カナダはバンクーバーステイ。
日本に帰る前日最後の夜です。
バンクーバーは半島型で海にかこまれた地形。
魚介料理が発展しているそうです。
ウィスラーで滑っていたときは肉・芋にまみれていたので
バンクーバーではシーフードを食べなくては!と選択しました。
あんまり高すぎず、バンクーバーの郷土料理的なシーフードが楽しめるので
まぁまぁアリかと思います。
この日は生牡蠣、サーモンソテー、ロブスターをオーダー。
生牡蠣はウィスラーのレストランでも食べましたが
全体的に小さめ。
日本の太ったプルプルの生牡蠣に比べるとやや見劣りします。
味は同じに感じますが。
サーモンソテーは一番美味しかったです。
カナダといえばサーモン!というくらい漁獲量も多く
代表的な魚。さすがに間違いない美味しさです。
1枚の白い皿にそっけなくサーモンがペタンと置かれてきてやや見た目がしょぼいですけどw
最後に、北米なのでやっぱ一度はロブスターを食べてみたい!ということで
まるまる1匹のロプスターの塩茹でを。
出てきた瞬間のインパクトはなかなかのもの!
ただ、やはり外国人の顔をしているというかなんと言うか見た目がグロいですね。。
身は尻尾の方がやや茹で過ぎで固くなっていました。
さらに少し泥臭かった感じが・・
ハサミの部分が一番プリンとしていて臭みもなく美味しくいただけました。
何でも体験!と思っているのでそういう意味では楽しめましたが
やはり日本のエビの方が圧倒的に美味しいなぁというのが正直な感想。
場所はヨットハーバーにも近くて雰囲気はお洒落です。
観光者の体験としてしゃアリなお店だと思います。