レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2013/08訪問 2015/12/14
嫁との旅行。
東北に行こうと思った時から、最終日の朝食は、みなと食堂で、平目漬丼を食べようと決めていた。
前回八戸に来た時、大雪で移動手段がなくなり、みなと食堂へ行けなかった。
念願叶う、といったところか。
旅行最終日。
宿泊した本八戸のホテルでは、宿泊プランに朝食が付いていたが、遠慮して、八戸線に乗り込んだ。
目的地は陸奥湊、もちろん、みなと食堂。
何度も食べログで見ていたので、陸奥湊駅から迷うことなく、みなと食堂に到着。
嫁と相談し、平目漬丼とせんべい汁のセット、平目漬丼、いちご煮を注文した。
せんべい汁といちご煮は二人でシェアすることに。
念願の平目漬丼。
美しい見た目が全てを表す、と言っても、過言ではないであろう。
これはもう、絶対に美味いはず、という見た目。
甘みを感じるタレは、ニンニクが加わることで味わいを深めていた。
このタレが加わることで、平目もごはんもさらに魅力を増していた。
そして、黄身である。
黄身をからめて、平目とごはんを食べると、さらに味わいが変わる。
黄身が浮かずに、平目とごはんに濃厚な味わいをほどよく加わっていた。
見た目の美しさだけではない。
嫁も、平目と黄身の組み合わせに満足していた。
丼はそれほど大きくないと思ったが、食べてみると、ごはんもたっぷりで、おなかいっぱいになった。
せんべい汁。
平目漬丼が海のごちそうならば、せんべい汁は陸のごちそう。
実は前日、八戸の市街地にある居酒屋で、せんべい汁を食べていた。
もちろんそのせんべい汁も良かったのだが、みなと食堂のせんべい汁もとても気に入った。
きのこの旨みが嬉しい汁。
たっぷりの野菜。
あえてふにゃふにゃになるまで煮込まない、食感を残したせんべい。
平目漬丼とせんべい汁、海と陸を行ったり来たり。
いちご煮。
注文したときから幸せ確定、というものである。
雑味など全くない、きれいな味わい。
そこにうにとあわびがある喜び。
嫁には申し訳ないが、うにをけっこう食べてしまった。
やはり、行って良かった。
朝ごはんはみなと食堂で。
今回の旅行での選択は、正しかったと思っている。
今でも思い出すたびに、多幸感に包まれる。
理想の朝ごはん。
次回もまた、嫁と二人、カウンター席に並んで座って、平目漬丼を食べようと思っている。
2位
1回
2016/08訪問 2020/09/13
初めてのお客様でも楽しめるユルさが魅力である。
親しい仲間とテーブルで愉しむの良いし、カウンターでユルく呑むのも実に愉しいのである。
理想的な「ご近所バー」
フィッシュ&チップスに添えられる、手作りのタルタルソースが実に良い。
「このタルタルソースだけでもお酒がすすむ・・・」
と言っていたら、ついにタルタルソース単品を注文できるようになった。
この居心地の良さを知ってしまった。ついつい、途中下車。
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初訪問から3年以上過ぎ、この秋には開店4周年を迎えるbeberさん。
居心地の良さは変わらず。
こんなお店が私の地元にも欲しいと思う。
途中下車ではなく、beberさん訪問のために北浦和へ。
ハイボールとともに、タノレタノレソースやポテト、俺のポンイツ! を。
ソーセージ2種、シャシン撮り忘れた。
そしてギネスと岩牡蠣、至福のひととき。
シャチョーや新テンチョー、バントーさんとも会話も楽しい。
1時間ほどの時間であったが、オトーサン御満悦。
3位
1回
2013/03訪問 2015/12/14
2013年3月31日 追記・写真追加 再訪
幸せあふれる昼下がり。
2012年7月
最初に申し上げる。
本心、本音である。
こういうお店が好きなンである。
最初はビールとおつまみ叉焼。
「からし醤油で・・・」と添えられたその叉焼に、心を奪われた。
こうなると、日本酒、それも熱燗、となる。
シウマイとの相性は、悪いはずがない。
