レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
4回
2021/12訪問 2024/12/07
冬の味覚、カニをいただきに宿泊しました。
香住でカニを食べるときの定番のお宿になっています。
香住、城崎、丹後の間人ガニなど美味しいカニのとれるところはたくさんありますが、
個人的には今のところ、柴山の番カニが一番美味しい気がします。
ちょっと量が多すぎてきつくなってきましたが、焼きも天ぷらも鍋も全部食べつくしたくなります。
口コミの入れ方が間違ったのか・・
写真が分かれてあらためて投稿。
お宿の朝食は昨年同様立派な構成になっています。
昨晩食べすぎた胃に湯豆腐がやさしく染み渡って
体を起こしてくれますし、カニの炊き込みご飯は最後にダメ押しで
旅の締めくくりをしてくれます。
帰る間際にはこの炊き込みご飯でつくった
おにぎりも持たせていただき満足度高い旅になりました。
お宿の外やロビーではコーヒーをいただけるエリアもありますし
観光でガツガツせず、のんびり料理を楽しむことができました。
(行きは大雪で大変でしたが、帰りは結構除雪も進んでマシでした)
昨年も訪問した香住・柴山方面のお宿。
番カニのあまりの美味しさと子連れでも快適に料理も楽しめ過ごせる良さがあったので
今年も予約してしまいました。
今年一番の大雪であったであろう日に向かったので
四駆の車で何とかたどりつけました・・
道中では豪雪で何台かスタックしており、料理旅館の送迎マイクロバスらしき車も
はまったりしていたので本当に無茶な日だったと思います。。
疲れ果てて着いたお宿は雪景色に包まれ
料理も間違いない美味しさで最高でした。
昨年はフルコース(番カニを1.5杯)にしたのですが
あまりの多さでほんとにお腹がちぎれそうなくらいな
パンパンになったため、番カニ1杯のリトルコール+単品オーダーへ。
なかなかちょうどよいくらいになりました。
※
番かにとは、柴山港で水揚げされる松葉かにの最高級品で、1船が約800枚水揚げする中で約10数枚ほどのものを言います。1.2kg以上の最高級品の大きな活柴山かにを使用します。
とのこと。
品質管理を厳密におこない、ブランドを保っておられます。
◆特選◆番かに リトルコースプラン
1.2kg以上の最高級品の大きな活柴山かにを、おひとり様に1枚使用します。
無理のない分量で大きなかにを食べたい方に。というコースでした。
(焼かに+鍋+甲羅みそ[ひとり1ヶ])
前菜、お造り、炭火焼きかに、甲羅みそ、お鍋、お野菜、雑炊、デザート
これに以下を追加でいただきました。
◼のどぐろ塩焼き 1470円
脂ののった最高にジューシーな魚です。
美味しすぎて子供にガッツリ食べられましたw
やっぱり美味しいものってわかるんですね。。
◼あわびのステーキ 2600円
これまた良い弾力で香ばしいソースのかかったあわび。
アツアツではないですがこんなしっかりしたアワビを大量に食べる機会はないので
あがりました↑
◼生ビール 560円
◼銀海 寺田 一合900円
◼竹泉 幸の鳥 1400円
カニは相変わらず最高の肉質と味の濃さ!甘いお味がたまりません。
焼きカニも最高です。
1点だけ、フルコースに比べるとお造りがないのが見劣りするとこでしょうか。
フルコースだとあまりに量が多いし悩ましいところです。。
(私は生の甲殻類アレルギーなので食べられないのですがw)
新しいとこも開拓したいが、また訪問したくて仕方がない。
お気に入りのお宿です。
昨年、京丹後の
間人(たいざ)ガニのコースを食べたせいで
今年の冬も一回だけでいいからホンモノのカニを食べておきたいな~と考えていた頃。
兵庫の城崎よりやや北側の香住でとても美味しそうなカニの写真やレビューを見つけてロックオン!
