ゆきおとこ28号さんのマイ★ベストレストラン 2017

冬の味覚、カニをいただきに宿泊しました。
香住でカニを食べるときの定番のお宿になっています。
香住、城崎、丹後の間人ガニなど美味しいカニのとれるところはたくさんありますが、
個人的には今のところ、柴山の番カニが一番美味しい気がします。
ちょっと量が多すぎてきつくなってきましたが、焼きも天ぷらも鍋も全部食べつくしたくなります。
口コミの入れ方が間違ったのか・・
写真が分かれてあらためて投稿。

お宿の朝食は昨年同様立派な構成になっています。
昨晩食べすぎた胃に湯豆腐がやさしく染み渡って
体を起こしてくれますし、カニの炊き込みご飯は最後にダメ押しで
旅の締めくくりをしてくれます。

帰る間際にはこの炊き込みご飯でつくった
おにぎりも持たせていただき満足度高い旅になりました。

お宿の外やロビーではコーヒーをいただけるエリアもありますし
観光でガツガツせず、のんびり料理を楽しむことができました。
（行きは大雪で大変でしたが、帰りは結構除雪も進んでマシでした）
昨年も訪問した香住・柴山方面のお宿。
番カニのあまりの美味しさと子連れでも快適に料理も楽しめ過ごせる良さがあったので
今年も予約してしまいました。
今年一番の大雪であったであろう日に向かったので
四駆の車で何とかたどりつけました・・
道中では豪雪で何台かスタックしており、料理旅館の送迎マイクロバスらしき車も
はまったりしていたので本当に無茶な日だったと思います。。

疲れ果てて着いたお宿は雪景色に包まれ
料理も間違いない美味しさで最高でした。

昨年はフルコース（番カニを１．５杯）にしたのですが
あまりの多さでほんとにお腹がちぎれそうなくらいな
パンパンになったため、番カニ1杯のリトルコール＋単品オーダーへ。
なかなかちょうどよいくらいになりました。

※
番かにとは、柴山港で水揚げされる松葉かにの最高級品で、1船が約800枚水揚げする中で約10数枚ほどのものを言います。1.2kg以上の最高級品の大きな活柴山かにを使用します。
とのこと。
品質管理を厳密におこない、ブランドを保っておられます。

◆特選◆番かに リトルコースプラン
1.2kg以上の最高級品の大きな活柴山かにを、おひとり様に1枚使用します。
無理のない分量で大きなかにを食べたい方に。というコースでした。
（焼かに＋鍋＋甲羅みそ[ひとり1ヶ]）

前菜、お造り、炭火焼きかに、甲羅みそ、お鍋、お野菜、雑炊、デザート
これに以下を追加でいただきました。
◼のどぐろ塩焼き 1470円
　脂ののった最高にジューシーな魚です。
　美味しすぎて子供にガッツリ食べられましたｗ
　やっぱり美味しいものってわかるんですね。。

◼あわびのステーキ 2600円
　これまた良い弾力で香ばしいソースのかかったあわび。
　アツアツではないですがこんなしっかりしたアワビを大量に食べる機会はないので
　あがりました↑

◼生ビール 560円
◼銀海 寺田 一合900円
◼竹泉 幸の鳥 1400円

カニは相変わらず最高の肉質と味の濃さ！甘いお味がたまりません。
焼きカニも最高です。
1点だけ、フルコースに比べるとお造りがないのが見劣りするとこでしょうか。
フルコースだとあまりに量が多いし悩ましいところです。。
（私は生の甲殻類アレルギーなので食べられないのですがｗ）

新しいとこも開拓したいが、また訪問したくて仕方がない。
お気に入りのお宿です。

昨年、京丹後の
間人(たいざ)ガニのコースを食べたせいで
今年の冬も一回だけでいいからホンモノのカニを食べておきたいな～と考えていた頃。

兵庫の城崎よりやや北側の香住でとても美味しそうなカニの写真やレビューを見つけてロックオン！

一歳未満の子がいるので長時間のレストランは無理なのですが旅館で宿泊しながらの座敷料理ならいけるだろうということで訪問してみました。

車で日本海側の柴山港に面した道路沿いのこちらへ。
お宿は数年前にリノベーションされたようでかなり和風オシャレモダンなお宿。
なかなか高いですが、カップルから夫婦、家族まで満足度高い料理旅館ではないかと思います。