蟹がたっぷりとつかわれた芙蓉蟹の味わいも、実に喜ばしい。
やはり盃と箸を持つ手が止まらない。
「いいねえ! いいねえ! 」と喜びながら、銀座の夜は更けていく。
4位
1回
2013/08訪問 2015/12/14
「私、初めてなの。」
潤んだ瞳は、好奇心と期待、であろうか。
嫁は、それほどお酒は強くない。
仕事帰りに同僚や友達とお酒を飲むことは、少なかったようだ。
お酒は自宅でほんの少し、ぐらいであったらしい。
旅行先。
心も緩み、嬉しそうにしている。
生まれて初めて、バーでお酒を飲む。
そのことも、心をさらに開放的にさせているのであろう。
無邪気に微笑む幼さと、大人の女性が同居している。
そんな嫁を、つい抱きしめたくなる。
友人に教えてもらったバーは、ビルの3階にあった。
階段を1段1段上っていくと、期待も少しずつ上がっていく。
週末。
華やいだ気持ちで溢れる店内。
幸い、カウンターに2席の空きがあり、滑り込むようにカウンターへ。
二人の夜は、まだはじまったばかりだ。
尚、具体的なお菜の詳細は、別掲のシャシンないしシャシンのコメント欄に当たって頂きたい。
Copyright シヌモノビンボー様
6位
1回
2013/08訪問 2015/12/14
八戸へ。
私は2回目、嫁は初めての、八戸。
旅行の目的は、もちろん八戸で美味しいものを食べること。
というわけで下調べをして、最高の仲間からの助言をいただき、八戸へ。
日が暮れるころ、まずはホテルでチェックイン。
その後は、まっすぐみろく横丁へ。
嫁に屋台村の雰囲気も気に入ってもらえたようで、一安心。
みろく横丁を端から端まで歩いて見学し、目的の海の幸 美味さんへ。
幸運なことに、2つ席が空いており、滑り込むようにお店の中に。
やはり鯖を食べたくて、鯖刺!
もちろん、〆鯖ではなくて、生、である。
嫁も気に入ってくれたようで、上々の一皿目となった。
そして、どんこ、である。
お店の方に横浜から来たことを告げたところ、薦めてもらったのが、どんこ。
この刺身を肝醤油で食べるのだが、この肝が良いのである。
肝に価値がある。
次回はどんこのなめろうも食べたい。きっと満足できるであろう。
ホヤタワーを見てしまうと、注文しないわけにはいかない。
嫁はホヤ飯も気になっているようであったので、ホヤの刺身とホヤ飯を注文した。
ホヤは苦手、という方がいらっしゃることは知っている。
しかし、くせが少なく、旨みのみを楽しむホヤにめぐり会えたら、
きっとお分かりいただけるであろうと思う。
もちろん、美味さんで食べたホヤは、上々であった。
嫁も満足したようである。
嫁が注文したホヤ飯を一口もらったが、ホヤ飯の味わいも好みであった。
もう一つ普段食べられないものを、ということで、鮫の刺身を注文。
山葵醤油か酢味噌、お好みで・・・とのこと。
私は山葵醤油のほうが好み。嫁は酢味噌のほうが気に入ったようだ。
仲間から「ウニの底煮もマストよ!」と、ありがたいお薦めをいただいていたが、
残念ながら、この日はなかった。
次回のお楽しみが増えた、と思えば、それもまた良いものである。
みろく横丁の屋台なので、気軽に行けるお店だし、手ごろなお値段で楽しめる。
旅行で来た観光客も「八戸らしい魚介類を食べられた! 」と、満足できるお店だと思う。
7位
1回
2015/09訪問 2022/05/27
実は何度もこちらの近くを通っていて、気になっていたお店。
食べログや本を見ても、評価・評判が良く、期待を膨らませていたところであった。
たまたま正午より少し前、という時間に近くにいたため、「これならば! 」と直行した次第。
駐車場にまだ空きが十分あったため、車を停め、安心して店内に。
奥の小上がりへと案内していただき、靴を脱いでリラックス。
メニューを見る前にはいくつか候補があったのだが、店内の香りに誘われ、天せいろ(大盛り)で注文した。
その天せいろ、栗の天ぷらなど、季節を感じる天ぷらが、視覚も悦ばせてくれるものであった。
それよりも、蕎麦を褒めるべきだろうと思うが、残念ながら、私には「この蕎麦、美味しいね! 」としか言えなかった。
