ゆきおとこ28号さんのマイ★ベストレストラン 2018

ポワンの後に、ポワンス―シェフが開店されているということで
期待して訪問してみました。

ランチコースですが
ディナーに出ることは生活サイクル上なかなか出来ないため、
内容をディナーコースにしていただきました。
ディナーの10,000円コースでオーダー。
当日のメニューは以下のとおり。

１、
　青海苔のチュイル
　キャビアのタルト
　ベーコンとコーンのキッシュ
　クリームチーズのムース

２、
　青森県大間産雲丹とロワイヤル
　新玉葱のヴルーテ

３、
　オマールエビのタルタル
　いろんなトマトのアンサンブル

４、
　鮑のヴァプール
　お茶漬け

５、
　フォアグラのポワレとトリュフ

６、
　長崎県産甘鯛の鱗焼き　
　スープ・ド・ポワソン

７、
　フランス産 小鴨胸肉のロースト
　いろいろな豆

８、
　マンゴーとキウイのジュレ

９、
　フォレノワール
　ア・ラ・フレーズ


ランチコース
　10800円×２
グラスワイン
　1200円程度×２
ジンジャーエール648円

Total 25,000円弱
ん？パット見も安いなと思いましたが・・
よく見たらサービス料が入っていませんでした。
取ってないんでしょうか。。ランチだけはないとか？

この内容でこの価格はかなり破格で
一般的に大阪市内のそれなりのレストランで、このクラスのコースをいただいたら
3万数千円は絶対いきそうな感覚があります。
料理だけでなく、コスパ面でも嬉しいお店でした。

スープ（お出し汁）にこだわったスタイルでコースの中盤で盛り上がりも感じますし
いい意味でポワンに訪問したときに感じた雰囲気が残っているようにも感じました。

今後もがんばっていただきたいです。

ランチの時間帯で訪問させていただきました。
が、お祝いの席ということもあり
ディナークラスのお料理でお願いしました。
基本的には予算を伝えればそれに見合った食材を見繕って
コースを検討いただけるため自由度は高いです。
料理数は決まっているが使う食材がお値段次第で自在にかわるといったところ。
妊婦の方やアレルギーの方など、食材に気を使う方も
避けたいものがあれば気軽に相談できます。

「厳選した素材を低温でやさしく火入れし驚く程シンプルな味付けにまとめています。
　素材のもつ風味、力強さを感じていただければ幸いです。」とのこと。

事前相談でも、火入れにこだわっており、
食材の味がいかせるようかなりレアに近いものがあることもおっしゃっていました。
実際、コースの内容は様々な火入れ、調理を想像させる
素晴らしい料理の連続でした。
（といってもそんなに調理に詳しいわけでないので想像できるわけではないですが・・）

■師へのオマージュ
　ラ・ビオグラフィで修行されたようで、
　ラ・ビオグラフィに訪問したときに見覚えのある玉子のカラに入った前菜。
　トロリとした卵をいかした中には見た目以上に複雑な風味が。
　 思ったよりちょっぴりスパイシーです。
■シェフの、遊びゴコロ・・・・
■毛蟹
　　妻はレア目なオマール海老・・
　　私は生の甲殻類アレルギーなので火がはいった毛蟹のお料理
■鮑と香茸
　　この鮑がひと際美味しかったです。
　　火入れによってコリっとした硬さは皆無になっており
　　しっとりしつつも、アワビらしいしっかりした弾力をもっていました。
　　ソースもやや濃厚になってきてメインになる一品です。
■マナガツオ（13日目）
　長期熟成されたマナガツオ。
　関東とか東の方からすると西日本感が出るんでしょうか。
■佐賀産黒毛和牛の低温ロースト
　キノコの香とソースがたまりませんでした。
■焼きりんご
■アマゾンカカオ
■ミニャルディーズ

シンプルな味付けといいながら
非常に凝った調理・ソースで複雑に感じさせないお料理に仕上がっている印象でした。

とあるお祝いデーで訪問しました。

京橋では何度か行ったことある松蘭ですが
南森町にオシャレモダンな京松蘭があります。

メニューの内容は松蘭の面影を残しており
セットメニューで様々なお肉を１～２枚程度ずつ楽しませてくれます。
無駄がなくいろいろ楽しめてほんとにいいお店ですｗ

■queen’sコース　6,480円　×２
　・・正直若者でなければこれで十分。。このお店の量はかなり多いです。
　十分に高品質なお肉をたくさんいただけるので、30代前半くらいまででよく食べる方でなければ
　こちらから体験されることをお勧めします。
■シャンパーニュ4500　4860円
　ボトルあけちゃいました。
　お酒を飲むとそれなりにはかかりますね。
　レストランで開けることを考えるとお手頃だと思いますが。
■マッコリ　1リットル　1512円
　コスパはいいですね。
　焼肉にはこの酸味と炭酸のマッコリがよくあいます！