■特選 番かにフルコース（メゾネットタイプ部屋宿泊）・・４１，９５０円/人

部屋は一階？地下階？がある階段でつながったメゾネットタイプ。
お部屋にお風呂がついている部屋が必要だったのでこちらにしました。
和室もオシャレなベッドルームもあって良かったです。
お風呂は小さめですが雰囲気があります。
部屋にお風呂がついてない部屋ならもう少し安い和室などあったと思います。
共用の温泉もあります。
少し小さめですが露天風呂も。

さて、お宿について夕飯。

広い個室は堀ごたつ。
鍋の準備やお造りの盛りあわせが。
これから柴山の番かにフルコースのはじまりです！

香住の柴山港では、蟹の品質管理を厳格にされており1.2kg以上の身が、ずっしりつまったトップクラスの蟹を番かにというブランドガニにしてきます。
さらに最高級の1.4kg以上のカニは柴山ゴールドというようですが、今回いただいた番かにでも十二分に大きく、ずっしりで、身もしっかりつまっていて甘い・・すばらしいカニでした。

調理する前の番かにを持ってこられて、圧巻の姿に驚きました。
◼蒸しがに
甲羅がキレイに赤くなった蒸しがに。
食べやすく甲羅にも切れ目が入っています。
カニ酢でいただきます。身が本当によくつまっていてめちゃくちゃ甘いです。

◼カニ刺
私は生の甲殻類にアレルギーがあるので食べられないですがあまりの神々しい姿に圧倒されます(笑)
後程カニすきでしゃぶしゃぶのレアなカニを食べて見ましたがデロンデロンにマトワリつく身がたまらない食感でした。

◼セコガニ
幸箱ガニ？カニ刺のかわりに出してくれました。
蒸しがにです。番かにに比べると淡白な味です。

◼焼きガニ
ぶっとい足を炭火で！
軽く塩をすることでカニの甘さが引き立ち、焼いた香ばしさもあいまって最高でした。。
かに味噌も甲羅に盛られて出て来ました。臭くなくたっぷり甘いです。

◼天ぷら
天ぷらでもカニの身がジューシーで甘みたっぷりでした。

◼カニすき
ここにきて、信じられないくらいの蟹が桶に盛られて出て来ました。
二人で三杯食べるフルコースなので尋常じゃない量でした(^^;
30代前半の嫁でも苦しくて死にそうになっていましたので若者以外はもう少し少な目のコースでいいかもしれません。。
蟹の身を生で剥がしてしゃぶしゃぶしたり、煮込んでいたはだいたりと最高なのはいうまでもありません。

◼デザート

とんでもない驚異的に蟹を堪能できるコースでした。
昨年食べた間人がによりかなり満足度が高かったです。

生ビール（中）・・５６０円
ノンアルコールビール・２９０円
生元　からくち（一合）・・５５０円
ジンジャーエール・・２１０円


翌日の朝食はまた、個室の食道部屋へ。
宿にありがちな普通の朝食ではなく、盛りつけからオシャレ！
朝から蟹の炊き込みご飯もたまりません。
前の晩にいやというほど食べたのにまだ食べてしまう自分に嫌気が(笑)

湯豆腐はほっとしますね。

お宿はとても居心地がよく女将さんも優しく話しかけてくれます。子供にも優しい。
番カニはヤバイほど美味しい。。
点を引く理由が見つからなかったため久々★5にしてみました。
また、来年も晩カニを食べに行きたいです！

記念日利用で久しぶりに夫婦でレストランを訪問しました。

ディナーはもう何年も行けなさそうですが
今回は人間ドック後の時間などを利用してランチにこぎつけました。

トゥールモンド閉店後、再度開店されたお店ということで
かなり気になっていたのですがようやく訪問です。
トゥールモンドもコスパが高かった記憶がありますが
ランチで5000円ってずいぶん安いなという印象です。

食事をしてみて、これだけ洗練された空間で
サービスもしっかりしており、料理も品数・品質ともに十分な
料理をいただけて驚きでした。
何より、久しぶりにこれだけ美味しいものを食べたと
感動ものでした。

