レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2015/04訪問 2015/12/14
「お酒は3杯まで」「梅割り」というところが有名なお店だと思う。
人気のあるお店だし、満員で入れないことも少なくない。
それでもつい、お店の中を覗いてしまうのは、女将さんとお客様とおでんが、いかにも野毛らしい味わいを感じるからである。
ちくわぶを噛みしめ、その汁と梅割りを交互に味わうだけで、つい、「やっぱりイイよな。」と思う。
「またちくわぶ? 」と言われることも少なくない。
この、ちくわぶの「どうしようもなくダメな感じ」が、自分と重なる。
でも、「やっぱり、おでん鍋にはちくわぶが入っていてほしいよな。」なんてことを思ったりもする。
自分はちくわぶになれているのであろうか。
女将さんとお客さんたちが作り続ける雰囲気も、このお店が愛される理由の一つだと思う。
2012/02/12 初投稿
2012/11/30 写真追加、最終訪問更新
2015/05/08 写真追加、最終訪問更新
2位
1回
2012/03訪問 2015/12/14
今回の東北一人旅では、秋田の酒盃さんに行くことが目的の一つであった。
お店には、靴を脱いで入る。
靴は、店員さんが下駄箱にしまってくれるのだが、その下駄箱には既に私の名前が書かれた札が貼られていた。
この日も全てに札が貼られていた。予約必須、と考えるほうが良さそうである。
カウンター席は、掘り炬燵形式。そこに二名様用シートか5つ並んでいたであろうか。私は他のお一人様の隣に案内された。
17時開店のお店で、私は17時15分ごろに着いたのだが、
既にお座敷では宴席が始まっており、カウンター席も一時間も経たずに満席。
やはり秋田の日本酒を飲みたいと考え、それを伝えると、店員さんより「少しずつ試してみますか? 」とのお誘い。
この「打てば響く」感じが実に心地よい。
店員さんにおまかせして、いろいろ呑ませてもらうことにした。
冷酒を半合ずつ呑めるのも嬉しいところ。
この日食べたものの中では、比内地鶏の刺身が最も印象に残った。
砂肝の食感や、新鮮なレバーの味わいはもちろんだが、キンカンの濃厚な味わいが嬉しかった。
半合ずつ注文できることを喜び、次々と銘柄を変えて楽しんでしまった。少なくとも4合は呑んだと思う。
それでいて、7千円でお釣りをもらう、という支払額に、ますます嬉しくなってしまった。
「次回、秋田市に来た時にも必ず寄りたい」と思いつつ玄関に向かうと、
タイミングよく、私の靴は下駄箱から取り出され、並べられていた。
こういうところにも、私は弱い。
4位
1回
2016/08訪問 2020/09/13
初めてのお客様でも楽しめるユルさが魅力である。
親しい仲間とテーブルで愉しむの良いし、カウンターでユルく呑むのも実に愉しいのである。
理想的な「ご近所バー」
フィッシュ&チップスに添えられる、手作りのタルタルソースが実に良い。
「このタルタルソースだけでもお酒がすすむ・・・」
と言っていたら、ついにタルタルソース単品を注文できるようになった。
この居心地の良さを知ってしまった。ついつい、途中下車。
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初訪問から3年以上過ぎ、この秋には開店4周年を迎えるbeberさん。
居心地の良さは変わらず。
こんなお店が私の地元にも欲しいと思う。
途中下車ではなく、beberさん訪問のために北浦和へ。
ハイボールとともに、タノレタノレソースやポテト、俺のポンイツ! を。
ソーセージ2種、シャシン撮り忘れた。
そしてギネスと岩牡蠣、至福のひととき。
シャチョーや新テンチョー、バントーさんとも会話も楽しい。
1時間ほどの時間であったが、オトーサン御満悦。
5位
1回
2012/10訪問 2019/11/07
マイ★ベストレストラン2012に選ぶためには、11月末までに口コミを登録する必要があるので、あわてて書く。
ただそれだけなので、一般的には「役に立たない口コミ」だと思う。
しかし、「是非マイ★ベストレストラン2012に加えたい! 」と考えてのことで、ご了承いただきたい。
