、今の「カメノテ」店主が「ウオカメ」を始めた場所で、
その後、「ウオカメ」は2~3軒隣に移転。移転先は1階がカウンター席、2階にテーブル席。
スタッフも増え、順風満帆のように思えたが、なぜか突然、店主が辞めてしまってから我々も行かなくなってしまいました。
以降の様子はたまに店前を通り過ぎる時に覗く程度でしたが、あまり芳しくないように見えました。
そしてコロナ禍もあってかいつの間にか閉店。
※今現在は「しんば」という静岡おでんを中心とした店になっています。
“閉店のお知らせ”なども貼られていなかったので、
「ああ、やっぱりそんな店になってしまっていた」のだと勝手に解釈していました。
で、コチラの場所はウオカメが宴会用??に使っていた時期もあったようだったが、
いつからか空き店舗になり、コロナ禍の中、「ビストロ・マサ」としてオープンしたようです。
※後で聞いた話ではシェフも一時期ウオカメに在籍していたとか。
ツレとは「一回ランチに行って様子を見たいね」と言っていたのですが、
中々その機会に恵まれず、本日の訪問となりました。

5時に予約して、オープン直後に入店。
私はハイボール、ツレはスパークリングでとりあえず乾杯。
メニューを見て嬉しかったのが、ほとんどの料理に“ハーフサイズ”があること。
最近食も細くなり、肉でも魚でもドカーンと皿一杯に料理を出されると、
見ただけでお腹いっぱいって感じになってしまします。
ですので、あれも食べたい、これも食べたい、というのが中々できません。
最初にヒラマサのカルパッチョが出てきた時に、
「これ、フツーサイズで出てきたら大変だったね」と顔を見合わせました。
結局、カリフラワーのムースはそれぞれ一脚でしたが、
白子の春巻き以外はすべてハーフサイズに。
「ヨシ!! これならあとはパスタか肉を食べられるな」とさらにパスタを注文。
ただこの日は「ホタテとほうれん草のクリームパスタ」だったため、
「何か他のあっさりとしたパスタって出来ます?」と聞いてみると、
「トマト系でもオイル系でも大丈夫ですよ」と嫌な顔せず言ってもらえたので、
オイル系をお願いしました。
こういう対応っていいですよね。

ところがここで入店後約2時間経った我々に問題が。
周りを見渡すといつの間にか若いカップルが3組。
それぞれの料理も作り始め、おまけにワインの説明もはいるので、中々我々のパスタは手つかずの様子。
しかし毎朝2時起きの我々にとって、19時は猛烈な眠気が襲う時間帯なんです(笑)。
そこで大変申し訳なかったが、「もしパスタ作り始めてなければキャンセルで」とワガママを言わせてもらいました。
とにかくハーフポーションの料理は有難いし(勿論味も満足できました)、
この日の失礼もあるので、再度お伺いしたいですね。
でも年内はもう無理かなぁ~。

  • 箸で、というのもウリ

  • ヒラマサのカルパッチョ

  • カリフラワーのムース、ズワイガニ、イクラ、キャビアのカクテル仕立て

  • 白子の春巻き仕立て・ジャガイモのエクラゼ

  • 白いかと真蛸の香草バター炒め

お店からの返信

築地 BistroMasa

2022/11/20

ご来店、また評価もして頂き、ありがとうございます。
また機会がありましたら是非お待ちしております。
今後とも宜しくお願い致します。

2022/11/20 更新

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