最初にメニューにはないアミューズ
フォアグラを使ったものもあれば、サバを昆布巻きにしたものまで。
いきなり重しくなりそうな印象をうけました。

■カキ、ほうれん草、グレープフルーツ
　ラビオリです。真ん中にソースがあり、グレープフルーツも使われています。

■バターナッツ、ムール貝
　カボチャベースのスープでした。
　カボチャのスープは少し安っぽいというか、普通っぽく感じるような気もしますが
　ナッツの食感が時折きたり味・食感は思った以上に深いです。
■ヒラメ、そばの実、マカダミアナッツ
　撮るの忘れて早々に食べてしましました。。
■霧島豚、空心菜、コカブ
　メインは豚です。
　食材は安いのかもしれませんが、火入れの丁寧さなど
　普段食べているものと雲泥の差を感じます。
　やっぱり一つ一つ仕事が細かい料理は感覚を広げてくれますね。
■和栗、黒ビール、カシス
■洋ナシ、ヴァニラ、ライム
■小菓子

ランチのコースが5000円/人
シャンパン　1500円
ワインも同程度。
Tax、サービス料いれて2名で16000円程度でした。

最後はシェフまでわざわざ見送りに出てきていただき恐縮でした。
これだけ内容がよくて信じられない安さだと思います。
ディナーも気になりますね。

今年の冬も鴨の解禁季節に滋賀県に行って鴨すきを！と思いこちらに訪問しました。
建物は風格があり、一階の湖のほとりの部屋で優雅な気分にさせてくれるお部屋でした。

きっちり着物をお召しになっている女将がこまかくサービスしてくださり、ほとんど必要な部分は目の前で調理などもしてくれました。

◼ヒウオの釜揚げ
生姜とお酢で。なかなかとれないようになっているようですが今日はちゃんとあがりましたということでありがたく。めちゃふっくら柔らかいアユの稚魚です。
全国のアユの稚魚の95%は琵琶湖で育てられ全国で放流されているそうです。

◼鯉の造り
卵をまぶした思ったより柔らかい身。酢味噌タレで。

◼本もろこ
思ったよりかなりたくさんの本もろこが。
七輪の炭火で女将さんが焼いてくれました。
両面焼いたら最後は頭を網にさして仕上げの焼き。
ホクホクでおいしかったです。
お酢につけてから、生姜醤油にもつけて食べる酸味の強すぎないサッパリ感。

◼鴨の焼肉
固形燃料で焼いた鉄鍋の中で焼かれます。
香ばしくて美味しい！

◼鴨鍋
お出しだけのスッキリ系の鴨鍋かと思ったら
醤油と砂糖も少々入れてのすき焼き風でした。
生卵を溶いてすき焼きらしく食べます。
でも、一般的な牛すき焼きのような濃い～出しではありません。砂糖と醤油の量もしれていて色もそんなに濃くない状態。
ロース部分とむね肉？首の部分の骨を叩いたつくねも。骨がゴリゴリ歯応えで感じられるくらい入ってます。山椒もきいてますね。
鴨肉は適度な弾力を感じる柔らかさ。やや血というか鉄分的な味というのかジビエを感じます。

野菜はくせのあるセリ。これが違う方向にくせのある鴨肉に合います。ネギや椎茸、生ゆば、タケノコ、お豆腐など具材も盛りだくさん。

締めは出しがホントによくでた雑炊です。
たまりませんね。

デザートはシンプルにイチゴでした。
酸っぱいかと思ったらやたら甘くて驚きでした。

老舗らしく間違いない鴨のコースがいただけると思います。

新城海岸から一度ホテルに戻り、夜は予約していたこちらへタクシーで。
繁華街から結構離れた道路上に面したお店。
外見も一般家庭のようですし、
中に入っても昔からごく普通の家庭のようです。

子どもがいても大丈夫そうで、かつ島の郷土料理がバランスよくいただけそうなことが
魅力的で予約しました。
1日2組限定だそうです。

お子様が図工か何かで描かれた絵画が飾ってあるような雰囲気で
堅苦しさは全くありません。
大将自ら出迎えていただき、丁寧なあいさつと本日の意気込みを語り
調理に入っていかれました。
あとで聞きましたが岡山の和食店で修業されていたそうです。

たしか1人5000円くらいのコースをお願いしたと思います。

前菜
◼青パパイヤのきんぴら

前菜２
◼カボチャの仲間
きゅうりの巨大なもの
島らっきょう
へちまの味噌和え
冬瓜のごま和え

島らっきょうがお酒をそそる味
　子供用の盛り合わせも1つ用意してくださいました。

◼じーまみ豆腐

◼もずく酢
あっさりしたきつくない味わい

◼宮古牛のラフテー
牛のラフテーは珍しい挑戦的な一品。
五月から出された比較的新しい商品だとか。
ホロッと崩れるお肉は味もしみてて美味しい。
　マスタードがきつくなくいいアクセントになっていました。

