23回
2017/01 訪問
元祖丸一日本一!まずは何もつけずに肉・衣の旨味を堪能すべし。あ~至福の時。
2017.01.14
□美味いとんかつ先ずは何もつけずに食べるべし!
土曜日の11時17分に店の前に。お~やられた。既に17名の列が…。ここはカウンター6席、テーブル8席で計14名しか入れない。着いて人数数えるなり二巡目確定である。
新年初丸一は何分並ぼうがやっぱり食べたい。一巡目最初の5名くらいは開店前に並んでる間に先にオーダーをとられるため比較的回転は早い。
11時50分店内に。カウンターに通される。オーダーはいつもの「限定300㌘ロース」にアサヒの大瓶。
ビールを飲みつつお新香をつまみつつカウンターごしの大将の豚肉の芯とかぶりの間の脂の筋を丁寧に取り除く仕事ぶりを眺める。待つこと20分位かな…黄金色に輝く「限定ロース」が登場。
一番大きいところ二切れは何もつけずに食べるべし。「美味い!」。やっぱり丸一美味いな~。こうやって食べると他のとんかつの名店とも味の差が歴然。肉の旨味、脂の甘味。香ばしいパン粉であげられた薄目の衣。最高である。ビールを飲み干しご飯をお願いする。またここの豚汁、ご飯、お新香がまた美味い。豚汁は生姜が効いた濃厚な味。思わずお代わりしたくなる。ざく切りの大盛キャベツ、大ぶりのパセリも新鮮。どれを取っても最高である。三切れ目からはアンデスの紅塩、ひんぎやの塩をかけつつ、辛しをつけながら頂く。いや~お腹一杯!蒲田丸一、檍、鈴文、丸和有名とんかつ店は数多くあるがやっぱり小生はここが一番。今日も大変美味しく頂きました!ご馳走さまでした。今年も宜しくお願いします!
2017/01/15 更新
2016/12 訪問
元祖丸一 日本一!迫力の「300㌘限定ロースカツ」絶品!
2016.12.24
□元祖丸一2016食べ納め□
ラッキーな事に連休の間の土曜日に営業してくれてた!何時もなら大連休パターンなのに…今年はもう食べられないかなと思ってたが…このクリスマスイブに食べ納めが出来た。
何時もの如くアサヒ大瓶+ロース300㌘。女将さんは気を効かせてくれてビールを飲み終わる前に豚カツが揚がってもご飯、豚汁を出すのは飲み終わるまで待っててくれてる。お陰さまで温かいご飯、豚汁を味わえる。
さてさて最近食べ方を変えてみた。今まではベジタブルファーストでキャベツを食べきってから豚カツに各種塩を振りかけ、カラシを付けつつガッツリ行っていたが…やはり豚カツは熱いうちに行くべき!豚カツが配膳されるなり一番大きいところ二切れは何も付けずにそのまま行っちゃう。これが美味い!良い豚肉、良いパン粉、良いラードを使ってるから激烈に美味い。脇役のキャベツもざく切り新鮮、香り高く立派なパセリ、最高な浸かり方のお新香。そして大女将担当のおひつに移したご飯に生姜が効いた赤みそベースの旨味たっぷりの豚汁。何れも完成度が素晴らしい。カウンターの客限定の温かい煎茶も美味い!
今年もお世話になりました。来年も最高の豚カツ宜しくお願いします!
2016.11.26
□やっぱり日本一のとんかつ丸一□
今月二回目の訪問。いやいや給料日あとの土曜日はいつもより行列が長い。11時20分到着も既に15名の列。二巡目確定である。いつものパターンアサヒ大瓶に限定300㌘のロースをオーダー。いや~美味い!至福の一時。来月も二回行けるかな~。あっ12月の休みチェックするの忘れた…来月早めに行ってチェックしなくては…。ご馳走さまでした。
2016.10.15
□やっぱり最高丸一のロース□
今月二回目の訪問。11時20分に到着先客12名の行列。良かった!一巡目に間に合った!オーダーはいつもの限定300㌘ロースかつ。ビールを飲みながら待つこと20分。出てきた出てきた黄金色に揚げ上がった極上ロースが。何も付けずに肉の旨味、衣の旨味を堪能。続けて塩数種類でロースの一番美味い中央部分を頂く。最後はこれまた美味い丸一特製ソースをかけて完食。ご飯もお新香も美味い。豚汁もこんな美味い豚汁食べたことないというくらい美味い!最後に口直しにでっかいパセリを頂いて…ご馳走さまでした。いや~満足。
2016.08.27
□約一ヶ月ぶりの極上とんかつ!□
いや~丸一さん真夏の大連休終了で今日こそはと11時20分に到着。雨模様なので並びは少ないかと思いきや…既に16人の行列が…ここは14席しかないのでニ巡目確定…トホホ。
でも今日は回転早い!11時50分には店内に。
久々の限定ロース堪能しました!
