7回
2023/01 訪問
攻撃的な和食健在
和食が好きな友人が来たのでこちらへ案内
大将はダイエットに成功し体重を維持されて、カッコいいです
私はこの日も最後のご飯に黒トリュフをふんだんにかけてもらい爆喰い
いつまで経ってもダイエットは出来ません。
この日いただいたものは
○雲丹、鮑、鮑の肝ソース
○トラフグ唐揚げ
○平目、あん肝、たでと貝割れ
○白甘鯛
○フグの白子と唐墨のソーメン
これは丼一杯食べたいです
依存性がある一品です
○すっぽんとフカヒレの餡掛け
○のど黒 塩焼き
○牛カツ丼
○わらび餅
この日も攻撃的な和食で若い人にも絶対受けますね
友人は元々和食出身ですが、美味いと言って上機嫌でした。
2023/01/25 更新
2022/09 訪問
攻撃的な和食
食べログで予約して行きました。
何と3年ちょっとぶりの訪問です。
到着すると痩せた男性がお出迎えしてくれました。
この時は大将に似てるなと思いながら、大将ではないでしょうと自分で納得
カウンターを予約したつもりが、私のミスで個室となり残念
切ったり、煮たり、焼いたりのパフォーマンスが見たかった
けど、3人でゆっくり冗談言いながら話すのも、またカウンターとはちがう味わい これもよし
この日いただいたものは以下の通りです。
○穴子、キャビア、新蓮根、みずのみ
菊花のジュレ掛け
優しいスタートが好きです
○いくら、カマス、しめじの小丼
しっかり出汁が効いていて美味い
ここからが、はらまささんの攻撃です
△麒麟山
食中酒として美味い
○真鯛 あん肝乗せ
あん肝はまったりと甘み、旨み、やはり最高です
天に登る気分です
あん肝おかわり
○茄子と松茸と白甘鯛
和食ー
○フカヒレと雲丹と蛤のソーメン
これだけ食べに来てもいいくらい美味しい
○サーロイン、万願寺、茄子のあんかけ
○鰻、帆立のこのわたがけ、きんき、さんま
○トリュフご飯
黒トリュフの香りがたまりません
○カツ丼 トリュフ一杯掛け
幸せー
○黒胡麻アイス
帰る時ご本人に聞きましたが、やはり痩せた方は大将でした。
20kg近く痩せられたようです。分からないはずです。
今度はカウンターに来たい
2022/09/29 更新
2019/06 訪問
昼でも十分に堪能できる
昼にお伺いしました。
夜だとお酒が入り楽しいですが、重くなります。
昼はどうかなと想像しながら行きましたが、十分に堪能できました。
○金糸瓜と帆立 梅肉で
○たいと金目鯛 特製のあん肝で頂きますが、いつもの味でいつ食べても美味い
○茶碗蒸し
○蟹とフォアグラの茶碗蒸し サマートリュフ乗せ 濃厚でガツンと来ます 若い人にはたまらないでしょう
○鱧と賀茂茄子のお椀 鱧がシーズンですね 骨骨がたまりません
○そうめん 白子であえた温麺 キャビアとイクラ乗せ
これも中毒性があります
○中位の鮎の塩焼き 蓼酢で 今の時期は稚鮎と成魚の間です ここでも季節を感じます
●すき焼きと雲丹の卵黄・トリュフ乗せ
○黒ごまアイス 濃厚で黒ごまの香りたっぷり
今日もトリュフご飯が食べきれずお土産にしてもらいました。
昼でもこの内容ですから、時間があるなら夜来る必要はありません。大満足です。
昼と夜の大将の髪型が変わるのが面白い。
昼は現金のみとなります。
2019/06/18 更新
2019/01 訪問
自分にとって完璧なお店
平日の18時に予約したと思ってお伺いしましたが、予約が通っておらず、予約ありませんと言われました。
がっくり来て帰ろうとしたところ、席がありますと言われ、ぱっと前が開けました。
普通に予約した時より何倍も嬉しい気持ちに
ありがとうございます。
今日の料理
●赤貝と菜の花の酢味噌
●なまこの飯蒸し こんな風に柔らかくされるとナマコも食べやすい
●虎河豚の唐揚げ チューチューとしゃぶります これはビールに合いますね