カシミールカレー。さらり。
そして、スパイスの効能が口から、おなかから全身をかけめぐる。
これが実に心地よい。
お店は知っていたし、いつでも行けると思っていて、今まで行っていなかったことを反省した。
「カレーを食べたい」というより「ボンベイに行きたい」と思っている自分がいる。
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尚、具体的なお菜の詳細は、別掲のシャシンないしシャシンのコメント欄に当たって頂きたい。
Copyright シヌモノビンボー様
6位
1回
2013/03訪問 2015/12/14
2013年3月31日 追記・写真追加 再訪
幸せあふれる昼下がり。
2012年7月
最初に申し上げる。
本心、本音である。
こういうお店が好きなンである。
最初はビールとおつまみ叉焼。
「からし醤油で・・・」と添えられたその叉焼に、心を奪われた。
こうなると、日本酒、それも熱燗、となる。
シウマイとの相性は、悪いはずがない。
蟹がたっぷりとつかわれた芙蓉蟹の味わいも、実に喜ばしい。
やはり盃と箸を持つ手が止まらない。
「いいねえ! いいねえ! 」と喜びながら、銀座の夜は更けていく。
7位
1回
2015/09訪問 2022/05/27
実は何度もこちらの近くを通っていて、気になっていたお店。
食べログや本を見ても、評価・評判が良く、期待を膨らませていたところであった。
たまたま正午より少し前、という時間に近くにいたため、「これならば! 」と直行した次第。
駐車場にまだ空きが十分あったため、車を停め、安心して店内に。
奥の小上がりへと案内していただき、靴を脱いでリラックス。
メニューを見る前にはいくつか候補があったのだが、店内の香りに誘われ、天せいろ(大盛り)で注文した。
その天せいろ、栗の天ぷらなど、季節を感じる天ぷらが、視覚も悦ばせてくれるものであった。
それよりも、蕎麦を褒めるべきだろうと思うが、残念ながら、私には「この蕎麦、美味しいね! 」としか言えなかった。
自分の経験値の低さが恥ずかしいところだが、それでも、書き残しておきたいと思う。
栃木県には、日光周辺はもちろん、蕎麦屋さんが多く、ガイドブックも少なくない。
私も食べログ以外にも、そのような本で情報をいくつか得ていたが、
こちらの蕎麦は、情報から抱いた期待を上回る満足感を得た。
最後の蕎麦湯も上々、となれば、食べ終わった後は「もう一度食べたいな」と思うしかない。
食後、お店をでようとしたら、何人も入口あたりで待っておられた。
けっこう広い駐車場であったが、既に空きなし。
地元の方たちなのであろうか、皆さんご存知なのだなと思い、目的地に向かって車を走らせた。
2012年10月
2013年11月24日 追記・写真追加 再訪
久しぶり、休日の昼食。
ちょっと出遅れると、やはりそれなりの待ち時間。
私は鴨せいろ。
嫁は天ぷらそば。
もちろん、そばの味わいは上々。
これ以上、付け加えたくない。
私が食べたい時に、待ち時間が少ないほうが良い、というのが理由である。
2014年3月23日 追記・写真追加 再訪
休日のランチタイム。
本当に偶然、駐車場に数台分の空きがあり、迷うことなくこちらに。
すぐに満車となり、待っておられるお客様もいらっしゃったので、幸運であった。
ほとんど待たずに小上がりに案内してもらえた。
私は天せいろ、大盛り。
嫁は鴨せいろ。
綺麗な蕎麦は味わいもかわらず好印象。
ボリュームたっぷりの天ぷらとともに楽しみ、最後は蕎麦湯まで。
嫁には「定番化してきたね」と笑われるが、やはり時々こちらで蕎麦を食べたいと思う。
2014年9月29日 追記・写真追加 再訪
久しぶりに、鴨せいろ、大盛り。
嫁は天せいろ。
天せいろの天ぷらには栗が加わっていた。
夏から秋へと進んでいることを実感する。
鴨とねぎ、温かいつゆも嬉しい季節である。
2015年9月24日 追記・写真追加 再訪
およそ1年ぶり、ということか。
鴨せいろ、大盛り。
綺麗な蕎麦は、味わいもかわらず好印象。
鴨も美味しい。
嫁が注文したおろしそばを少しもらったが、これも良かった。