一歳未満の子がいるので長時間のレストランは無理なのですが旅館で宿泊しながらの座敷料理ならいけるだろうということで訪問してみました。
車で日本海側の柴山港に面した道路沿いのこちらへ。
お宿は数年前にリノベーションされたようでかなり和風オシャレモダンなお宿。
なかなか高いですが、カップルから夫婦、家族まで満足度高い料理旅館ではないかと思います。
■特選 番かにフルコース(メゾネットタイプ部屋宿泊)・・41,950円/人
部屋は一階?地下階?がある階段でつながったメゾネットタイプ。
お部屋にお風呂がついている部屋が必要だったのでこちらにしました。
和室もオシャレなベッドルームもあって良かったです。
お風呂は小さめですが雰囲気があります。
部屋にお風呂がついてない部屋ならもう少し安い和室などあったと思います。
共用の温泉もあります。
少し小さめですが露天風呂も。
さて、お宿について夕飯。
広い個室は堀ごたつ。
鍋の準備やお造りの盛りあわせが。
これから柴山の番かにフルコースのはじまりです!
香住の柴山港では、蟹の品質管理を厳格にされており1.2kg以上の身が、ずっしりつまったトップクラスの蟹を番かにというブランドガニにしてきます。
さらに最高級の1.4kg以上のカニは柴山ゴールドというようですが、今回いただいた番かにでも十二分に大きく、ずっしりで、身もしっかりつまっていて甘い・・すばらしいカニでした。
調理する前の番かにを持ってこられて、圧巻の姿に驚きました。
◼蒸しがに
甲羅がキレイに赤くなった蒸しがに。
食べやすく甲羅にも切れ目が入っています。
カニ酢でいただきます。身が本当によくつまっていてめちゃくちゃ甘いです。
◼カニ刺
私は生の甲殻類にアレルギーがあるので食べられないですがあまりの神々しい姿に圧倒されます(笑)
後程カニすきでしゃぶしゃぶのレアなカニを食べて見ましたがデロンデロンにマトワリつく身がたまらない食感でした。
◼セコガニ
幸箱ガニ?カニ刺のかわりに出してくれました。
蒸しがにです。番かにに比べると淡白な味です。
◼焼きガニ
ぶっとい足を炭火で!
軽く塩をすることでカニの甘さが引き立ち、焼いた香ばしさもあいまって最高でした。。
かに味噌も甲羅に盛られて出て来ました。臭くなくたっぷり甘いです。
◼天ぷら
天ぷらでもカニの身がジューシーで甘みたっぷりでした。
◼カニすき
ここにきて、信じられないくらいの蟹が桶に盛られて出て来ました。
二人で三杯食べるフルコースなので尋常じゃない量でした(^^;
30代前半の嫁でも苦しくて死にそうになっていましたので若者以外はもう少し少な目のコースでいいかもしれません。。
蟹の身を生で剥がしてしゃぶしゃぶしたり、煮込んでいたはだいたりと最高なのはいうまでもありません。
◼デザート
とんでもない驚異的に蟹を堪能できるコースでした。
昨年食べた間人がによりかなり満足度が高かったです。
生ビール(中)・・560円
ノンアルコールビール・290円
生元 からくち(一合)・・550円
ジンジャーエール・・210円
翌日の朝食はまた、個室の食道部屋へ。
宿にありがちな普通の朝食ではなく、盛りつけからオシャレ!
朝から蟹の炊き込みご飯もたまりません。
前の晩にいやというほど食べたのにまだ食べてしまう自分に嫌気が(笑)
湯豆腐はほっとしますね。
お宿はとても居心地がよく女将さんも優しく話しかけてくれます。子供にも優しい。
番カニはヤバイほど美味しい。。
点を引く理由が見つからなかったため久々★5にしてみました。
また、来年も晩カニを食べに行きたいです!