●平目と金目鯛 あん肝醤油かわさび醤油 あん肝の旨みすごい 中毒になります
●海老しんじょうとばちこ
●カラスミ 松葉蟹 キャビア on the ソーメン これも旨味のかたまり
●スッポンとフカヒレのあんかけ
●筍と鰆の焼き物
●トリュフと虎河豚の白子ご飯 まったり美味い
●トリュフと雲丹と和牛のご飯 待ってました 食べきれず持ち帰りました
毎回、毎回楽しませて頂きます。
これをレポートしながら、唾がでて来ます。
毎月通いたいお店、大将との出会いに感謝
2019/02/10 更新
2018/11 訪問
期待を裏切らない
2ヶ月半ぶりの訪問です。
今度は迷わずに一発で到着しました。
先客はいませんでしたが、30分の内にカウンターも個室も全部埋まったようです。
前回の衝撃がありましたので、首を長くして待ってました。
頂いたものは以下の通りです。
○鯖の棒鮨 酢加減も硬さも丁度いい、一つでは足りない
○ボタン海老とカラスミ いきなり日本酒が欲しくなりました
○岩手牛の牛カツ この二切がまた跡を引きます
○鰤と鯛 あん肝ソースで 天に昇る旨さです
○甘鯛と蕪のお椀 ここで一休み
○上海蟹と白トリュフのそうめん まったりとしていて休む事なく完食です
○鰻の白焼きと蒲焼き(塩と粉山椒で) 4日熟成 私は塩の方が好きでした。皮がまたパリッパリで美味い
○香箱蟹 雄
○香箱蟹 雌 焼き 香ばしく深い味
○トリュフご飯のみ
○トリュフご飯 牛肉、雲丹、黄身、トリュフスライス乗せ トリュフの食感と香りがたまりません
○黒ごまアイス サッパリ美味しい
普通はコースの中でイマイチと言うものがありますが、それが一つもありません。
蕪のお椀とトリュフそうめんで一休みという感じですが、それを前後ににピークが2つあると思います。
1ヶ月周期でメニューが変わるとの事ですので、出来る事なら1ヶ月に一回来たいものです。無理ですが
大将を支えるスタッフもテキパキと動かれていて見ていて気持ちが良かったです。
残ったトリュフご飯はお持ち帰りさせて頂きます。
ご馳走様でした。
2018/11/18 更新
2018/09 訪問
お椀以外は最高点
平日の17時に予約が取れましたので、まだ日が高い中お伺いしました。
2ヶ月程前に電話で予約しましたが、その日は17時しか空いてなく、初訪問ですのでやむを得ません。
四谷三丁目駅で降りて、グーグルマップを頼りに向かいましたが、マップのポイントが少しずれてるのでしょうか、自分の見方が悪いのでしょうか?周りを2周。
それでも分からなかったのでappleのマップにしたら、すぐに分かりました。
同じビルの甲州街道沿い「らぽっぽファーム」と言うパン屋さんの左側の階段を降りて行くと、別世界が広がります。
白木の扉を開けて、左右に個室があり、正面がカウンターです。緊張感が広がります。
カウンター席は9席、17時丁度に着きましたが、まだ早い組が一組ありました。
まずは生ビールを頂いて緊張感をほぐします。
オペレーションは原大将以下3名のお弟子さんと女性1名。女性は主には個室のお世話をされてました。
さあ、始まりです。
●春菊と鱧 すだちとポン酢
スタートにふさわしく、優しい味です。
●石川小芋と松茸(ラオス?)のコロッケ
外国産ですが香りがいい松茸で塩か醤油で頂きました。
●カマスと金目鯛をあん肝を掛け海苔でまいて
頭を引っ叩かれた位の衝撃的な旨み、日本酒を待ちます。
▽日本酒 六根 青森県
●お椀 白甘鯛と大黒しめじ
唯一これは何も感じませんでした。味も素っ気もなく、旨味もありません。自分の舌のせいだと思います。
お椀自体は手作りの貴重な物です。
○カラスミ、いくら、キャビア on the 素麺
素麺がやや柔らか過ぎるのではないでしょうか?
