5回
2017/12 訪問
チョコレートムースの味比べ(⌒∇⌒)♪
ムース・オ・ショコラ3種盛り(¥920)ムースは六種類から選べ、マダガスカル、ペルー、エクアドルをチョイスしました。
マダガスカル…酸味とナッツ感のバランスがよい。リキュールで風味付けしたかのように感じる薫り高さ。
エクアドル…クーベルチュール系の、ザ・チョコレートな香り高い風味。コレが嫌いだという人は想像できない。
ペルー…マダガスカルと同様に、酸味とナッツ感がバランス。ただ、香ばしさの質がかなり違い、煎った大豆のような香りが加わる。
総評:ムースなのでいずれも口どけはとてもよろしい♪ 口にした瞬間からカカオの風味が口いっぱいに広がります。口の中でゆっくり溶け出すタブレットにはない美味しさですね(⌒∇⌒)!
2017/12/31 更新
2017/10 訪問
新発売のミニチョコタブレットは、一枚¥250とお求めやすい♪
イートインでパヘを頂きました(⌒∇⌒)♪
ムース・オ・ショコラパフェ(¥790)+セットコーヒー(¥200)パフェは、ショコラムースひと玉に、ミルク・イチゴ・レモンのアイスクリームがひと玉ずつ。カカオニブとベリーソースがトッピングされ、底には凍ったラズベリー。ショコラムースは、六種類から選べ、ワタクシはペルー産カカオをチョイス。
ムースからテロリ~(^q^)♪ おお、事前に味見をさせて頂いた、ペルー産チョコタブレットと同じ風味がちゃんとする~\(^ー^)/マイルドな甘みと爽やかな酸味が特長ですが、ムースにしてもカカオの個性的な風味が損なわれてないのはお見事。
アイスクリームは、ふんわり感とネットリ感が同居する独特な口当たりで、フレッシュ感もあって美味。それもそのはず、ムッシュ・シャポンは、なんでもバッキンガム宮殿のプリンセスお付きの、アイスクリーム職人なんだとか。
コーヒーは安定の深煎りフレンチコーヒー泡ぷくぷくタイプ。
総評:こちらの主力商品であるチョコタブレットは、一枚2500円と、なかなかハードルが高い。ところが、タブレットのほぼ全種類、ミニタブレットとして一枚250円で販売されてました。一枚ずつ全種類購入して、じっくり食べ比べてみるのも楽しげ(⌒∇⌒)♪
2017/10/28 更新
2017/05 訪問
カカオ豆が持つ個性的フレーバーと滑らかさが共存するショコラタブレット
バレンタイン前からホワイトデー過ぎ位まで、タブレットの品薄状態が続きましたが、最近は品ぞろえが安定してきました。久しぶりにイートインしてみよう♪ 席について待ってて気づいたのですが、タブレットの値段が一枚2500円なのを見て、試食もせずに踵を返す人多数(^^;; そういう方には、三つのパターンから選べる味比べセットがオススメ。
3タブレット味比べセット・甘味系(¥980)セットドリンクは、ホットコーヒーをチョイス。タブレットチョコは、チュアオ・コロンビア・そしてタンザニアです。それらの特徴を簡単に。
チュアオ…甘味とフルーティーな酸味がしっかり。同じ名前のチョコが、ドモーリ社製のクリオーロ種チョコにもあったかと思います。
コロンビア…ナッティな甘味全開!カカオ分70%で、ミルクは入ってないのに、ミルクチョコ?って錯覚するほど甘味が豊富です(⌒∇⌒)
タンザニア…甘味と酸味、そしてほんのりと苦み&渋み。とても複雑ながら、バランスが取れたひと品。
総評:次回はもう一回、味比べセットの酸味系を頂いてみようかな?!
2017/10/23 更新
2017/02 訪問
東急沿線甘モノ屋発掘シリーズ・その127
スイーツ王国・自由が丘の厚みがさらに増した!
フランス人ショコラティエ・ムッシュシャポンのお店。日本1号店だそうです。ベンズクッキーなどもそうですが、ハイレベルなお店が、日本1号店や東京1号店を自由が丘に作ってくれるのは、地元に住む者として嬉しいです(^^) ムッシュシャポンは元々、バッキンガム宮殿のお姫様お付きのアイスクリーム職人だそう。またサロン・ド・ショコラパリで二度優勝した実績を誇ります。イートインしました。
ショコラタブレット(酸味系)三種食べ比べセット(¥980)セットドリンクはコーヒーをチョイス。いずれのチョコも滑らかな口どけなので、カカオを微粒子化するコンチング工程を経ているようです。以下に、各々の風味の特徴を簡単に述べます。
ベネズエラ:苦味・甘味がまず来て、その後にフルーティーな酸味がきます。
ブラジル:ナッティな甘さから、徐々に甘酸っぱく変化します。ブラジル産カカオであることを意識してか、コーヒーととてもよく合うように、造られています(*^.^*)
ペルー:コクのある酸味と若干の渋みがまず来て、徐々に甘みと混じり合います。赤ワインを彷彿させます♪
総評:滑らかな口どけとカカオの個性を引き出すことを両立させた、見事なチョコレート。同様のチョコにイタリアのドモーリがありますが、流通に掛かる時間の差なのか、シャポンチョコの方がフレッシュに感じました。また、ミニマルやショコル、グリーン ビーン トゥ バー チョコレート 等の、日本のBean to barチョコレート屋さんは、カカオの個性は引き出せてるけど、滑らかさは正直あまりありません。そこらへんとの点数の兼ね合いを考えると、☆4.5を付けざるを得ない!
2017/02/14 更新
店内のレイアウトが変わり、イートインメニュー価格が上昇(^^;;
タブレットの棚は縮小してます。価格据え置きだった次の
ひとしなをリピ。
ショコラムース・3種味比べ(¥920)マダガスカル、ペルー、
エクアドルをチョイス♪
マダガスカル:ナッティで甘め。
ペルー:フローラルで甘め。
エクアドル:この中では最も濃厚で、甘さの中にほろ苦さ。
いずれもふんわりエアリーで口どけ滑らか。全体的に、以前より
ミルキーな印象に変わった…かも。