momochan0806さんが投稿したアーンドラ・ダイニング 銀座(東京/銀座一丁目)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

まずいものは許せない!

メッセージを送る

この口コミは、momochan0806さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

アーンドラ・ダイニング 銀座銀座一丁目、京橋、宝町/インド料理、インドカレー、ダイニングバー

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 3.4
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2015/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

クーポンコースで初心者をご案内

トップ写真の頭を抱えているネコの子どもは、私が拾って10日間かくまったノラちゃんです。

その子の現在のパパである男性と、さる筋からもらいうけたチケットで、音楽座ミュージカル「とってもゴースト」を見に銀座テアトルに出かけました。

こちらの劇団、ときにBST(バックステージツアー)というサービスをしており、許されたお客さんだけが上演時間前にこっそり集合し、役者さんから裏話を聞いたり、特別にリハーサルを見たり、舞台に上がってバンドの穴をのぞき込んだりと、お楽しみがいっぱいなのです。

このBST終了後、時間があいたので、
「本番上演前になにか食べておきましょうか」
という流れになりました。

テアトルから外に出てみると、なんと正面にアーンドラ・ダイニングがあるじゃありませんか!
これまで数々のカレー好きをうならせてきた名店、心の中の自分なりの訪問予定リストにはまだ上がっておらず、場所も全くチェックしてなかったのに、こんな風に出会えるなんて!

「ここ、ここ、もう決めましょう!」
と興奮気味にパパさんを引っ張っていきました。

「ちょっと胃腸の調子がよくなくてねえ」
とおっしゃるので、
「なーに、東洋のスパイスは薬になりますよ!」
自信たっぷりに何の裏付けもなく保証しました。

早い時間だったためか、我々が一番乗りでした。
 
メニューを見ると、ミールスがいろいろあるんですね。

あまりボリュームがなく、早くできそうなものを注文しました。
2050円のノンベジミールスです。

幸い、それほど待たずに運ばれてきました。

お盆の上は、彩りも豊かなさまざまな料理でいっぱい!

ネパリコのランチミールスはもっと質素な品数なので、こんな豪華なのは初めて見ました。

主食だけで、バスマティ米、チャパティ、ピケルスの3種類です。
コメはともかく、粉もんの名前が合っているかどうかは、極めて自信がありませんが。

カリーも3種類ですね。

羊、チキン、シーフードです。

こちらのシーフードカリーはかなり個性的な外観で、エビが中心、そして汁けがほとんどありません。
エビの身に弾力がしっかり残っており、鮮度のいいものを短時間で調理したことがよくわかります。
シーフード系カリーはハズレが多いので自分から頼むことはまずないのですが、これには感動しました。
汁っぽくないので、主食につけて食べるというよりは、スプーンですくっていただきました。

細かく刻んだ野菜炒めのポリヤル、これまでに似た料理にお目にかかったことはないのですが、たいへん口にあい、きれいに平らげました。

サンバルとラッサム、不勉強で区別がよくわからないのですが、一つはさっぱりした汁ものでしたね。

開演時間まで余裕がなかったのと、二人ともだんだん満腹してきてしまったため、ある程度は残して出ざるを得ませんでした。

本当にひとつひとつがすばらしくよくできた、完成されたお盆の世界でした。
今度はまた、時間のあるときにゆっくり味わいたいです。


2013年1月18日再訪

マイレビュアーのTO.さんからお誘いがありました。
店の定まったコースと異なり、TO.さんセレクトによる、ラマナイヤシェフのお得意単品マトン料理を中心とした企画なんですよ。

「ひつじオフ会」と勝手に名付けました。

TO.さん、Fisher.Lionさん、やっぱりモツが好きさん、ハラミ串さん、imosaさんに私、全部で6人集まったので、いろいろな料理を楽しむことができました。

最初に来たときは夜も早いうちだったせいか、お客さんが他にいませんでした。
ところが、今回は若い女性中心で満席、びっくりしました。

1.チャナサラダ
ひよこ豆と野菜数種類のサラダです。
さわやかな辛さがあり、さくさくした歯触りも心地よく、食事の始まりにぴったりでした。
それにしても、ひよこ豆はいつ見てもかわいらしいです。

