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今年の冬も鴨の解禁季節に滋賀県に行って鴨すきを!と思いこちらに訪問しました。 建物は風格があり、一階の湖のほとりの部屋で優雅な気分にさせてくれるお部屋でした。 きっちり着物をお召しになっている女将がこまかくサービスしてくださり、ほとんど必要な部分は目の前で調理などもしてくれました。 ◼ヒウオの釜揚げ 生姜とお酢で。なかなかとれないようになっているようですが今日はちゃんとあがりましたということでありがたく。めちゃふっくら柔らかいアユの稚魚です。 全国のアユの稚魚の95%は琵琶湖で育てられ全国で放流されているそうです。 ◼鯉の造り 卵をまぶした思ったより柔らかい身。酢味噌タレで。 ◼本もろこ 思ったよりかなりたくさんの本もろこが。 七輪の炭火で女将さんが焼いてくれました。 両面焼いたら最後は頭を網にさして仕上げの焼き。 ホクホクでおいしかったです。 お酢につけてから、生姜醤油にもつけて食べる酸味の強すぎないサッパリ感。 ◼鴨の焼肉 固形燃料で焼いた鉄鍋の中で焼かれます。 香ばしくて美味しい! ◼鴨鍋 お出しだけのスッキリ系の鴨鍋かと思ったら 醤油と砂糖も少々入れてのすき焼き風でした。 生卵を溶いてすき焼きらしく食べます。 でも、一般的な牛すき焼きのような濃い~出しではありません。砂糖と醤油の量もしれていて色もそんなに濃くない状態。 ロース部分とむね肉?首の部分の骨を叩いたつくねも。骨がゴリゴリ歯応えで感じられるくらい入ってます。山椒もきいてますね。 鴨肉は適度な弾力を感じる柔らかさ。やや血というか鉄分的な味というのかジビエを感じます。 野菜はくせのあるセリ。これが違う方向にくせのある鴨肉に合います。ネギや椎茸、生ゆば、タケノコ、お豆腐など具材も盛りだくさん。 締めは出しがホントによくでた雑炊です。 たまりませんね。 デザートはシンプルにイチゴでした。 酸っぱいかと思ったらやたら甘くて驚きでした。 老舗らしく間違いない鴨のコースがいただけると思います。
2017/01訪問
1回
琵琶湖沿いで小さな子連れ可能なレストラン
2020/09訪問
1回
成長し続けるラコリーナ
2020/09訪問
3回
鮎のつかみ取りをした後すぐに焼いてくれます
2023/10訪問
1回
マカロンが大きくて美味しいイートインのあるお店
2013/07訪問
1回
琵琶湖マリオットの朝食とラウンジ
2020/09訪問
1回
滋賀県名物サラダパン
2018/06訪問
1回
ヨゴ高原リゾートヤップふもとのレストラン
2025/03訪問
1回
奥伊吹スキー場のキレイなフードコート
2017/02訪問
1回
プールと温泉の後は食事
2016/07訪問
1回
滋賀県で日本の美味がつまった独創性のある和食をいただく