自分の経験値の低さが恥ずかしいところだが、それでも、書き残しておきたいと思う。
栃木県には、日光周辺はもちろん、蕎麦屋さんが多く、ガイドブックも少なくない。
私も食べログ以外にも、そのような本で情報をいくつか得ていたが、
こちらの蕎麦は、情報から抱いた期待を上回る満足感を得た。
最後の蕎麦湯も上々、となれば、食べ終わった後は「もう一度食べたいな」と思うしかない。
食後、お店をでようとしたら、何人も入口あたりで待っておられた。
けっこう広い駐車場であったが、既に空きなし。
地元の方たちなのであろうか、皆さんご存知なのだなと思い、目的地に向かって車を走らせた。
2012年10月
2013年11月24日 追記・写真追加 再訪
久しぶり、休日の昼食。
ちょっと出遅れると、やはりそれなりの待ち時間。
私は鴨せいろ。
嫁は天ぷらそば。
もちろん、そばの味わいは上々。
これ以上、付け加えたくない。
私が食べたい時に、待ち時間が少ないほうが良い、というのが理由である。
2014年3月23日 追記・写真追加 再訪
休日のランチタイム。
本当に偶然、駐車場に数台分の空きがあり、迷うことなくこちらに。
すぐに満車となり、待っておられるお客様もいらっしゃったので、幸運であった。
ほとんど待たずに小上がりに案内してもらえた。
私は天せいろ、大盛り。
嫁は鴨せいろ。
綺麗な蕎麦は味わいもかわらず好印象。
ボリュームたっぷりの天ぷらとともに楽しみ、最後は蕎麦湯まで。
嫁には「定番化してきたね」と笑われるが、やはり時々こちらで蕎麦を食べたいと思う。
2014年9月29日 追記・写真追加 再訪
久しぶりに、鴨せいろ、大盛り。
嫁は天せいろ。
天せいろの天ぷらには栗が加わっていた。
夏から秋へと進んでいることを実感する。
鴨とねぎ、温かいつゆも嬉しい季節である。
2015年9月24日 追記・写真追加 再訪
およそ1年ぶり、ということか。
鴨せいろ、大盛り。
綺麗な蕎麦は、味わいもかわらず好印象。
鴨も美味しい。
嫁が注文したおろしそばを少しもらったが、これも良かった。
8位
1回
2013/05訪問 2015/12/14
「私、北海道でラーメン食べたい。」
嫁がつぶらな瞳をキラキラさせた。
嫁にとって、初めての北海道旅行であった。
そこで、「どこに行きたい? 何を見たい? 何を食べたい? 」と質問したところ、この回答であった。
さすが俺の嫁。
北海道旅行最終日、札幌。
夕方の便で新千歳空港から羽田空港へ戻る予定。
札幌での昼食が、嫁にとって初めての北海道旅行での、最後の食事となる。
約束したとおり、ラーメン。
「初めての北海道で、札幌ならば、味噌ラーメンが良いよね? 」と確認し、食べログで検索。
すると、こちらのお店が見つかった。
昔、仕事で札幌に来ていたときは、札幌ラーメンは重厚な味噌ラーメンという印象であった。
それは、たとえば「すみれ」の味噌ラーメンであったのだが、
こちらは、従来のドッシリとした味噌ラーメンではない、とのこと。
味噌の深み・味わいを高く評価される方が多く、嫁に「ここはどう? 」と聞いてみた。
食べログの検索結果に、嫁も興味津々。
「食べログには、半熟玉子のクーポンもあるんだね! これ、使わせてもらおうね。」
さすが俺の嫁。
まもなく開店時間、というタイミング。
それでは、と、嫁と二人でお店に向かった。
地図を見ながら、ホクレンビルの地下1階へ。
今どきは、携帯電話でお店の場所を確認できる。
迷うことなく、ホクレンビルに到着。
地下への入口も、のぼりがあったので、すぐに分かった。
開店直後に到着したのだが、既にお店の入口には15人ほどの行列。
もちろんお店の中は満席なので、人気のあるお店であることを再確認できた。
こちらは「ミシュランガイド 北海道 2012 特別版」に「おすすめの店」として掲載されたそうだ。
こだわりの道産食材で作るラーメン。
これだけでも期待が高まるが、実際にお店の入口に行列ができているところを見て、嫁も喜んでいた。
人気のラーメン屋さんの行列に並ぶ、というのも、嫁はあまり経験がないことのようであった。
