1回
2015/02 訪問
西端手打ち。燧(ひうち)のいりこは日本一!「上戸うどん」さん。
かけうどん小 220円
うどん 持ち上げ~♪
ゲソ天 100円。相方の分と一緒にひとつのお皿で~♡ えっ?キモイ?
シンプルなメニュー構成。
オーダーの説明。
湯煎コーナー。テボをうまく使ってね。
出汁タンクと薬味。天ぷらはバットに。訪問時間が遅かったので売り切れているものもありました。アゲは白いタッパーに。
店内 カウンター席。お客さんが居なくなった一瞬にパチリ。
外に見えるのは瀬戸内海燧灘(ひうちなだ)~♪写真中央に見えるのがイリコで有名な伊吹島。いや、もしかしたら右端に見える方かな?(汗)
暖簾には「西端手打ち」の文字。
営業時間は8:00~15:00売切御免。定休日は日曜日。
2015/02/19 更新
香川県観音寺市
国道11号線沿い、JR箕浦駅のスグ近くに位置するお店です。
このあたりは、シーサイドロードとなっていて景色抜群なエリアです。
目の前に広がる瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)は、カタクチイワシの豊かな漁場。
沖にはイリコで有名な伊吹島が浮かびます。
平日の昼食に相方と2人で立ち寄りました。
駐車スペースは店舗横にありますョ。
店内は、6人掛けテーブル1卓と、壁際のカウンター席だけのシンプルなレイアウト。
丸見えフルオープンな厨房は広く、男性店主と女性2人で切り盛りしている様子。
厨房と客席は、湯煎コーナー、出汁タンク、薬味コーナー、レジで仕切られています。
フルセルフ方式のお店で、ややユルい雰囲気あり~♪
メニュー表
・うどんメニュー
「かけうどん」「冷ぶっかけ」「冷かけ」の3種類。
盛り具合はそれぞれ、小ー1玉 中ー2玉 大ー3玉となっています。
・サイドメニュー
天ぷら各種 100円
白天 120円
あげ 110円
おむすび 60円
温泉たまご 60円
なんともスッキリとしたメニュー構成です。これでいいのだ!
(詳細はメニュー写真参照)
注文口で、どんぶりに入ったうどん玉を受け取った後は、セルフで仕上げます。
湯銭コーナーでテボを使って温め&湯きり~♪
出汁を注ぐと、湯気と共にイリコの香りが漂う~♪
薬味を投入して出来上がり。
レジ横にある天ぷらが並べられたバットの中に、巨大なゲソ天を発見して即ゲット!
相方も全く同じチョイスだったので、お会計2人で640円也。
入り口横の窓際カウンター席へ
かけうどん小 220円 ゲソ天 100円
出汁は、イリコの風味を強く感じる好みのタイプ。
超イリコ出汁~♪
色は薄いケド、しっかりと出てますね!
看板に書かれた「燧(ひうち)のいりこは日本一」は伊達じゃないね!
イリコ出汁が好きな人にとっては最高~♪
以前は「太めのうどん」という印象だったケド、やや細くなったような?
いずれにしてもしても、基本的レベルが高く、コシ、粘り、モチモチ感があって○ですョ~。
シンプルなだけに奥が深いかけうどん。美味しいです~☆
ゲソ天は作り置きだったのは残念だケド、お皿からハミ出るサイズで食べ応えあり。
これで100円は納得でした。
窓の外は、国道を挟んで瀬戸内海の景色が広がるオーシャンビュ~♪
海を眺めながらのうどんって最高!
そういえば、香川県最東端の「うどんや」さんもそうだったっけ。
決して広くない客席だケド、次から次へとお客さんが訪れる人気店!
皆さん食べ終わると、どんぶりを返却してすぐ退店。
長居するお客さんは皆無と言って良いでしょう。
常連さんも多いみたいで、回転が早いですョ!
創業当時は、「道の駅とよはま」の横にあったお店だったと記憶しています。
その当時、香川県最西端のうどん屋さんだったんですよね。
現在は、当時よりやや東へ移転しています。
その後、「道の駅とよはま」の横にあった店舗に「鳥越製麺所」さんがオープン。
さらに、その西に「丸佐屋うどん」さんがオープン。
香川県の西端から3番目のうどん屋さんとなっています。
とはいえ、暖簾にも「西端手打ち」と書かれている通り、西端エリアであることにかわりないケドね。
フルセルフ方式なので、馴れていない方はお店の人に聞きましょう。
親切に手順を教えてくれますョ。
美味しかったです。ご馳走様でした。