4回
味わいの奥行きに身をゆだねて❤️
今回、三度目の訪問となる。
初訪で心を奪われ、
再訪で天才を確信し、
今回でもう完全に虜❤️
静かに供される一品一品が、
もはや“料理”というより“作品”
と呼ぶにふさわしい‼️
それぞれの皿に宿るのは、
素材の生命だけでなく、
技、知、思想、そして覚悟を感じる…
赤身の鮪握りに始まり、雲丹・明石蛸・素麺南瓜を忍ばせた紫蘇の一皿。
続くイサキのジュレは、涼を運ぶ清廉な味わい。
穴子ポン酢やつぶ貝の刺身には、旨みの厚みと余韻がしっかりと感じる❤️
メインの甘鯛と冬瓜には、
発酵長葱のソースが和と洋を繋ぎ、
アワビと雲丹のリゾットで、再び「和の贅沢」が立ちのぼる❤️
たち花さんのスペシャリティ‼️
鮎の春巻きは内臓の苦みを抱えながら、山椒と胡瓜のソースが柔らかく包み込む。
そして、圧巻の握り。
つぶ貝、
鰯の酢〆、
剣先イカ雲丹入り、
のどぐろ炙り、
あこう、
白甘鯛、
大トロ、
穴子塩、
雲丹、
中トロ、
煮蛤、
そして、
手巻きトロたく‼️
どれも驚くほど静かに、そして鮮やかに舌の記憶に刻まれる。
締めの赤出汁と、
やさしく甘いカステラ。
料理の流れと余白、その全てが完璧❤️
このお店が姫路にあるのはなかなかだが、姫路にまた訪れる口実を持てる幸せもあるかな笑笑。。。
やはり尋常ではない‼️
次回は蟹の時期で❤️
ご馳走様です。
2025/07/07 更新
通うのが習慣化した「たち花」さん。
余談だが、
ここの旦那さんは、
イケメンでセンス良いので、
さぞかしおモテになるだろう
と想ふ…❗️
さて、今回、間人蟹を入荷していただき再訪‼️
麻布十番の「かどわき」さんで間人蟹が美味いのを知っているだけに、更に期待が膨らんでしまうのは仕方ないw
サマリー
全てお任せで、思いつく料理のフルマックで出していただきました。
間人蟹、ヤバいな❤️
もう…身の繊維が違うし甘いし香り良し
焼きにしゃぶしゃぶに生に…と至れり尽せり❤️
寿司も抜かりない‼️
スペシャリティの鮑のリゾットも健在
そして陶器もすごい❗️
天才か❗️❗️
え〜い‼️また来年伺います〜
ご馳走様です。