2位
1回
2016/02訪問 2016/03/26
今年も冬はジビエだ!ということで、滋賀県の鴨鍋をいただくためにこちらの店へ。
盛りつけがめちゃくちゃ迫力のある丁子屋さんとも迷ったのですが、
ネットで見かけて、モロコから本鴨の焼き、しゃぶ、鴨スキ鍋までフルで食べられるのが魅力的で訪問しました。
わりと住宅街の中ですが、路地を入っていくと昔の滋賀県の屋敷的な建物が。
駐車場は4台くらい停められたと思います。
駐車場の奥から邸宅へ。
歴史を感じる玄関を入ると、個室へ案内されました。
水辺の庭が眺められるゆったりとした広さの部屋。
6~8人くらいでも十分です。
料理は全体を通してサービスの女性や女将さんがついて提供や調理をしてくださいました。
◼先附
湖魚の佃煮など
◼モロコ
これが食べてみたかった本モロコ!
琵琶湖の深いところでしかとれず、
最近はかなり量がとれなくなってきてるとか。
かごの上に盛られたモロコはまだ生きていてピチピチ跳ねるくらいです。
お店のかたが焼いてくれましたが、炭火七輪に乗せると跳ねて落ちそうになるので箸で軽く押さえながら焼かれていきます(笑)
ある程度焼き上がると、これ以上焼けすぎないように頭を網の目に差して逆立ち?した状態で焼かれます。
独特な風景ですね。
この状態になったらどんどん食べていきます。
身は白身で淡白な方ではありますが、上品な脂のりがあり筋っぽくもパサパサでもなく美味しいです。
独自の美味しさですね。
◼鴨の焼き肉
鴨は新潟から取り寄せた本鴨。
以前行った納屋孫さんでは真鴨と違うのでしょうか。。Webで調べると真鴨と本鴨は違うようですが。
それでも天然もので、鴨なんばんなどに入ってる合鴨のようなブヨブヨの脂ではなくキレイな赤身にうっすらと入った脂は、本当にそそる美しさがあります。
ズリ、キモ、心をレア目に焼いていただきます。
その後は薄切りで脂身がうっすらかかった身も軽めに焼いて。赤身の鉄分的な味とくどくない脂がマッチして美味しい!
◼鴨のしゃぶしゃぶ
鴨すきを始める前にしゃぶしゃぶで少々。
◼鴨すき鍋
やっぱ味の濃いすき焼き系の鍋より、鴨は鴨すきでしょうか。
野菜とお肉の味がしっかり味わえる鴨すきはメインをはる存在感があります。
◼雑炊
野菜や鴨の出しがしっかり出た鴨すきはたまりませんね。
◼デザート
イチゴとキウイでした。
二人でサービス料、税込で24600円でした。
女将さんは非常に教養や流行りものにも敏感な(ビックリポンを使いこなすなど(笑))ところも感じる
親しみやすい方でしたし、サービスでついていただいた女性も話しやすく楽しい時間が過ごせました。
滋賀県は内容に照らして考えるとリーズナブルなお店が多いですが、しづか楼さんも滋賀県の名産がホンモノのクオリティで味わえるよいお店だと思います。
3位
1回
2016/02訪問 2016/02/06
作り手の主張がより一層美味しく感じさせる。ファンが多いことに納得!
