彩葉 遼さんが投稿した博多のおでん(福岡/中洲川端)の口コミ詳細

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彩葉 遼のうまいもの探訪記

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彩葉 遼 (40代後半・男性・熊本県) 認証済

この口コミは、彩葉 遼さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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掲載保留博多のおでん櫛田神社前、中洲川端、祇園/おでん、立ち飲み

5

  • 夜の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.5
5回目

2020/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ばくだん初体験

冬場、コートを着たまま味わうおでん。
数年前、初めて訪れた屋台時代を思い出す。

夏以来の再訪です。
福岡に来る機会があると、可能な限り足を伸ばすお気に入りのお店。
2019年10月の消費税アップを受けて、ビールや日本酒などが値上がりした模様。
変わらないのは、筏に浮かぶ多種多様なおでん種と黒いスープ。
全部美味しそう。
この時期には菜の花など、春の味覚もあるようです。
週末でかなりの盛況振り、混雑した店内。
皆、思い思いにおでんとお酒を楽しまれています。
そんな中、女将さんたちは一つ一つのオーダーを粛々と捌いています。
瓶ビールを注文、500円です。
キンキンに冷えています。
喉が鳴りますね。
さて、毎回悩むおでんの選択。
メニューを眺めていると、その多彩さに驚嘆します。
品切れのものも出ているようです。
ばくだん (200円)、大根 (200円)、里いも (200円)をお願いしました。
ばくだんは初めてです。
巾着にはこちらの名物の一つ、牛すじがコマ切れで入っています。
この牛すじはやはり絶品。
小さくカットされても旨味が詰まっています。
そして、巾着の揚げには出汁が染みていて、ジュワッと口の中で拡散します。
これがまた堪らない美味しさ。
大根は大きいです。
サイズはコンビニの2倍以上あるでしょうか。
食べやすく切り込みが入れてあります。
こういった細やかな配慮が嬉しいですね。
ツユが中まで染みていて、大根の旨味を引き出しています。
最後に里いも。
あまりおでんに入れるイメージはありません。
しかし、これもまたネットリした食感が良いですね。
この日頂いたおでん、三者三様の美味さと魅力がありました。
混雑していたのでサクッとお会計。
短い滞在時間でも、毎回感じる充足感。
好きですね、博多のおでん。
ご馳走様でした。

冬場の厳しい寒さも、おでんを味わうには絶好の調味料。
☆0.5アップです。

  • 瓶ビール (500円) キンキンに冷えています

  • ばくだん、大根、里いも (各200円)

  • 冬場でも扉開放で出迎えてくれます

  • メニュー

2020/02/14 更新

4回目

2019/07 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

夏でも熱々おでん

中洲の夜。
個人的に外せないのは博多のおでん。
春夏秋冬、旬の食材も熱々のおでんで楽しめるお店です。
久々の来訪。
ということで、今回は定番のものを。
瓶ビール (400円)、すじ (200円)、とうふ (200円)を注文。
キンキンに冷えた瓶ビール。
小ぶりのコップに注ぎ、黄金色に光った液体を流し込めばキュッと喉が鳴ります。
うだるような暑さで汗をかいても、この一杯で身体も気持ちもリカバリー。
特に最初の一口は格別です。
さて、すじはトロトロ食感で噛むごとに旨味が口の中一杯に広がります。
ビールのピッチが上がるアテ。
豆腐はほのかに香る大豆の甘みと、幾重にも重なった出汁の旨味が結合して、ジンワリととろけます。
こちらは日本酒に合う味わい。
ビールを飲み干したら、今度は剣菱へ。
すっきりクセがなく飲みやすい日本酒です。
おでんとの相性が素晴らしい。
ちびちび飲んではおでんに箸を伸ばし、女将さんたちとの会話を愉しむ時間。
あっという間に過ぎていきます。
クーラーが稼働していますので、居心地も良し。

屋台時代、寒さ凍える時期に訪れたことがあります。
口へと運ぶおでんから湯気が立ち上り、吐く息の白さと混じり合い…しみじみ。
その時にマスターと女将さんの温かさに触れてからは、博多に来るとなるべく足を運んでいます。
今回もご馳走様でした。

  • 瓶ビール (400円)

  • すじと豆腐 (各200円)

  • 日本酒・剣菱 (400円)

