彩葉 遼さんが投稿した麺屋 極鶏 一乗寺本店(京都/修学院)の口コミ詳細

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彩葉 遼のうまいもの探訪記

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彩葉 遼 (40代後半・男性・熊本県) 認証済

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麺屋 極鶏 一乗寺本店一乗寺、修学院、松ケ崎/ラーメン

3

  • 夜の点数:5.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:5.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
3回目

2020/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

黒だくを実食!

京都の一乗寺。
ラーメン激戦区です。
その中でも高評価を誇る極鶏。
カップラーメンも発売されているようです。
過去、鶏だくと赤だくは実食済み。
今回は黒だくを目当てに来訪しました。
平日の18時、店員さんが通りに立っています。
混んでいるのかな?と、思いきやまさかの一番乗り。
出入り口にある消毒スプレーを使用し、券売機にて黒だく 大盛 (900円)を購入。
カウンターへと案内されます。
ラーメンを待っていると、次から次へとお客さんがやってきます。
さすがの人気店、早くも店内はお客さんで席が埋まりました。
4〜5分での提供。
鶏だくをベースに黒のライン。
マー油がチャーシューの上からスープにかけて乗っています。
スープに沈み込まず、麺が浮いているビジュアル。
3回目ですが眼福です。
スープはドロリとポタージュ状。
鶏の旨味が凝縮しています。
味わいにブレが無く、毎度の事ながら飲み込んでしまうのが勿体ないと思ってしまいます。
本当に激ウマです。
麺はどちらかといえば低加水でしょうか。
スープを良く吸い込み、しっかりと絡みます。
まさに唇喜ぶ食感です。
マー油はスープ上に広がることはありません。
それだけ粘度が高いです。
特有の滋味深い風味が加わっています。
チャーシュー、極太のメンマ、白髪ねぎと具材の一つ一つのポテンシャルが高いこと。
後半になるに従い鶏の旨味が増していき、まさに至福の時。
一気に完飲完食。
大満足でご馳走様でした。
この極鶏で味わえる一杯のために、京都に来訪していると言っても、過言ではありません。

  • 黒だく 大盛 (900円)

  • 黒いマー油が香ばしい一杯

  • 麺リフト 絡みまくり

  • 外観

  • 券売機

2020/07/19 更新

2回目

2017/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

圧倒的なビジュアルの赤だく

約一年振りの京都へ。
そして一乗寺の極鶏。
九州の人間としてDNA的には豚骨至上主義なのは否めませんが、美味しいラーメンへの探求はそれを超えます。
鶏だくに出会い感銘を受け、この度は辛味の赤だくを味わいたく訪れました。
京都は日本随一の出汁文化。
世界中、日本中から訪れる観光客。
ラーメンの名店が生まれる下地は十分に整っています。
金曜日の17時頃、軽く行列に並びましたがすぐに入店できました。
赤だく 大盛 (850円)をオーダー。
着席してから3分ほどでのスピード提供です。
やはり圧倒的なビジュアル。
萌えるような赤が映える一杯。
一面を一味唐辛子の層が覆い、レンゲですくうと濃縮された鶏スープがすぐさま姿を現します。
鮮烈な辛味と鶏の旨味の相乗効果。
これは期待値を軽く超える味わいです。
麺は中細ちぢれタイプで剛性感が高め。
スープとの絡みも抜群。
たっぷりの白髪ネギ、存在感のあるチャーシュー、極太のメンマ。
具材も選抜された猛者が揃います。
インパクトある見た目にまた味わいたくなるスープ。
次回は黒だくを味わってみたいです。
前回は日曜の来訪で整理券、今回は平日の早めの夕食ですぐ入店。
やはり後者を狙いたいものですね。

  • 赤だく 大盛 (850円)

  • 麺と濃厚鶏スープ

  • 外観

2017/11/27 更新

1回目

2016/10 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

まさしく鶏の極み!

京都の一乗寺。
屈指のラーメン激戦区です。
この度、初めて降り立ちました。
駅を降りると住宅地。
とても落ち着いた街並みです。
一乗寺駅から徒歩10分ほど。
人垣が見えたので近づいてみると、店員さんから整理券をお持ちですか?との問いかけ。
配布して頂き、戻りの目安時間を聞き一旦、店先から離れることにしました。
街並みをぶらぶら歩いてみると、激戦区の噂違わぬ!
この界隈はラーメン店が多いですね。
時間が来て再度お店へ舞い戻り、整理券を手渡して列に並びます。
行列に並んでいる面々、年齢層は若めで女性の比率も高いようです。
店内はコンクリート打ちっ放し、スタイリッシュでお洒落な雰囲気。
席に案内されしばらく待ちます。
整理券&行列の待ち時間は長かったですが、店先で注文していましたので、席に着いてからの提供は早く感じました。
”極鶏 鶏だく”
おぉ〜、中央に山のように盛り立つ白髪ネギ。
鶏だくのスープに沈み切れなく浮いている麺。
こんなビジュアルのラーメン初めてです。
スープをひと啜り。
ポタージュのような、いやそれさえも超える驚く粘度。
濃厚で口の中にじんわり広がる鶏の旨味。
これは病みつきになる味わいです。
麺は固めで小麦粉の風味がしっかりと感じられます。
スープとの絡みも抜群。
具材はチャーシュー、メンマ、青ネギ、先述の白髪ネギとシンプルな構成。
追加でお願いした煮玉子は別皿での提供。
中は半熟でスープに浸して頂きますが、これまた美味しいですね。
しかしながら、一つ一つしっかり計算配慮されています。
バランスが秀逸!
頂上の一味唐辛子が徐々にスープに溶け出し具材と絡んでいくと、味わいが変わっていきます。
辛味が活きるスープに首ったけ、当然のように完飲。
ご馳走様でした。
この一杯を味わうために、またいつか京都・一乗寺へと訪れたいと思います。

  • 鶏だく 大盛 煮玉子

  • メニュー①

  • メニュー②

  • 煮玉子

  • 煮玉子を割ります

  • 麺リフト

2016/11/08 更新

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