2016.02
クロワッサンが最高に美味しいシュクレ・クール。
隣のモンテベロとあわせてよく利用させてもらっています。
追加の写真をアップです。
ここの食パンは乳製品を一切使わないパンドミになっており
アレルギーが心配な方が食パンをあげるのにとてもやさしいパンです。最高です。
春には北新地のダイビルにモンテベロとあわせて移転してしまうので
平日の通勤時に買うしかなくなりますね。。
2013.03再訪
最近、梅田界隈や、シュクレ出身の方が営業されている
ビエル・CINQなど転々としていましたが
久しぶりに購入するとやはりクオリティーの高さを感じます。
予約をして色々買って帰りますが気になったのは下記のとおり。
■クロワッサン
日本の発酵バターから、フランスはノルマンディー地方イズニーのAOCバターに変更したとのこと。
クロワッサンは好きなのですが、シュクレのクロワッサンは特にすばらしいと思っていたので
この変更は気になっていました。
食べた途端にあまりに変わった食感に気づきます。
パリパリと皮がとれる感じがなく、すごくシットリ感・やわらかさがありました。
クロワッサンでは珍しいです。
両サイドの絞った部分の密度感やジュワッとくるバター感は前の方が好きですかね。
■トルサド・オ・シュ-・プランタンニエール
春キャベツの柔らかな味と香りに、ホワイトペッパー、アンチョビ、アーモンドを合わせたもの。
ふっくらした食感に爽やかさとナッツの感触が美味しく感じました。
■キュリー
カレーパン。
オリーブオイルを練り込んだむっちりしたパン。
よくある揚げパンみたいなカレーパンではなく、かなりムッチリ感のある
パンに包まれてカレーらしい食べ応えがあります。
揚げパン系のカレーパンより断然好きです。
また、伺いたいと思います。
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2012.10再訪
最近は比較的近所のルート271や大阪の三越伊勢丹のジョアンでの購入が増えてましたが、久しぶりに再訪できました。
先月、東京で世界一の朝食を唄うビルズでの食事、パンを食べたり、
バカールというレストランで感動的に美味いブリオッシュに出会ったり、ジョエル ロブションのブーランジェリーのパンをいただいたりと色んな経験が続いたので、今一度シュクレのパンを味わってみたかったのですが、やっぱりここのパンは間違いなくイケてました^ ^
ちなみに、先週Fujiya1935というレストランに訪問したのですが、そこで出たパンが妙に浮いてるくらい美味いなと思ったら、ここシュクレから提供を受けているようですね。
改めて驚きです!
今回も事前予約して買い出しに行きました。
ショーケースには多くのパンがまだ残っている時間帯であがりました!
■ブリオッシュ
大型の筒状ブリオッシュ。
ふっくら芳醇です!
ただ、うまい焼き戻し方が分かっておらずやや水分が飛んだ感じになってしまいます。。
東京のバカールで食べたブリオッシュを超えるかと思っていたのですが、いい焼き戻し方をご存知の方がいらっしゃいましたらアドバイス欲しいです。。
■バタール
バケットの中身部分が多いバタール
あのモチッとした部分が多く、オカズに合わせて主食的にいただきやすいです。
■キッシュ
卵、玉ねぎの味が効いて、かんなり美味しい食事パンでした!
■ジャガバタ
ジャガバタというよりジャガチーズといった感じ(笑)
カリッとやけたチーズの香ばしさが好きなのでホクッとしたジャガイモとモチッとした具合が残ったパン生地にベストマッチ!
以前も購入したクロワッサンやパン オ フロマージュ、エスカルゴのパンも健在でやっぱりレベルの高さを実感しました。
こんなパンが待っている朝食は幸せです♪
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今年5月にミシュラン3つ星フレンチ「HAJIME」に伺い
その美味しさに衝撃を受けたのですが、Webで調べていると
HAJIMEのコース内で出されるパンはここ「ル・シュクレ・クール」から
提供を受けているパンであることを知る。
それから、是非行ってみたいパン屋さんの一つでした。
で、ようやくタイミングがあい訪問できました♪
電車だと駅から遠いみたいなので車で訪問。
近くにコインPもあります。
店舗のWebを見ると、詳細な商品の写真、説明や
予約オーダーができるシートも用意されています。
直接買いに行くとかなり並んで、うちの嫁さんが昔買いに行った際
あまり商品が残っていなかったということなので
しっかり予約してから取りに伺いました。
夕方ころだったのですでに通常販売品は完売。。。
予約の方が取りに入るだけの状態になっていました。。
すごい人気ですね。
予約しておいてよかった(^_^;)
パンは持ち帰り、それぞれ少しずつ切り分けながら
電子レンジやオーブントースターで適度にあっためていただきました。
印象に残ったのは
■クロワッサン
外側のサクサクと中のフワフワがいい感じ。
両端の絞り込んだ部分の密度感も好きです。
■バゲット
本格的に大きいですね。
外側がパリパリで痛いくらいのバゲットも多いですが
これは適度なガワの硬さと、中身のモッチリ感があって食べやすく美味しい
■パン・オ・フロマージュ
チーズがかけられたりして香ばしく焼かれているパンが好きなんですが
(だいたい、どこのパン屋でもクロワッサンとチーズ系は買います)
このチーズはかなり濃厚!