◼豚の軟骨まで似てトロトロの煮物

◼造り盛り合わせ
宮古島でとれた新鮮な冷凍でないお造りを。
　　めばちマグロ
　　アカマチ
　　もう一品白身が？！

◼フエフキダイの塩煮【まーす煮】
　塩加減は優しい味付け。
　島どーふ
　円形のフも入ってます

◼宮古牛のグリル？
ゆず胡椒のタレ。ちょっと辛めでした。
　野菜のドレッシングはシークワーサーも入ったさっぱりしたもの。
　めちゃ香ばしくて適度なかみごたえ、ジューシーさで美味しい

　焼く前にお肉の塊をプレゼンテーションされて、調理に入られました。
　肉は迫力ものです！

◼天ぷら
　紅いも
　宮古島だけの食材が何だったか・・
　ドラゴンフルーツ

◼めばちマグロの漬け丼
　半分はそのまま食べて、残り半分はダシをかけてお茶漬けに。

◼デザート
　マンゴー
　甘さとほんのり酸味もあるトロトロに柔らかいマンゴー
　今回の旅行ではかなりマンゴーを食べましたが
　美味しいマンゴーはほんとに美味しいですね。

小さな子連れでもこれだけ楽しませていただき
大満足でした。

らーめんmacro 800円
魚(貝)系のラーメンで一番人気だとか。
あさり、しじみのダシがよく出たあっさりまろやかな味。
麺は中太というほど太くはないもののもちっとした良い感じの弾力がありかなり好きな感じ。

チャーシューは厚めか、薄めプラス半熟卵が選べますが当然この店ならではの厚めチャーシューを！
厚めなんてものじゃないですがでっかい肉の塊ですね。
しかし、沖縄のラフテーのように超トロ～リ、ボロッと、崩れるような柔らかい仕上がり。
これは絶対厚めがオススメです。

メンマも厚め二本か薄め四本が選べますが厚めにしました。太めのチャーシューですがこんなもんですかね。

◼ギョーザセット 200円
肉感の多い、ぷくっとはち切れそうな圧力を感じる餃子。サイドメニューとしてもそんなにラーメンの本格度を下げることないしっかり作られた餃子で良かったです。

再訪です。

こちらはベーグルの種類が豊富で、本当にもっちもち。
高槻市で有名なプレザンのベーグルも好きですが
大阪駅界隈で売っているようなベーグルとくらべてもダントツで美味しいとおもいます。

ピロシキ、カレーパンもおすすめ。
パンドミもふかふかで、しっとり。もっちり感もあって美味しい。
添加物なしで子供に優しいつくりのパンが気に入っています。

パンはシンプルなものが多いですが
パイ生地のデザート系のものも豊富。
カスタードクリームやイチゴがのったものは
ケーキ替わりにも良いですね。

吹田は一度閉店したル・シュクレクールが再度開店していますし
この店も営業しているので楽しめます。
千里丘から万博公園に向かうライン近くにあるパン屋さんです。
少し住宅地に入ったお店。

マンション一階に大阪王将などと並んでるテナント入りしており駐車スペースは1～2台といったところ。

店内は洗練されたブーランジェリー系。
あまり種類は多すぎず明太フランスなどの日本人好みもあれば、フルーツがたくさんのったデニッシュ系などデザートになりそうなものも。

特に美味しかったのが
・ピロシキ
ロシアの名物ですね。
大阪のロシア料理店で食べた時より圧倒的に美味しかったです。
具材たっぷり。

・カレーパン
これまた本格的なカレー具材でスパイシー。
カレーパンだけの評価だとかなり完成度が高いお店ではないかと思います。

・ベーグル系
豆乳ベースのベーグルラインナップがたくさん。モッチモチの食感と高密度か感がたまりません。

チーズ系のパンなどクオリティ高いものが多かったです。ここは近所じゃなくてもたまに買いに行こうかなと思うお店でした。

高知ステイの夜。
過去何度か高知に訪問した際に、行きそびれていた座屋さん。
ようやく今回タイミングがあい、予約訪問となりました。

お店は1階がカウンターで2階が個室の掘りごたつ式座敷。
1階は静か目でデート利用が多そうでしたが、2階は小さな幼児や赤ちゃん連れのファミリーも
入っているようで、それぞれの個室が結構わいわいしながら楽しんでいるようでした。

