2回
2024/07 訪問
ホールを1人で担当していたオネーサンが良かった!!
2~3日前から「うなぎ~、うなぎ~」と呟いていたツレ。
ランチで東都グリルの中国産ウナギ(うな重)でもいいかね~、なんて言っていたんですが、
どうせなら専門店で食べようと竹葉亭・本店に電話すると残念ながら本日満席。
じゃあ東銀座の登三松か、と電話すると予約は受け付けていないとのこと。
ということで、二人ともまだ行ったことのないコチラに電話してみると、OKでした!!
こちら青葉は、私の知人で神田っ子の社長から「この辺りなら青葉の鰻はうめえよ」と言われていたし、
ツレも友人から開店当初の頃に「なかなか美味しいわよ~」と聞かされていたので、
期待は高まります。
17時15分開店で、予約時間の30分にお店に到着。
他の予約客も続々と入店。8割方の席は埋まりました。やはり人気店のようです。
グラスビールで喉を潤した後、ツレは赤ワイン、私は冷酒に。
つまみは、肝焼き、ゴマ豆腐、バイ貝煮など。
肝焼きは大きくて食べ応えがあります。
それとバイ貝煮、器にたっぷり9個。これで1,200円ですから、
1個当たり133円!!! リーズナブルですねぇ~
で、肝心の鰻ですが、私もツレも「うな丼・半身」。
やっぱりウナギは“丼”ですね~、お重しかない店ではしょうがないですが、
なんか飯を掻き込んで食べるってのが好きなんですよね~
重箱って、最後のご飯粒を食べる時がなんかね~
ウナギ自体はちょっと固めで好みには合わなかったが、
まずまず美味しくいただけました。
でも一番好感を持てたのはホールを一人で担当していたオネーサン。
開店直後から一気に混み合ってきましたが、
オーダー間違いもなく、配膳から何からキビキビと回していました。
多分他のテーブルのお客さんも悪い思いはしていなかったと思います。
こういうオネーサンがいると、仮に味に多少の難があっとしても(※特に難はありませんでしたが)
また来たいなぁ~、となりますね。
2024/07/10 更新
昨年の夏に初めて行った時、ホールを回すオネーサンの対応がとても好感を持てましたので、
この日再訪しましたが、変わらずいいお店だなぁ~と実感しました。
GWに突入した平日の夜でしたが、ほぼ予約客で埋まっているような感じ。
相変わらず人気店のようです。
私はまずは瓶ビールでその後、米焼酎の水割り。
ツレはいきなり赤ワイン。
肴に選んだモノは、「肝焼き」「バイ貝煮」。これは前回も頼んでいます。
それに鯛の昆布じめ。
さらにメニューには「クジラ」と書かれていたので「クジラ刺し」を連想しオーダー。
でも出てきたのは「クジラベーコン」でした(笑)
これらで飲みつつ、最後は半身の「うな丼」と決めていましたが、
まだお腹に余裕があったので「白焼き」を追加。
〆のうな丼も含めて美味しくいただきました。
ただ、半身のうな丼は、ご飯も半分でいいかなぁ~、
完全に食べ過ぎました(笑)