中にはコロコロしたチーズが別途はいっておりふっくらモチモチ。
これは次回も買いたいです。
焼いたチーズのカリカリや香ばしさが好きな人はたまらんかも。
■ブール・エスカルゴ
ガーリックとパセリ、クルミが入ってます。
あっためた時のガーリック風味が食欲をかきたてますね~。
平日の朝食は臭いそうなのでNGかもw
■パン・オ・ショコラ
クロワッサン生地の巻き方を変えて、チョコを仕込んでいるそうです。
チョコが現れる間合いが菓子パンになりすぎずいい感じでした
■ブリオッシュ・プラリネ・パリ
朱い色の鮮やかさとアーモンドの味がアクセントになっています。
飾りの味より、ベースのパンの密度あるフックラ感が好きです。
■ソーモン・フュメ・エ・パンプルムース
名前が長すぎて覚えられませんw
サンドイッチですが、サーモンやグレープフルーツなど入っていて
グレープフルーツが出してくる酸味、さっぱりさがとても新鮮でした!
(でも、このサンドイッチだけやや高く感じます・・)
サンドイッチで一部、高いなぁと思ったくらいで
他のパンは基本的に200円以下位が多く
お値打ち感あります。
車で行ってもコインパーキングの100円くらいすぐPayできますねw
このお店のWebは店舗や商品的なもの、ブログ、瓦版的な新聞など内容が充実しているので訪問前によく読みましたが
店主の経歴から考え(思い、こだわり)など等
様々な主張がされており、味や食感は人好きずきなんでしょうが
本物を目指してるんだなぁという気持ちが伝わってきます。
普通にパンそのものが美味しいんですが、その意図や主張を読んでからいただくと余計美味しく感じます(笑)
私みたいな庶民には食べ方含めて楽しみ方を提案してくれるのはありがたい話。
今度はまた違う商品含めて買いに伺いたいと思います!
また、隣にパティスリーのお店もやってるので次はそこでのカフェもしたいですね。
4位
1回
2016/07訪問 2016/12/06
本八戸から奥入瀬川や十和田湖の素晴らしい自然を堪能して再度山越え。
宿泊地予定の青森市に。
今回は岩手でレンタカーを借りて青森市が最終ポイントだったのでここで返却乗り捨て。
その足で夜食の予約をしていたこちらへ。
マンションの一階にあるテナント。
そんなに新しい感じではないですが中はカウンター席や小上がりの半個室がいくつかあってよい感じ。
我々は一番奥の二組入れる個室にあげてもらいました。
ベビーカーも一緒に個室にあげてくれました。
メニューは事前にWebをみて検討した以下のコース。ディナーでかなりの充実メニューでこの値段です。内容と比較するとかなりリーズナブルなのではないかと思います。
◼旬のコース6000円のコース
八寸?前菜の盛り合わせ的なもの。
単品で興味のあった、あわびの煮こごりも。
ふじつぼ
最近は乱獲でとれなくなってきてるようですが高級食材なんでそうです。初めて食べました。身をくりぬいていたはだきます。
日本酒は竹筒に、
オシャレですね~。明らかに観光客だった我々に対して地酒がいいですよね?と味の好みなどからいろいろ考えて出してくれました。
お造り盛り合わせ
ウニの殻つきまで出てきました!まだ飽きません(笑)生ウニ最高ですがやはりお造りも身がへたっておらずしっかりしてます。
はまぐり
固形燃料で炊くお鍋?