嫁が嬉しそうにしていると、つい、抱きしめたくなる。
しばらく待って、ついに俺たちの番。
嫁が満面の笑みで携帯電話を取り出し、食べログのクーポンを店員さんに見せていた。
さすが俺の嫁。
もちろん私も食べログのクーポンを用意しており、二人とも半熟玉子をいただいた。
店員さんに案内され、奥のほうの席へ。
落ち着いた雰囲気の内装。
期待はさらに膨らんだ。
9位
1回
2014/05訪問 2015/12/14
予約の段階から、手応えを感じることがある。
きっと、その日は良い日になるに違いない、と。
実に丁寧にご対応くださり、また、お気遣いくださった。
こちらも暖かい気持ちになれたし、とても嬉しかった。
さて、その当日。
お店の入口には「満席」との札が掲げられていた。
予約しておいて良かった、と安堵しつつ、店内へ。
活気溢れる店内。
この地で愛されるトラットリア、というのが感じられた。
満席と掲げられていたとおり、私たちの席以外は、既に食事を楽しまれているか、予約済みの席であった。
店内でのサービスも、予約時と同様、お気遣いいただき、さらに嬉しくなった。
同行者とシェアするので、前菜2・ピッツァ・パスタ・メイン2、ぐらいを注文しようと考えていた。
それを伝えたところ、「それは多すぎますよ 」とアドバイスをいただいた。
食事が終わった後なので、実体験として記載するが、たしかに一皿一皿十分な量があった。
当初の考えどおりに注文していたら、途中でリタイアしていたに違いない。
食事中に同行者とも「アドバイスしてもらって良かったね 」と話したぐらいであった。
そこで、前菜2つとピッツァを注文し、食べ終わったところで再度検討する、とさせてもらった。
ワインは1本4千円前後といった手ごろなお値段のものも多く、好印象。
好みと予算を伝えたところ、いくつかおすすめいただいた。
この日はその中から1本選び注文し、また、その味わいを楽しんだ。
最初はサラダ・・・ボリュームたっぷり!
ここで同行者とともに驚き、また、アドバイスに嬉しくなった、という次第。
わかさぎのフリットも、やはりたっぷり。
前菜2品を食べ終えたところで、しっかり食べていると感じたぐらいである。
こういう前菜だし、ワインもすすむというものである。
そしてピッツァ、クアトロ・フォルマッジ。
店員さんより「お好みで、ブルーチーズにどうぞ」と、蜂蜜が添えられた。
中央にはトロトロの玉子。
これはもう、分かりやすく美味しそうと感じたし、実際そうであった。
また、ブルーチーズに蜂蜜をのせてみたが、これも面白いものであった。
同行者もブルーチーズに蜂蜜をのせることを気に入ったようであった。
ここで思案し、もう少し食べられそうと感じたので、さらにもう一品。
牛ハラミを焼いてもらった。
どシンプルなものを想像していたが、チーズで飾られた牛ハラミ。
柔らかな牛ハラミ、その味わいも楽しめた。
ここでもうおなかいっぱい。
デザートで終わり。
食前酒と1本4千円ぐらいのワインを1本を加えて、一人あたり6千円ぐらいであった。
まさしくトラットリア。手ごろなお値段でさらに好印象。
料理の味わいはもちろん、店員さんの気遣いまでも好印象。
これは人気があるのも頷ける、といった感想であった。
きっと、また行く。
次回は他の口コミでも好評な、ジェノベーゼを食べるつもり。
できれば、4人ぐらいで行きたい。
アレも食べたい、コレを食べたいと思っても、前菜とパスタだけでおなかいっぱいになってしまうかもしれないから。
それぐらいボリュームがあるのも、実に好ましい。
2013年11月18日
2014年12月4日
最終訪問日を更新。
写真は食べラ経由で投稿済み。
休日ランチも良かった。
2回目の夜、四人以上でお酒を楽しむ、というのも良かった。
二人でシッポリというのも良かったが、いろいろ注文できるのが、また良い。
二人だと注文したくても食べきれないから、ね。
それぐらい、魅力あふれる料理がボリュームプリタツで楽しめる。
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尚、具体的なお菜の詳細は、別掲のシャシンないしシャシンのコメント欄に当たって頂きたい。