2.マトン・ヴェプドゥ
先日利用した渋三魚金のお通しで出た牛すじ煮込みと見た目はそっくりでした。
しかし、これまでに一度も食べたことがないようなスパイスの組み合わせで仕上げたほろほろの羊肉は、ため息が出るような作品でした。
気がつくと、3名が汗をかいており、スパイスの即効を実感しました。
「どうして汗をかかないんですか!?」
とハラミ串さんに責められました。

3.パニール・ティッカ
ほろほろとしたチーズと、タマネギにピーマンを順に串刺しにし、ヨーグルトソースをかけて焼き上げたものです。
野菜の焼き加減はかなり生っぽい感じ。
「乳製品を乳製品であえるなんて、まるで油揚げの納豆はさみ焼きみたいですね」
といった会話が弾みました。

4.シーク・カバブ
よく見かける料理で、試しに注文することも多いのですが、よそのものと全く違いました。
粘りが出るほどには肉を練り上げておらず、柔らかい食感です。

5.タンドゥーリ・ゴビ
ヨーグルトソースをかけた、カリフラワーのタンドリー丸焼きです!
カリフラワーといえば、付け合わせやサラダの材料といった印象が強く、主役を張れる素材ではないと思っていました。
まっすぐな断面も美しく、焼き具合は絶妙で柔らかすぎず、気持ちのよい歯触りでした。

6.ラムチョップ
TO.さんの事前の説明では背骨がくっついてくるはずだったのですが、1本ずつに分けられてきました。
しっかりと厚みがあり、食べ応えはばっちり、中央はすてきなピンク色、骨の周りも心行くまでしゃぶりました。
今思うと、味付けはそれほど強くされておらず、肉自体のうまみを堪能しました。

7.ここでカレー4種が一気に来ます。

マトン・クルマ
若干白っぽい、スタンダードでやさしい味です。

トウガラシ・マトン
英語名にも「トウガラシ」とうたっているのですが、それほど辛いものではありませんでした。
すがすがしい辛さです。

メティ・マトン
メティというハーブがたくさんはいっています。
なんとも高貴な香りがして、4種のカレーの中で、今回最もメンバーの評判がよかったように思います。

ロイヤラ・プルス
普通のインド人カレー屋ではシーフードものはあまり頼みたくないのですが、前回のミールスで甘エビのカレーが良かったので、今回も期待していました。
立派な大きさのエビはちょうどよい火の通り具合、ソースもさわやかな味でした。

バスマティ米
こういうカレーに合うのは、やはりバスマティ米ですね。
あっという間に皆で分けてしまい、その後も2回ほど、ライスをお代わりしました。
特にモツさんが、もりもりとうまそうに食べていました。

東京でもインド人カレーの店が増えて、こうしてマトンのさまざまな料理を味わえるようになりました。

閉店となり、他のお客さんが全員帰って追い出されるまで、ゆかいな会話も弾みました。

ワインも2本あけたのですが、TO.さんがキープしたウイスキーのボトルを惜しげなく提供してくださり、皆でがぶがぶ飲んでしまったのでした。

会計は、一人あたり4900円でした。

皆さん、おいしくてすてきな夜をありがとうございました。


2013年6月27日再訪

マイレビュアーのみるみんくさんが最近インド料理を食べられるようになった、ということなので、共通のお友達Fisher.Lionさんと3名でミニランチオフ会を開くことになりました。

Fisherさんはこちらのランチを知り尽くしていますので、注文はおおむねお任せしました。

いろいろつまんでみたいので、タンヅリ・セット、ランチミールス、ドーサセットを1つずつ注文しました。
選べる部分のカレーは各自の希望を入れて、マトンと豆、辛いチキンにしました。
「チーズクルチャは絶対食べたいよね!」
と、今回初めて注文しました。

配置の都合上、Fisherさんにランチミールス、みるみんくさんにドーサセット、チーズクルチャのついたタンヅリ・セットが私のところに置かれました。

ランチセットは一人でもくもくと食べるのに適した作りなので、分けにくいものです。
カレーの大きな器はみんなでつけやすいように、自分のお盆の上でもテーブル中央寄りに置くことにしました。
ドーサやチャパティ、チーズクルチャはちぎって分け分けしました。

