1回
2022/12 訪問
生ハムにも増して“月替わりの料理”が楽しみなイタリアン
赤パプリカのバーニャカウダソースがけ
ブラータチーズと生ハム
白ワイン
真ダラ白子・生ハム巻きフリット
赤ワインはグラスで
セロリの肉詰め・ミートソースあえ
トリッパ
マラドーナがナポリ時代に愛したペペロンチーニ
2022/12/04 更新
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オープンが2013年ですから、来年でもう10周年になるんですね。
初めて行ったのは5～6年前だったと思いますが、
その頃から「いつも混んでるなぁ～」というイメージがありました。
まあ店が小さいから、というのもあるとは思うんですが、
評判の「生ハム」だけでなく、他の料理も秀逸で、しかもリーズナブル。
そんなこんなで予約の取りづらい人気店になっているんでしょう。
この日、先月、先々月とフラれてしまったのに懲りず、昼頃に予約のTELしてみると、やはり満席。
が、5分後、店から「今、一組キャンセルが出ましたので、19時までなら…」との電話。
もう1年以上ぶりになったコチラに、やっと行くことができました。
17時5分前に到着、一番乗りで入店。
ツレはツレはスパークリング、私はサングリアで喉を潤した後は、白ワインを。
料理は定番のモノに加えて、必ずその月限定の季節感のあるメニューが数点あるので、それが楽しみなんですよね～。
※店主は毎日豊洲に買い付けに行っているそうです。
コロナ以前は、月初に来ると「もう一回この料理を食べたい」とか、
その日食べられなかったモノを「次回食べたい」と思ったことも何度かありました。
この日の“真鱈の白子、熟成生ハムで巻いたベニス風フリット レモン添え“などは絶品でしたね～。
また〆に食べた“スパゲティ アッラ マラドーナ“は、今のサッカーWCにちなんだもので、
「マラドーナがかつてナポリ在籍中に愛したちょっと変わったペペロンチーニ」なんだそうで、
これも美味しかったです。
こういったユニークなメニューもあって、ホント楽しめます。
ツレも「満足ぅ～」を連発していました。
ただ本当に残念なのは、お店が狭いこと。
ツレは、やはりコチラがお気に入りの妹分・K子ちゃんとも二人で何度か来ているのですが、
コロナ禍での狭い空間は、もしものことが、と考えて足が遠のいていたようです。
でもコロナも収まり(※もう収まったと考えてますwww)、さあ行こう!!となったらなったで、予約が取れない。
ジレンマですなぁ。
12月のメニューには、まだまだ食べてみたいモノがいくつかありましたが、
もう今月は忙しくて無理かなぁ～
1月、2月に期待です!!