ご馳走さまでした。
2016.07.29
□8月は休みが多いので今のうち!□
約束二週間ぶりの丸一。何時ものスーパードライ大瓶にロース限定300㌘をオーダー。平日の夕方は流石に行列もなくすんなり来店できる。ふと店内のカレンダーに目をやると…「oh my god!」8月はお盆を挟み15日間休みだ。あと何時もの水日の定休日を加えると実質10日間位の営業。う~ん8月は一回来れるかどうか微妙かな~と思いながら御駆除ロースとんかつを味わうのであった…。今日も美味しくいただきました!ご馳走さまでした。
2016.07.16
□え~一ヶ月以上空いてたとは…。□
ここ最近で一ヶ月以上も間が空いたのは久しぶりだ…。
土曜日所用がずっと詰まってたからだからか。ほんとに久しぶりの丸一。
今日も何時もの限定300㌘ロース。来るまでの間スーパードライ大瓶で喉を潤す。
やっぱり美味いな~!今日も大満足。日本一のとんかつ堪能しました。ご馳走さまでした。
2016.06.04
□2週間ぶりの丸一今日の行列は凄い事に□
土曜日の昼時。ちょっと出遅れ感はあったが、何とか開店5分前の11時25分に店に到着する。店の前に並んでる人数を数えると14番目。お~っぎりぎりセーフ。四人掛けテーブル席が二つにカウンターに六席。計十四名がこの店の定員だ。
しばらく待って11時30分を回っても中々開店しない…。あれっと思ってると前の前の組の親子の会話からその理由が分かった。11時25分前には先の十四名は入店してたのだ。凄いな今日の並びは。この瞬間一時間待ちを覚悟する。待ってる間に若女将がオーダーを取りに来てくれるので店内に入ってからの配膳は早い。予想通り待つこと一時間。いや~しかし一時間待っても食べたい「とんかつ」ここに有り。今日もロース限定300㌘美味しくいただきました!ご馳走さまでした。
2016.05.19
□久しぶりの平日夕方□
大森丸一は営業時間が短い。連休も多く営業日数が少ない。だから何としても行きたくなる。今週は土曜出張のため休みの日に行くことは叶わない。なので木曜の18時半前目指してダッシュで大森に。
18時20分くらいには店の前に着くも無情にものれんが既にしまってある…。が~ん!
たまたま食べ終わって出ていくお客さんで扉が開いて女将さんと目が合い中に手招きしてくれた!良かった…。確か来週土曜は休みでこの日を逃すと丸々一ヶ月近く丸一から遠のくところだった。この日も何時ものようにロース(限定300㌘)を塩で頂く。う~ん美味い!今日も美味しいとんかつ。ご馳走さまでした。
2016.05.07
□大森丸一の魅力□
今日は11時30分の開店15分前に店に到着。ガーン。既に15人以上の行列が。
席数は14席だから残念ながら今日は二巡目だ。12時には入れるかなと待ってると…丁度12時に順番が回ってくる。今日も何時ものビール大瓶(アサヒ)に限定300㌘ロースだ。
ここ最近は大森丸一→蒲田檍→大森丸一→大門檍と丸一の間に檍をはさんでみた。檍は檍で本当美味いが(リブロースかつ)、やはり大森丸一に軍配が上がる。今日はなぜそう思うかをじっくり味わいながら考えてみた。
あくまでも個人の感想、憶測も含むが…。
①300㌘限定ロース
恐らく檍と同じ「SPF林ポーク」使用。檍のリブロース同様で豚肉では最高部位のリブロースを使用してあるとみた。ただ檍との違いは表面積が一回り二回り大きい。リブロースはどの部位よりも大きなロースの塊であるが恐らく林ポークの中でも大きく育ったものを仕入れられてるのであろう。流石老舗で信頼が厚いということか…。
こらがまた柔らかくて、肉に含まれる脂身も甘くて美味い。
表面積が大きく、分厚さを出す必要が無いため揚げ時間が短く衣を真っ黒にする必要がない。
②最高級の豚肉を包むコロモ
今日は特に感じたがコロモが美味い。恐らく非常によいパン粉を使用してあるとと同時に非常に質の良いラードを使ってること。ここのコロモは非常に薄いが口当たりがサクサクで全く脂っこくない。パンの甘味をすごく感じさせるコロモだ。流石に端っこの肉の脂が多いところはコロモもやや油を含んでるが上質なラードがゆえかなり軽い。