2019/08/06 更新

3回目

2018/08 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

おでんの出汁を纏ったタコを喰らう

2017年12月以来、久方振りの来訪となりました。
こちらは夏場でもメインたるおでんを提供。
屋台の頃からお伺いしていますが、その味わいはそのままに、ビルの1Fの奥にあるという隠れ家的な雰囲気に。
荒天時でも営業可能、空調を備えているので夏はクーラー、冬は暖房と過ごしやすくなっています。
それでも、やはり屋台時代の良さも捨てきれません。
今回はビール (400円)をオーダー。
アサヒスーパードライで334mlの瓶と、小ぶりのコップが提供されます。
手酌でまずは一杯、ゴクッとノドを潤します。
おでんからタコ (600円)、里いも (200円)をお願いしました。
タコのお値段は500円から100円アップした模様です。
確かにスーパーで見ていても、以前に比べて相場が上がっているようなので、これは致し方ありません。
提供前に串から外された、一口サイズの食べやすいタコ。
まずは辛子を付けないでそのまま頂きます。
抜群の弾力と、噛むごとに溢れ出る出汁とタコの旨み。
辛子を付けるとツンとした辛味がアクセントとなります。
里いもは初めて。
ねっとりとした食感、特有のほのかな甘みがたまりません。
ビールも進み、日本酒の剣菱 (400円)を注文。
博多のおでんに来たら必ず頼みます。
そして、すじ (200円)もお願いしました。
大ぶりなのも嬉しい限り。
トロトロと柔らかく、旨みも抜群。
剣菱とも好相性です。
大満足でご馳走さまでした。
暑い夏でも美味しいおでんを堪能できます。
今度は近いうちに再訪したいです。

  • ビール (400円)

  • タコ (600円)と里いも (200円)

  • 抜群の弾力と旨み

  • すじ (200円) 博多のおでんへ来たら鉄板で注文します

  • 剣菱 (400円)

2018/08/13 更新

2回目

2017/12 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

中洲の夜に温かおでん

久しぶりの福岡、夜になったら一番の目的地へ。
博多のおでんです。
屋台から形態が変わり、建物に入って営業されていますが、天候に左右されなくなりました。
寒空の下で頂く温かいおでんも味がありましたが、真っ黒い筏に浮かぶ豊富なおでんだね。
およそ50種類あるそうです。
定番から変わり種、季節の野菜まで揃っています。
日本酒を頂きます。
冷やでキュッと、五臓六腑に染み渡る剣菱。
まずお願いしたのは、すじと大根。
こちらのすじはとにかく大振り。
じっくり柔らかく煮込まれ、つゆの風味を纏い、凝縮された旨味の爆発力は流石です。
大根はホロっと柔らかく、とってもジューシー。
追加で豆腐をお願いしました。
大振りカットで食べ応えがあります。
少量でも辛味が強い練り辛子とも相性抜群。
日本酒が進みますね。
ホッコリ暖かくなります。
寒さの厳しい冬だからこそ、愛しくなるおでん。
また是非とも再訪したいと思います。

  • 日本酒は剣菱 (400円)

  • すじ (200円)、大根 (200円)

  • 豆腐 (200円)

2017/12/18 更新

1回目

2017/08 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

屋台時代から

屋台時代からたびたび立ち寄らせて頂いていた博多のおでん。
店舗形態になってからは初来訪です。
場所柄、スナックの居抜きでしょうか。
出入り口は開け広げてあり、「こんばんは〜」と入店。
屋台の時と変わらない筏が目の前に。
壮観な眺めです。
まずは剣菱から注文。
言わずと知れた兵庫の地酒で400円です。
黒いツユに浸かったおでんダネは多種多様。
すじ(200円)、豆腐(200円)をお願いしました。
銀の皿に乗って登場。
卓上のからしは相当辛みが効くので少量ずつ。
すじは柔らかく煮込まれ、しかしながら心地良い弾力があり、噛むごとに溢れる旨み。
一切れが大きいので食べ応えがあります。
豆腐はしっかりとツユの旨みを吸い込み、口の中でホロっと広がります。
変わらぬ美味しさに喜びを噛み締めつつ、剣菱で喉を潤します。
おでんと日本酒の相性は最高ですね。
剣菱をお代わり、糸コン(200円)を追加注文。
糸コンは一口大に二分割、カットされていて食べやすくなっています。
こちらは小気味の良い食感。
黒い色味ほど塩気は感じないので、あっさり頂ける博多のおでん。
大満足でご馳走様でした。
また再訪したいと思います。
シュワシュワなドリンク、ハイボールもメニューに追加されていました。
色んな組み合わせを試してみたいです。

  • ビル1Fの一番奥

  • スジ、豆腐、剣菱

  • 糸コン (200円)

2017/08/15 更新

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