焚き物
雑炊
盛りだくさんでした!
お酒は
瓶ビール
喜久泉 吟醸
稲生
豊
一合ずつ頼んだくらい。
三人?大人二人のコースで16000円くらいでした。
青森市で魚介メインでしっかりした料理をリーズナブルに楽しめるいいお店だと思います。
5位
1回
2016/01訪問 2016/03/21
沖縄旅行中のある日のランチ。
恩納村から58号線を北上し、美ら海水族館へ。
本部のあたりです。
58号線沿いではなく一本内側の通りに入るため、
事前にナビなどでセットしておく必要があります。
国道に看板も出てましたが観光客は事前にセッティングしておかないとしんどいかと。
駐車場も数軒離れたところに複数台停められるところがありますが
やはり人気店のようでお昼を過ぎると地元や観光客でかなり混みます。
できれば12時前に入りたいところ。
お店に入ると、
券売機で事前購入。お好みの商品と、ポテト・ドリンクなどのセットなどもチケットで買い
カウンターに提出します。
ドリンクセットのドリンクは別途ドリンクマシーンがありセルフです。
席は大半がテーブルとイスですが、
一部小上がりエリアのフローリングがあり、3~4卓ローテーブルがありました。
KATOJIのちびっこ用チェアもあるため9カ月の子でもしっかり座って
食卓を囲むことができました。
この店のハンバーガーは写真で見たらそれだけで
やばさが伝わるかもしれませんが、すべて自家製で拘れており
とてつもない迫力をクオリティをあわせおっています。
バンズ、本部牛のかなりの粗びきビーフパティ、桜の木でいぶした極厚ベーコン
ゴーヤで作った自家製ピクルス等々・・
全てにこだわりを感じます。
◼スペシャルバーガー 1200円
香ばしくカリッと感もジューシー感も持ち合わせたイケテる厚切りベーコンが特徴的なハンバーガー。
バンズも皮が軽くパリッとして中ふっくら。
ビーフパティもかなりジューシーながらソースがしっかり、馴染んでくる美味しさです。
◼アボガドチーズバーガー 1200円
タップリのアボガドが今にも崩れ落ちそうなアボガドチーズバーガー。
実はスペシャルバーガーよりもっと分厚いため
こっちの方が食べにくいです。男性でも全体に噛みつくことはできないでしょう(笑)
ドリンク一杯とポテトSのセット400円
ドリンク一杯とポテトLのセット600円
をセットメニューで頼みましたが
ポテトLは思ったより多くてビックリです。
まぁ食べられないことはなかったですが若者でなければSが適度かと。
でもポテトの出来もかなりいいです。
ハンバーガーで最近よく思うのは
トマトやソースでバンズがびちゃびちゃになりがちで、
モスバーガーでも、同様なのですがトマトが冷たくてすぐにお肉を冷やしてしまうのが
何とかならんかなーとも思います。ホカホカで食べ続けられたらもっとおいしいのに。。
それでも唯一無二の存在感を放つこのバーガーは
沖縄にわざわざ来たときでも寄る価値ありなお店だと思います。
6位
1回
2016/07訪問 2016/12/03
本八戸のホテルで朝食を食べて少しのんびりしたあと、早めのお昼で海鮮丼を食べて次の目的地である奥入瀬川渓流や十和田湖に向かうということで出発。
食べログでも目立っていたこちらのお店を訪問しました。電車でも最寄り駅から徒歩ですぐのようで観光客は私含めてかなり多いです。
地元の方も、仕事の合間のお昼に立ち寄られた感じで来ているようでした。
我々は駐車場へ。ギリギリちょうど入れ替わりくらいのタイミングで入れました。
カウンターと、変則的な木のテーブル席が少々。
お店に入ってからも少し待ちました。都会の行列のできるラーメン屋さんのようにカウンターで食べているかたの背後にもやや並ぶ感じでゆっくり食べる感じのお店ではないですね。
当然、あわてて食べる必要背後にも全くありませんが。
我々は定番ものと、またもや徹底的にウニ攻め(笑)
◼ひらめの漬け丼
煎餅汁セットにして1350円くらい
きらびやかで柔らかい身がびっしりのせられたところに美しい卵の黄身。
間違いない美味しさですね。
◼生ウニ丼 3000円くらい
これは食べログの写真でもみて絶対食べたかった一品!