③豚汁
私は元来豚汁が嫌いだ。今でも好んで食べない。しかし…ここの豚汁は大好きだ。生姜が効いた出汁に麦味噌っぽい合わせ味噌、人参、ゴボウが柔らかくなるまで煮てある。林ポークのこま切れがたっぷり顔を出す。ほんと美味い。
④ご飯
炊いたあとおひつに入れて保温してある。先代女将さんがよそってくれるそのご飯はやや軟らかめで美味しい。
⑤お新香
きゅうりと大根の糠漬け。ビールと一緒にまず出してくれる。次はご飯、豚汁と一緒に。しっかり歴史ある糠に漬かったお新香。七味と醤油をちょっとだけかけて食べる。美味い。ビールが進む、ご飯が進む。
⑥心地よい接客
若女将さんの接客は非常に気持ちが良い。そごく居心地の良い空間を作ってくれる。
いや~本家大森丸一の完成度流石である。
2016.04.09
□14年通って初かな…。一番乗り□
二週間ぶりの丸一。営業時間が短く営業日数も少ない。席数は14席。出遅れようものなら二順目で下手すると30分以上待つはめになる…と言うことで今日は早めに出発。開店25分ほど前に到着。おっ…まだ誰も並んでない…一番乗り。(^-^)おそらく14年で初めてではないか…いやっ覚えてないだけだろうか…。それだけ数えきれなくらい通ってる。今日も何時もの限定ロース。美味い!ご飯も豚汁もお新香も美味い!ボリューム言うことなし!今日もご馳走さまでした。
2016.03.05
□300㌘限定ロースにどでかいエビフライ□
今日は海外からのお客様をお連れして来店。300㌘にプリップリのエビフライに「少し小さな伊勢海老くらい大きい」と感激されてました。いや~昨日の御天(自己評価5.0ラーメン)とここ丸一(自己評価5.0とんかつ)と連チャンでこんなに美味しいもの食べてしまった!贅沢すぎる…。
2016.01.23
□今年初の丸一!□
大森駅に到着したのが17時丁度。足早に中央口改札を抜け、東側の階段を蒲田方面に駆け下りる。成城石井を越えるとここ丸一の玄関が見えてくる。よし!行列がない‼
さらに加速し店に着く瞬間、お兄さんが一人店内に。やばいか…と思いながら続けて入店。良かったあと3席空いてる。と思ったところに後ろからご夫婦が。危なかったあと30秒遅ければ一巡待ちだった。
今日も何時もの限定300㌘ロースを頂く。待ってる間はお新香をつまみにビールでウォーミングアップ。
ホント美味いな~。何時も書いてるが、豚カツの美味さは言うまでもないが、とん汁、ご飯、お新香、キャベツそして立派なパセリと脇役達のクオリティもかなり高い。
今日も美味しく頂きました。ご馳走さま。今年も宜しくお願いします!
2015.12.26
□丸一今年の食べ納め!□
たしか年内今日が最終日だったなと!足早に大森駅に向かう。丸一前到着が11時15分。何~既に20名の行列が。確かテーブル8席カウンター6席なので余裕で一巡目はアウトである。それから待つこと45分。12時にはやっと順番が回ってくる!久しぶりにカウンター奥に着席。若女将が「いつものですね!」とスーパードライとお新香をカウンター奥から出してくれる。ビールを2/3ほど飲んだところで「限定300㌘ロースカツ」登場。今年は何回食べたかな~後半は二週に一回ベースだったから20回は来たかな。ゴルフのラウンド数より多いな…。何てくだらないことを思いながら今年最後の丸一を楽しみました。ご馳走さまでした。来年は1/7から営業との事。来年も宜しくお願いします。
2015.11.28
□丸一の魅力□
今月二回目の丸一。いつもは土曜の昼か夜だが今日は珍しく平日夜に。
もちろんオーダーは限定300㌘のロース。若女将に「いつものですね?」と聞かれて程なくビールと付だしのお新香が。この「いつものですね?」は何とも嬉しい。
ビールを2/3くらい飲んだところでどーんとロースカツが登場。
若女将は気を効かせてくれて、ビールを飲み終わるまでご飯と豚汁、お新香は持って来ない。おそらく温かいご飯と豚汁を食べて欲しいとの心配り。これも嬉しい限りだ。
ここのとんかつは本当に美味い。
