2回
2015/12 訪問
激しく後悔!ナゼにこれまでシューキューブを避けていたのか(^^;;
2015.12月 またまた渋谷フードショウの催事出店でゲット!
クリスマスバージョンは、上に飾りチョコが乗ってます(#^^#)
シューキューブ・ピスターシュ(¥441)パクリ~(^q^)♪くふぅ~!なんてピスタチオ風味が強いんだ!生地のバターと上に乗ったチョコレートの風味と合わさり、風味が膨らみます。
シューキューブ・マロン(¥441)パクリ~(^u^)♪コレも栗の風味しっかり濃厚。分量比にして二割ほどの生クリは、マロンクリームの濃厚さを緩和する役割。って、どんだけ栗風味が強いかって事の証明ですよね。
総評:クリームの風味が濃厚なので、薄味好きな方はご注意を!
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2015.7月 東急フードショウ催事出店にてゲット!
シューキューブ・ヴァニーユ(¥380)ショウケースの半分がシューキューブで、4種類のフレーバー展開。最初なので最もベーシックなヴァニーユ味をチョイスしました。中目黒のお店には何度も伺ってますが、『四角い(だけの)シューか~』と思って他の生菓子に行っちゃってました(^^)ゞ
パクリ~(^u^)♪シュー生地は柔軟性が高く、ブリウォッシュのようなイメージです。その中には、甘さ控えめの生クリームが三割、残りはホイップカスタードが隙間なく。このカスタード、砂糖の甘さ自体は標準的ながら、卵黄と何らかの隠しフレーバーのコク甘さが凄くあって、満足感が高い♪ 上に乗った板チョコは全体の風味に深みを与えます。これはシュークリームのイメージよりも、クリームパン、いやデザートクリームパン、と捉えたほうが良いでしょう。
総評:シューキューブの他のフレーバーも試してみたくなっちゃいますね(#^.^#) ☆UPです!
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2013.2.4 新作2種ゲット!
今回も夜に伺いました。リスのお出迎え、懐かしい♪ 次の新作2個をゲット!
ホッカイドウ(¥500ちょっと) ミルクムースの中に、キャラメルクリーム、底部はサクサクしたクランチ系のもの。周囲の細い飾りは、なんとチョコレートでした! こんな髪の毛のような細さのチョコをどう作って、どう扱っているのやら・・・・パティシエの技ですね。意外とミルクムースって、頂いた事ありません。シンプルながら、新鮮な感じでとても美味しく頂きました(^0^)ノ
アズキ・ニッポン・なんとか(¥500ちょっと) 構造解析;下から、薄焼きタルト土台、あんこ、カシスムース。非常に意欲的な組み合わせ。日本人には真似のできない、フランス人シェフパティシエ殿の独特のセンスによるものでしょう。しかし率直に言って、成功しているとは言いがたし。意外と違和感は少なかったですが。
でもね。挑戦しないと新しい地平は見えてきません。あんことカシスは、じゅうぶん可能性のある組み合わせだと思います。風味の強いカシスと一緒にやれるんなら、あんこは意外とフランス菓子と相性いいのかもしれませんね。
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2012.4.21 夜限定、カワイコちゃんのお出迎え
前回は、独特なピスタチオムースに心奪われ、近々の再訪問を誓ったのでした。そのとき不思議に思ったムース表面の毛羽立った質感。今回の訪問で教えてもらったんですが、ホワイトチョコレートをスプレーガンで吹き付けたんだそうです。美味しさのため、デザインのため、分野を超えてギアを導入するパティシエの開拓者精神には敬服させられます。
今回初めて夜に伺いました。2匹のツリー犬の他にもう一匹、リスちゃんのお出迎え。このお店の遊び心とホスピタリティを感じます。6時を回っていましたが、5・6人のお客さんでほぼ満員の状態。スイーツの数は少なくなっていましたが、まだ種類はかなり残っていました。そんな中、選んだスイーツがこちら。
タルト・ショコラ・トンカ(¥490)まるでアクセサリーのような外観のお菓子。ここのパティシエさんのデザインセンス、素晴らしいですね。構造解析;下から、チョコビスケット、チョコムース、チョコソース、金粉、周辺にチョコクッキー。
トンカとは、ベネズエラで採れる独特の香りを持つ豆で、ヴァニラビーンズに近い香味があるとのこと。ですが、ごめんなさい。正直分かりませんでした。チョコの香りが圧倒的で、トンカ豆を認識できなかった。単独で香りを嗅いだ経験がないと、ほんのり香る程度では捉えられないんでしょうね。
チョコ尽くしスイーツですが、チョコビスケット・チョコクッキーが甘さ控えめ、香ばしく苦みもあって全体の量も少ないので、美味しくペロリといただけました。これに比べると、先週食べたイナムラショウゾウさんのチョコ尽くしスイーツは、かなりヘビーでしたね。
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2度目の来店。このお店の特徴として店内はかなり暗めで、その分さまざまにデコレーションされた、カラフルなスイーツたちの存在感が際立っています。生菓子は20種ほど。
クー・ド・ショコラ(¥520) 構造解析;下から、ハードピーナツチョコ、チョコムース、[ジュレ、ブリュレ]、チョコムース、ハードピーナツチョコ、チョコソース、フランボワーズ、飾りのリボン(食べられませんw)。ピーナツ+チョコでくどいか?と思いきや、意外とさっぱりいただけました。
ピスターシュ・フレーズ(¥520) 構造解析;下から、フランボワーズ風味のスポンジ、ピスタチオムース、フランボワーズジュレ、ピスタチオムース、仁丹?w なんて面白い形!てんとう虫や古墳、ちびまる子ちゃんをイメージしてしまいます。さらに面白いのはその表面。ざらっとした、粒子状の細かい突起があります。
このピスタチオのムースは、学芸大学のスリールさんとも、自由が丘のm.koideさんとも違います。ドライ系というか、口に入れた瞬間はやはり和菓子の練りきりに近い粒子感が来ます。でも最終的には、やっぱり洋菓子のムースになるんですよね。ムースの含水率といいますか、乾燥率といいますか、そういう指標で、私の記憶にある各店舗のムースを分類すると以下のようになります。
ドライ系← カカオエット/エコール・クリオロ/スリール/m.koide →ウェット系
一口にムースといっても、創り手によって、味だけでなく、口当たりや食感、風合いがこんなにも大きく変化するのか、と驚かされます。あ~ホント、マジで上の4店のピスタチオムースを食べ比べしたい!
上に乗った飾りのチョコレートはクリスマスシーズンのみ
シューキューブ・ピスターシュの中身
シューキューブ・マロンの中身
シューキューブ・ヴァニーユ
なかみ
ホッカイドウ(新作)
断面
アズキ・ニッポン・なんとか(新作)
断面
ドアマット
タルト・ショコラ・トンカ
断面
ツリー犬1号
ツリー犬2号
お店前の道に映写されたリス
ピスターシュ・フレーズ
断面
クー・ド・ショコラ
断面
外観
2017/01/23 更新
いつものようにフラリと寄ると、カカオエットさんが出店してるのを発見♪ ショウケースの半分が、シューキューブでしたが、その中に季節限定のひとしながあったので、すかさずゲット!
【シューキューブ・マロン、¥440】 トッピングのクランブル?は、ホロホロとした食感で甘い。中は生クリームとマロンホイップクリームでホワッホワ(*^.^*)♪ 栗の風味がしっかりあります。立方体形のシュー皮は薄くて引きも強くなく、食べやすい。
総評:安定のシューキューブ(^^)♪