「はい、焼き物は好きなのをとってください!」
骨付きチキンだったりするのでもう切るのは諦めて、3種類を1つずつ選んでもらうことにしました。
私のもとにシークケバブが残りました。

あこがれのチーズクルチャ、これはすごいですね!
そこらじゅうからチーズがあふれています。
いったいどれだけ詰め込んであるのでしょう。
かじると、そのチーズがみよよーんと伸びます。
女子2名は、カレーをつけずにこれだけをはふはふといただきました。

ランチのゴハンは、普通の日本米です。
インド人カレーには長粒米、と思い込んでいましたが、私のお盆に載っていた辛いマトンカレーには、このゴハンがよく合うんです。
みるみんくさんの豆カレーもゴハンに調和したようでした。

Fisherさんがゴハンのお代わりを頼みました。
白い皿に山盛り持ってきて、その半分くらいでいい、ということになったので、持ち帰るのは気の毒だなあと思いました。
「私にも少しください」
と声をかけたら、全部入れられてしまいました。
普通のカレーライスの一人前くらいのゴハンの山が、そこに出現しました。

共通の知人も多いので終始楽しくおしゃべりをし、Fisherさんが会社に戻った後は、ラッシーを追加注文してゆっくりしました。
自家製というだけあって、上品で不思議な甘さのあるラッシーでした。

会計は、ならして一人1400円強、というところでした。

おしゃべりは尽きず、ランチ閉店の15時まで居座り続けました。
ごめんなさい。
居心地がよかったんです。


2015年4月20日再訪問

な、な、なんと、ラクーポンからこんなのが発売されたのですよ!
これを買わないでどうする、というクーポン内容です。


┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
アーンドラスペシャルコース
実店舗提供価格3,980円 → クーポン価格1,990円でした。
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏

先日カトマンドゥオフ会に参加するはずだった男友達のマルちゃん、
「ハーブやスパイスがきいた料理を思い切り食べたい」
というので、お誘いしました。

気がつくと、私も2年ばかり食べに行っていなかったんですよね。

■□ コース詳細 □■

・1】 ミニ・マサラ・ドーサ 

→ドーサは、初めての人には、どうやって食べたらいいかわからない料理ですよね。
 「あー、中身が出ちゃうー」
 と、マルちゃんが困っていました。
 でも、ふんわりした生地にカレー味のジャガイモだからうまいんです。
 ココナツのチャトニー、サンバルが添えられていましたが、つけずに単独で食べました。

・2】 パパド

→ドーサの皿に一緒に盛られていました。
 しけるので一番最初に食べるよう進言しました。

・3】タンドゥーリー・チキン

→赤と白の2種類です。
 ふっくらしたチキンにグリーンソースをつけていただきました。

・4】 シーク カバブ

→小さめのサイズですが、刻みタマネギが大きくまぶされています。
 味はいいのですが、ほろほろしていて、フォークがうまく刺さらなかったのが少し残念でした。

・5】 ゴビー・マンチュリアン

→コロモをつけて揚げたカリフラワーをソースで味付けしたイメージです。
 割ってみると、カリフラワーはスポンジのようにふっかふかになっていました。

・6】 チーズクルチャ リピーター続出♪

→以前ランチで食べたとき、とてもうまかったものです。
 ただのチーズ入りではなく、ネギやニンニクなどの風味がついており、すばらしかったです。
 そして、ミニサイズだったので食欲を盛り上げる役目としてぴったりの分量でした。

・7】 季節のグリーンサラダ

→ドレッシングでしっかりとあえてあったので、全体に味が回っていました。
 カシューナッツのトッピングがいいですね。

・8】 選べるカレー
※全22種の中から、1グループにつき2種類をお選び頂けます。

→マルちゃんの意思を尊重しつつバランスについて助言し、メティーマトンとパニール・バター・マサラにしました。
 マトンは辛いですがハーブの香りも高く、チャパティをつけるともりもり食が進みます。
 パニールの方は全体的に甘くて、自分はこの系統が苦手かも、と思いました。