この日はサービスもよくしていただき大満足でした。
焼肉好きの方にはかなりおすすめしたいお店です。

何年か前、オアフ島の旅行時にウルフギャングに訪問した時、
かなり美味しかったので再訪したいと願っていましたが
何とその後、ルクアにオープン。。
なかなか行く機会がありませんでしたがようやく訪問できました。

あまりだらしないカッコはダメですが
ルクアなのでファミリー連れも多少居てるお店です。
ばっちりキメているカップルもいれば、ワイワイ楽しんでいるいるファミリーもいるので
あまりに高級感を期待するとちょっと違うかもしれません。

この時は目玉のTボーンステーキとロブスターサラダ、ポテトなどアラカルトで。
とにかく無駄なものは不要で熟成プライムビーフのTボーンステーキが食べたいと思っていたので
待望の瞬間でした。
Tボーンステーキは見た目から迫力がすごく、
お肉はめちゃくちゃジューシー。
和牛がいくらもてはやされても、このアメリカンプライムビーフは
そこらへのお肉には負けない美味しさです。

食べながらでも焼き加減を再度調整してくれたりと融通の効くサービスも素晴らしいと思いました。
再訪すると思います。

ロブスターサラダ 2600円
ステーキ 二人分 16000円

淡路島旅行の際に、少し足を延ばして徳島入りし
鳴門海峡の壮大な景色を眺められるこちらのレストランへ訪問しました。
ランチでは子供連れのファミリーも多少いて、
あまり堅苦しい雰囲気ではありませんでした。
結婚式2次会でも使われているようです。

雰囲気は堅苦しくなくても、テーブルセットやサービスはしっかりしたものがあります。
前菜からしっかりサービスの方が料理の説明をしながら提供してくださり
安っぽい感じはありません。
料理はスープもビシソワーズを出されていたり、オーソドックス感がありながら
土地に縁ある、食材・海の幸をふんだんに使っていて観光客でも楽しめます。

かなり豪華なメニューでもサービス料当取られず非常にリーズナブルな料金でした。

旅行の時でもおすすめのお店です。

淡路島旅行で訪問しました。

海岸線市街地から山手に結構登って入り組んだ道をはいるとたどり着きました。
食べログの点数もそれなりにあるので
こんなところでも結構お客さんが来られています。

店内は和モダンでオシャレ空間。
窓からは夏だったので一面緑が広がっていました。

我々は鴨せいろを。
蕎麦自体はオカワリもできたので追加もお願いしました。
蕎麦は見た目も美しく、鴨せいろで付けてしまうのは少しもったいないくらいのそば。
塩やツユでもトライしてみたい蕎麦でした。

淡路島は魚貝ばかりでなく、他のグルメもレベルが高い店が増えています。

ベネッセの子ども向けコンサートがあったためこの近くのホールに訪問。
すぐ近くで美味しそうだったので嫁が予約していたお店です。

子ども椅子も用意されていてゆったり座れます。

ランチコースで2000円もしないのですが
メインを選択できます。

カボチャのスープ
サラダ
・ミスジステーキ（選択式メイン
・日南ブタロースよがのグリル（選択式メイン
クリームブリュレとドリンク
ホットコーヒー等はもちろんのこと、コーヒーが苦手な人のためにオレンジジュース、グレープフルーツジュースも選べます。優しい配慮ですね。

写真で見ていただくと伝わるかもしれませんが
2000円未満で食べられるビストロ料理とは思えない豪華さです。
コスパ優秀ですね。
値段が多少あがってもこの料理レベルを下げずに頑張ってほしいお店です。

近くに住んでる方がうらやましいお店でした。

年に一度くらいお世話になっているこちら。
北新地に何度か行ってましたが近年はここのお店ですね。

高級感ある奥行きの長いカウンター。
カウンターにはかなり多くの種類の塩とソースが並んでいて
好みの味でお肉をいただくことができます。

この日は山形豚サーロイン。
昔のほうがトンカツはヒレなどをいただいてましたが
歳をとってからのほうが、ロースなど脂がしっかりのったものが好きになってしまいました。。