あまちゃんの聖地、小袖海女センターで食べた生ウニ丼のウニの4倍以上はのっているであろううますぎる生ウニ。。
最高です!ホンモノの生ウニは臭くないし、ホントにトロける甘さで飽きませんね。びっしり敷き詰められているだけでなく厚みもすごいのです。
都会の料亭でこんな生ウニ丼作ってもらったら単品で10000円以上するでしょうね(笑)
しかもウニをかきわけると真ん中にしっかりとした身でこれまた新鮮さが感じられるホタテの巨大
貝柱が。。やばすぎました。
◼煎餅汁
こちらも郷土料理煎餅汁。
ホテルの朝食で食べたちゃちいのと違い具材も多く本格的。観光客なら迷わず頼むことをオススメします。煎餅汁の煎餅ってもっとぶよぶよかと思ってましたが、南部煎餅の特徴なのかすごくモチモチにふやけてて美味しいのです。
新発見で楽しめました。
並びますが都会の行列店に比べるとしれてますし
人気があるのはわかるお店ですね。
7位
1回
2016/01訪問 2016/03/12
沖縄旅行に行った際に訪問しました。
ベタですが首里城のすぐそばです。
駐車場はコインパーキングを使うのですがそのパーキングに車をとめたまま、守礼門まですぐに歩いていけます。
食事のあと、パーキング代を40分間補助してくれるコインもいただけました。
お店はおしゃれな町カフェのようなデザイン。
結構いけてる雰囲気がただようお店です。
1階はテーブルやカウンターに椅子のスタイル。
我々はハイハイするくらいの子供がいたので
2階の個室座敷に通してくれました。座敷はかなり助かります。
■おすすめセット 1000円 ほりかわそばorかしじぇーそば
我々はかしじぇーそばをオーダー
その他に、じゅーしー(沖縄の炊き込みごはん)、あーさかき揚、シークぁ―サージュース
かしじぇー蕎麦はこのお店のオリジナルのようですが
泡盛を作るときの酒粕を麺に練りこんで作るそう。
そんな癖がひどくないけど、独特のクセはもっています。
薬味的な味わいも強く、美味しいです。
■ほりかわ そばセット 1100円
セットになっているものが多いです。
紅芋ごはん、もずく酢、あーさーかき揚、シークァーサージュース
出し汁がほんとに深い味わいで、体に染み渡るようでした。
麺もいい具合のコシの中太麺で食べてる満足感が高いです。
付け合わせのアーサーのかき揚もサクッと香もよくて美味しいし
かなり当たりの沖縄そば屋さんに来たなと満足できました。
シークァーサージュースも自家製か、結構きつめのスっパ苦さがありますが
それがまたたまらん本物感を出しています。
沖縄に来て今までで一番おいしい沖縄そばでした。結構おすすめですね!