塊になってしまいます。味は最高、箸が止まりません。
▽日本酒 黒龍 福井県
●天然うなぎ
さっぱりとしていますが、脂が乗っています。皮が美味い!
○鰻の蒸し寿司
好み的にはもう少し米が硬めが良かったかな?
●茄子と鮑の肝ソースと車海老
日本酒が進みます
○蟹玉トリュフご飯
トリュフの香りとシャキシャキの食感が口に広がります。
○牛肉トリュフ雲丹ご飯
ノックアウト、美味い、お腹一杯
●黒胡麻のアイス
普段甘いものは食べませんが、パクパク食べてしまいました。
残ったご飯はお持ち帰りにしてもらえました。
昔ながらの和食に拘らず、創意工夫され、流行りも取り入れられて、とても勢いのある和食屋さんです。
季節毎の食材も楽しみで、次回予約して帰りました。
口数は多くないですが、少し手の空いた時にボソボソと話して下さる大将が、帰りに玄関まで送って下さいました。
美味しかったです、また寄らせて頂きます。
ご馳走様でした。
春菊と鱧 すだちとポン酢
石川小芋と松茸(ラオス?)のコロッケ
松茸(ラオス?)の香り漂います
カマスと金目鯛をあん肝を掛け海苔でまいて
カマスと金目鯛をあん肝を掛け海苔でまいて
お椀 白甘鯛と大黒しめじ
カラスミ、いくら、キャビア on the 素麺
天然うなぎ タレが甘すぎない
鰻の蒸し寿司
茄子と鮑の肝ソースと車海老
蟹玉トリュフご飯
牛肉トリュフ雲丹ご飯
黒胡麻のアイス
2018/09/07 更新
最初から最後までどれもゴージャスで魅了されました。
京都?の出汁を楽しむ和食ではなく、高級素材を楽しむ和食
間違いなく若い人や外国人の方にも受けると思います。
●毛蟹 キャビアとオクラのジュレかけ
酷暑の中、この冷たいスタートはありがたい
これで一気に落ち着きました
●鱧のしゃぶしゃぶと松茸 玉ねぎのスープで
冷たくした後、ぬるいこちらの料理、一段と体が落ち着いてきます
●ごぼうとねぎのスープ
鱧のしゃぶしゃぶ出汁入り、噛みずらいゴボウが何ともいい役を演じてます
●ひらめ
あん肝とねぎ、茗荷、大葉、あん肝を海苔で巻いて
はらまささんの定番、もっとあん肝が欲しい
○トマトのソーメン いかかの肝のソースを車海老と蛤と雲丹にかけて
これは美味い!これだけでも大量に食べたい
●冬瓜と茄子の上に天然鰻 熊本産 山椒かけ
美味い、最高、山椒の痺れ、鰻の脂、出汁の旨さ
○黒鮑のいむし 肝ソースかけ
○すっぽん 蛸の梅ソース 白和え
すっぽんが硬く噛み応えがあるのがいい
○穴子の押し寿司
○とうもろこしの天ぷら 甘〜
○クリームチーズ オンいちじく
8寸だと思います。ここでトーンを下げて次のクライマックスへ
○牛かつ、トリュフ、玉子ご飯
来たー!絶頂に達しました。
柔らかい牛カツ、トリュフの香り、まったり玉子
天国に登ります
○マンゴーパフェ
これがまた甘さを抑えて美味い!
余ったトリュフご飯はおにぎりにして、いただけます。
このガツンと来るアグレッシブな和食はやめられません。