もし誰かに「最も好きな食べ物は?」と聞かれれば何の迷いもなく「丸一(大森)のとんかつ」と答えるだろう‼笑
以前は、月一回程度の訪問だったが、最近は月二回。そのうち週一になると思われる。
このとんかつの魅力は
①素材の美味さ(SPF林ポークらしい)。
その肉質はしっとり、柔らかく、肉の旨味が凝縮されている。ロースでもかなり脂身をカットされてるがその脂身も驚くほど甘い。
②丁寧な仕事。
カウンター越しに見える二代目の丁寧な仕事。脂身を切り落としながら、計りに肉かける。(切り落とした脂身は鍋のラードの海の中に投入)肉の中の脂や筋には丁寧に筋切り。おそらく「きれいに揚がる」、「食べやすく、噛みきりやすく」だろう。
代替わりした頃は挙げ加減を何度か確かめたりとちょつと自信なさげ仕草もあったが、今は堂々の風格、先代と変わらぬ立派な仕上がりである。
上質な肉を上質なパン粉でカリッとじっくり揚げてある。衣はすぐに剥がれんばかりの薄さ。これが300㌘完食してもお腹がもたれないポイントだろうか。
③脇役も一級品
まずは豚汁。生姜がしっかり効き具だくさん。おそらく長年大女将の担当ではないか…?丸一系列でないと味わえない一品である。
次にご飯。銘柄はわからないがふっくら、やや柔らか目に美味しく炊きあげられている。
キャベツの千切り。いつもしゃきしゃき、ザクザクの千切りはみずみずしく、お代わりが要らないくらい山盛りに。
料理で付け合わせについてくるパセリをはじめて食べたのはここかな。いまだにここでしかパセリは食べない。
お新香もしっかり糠の香りがする一級品。
いや~まだまだ書き足らないけどこの辺で。
週休二日だろうが、祝祭日が休みだろうが、月に一回はGWばりの大型連休があろうが、営業時間が昼1.5時間、夜2時間と短かろうが、タイミングが悪いと30分以上並ぼうが、「限定300㌘ロースかつ」が2,200円から2,900円に値上がりしようが、やっぱり大森丸一は最高なのである。
来週もまたおじゃましま~す!(あっ週一になってる…笑)
2013.07.20
□元祖丸一日本一□
蒲田丸一、鈴文と食べ比べてもやっぱり大森元祖丸一のロースかつが一番!
ということは「日本一!!」って事か(^-^)/
なんと言っても迫力の300グラム。脂は事前に切り落とされて赤身のみ。柔らかく肉の旨味が凝縮されてる。
今日は17時到着で30分待ちだったけど!!
営業時間が昼一時間半、夜二時間と短くても!!
水日定休、祝日も休み、ふた月に一回はゴールデンウィーク並みの連休があったりと、休みが多くても!!
やっぱり大森元祖丸一が日本一!!
豚汁もキャベツもパセリもお新香も最高!!
先代から代替わりしてもやっぱり旨い!!
2016/12/24 更新
2017.01.28
□数々の名店を輩出した丸一系総本山□
土曜日の11時10分過ぎに店の前に到着。何時もより少し早めの到着とあって先客9名の行列。10番目で一巡目get!
何時ものごとくアサヒ大瓶に限定300㌘ロースをオーダー。ビールを飲みつつ待つこと15分。ドーンと迫力満点豪快な肉塊が配膳される。
やはり一番厚みがあるところはまず何も付けずに食べる。肉の旨味、薄めの衣の香ばしさ、ジューシーでさらっとしたラード油の感じ全てが極上に仕上がっている。3切れ目からはアンデスの紅塩、ひんぎやの塩を肉に直接かけ、本練りの辛子を付けながら頂く。これまた美味し。最後の2~3切れはご飯に合わせ丸一特製自家製のとんかつソースを少量かけて頂く。至福の時である。ここは何度も書いたがその極上のとんかつのみならず生姜の効いた女将さん特製の豚汁。ふっくら柔らか目に炊かれた白飯、糠が良い塩梅のお新香、ざく切りでみずみずしく豪快に盛られたキャベツ、こんなに大きく新鮮なの見たことないパセリ、惜しげもなく大胆にカットされたレモンと全てが一級品である。これで¥2,900は文句なしである。蒲田丸一、鈴文、馬車道丸和、蒲田丸一に影響を受けた蒲田檍、大門檍、その修行先丸山吉平と繋がる。先代から受け継がれた元祖丸一。東京のとんかつ店を語る上で絶対に欠かせない名店である。