Copyright シヌモノビンボー様
10位
2回
2018/12訪問 2021/08/17
ご無沙汰しております。
ではどうぞ。
Copyright 御徒町 梅月様
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実に5年半ぶりの訪問。
座り慣れたカウンタァ席に向かうも、以前と比べて席が減っていることに気付く。
そりゃ、5年半も経っているンだからなぁ。
メニュウを見ても、入れ替わっている。
うずらがなくなっていた。
ザソネソ
ぼんぼち、皮、せせりを2本ずつ、塩とタレで。
鶏の唐揚げもなくなっていた。
これもザソネソ
気になったのが、店員さンの雰囲気。
昔はもっと活気があったと思うのだけど。
ま、5年半も経っているんだから、昔の記憶を辿ってはいけないンだけどね。
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尚、具体的なお菜の詳細は、別掲のシャシンないしシャシンのコメント欄に当たって頂きたい。
Copyright シヌモノビンボー様
2013年5月23日 追記・写真追加
まだまだ写真が増えている。
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2013年2月11日 追記・写真追加
口コミが100件を超えたので、写真が200枚まで登録できるようになった。
なので、まだまだ増える見込み。
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2012年08月19日 追記・写真追加
再訪多数。
多すぎて、写真を上限の100枚となるよう削除しなくてはいけないほどである。
カウンター席には、常連さんが並ぶことも多いが、お一人様にからむわけでもなく、気楽なところも気に入っている。
カウンター席でボーっと呑んでいると、満席で入れない方たちがけっこういらっしゃり、相変わらず人気もあるようである。
忙しすぎて、注文するタイミングを探してしまうこともあるが、
「一人でのんびり呑むにはむしろ好都合である」と考えており、通っている。
たとえばささみ、たとえばつくね。
わさびやしそ、海苔やチーズなど、同じささみやつくねでも変化を楽しめるのも気に入っている。
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手頃なお値段のものが用意されており、たいていカウンター席でワインを飲んでいる。
そして、たいていメニューに載せられたワインが、2つか3つ品切れになっているところも、微笑ましい。
料理よりお酒のメニューのほうが分厚いぐらいで、
ビール・日本酒・焼酎・カクテルなど、気分や好みで選べるところも良いと思っている。
一人でしか行ったことがないが、焼鳥を一本ずつ注文できるところも気に入っている。
それも一度に焼かず、ある程度間隔をあけてくれるので、焼きたてのイイところで食べられるのがありがたい。
まだ一度しか行っていないが、とても気に入っているお店。
もう何度も行っているが、飽きることのないお店。
もう二度と行かないかもしれないが、思い出・思い入れのあるお店。
そういうお店を、今年は選んだつもりである。
1位のみなと食堂は、まさしく「念願叶う」というお店。
昨年、八戸に行った際は、大雪のためにお店までは行けず、諦めて新幹線に乗って帰った。
今年の旅行では、ホテルの宿泊プランに朝食が付いていたが、それをパスした。
今回の旅行の目的の1つでもあった「平目の漬丼」。
また八戸に行きたいと思っている。
2位のbeberは思い出・思い入れのあるお店。
なぜ横浜市民が北浦和のお店に通うのか。
なぜ湘南新宿ラインを途中下車してまで通うのか。
迷わず行けよ 行けばわかるさ
3位の日本橋よし町は、好きなお店。
広東や四川など、あちらの中華料理も好きなのだが、こちらは問答無用。
とにかく好きなのである。