8位
5回
2013/04訪問 2022/07/12
時々食べたくなる。
こういう時は、他のラーメンでは満足できない。
職場や自宅から考えると、他に近いお店もあるのだが、つい、この行列に並んでしまう。
「小」を食べたことがないので、どのぐらいの量なのかは分からない。
ただ、残している方も少なくないので、「小」でも量は多いのであろう。
まとめサイトやWikipediaなどをサラッと読んでもらえれば、初めてでも安心だと思う。
そこまで細かいルールはないことが、お分かりいただけるであろう。
登録した写真のとおり、私は「汁なし」を注文することが多いが、
これは、のせられる生卵を、どのタイミングで、どのように食べるか、楽しんでいるからである。
胡椒や唐辛子を加えて、味わいの変化を楽しむのも、好きである。
写真のとおり、山のようなヤサイと炭水化物。
それを食べきった時の多幸感が、実に良い。
大ぶた 汁なし ちょい増し 粉チーズ ヤサイニンニク。
大ぶたにすると、豚がこンなに!
9位
2回
2017/06訪問 2018/01/05
こういうお店が近くにあるというのは、ありがたいね。
ではどうぞ。
Copyright 御徒町 梅月様
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今回も家族でのお祝いでの訪問。
「7月からはシェ・ナカからシェ・オカに代わります。」とのご案内もあった。
これからもお世話になることであろう。
よろしくお願いいたします。
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尚、具体的なお菜の詳細は、別掲のシャシンないしシャシンのコメント欄に当たって頂きたい。
Copyright シヌモノビンボー様
こういうお店が自宅から遠くないところにある、これが嬉しい。
主に身内のお祝い事など、「ハレの日の夕食」として。
期待しつつ予約して、変わらず満足している。
同行者も期待どおりに喜んでもらえる、というのも嬉しい。
「勇気が必要」というお値段でもない。
味わいと時間を楽しみ、食後は多幸感に包まれる。
「ハレの日の夕食」なので、フンパツして「シェフおまかせ」コース、ということが多い。
オードブル2品、スープ、魚料理、肉料理、フロマージュ、デザート、という構成。
肉料理は複数より選ぶことができ、それも楽しみとなっている。
かつてあったWebページが参照できなくなっていた。
いつの間にか、食べログの店舗会員となり、店舗情報の編集ができなくなっていた。
そのかわり、ぐるなびのページよりメニューや店舗情報を確認できる。
また、ぐるなびのページよりオンライン予約もできるようである。
http://r.gnavi.co.jp/a733600/
最寄駅から少々離れており、徒歩で行くにはチョット遠い。
でも、それもまた楽しい。
訪問することも、ハレの日の出来事なのだから。
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尚、具体的なお菜の詳細は、別掲のシャシンないしシャシンのコメント欄に当たって頂きたい。
Copyright シヌモノビンボー様
10位
1回
2012/03訪問 2019/11/07
絶妙な組み合わせ、と書くのが、もっともふさわしいと思う。
決してシンプルではない。
食材の組み合わせと、調理の妙。驚きと愉しみを味わうお店だと思っている。
カウンター席に座ると、お店の方との距離がとても近いことに気付く。
そして、隣のお客様との距離は、見た目よりも、離れていることにも気付く。
お客様全員が特等席。臨場感をも楽しめるのが良いところだと感じた。
美味しいワインとともに料理を愉しんだ。
多幸感溢れる午後。
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尚、具体的なお菜の詳細は、別掲のシャシンないしシャシンのコメント欄に当たって頂きたい。
Copyright シヌモノビンボー様
★4.0以上をつけているお店から、好きなお店を選んでみた。