8位
1回
2016/10訪問 2016/12/31
とある記念日で訪問しました。
昔から気になっていたのですが、南茨木といえばモノレールへの乗り換えに利用するだけで目的地として訪問することがなくなかなか最終候補に入りませんでした。
聞くとベビーカーで子供連れでも食事をさせてくれるということでありがたく訪問。
お店は正直かなり古いですがスタッフさんも多くそれだけ長きにわたってお客さんがついているのかなと思います。
我々は比較的入り口入ってすぐ近くの座席へ。
意外と奥行きもあり、奥にはもっとしっとり食事されているような方が入っているようでした。
偶然かちゃんと分けているのか、ランチでも重厚なイタリアンを楽しみたい方と、手軽なパスタランチのみのお客さんとうまくエリア分けされているのかもしれません。
ランチは比較的手軽なパスタのコースですが
アラカルト料理が豊富で自由にお願いできるため
今回は事前にTボーンステーキをお願いしておきました。
前菜は派手さはないもののイタリアンの定番を思わせる食材と味。
フォカッチャもでて来ます。
パスタは意外と普通のスパゲッティという感じで
デイリーユースのコスパ重視だとこんなものかなという感じでした。
しかし、メインにきていきなりその存在感、盛り付けのイケテる感もガラリとかわりTボーンステーキ登場!
何百gあるんだという威圧感
見た目だけでなくお肉はどこをとってもジューシーで食べごたえありました。
正直晩御飯もほとんどいらんな、というくらいなかなか夜もお腹がすかないくらい(笑)
メニュー表にはどれもとても興味のわくアラカルトが揃っており、手軽なランチコースではこの店の良さは伝わらないのではないかと思いました。
ファミレスではないレストランで小さな幼児連れで迎えてくれた貴重なお店ですので、またポルポさんの実力がしっかり表現された料理をいただきに行きたいです。
9位
1回
2016/09訪問 2016/12/30
福島に立ち寄った際になんだか気になるカフェがあったのでフラッと入ってみたのがこちら。
お店の中に入ったとたん、とても濃い~本格的な豆の香りが充満しているのに気づき、期待感があがります。
お店はこじんまりしていて一人でコーヒーをいただいているような方が数人。
私も食事のあとだったのでカフェラテのみオーダーしました。
当然のごとく一杯ごと丁寧に淹れられてる様子。
出てきたカフェラテは
ラテアートも丁寧で美しく、ミルクの泡?部分がとても厚みがあります。
飲んでみてこれまたまろやかなミルク感に驚きました。コーヒーそのものもいい具合の苦さ。
ふと入ったわりになんだか当たりの店に出くわした嬉しさを感じました。
こちらのお店はなかなかオススメです!
10位
1回
2016/01訪問 2016/02/24
ランチで利用しました。
以前、近所の店で食べたときも
ビルの1階に美味しそうなトンカツの写真が貼ってあったので
気になっていたのですがミシュランでお紹介されたようで有名になっているみたいですね。
北新地雑居ビル₃Fで、エレベータを上がると
少し小さめのお部屋に並んでいるお客さんまでいてます。
L字カウンター席とテーブル席2つくらいだったと思います。
すでに2回行ってるのですが
一回目はヒレカツ定食。
二回目はロースカツ定食にしました。
前菜には小鉢ものが少々。
オシャレに盛られていますが、そんなすごいというものではないですね。
カツが揚がってくると、見た目から上がりました↑
ヒレカツは特にお肉の中心がホンノリピンクな状態で
食べているうちに完全に余熱で火が通る感じでした。
実に美しい・・
八尾の某トンカツ有名店と同様にトリュフ塩でいただきます。
お肉や脂そのものが美味しいお肉は塩がいいですね(^^
ロースをいただいた時も実に上品な脂で美味しかったです。
有名になったからか、ひっきりなしに席の空き状況確認、予約のお電話が入っているようで
二人で回しているので大変そうでした。。
ミシュランのヒブグルマンで紹介されたからといって
決して高級な感じの店ではありません。
大衆的なお店の中ではオシャレなことしてるな!という感じのお店でした。
また早めにお昼に行けるタイミングがあれば寄ってみたいと思います。
2016年は子供もつれて出られるところが前提となり、行ける店も限定的でした。
しかし、だからこそこの状況で食事が出来たり、格別の配慮をしていただけるお店はありがたく感じました。
当分は個室で他のお客さんにも気兼ねなく過ごせるところか
ごく大衆的なお店かのどちらかに寄りそうです。