・9】 ライス、ナン、チャパティ

→マルちゃんはナンを希望しましたが、せっかくだからここでは珍しいものにしよう、とチャパティを勧めました。

・10】 デザート
※下記いずれか1品をお選びください。
・パヤサム(極細パスタのバーミセリを牛乳で煮込んだ甘いデザート)
・レモン アイスクリーム

→二人ともレモンアイスを選びました。
 たいへんさっぱりとした味わいで、口の中がさわやかになりました。

・11】 食後のドリンク
※下記いずれか1品をお選びください。
・コーヒー
・マサラチャイ

→マルちゃんがコーヒー、私がマサラチャイです。
 コーヒーは、サントスがデキャンタージュしてくれました。

ドリンクは別計算のクーポンでしたので、キングフィッシャーをはじめ、およそ4000円分飲みました。

久々の訪問、しかも、利用回数もたいしたことがないのに、サントスは私に、
「あの常連さんの友達でしたか、少し覚えています」
と言ってくれました。

11名の宴会がはいっていたにも関わらず、料理出しのタイミングも、全体を通して絶妙でした。

こういう人的レベルが高い店というのは貴重ですよね。

  • 2015.11.27再訪 スティックマトン

  • ベジパーティーコースのドーサ

  • ゴビー・マンチュリアン

  • チーズクルチャ

  • サラダ

  • ベジミールス

  • レモンアイスクリーム

  • マサラチャイ

  • 歩道から

  • 看板

  • 階段、壁が輝くように白いです

  • 豪華な内装

  • 窓際のテーブル

  • 客席から厨房が見えるサービス

  • 夜のメニュー

  • 料理を運んでくれたけど、シェフっぽい人

  • ノンベジミールス

  • チキンカリー

  • シーフードカリー

  • 羊カリー

  • ポリヤル

  • ラッサム?

  • サンバル?

  • チャパティとピケルス

  • バスマティ米

  • レジのおにいちゃん

  • 2013.1.18再訪 マイレビュアーTO.さんコーディネイトによる「ひつじオフ会」

  • チャナサラダ

  • チャナサラダのアップ、ひよこ豆がかわいい

  • マトン・ヴェプドゥ

  • マトン・ヴェプドゥのアップ

  • パニール・ティッカ

  • パニール・ティッカのアップ

  • シークカバブ

  • シークカバブのアップ

  • タンドゥーリ・ゴビ

  • 要はカリフラワーの丸焼き!

  • いさぎよいカリフラワーの断面

  • ラムチョップ

  • ラムチョップのアップ

  • ラムチョップの断面、うっすらレア

  • マトン・クルマ

  • トウガラシ・マトン

  • メティ・マトン

  • ロイヤラ・プルス、エビカレー

  • バスマティ米

  • エビカレーとライスを盛り付けたところ

  • ラマナイヤ様

  • サントスさん?

  • TO.さんのボトル

  • こんなに飲んでしまいました

  • 来たときは満員だったのに、他のお客さんはみんな退散

  • レジでおどけるチェトリ・ラトナさん

  • 2013.6.27再訪 ランチは初めて

  • タンヅリ・セット

  • 焼き物のアップ

  • チーズクルチャのアップ

  • マトンカリー

  • ランチミールス

  • ドーサセット

  • 豆カリー

  • チーズクルチャ

  • Fisherさんのおかわり

  • とばっちり食った私のおかわり

  • 食後にラッシー追加

  • 2015.4.20再訪 本日のクーポンコース

  • ミニ・マサラ・ドーサとパパド

  • タージマハル

  • タンドゥーリー・チキン

  • チキンのアップ

  • シークカバブ

  • カバブのアップ

  • キングフィッシャー

  • ゴビー・マンチュリアン

  • カリフラワーの断面

  • チーズクルチャ

  • グリーンサラダ

  • メティーマトン

  • パニール・バター・マサラ

  • チャパティ

  • レモンアイスクリーム

  • サントスによるコーヒーのデキャンタージュ

  • コーヒーとマサラチャイ

2015/04/24 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