こちらのお肉も脂が甘くて本当に美味しい。
トンカツ食べるくらいならこれくらいの脂を食べるつもりじゃないとアカンわなと気持ちでいただきますw

塩は色々と試せるのですが
標準で出されるトリュフ塩が一番好きですね。

また来たいと思います。
吹田駅に寄った際に訪問しました。

北新地で有名なエペさん。
上質なトンカツがたまりません。

この日は脂ののったとてもジューシーなトンカツをいただきましたが
いつものことながら塩やソースもこだわりのラインナップから
色々試すことができて美味しいです。
個人的にはやはり標準で付けられているトリュフ塩がたまりませんが。

お土産にカツサンドも買ってみたのですが
これが絶品！
めちゃくちゃジューシーで肉の味があふれます。
ほんとにいいお肉なんやなぁというのが伝わってくるトンカツでした。
ここはほんとおすすめです。
北新地でチャンスがあれば何度か訪問させていただいた
エペが吹田に移転！？と思ってよく見ると
北新地はそのままでもう一店舗、支店？のれん分け？的に
出店されていました。

ちょうどランチで早めに訪問できそうなタイミングがあったため行ってみました。
すでにかなり人気のようで開店時間からちょっとして行きましたが
すでに１席しか空いておらず、滑り込みセーフの状態。

店の雰囲気は北新地にありそうな
ディープのある上質なカウンターテーブルとダウンライトでオシャレな雰囲気。

ルイボスティーが出されて
お茶の段階から少し質感があがります。
以下のメニューをオーダー
◼三元豚ヘレシャトーブリアン
　・前菜
　　鹿児島の肉味噌と野菜添え

　・三元豚ヘレシャトーブリアン
　　中心はピンク色で肉汁が浮き上がった美しい仕上がり。
　　脂身が少なくしっかりとした筋肉繊維を感じるような
　　肉質。
　　北新地のお店でも食べましたらトリュフ塩が標準で出てきて
　　これがたまらなく美味しいです。
　　香りがとてもいいお塩。
　　ほかにもカウンターにかなりの種類の塩とソースが並んでいて
　　好きなものをいただけます。
　　ソースもいいですが、いいお肉はやっぱりお塩が一番！

ご飯、味噌汁つきです。
デザートは
　佐賀県さがほのかと、ヨーグルト
　ドリンクはコーヒーや何種類かの紅茶から選べます。

ディナータイムはお通し代とワンドリンクオーダーはいるそうです。
しかし、逆に言えば、その程度でこの上質なトンカツが味わえる訳ですから
少し豪華な夜にしたいときはディナー利用もありかなと思いました。

ぜひ、再訪したいと思います。

ランチコースでハンバーグランチ、またはその日のパスタランチを
扱っておられます。

前菜の盛り合わせは豪華で
メインのハンバーグはとても肉々しく、食べごたえあり。
見た目は地味ですが本物のハンバーグ感があります。
また、パスタランチは1000円未満になっており
味のレベルが高いと思います。

夜の宴会コースで訪問したことがありますが
飲み放題ではビールやワインも好きなだけ飲めるなか
Insta映え間違いない、大皿のオシャレボリューミー料理が
続々と提供されます。

ここはランチでも飲み会で使っても間違いないお店だと思います。

仕事の帰りの夜食で何度か利用しています。

最近、元気のあるルクアの地下街にこられたラーメン屋さん。
クリーミーな鶏白湯ラーメンということでオープン前から気にはなっていたのですが
実際に食べてみてもかなり好きな類でした。

店内は上品な和モダン。
ピークを外せば、並んでいてもそんなに長時間並ばずに回転します。
鶏白湯ラーメンはとてもコクのあるトローリとしたスープ。
珍しく全部飲み干してしまうくらいの美味しさ。。
麺もやりすぎ感のないもっちり麺。
味の上質さはこのような駅前施設に陣どっといるラーメン屋さんにはなかなかないクオリティーです。

あまり炭水化物ばかり摂っていてはダメなんですが
トリュフ醤油のバターライスも。
バター片がのっており、トリュフ醤油をかけて混ぜます。
これだけ？というような見た目ですが
トリュフ醤油はかけた瞬間、トリュフの香がめちゃくちゃ立ちます。
醤油とバターの合う加減は説明不要でしょう。
不健康ですが結構うまいですｗ

今後もたまに寄らせてもらうと思います。