3回
2017/08 訪問
何度食べても至高の蕨餅❣️
2017/08/23 更新
2017/07 訪問
予約は早めに
木屋町通り繋がりで、櫻川のランチ後に伺おうと、食事が一段落した14:00頃にお電話した所、蕨餅は売切れとのこと。やはり、休日なら前日か、午前中には電話しないと駄目みたいですね。
泣く泣く、小鮎と粟餅を買って帰りました。。。
2017/07/31 更新
2017/05 訪問
京菓子文化遺産の蕨餅‼️
至高の蕨餅は、何度食べても感動が湧き上がる逸品❗️
上に掛かっている深煎りきな粉の味わい。蕨粉のフワフワ感と優しい甘さと、こなし過ぎないギリギリの線で止めてある餡子の甘さが合間って絶妙な美味しさです。
店主殿が一つ一つ丁寧に手作りしてくださる出来立てのライブ感がたまりません。よって、いつも受け取ったら出来るだけ早く食べるように心掛けてます。
茶道を習ってる関係から、京都内のあらゆる上生菓子の名店を廻りましたが、残念ながら、いずれも、直正さんには敵わないと思います。
京都を代表する和菓子文化遺産として、代々変わらず末永く残ってほしいと思います。
蕨餅意外では、若鮎と粟餅がお勧めです。若鮎は、主張が無い求肥が何とも不思議な美味しさ。
粟餅に沢山掛かってる深煎りきな粉が最高です!間違いなく余るので、パンやヨーグルトに入れてますが、きな粉に失礼なので、もっとこのきな粉が活かせる食べ方を試行中です。
2017/07/05 更新
残暑厳しい最高気温35度の日の13時頃に訪問。
今回は、開店同時に蕨餅を電話予約したので安心です。
本当は直ぐにでも食べたかったのですが、あれこれ時間が過ぎるうちに、20時にようやく頂くことができました。
すぐに食べなかったことで、味が変わっていたら申し訳ないと思いながら、恐る恐る頂くと、何と、長時間暑い中を移動したにもかかわらず、それでも味が変わらなかったことに驚かされました。逆に蕨粉のマッタリとした柔らかさが増していて、いつもより美味しく感じました。
形は、暑さのため餡を包む蕨粉が溶けているのが1つありましたが、それ以外の5個はしっかりと原型を留めていました。
蕨餅を食べた後に、粟餅も食べました。これがまた、サラリとした味わいで素晴らしい。何気無い感じが何とも余韻となり良い。
蕨餅の後に粟餅を頂いて分かったことは、どちらも特筆すべき美味しさの深煎り黄粉がふんだんにかかっているけど、混ぜてある砂糖の量が違ってました。蕨餅は砂糖がかなり少なめでビターな味。一方で粟餅は砂糖多めで優しい味でした。この辺の絶妙なコントロールも京都伝統の職人魂ですね。
裏千家の業躾先生がよく仰るのですが、菓子屋に作り方を教えてと言っても、何も特別なことはしてません。先代がしてた通りにしてるだけです。と言ってかわされると言ってましたが、何かそんな雰囲気が感じられるポイントの一つのように思いました。