予約時点でカツオの藁焼き塩たたき入りのお造り盛り合わせは頼んでいました。
何度食べてもカツオのタタキは絶品です！

その他、
文旦と生ハムのサラダ。高知帰りにお土産でも買いましたが巨大な柑橘の文旦。
酸っぱすぎず、グループフルーツよりな味が食事にも合う感じでした。
その他、ハランボや地鶏の塩焼き、釜飯等・・
現地素材のメニューから選びやすくなっているので観光客にもひじょうに楽しめるお店です。
機会があればまた訪問したいですね。

本店とあわせて何度もお世話になっているこちらのお店。
いつもの貝焼にタコ飯がついたセットをいただきます。
どの貝も大きくて身がしっかりしています。
グッグッ焼けて貝が開いたところからいただくこの味は何とも言えない絶品の美味しさがあります。

体験、雰囲気込みで非常に楽しめるお店だと思います。
冬は淡路島の3年ふぐが食べたいということで淡路島旅行へ！
こちらも3年ふぐを取り扱っているみたいですが
今回は別のお宿で予約していたのでランチだけの軽めの利用です。

3200円の磯焼コース
前菜　季節に応じたオススメの小鍋など
・名物！活け貝の磯焼き
・白ご飯　or　たこ釜飯（＋500円）　or　たこ天丼（＋500円）　or　生しらす丼（＋500円）
・汁物
・香の物
といったラインナップ。
軽めといいながら、活け貝は大きくて網焼きしてもとてもジューシーで美味しいものばかり。
かなり満足度高いです。
網焼きですが、スタッフの方がいい感じに焼いてくれるので
焼きすぎて煮詰まったりせず、本当にジューシーなタイミングでいただくことができます。

ご飯ものはタコ飯にしました
よく味が出ていい感じです。
汁物も大きなハマグリが味わいぶかくたまりません！

貝の味わいだけでいえば
料亭とかで上手に食べさせてもらえるものに遜色ないんじゃないでしょうか。

全体的にコスパが高く満足度が高かったため
次年度は高い旅館でフグを食べずに、こちらで8000円程度のコースがあるため
試してみたいなぁと思いました。

仕事の合間に北新地を通るタイミングがあったため
ふらふら店の前の看板を見ながら入店。

店内はとても高級感のある和食屋さんのような雰囲気でカウンター席が目立ちます。
夜は高級な天ぷらコースが楽しめそうです。

ランチの天丼をいただきました。
エビ天も迫力ある大きさで真ん中に半熟の卵の黄身が。
何よりトリュフをあえた薬味のような盛り付けがとてもよく香って
高級感を出しています。
天丼の具材と一緒に食べても、卵の黄身ととろとろ崩してごはんと一緒に食べても絶品でした。

1000円でこの天丼が食べられるのはかなりリーズナブルに感じます。

またタイミングがあえば行きたいお店です。

ランチでお邪魔しました。
13時頃について多少並んでましたが15分くらいで入れたのでしれてます。

店内は広目のカウンター空間とBOΘWYがひたすら流れてます。ここの系列は全てミスチルばっかり流すのかと思ったら違うんですね(笑)


◼はまぐりラーメン890円
濃いめの醤油とはまぐりの滋味深さをいかしたラーメン。醤油は警戒したほどきつくなくて酸味、濃い感じは受けましたがそれでも食べやすいレベルです。レアチャーシューは脂もおいしくいい弾力ですしタケノコの形をしたシナチク？白髪ネギもいいバランス。
麺は人類みな麺類より少し細めで普通の太さ。
適度なコシ、全粒粉で見た目も美味しそう。
やり過ぎ感のないラーメンで美味しいです。
ハマグリもたっぷりはいっていて嬉しいですね。

Facebookでイイねつけると煮玉子サービスももらえました。こちらもトロットロでよい感じ。

◼かいめし
貝がたっぷり入った炊き込みご飯。
大葉をのせてサッパリと。
家庭でも食べられそうですが美味しいご飯メニューです。

人類みな麺類の方が好きでしたが高品質はかわりないのでここの系列店はみな訪問していきたいですね