mt-wanderさんのマイ★ベストレストラン 2015

高知市から足摺岬・白皇山を往復する日、まずは土佐清水市で腹ごしらえのランチをしました。
11:35頃の入店。
店前に2台駐車可能なスペースがあり空いていたのでここに駐車しました。
駐車場は他にもあるようですが、このときは知らなかったのでラッキーでした。
店内に入ると、すでにお客さんは何人もいました。
我々は小上がりの4人テーブルへ座ります。

メニューを見ると、たくさんあって目移りします。
高知と言えば、カツオですが、土佐清水は「清水さば」がいいらしいです。
ということで、事前に食べログを見て候補としていたのは、「焼きサバ寿し」（1,100円）。
これと、「さばタタキ定食」（1,300円）にしました。

焼きサバ寿しですが、まず見た目がいいです。
押し寿しが１貫ずつ斜めに並べられていて、レモンとナンテンの葉？も飾られています。
もちろん、味もいうことなし。
脂は多くなく、さっぱりしているのが特徴でしょうか。

さばタタキ定食は、さばの刺身を軽く炙ってある程度。
なかなか食べられないサバの刺身。
ぷりっぷりのさばを食べることができました。
味噌汁は白みそでしょうか。これも好きな味でした。

昼過ぎには、ほぼ満席になっていました。
地元客にも人気のようです。
日替り定食もあるし、この日はなかったみたいですが、ラーメンも人気みたいです。
こういう店なので、タバコ臭もあったのは残念でした。
あとで気づきましたが、るるぶにも紹介されている店でした。

今日の宿泊は焼津。近くには焼津さかなセンターがあります。
ただ、市場は17時で終了です。
なので、夕食目当てで最初からここに入るつもりできました。
もちろん食べログを参考にして。
店はさかなセンターの中ではなく、狭い道路を挟んだ先の県道側に数件並んだ店舗の１つです。

17:15頃、すでに店の前には何グループかがいます。メニューを物色しているのでしょうか。
中に入ろうとすると、ちょうど中から店員が出てきました。
待ちのリストにも１グループが書いてあり、さらに新たにもう１グループが書き始めました。
前の１グループを呼んでも返事がないので、我々がカウンターでもよいかと言われ、OKして中に入ります。
意外と家族連れが多いようです。
我々は二人なので、カウンター席に案内されたのかもしれません。

カウンター席は４人掛けです。
その一番奥に二人で座ります。
カウンター席ですが、カウンターの中の様子はほとんどわかりません。
高さがあり、人がいるのはわかりますが、料理までは見えないのです。

メニューは豊富で、壁に多くが掲載されています。
海鮮丼でもいろいろとあります。
内容を簡単に店員に確認し、注文したのは、「Bさっぱり海鮮丼」（1000円）。
連れは、「焼津店限定 海鮮丼」（1350円+税=1458円）。
連れのは、ウニやイクラが載っているようです。
焼津店限定ということは、他にも店舗があるんですね。
チェーン店という感じはありませんが。店も広くないですし。
接客がちゃんとしているところや待ちのリストがあるところはチェーン店っぽいかな？
さらに、「本日のもう一品」と書かれたメニューから、「タコの唐揚」（250円）。

まず、タコが来ます。
揚げたての唐揚はいかにもおいしそうです。
そして、タコはやわらかいです。
いうことありません。絶品です。

さっぱり海鮮丼は、鮪、海老、イカ、たこ、大葉、のり、大根千切りが載っています。
鮪だけでも３種あるようです。刺身とたたきとネギトロのようです。
ネギトロも、昼に日本坂パーキングエリアで連れが食べて少しもらったのとは大違いです。
なんて表現したらいいのか、とても舌触りがよく、繊細というか上品というか、そんな感じです。
もちろん、ネギトロだけでなく、全ておいしかったです。
100円回転寿司の鮪とは全然違います。新鮮でいいところを使っているからでしょうか。

連れのウニも少しだけもらいましたが、これは普通（まあまあ）でした。

金曜日の夜、会社の登山仲間３人で、御油の浜徳へ。
以前、私が一度だけ利用したことがありますが、他の２人は初めてです。
３人が会社外で顔を合わせるのも、浜徳も久しぶり。

まずは予約してくれた１人が先に到着していて、私が仕事を切り上げて10分近く遅れて到着。
席は、右奥の８人ぐらい座れそうなテーブル席です。
ちなみに前回は大人数だったので、２階の座敷でした。
今回のテーブル席は厨房からは少し離れているので呼び出しブザーもついています。
他には、厨房前のカウンター席やその後ろに小上がりもあり、そこには２テーブルぐらいが見えました。

すでに刺身盛り合せを注文してくれていました。
そして二人で生ビールで乾杯。
それからほどなくしてもう１人が到着し、烏龍茶を注文し、再度乾杯。
場所がわからず少しうろうろしたみたいです。
確かに国道１号線のすぐ脇なのですが、回り込まないと入れませんし、入口側の周辺は暗いし、あまり通らない道なので、私も以前に行ったときまで、店の存在すら知りませんでした。

つきだしは、タコとキュウリの酢の物。
刺身盛り合せには、ホラ貝でしょうか、殻も載っていました。
他には、生うに、タコブツ、サワラたたき？、イカ、中トロ、ハマチなどでしょうか。どれも新鮮でおいしいです。特にたたきはやわらかい食感で、今まで食べたことがないぐらいの絶品でした。

めかぶ（440円）、はまぐり酒蒸し（760円）、かきフライ（950円）、キスフライ（760円）、ハンペン（680円）、焼きしし肉（760円）、金目鯛煮（1730円）、と注文します。

めかぶは、スーパーで買う酸っぱいめがぶではなく、やわらかく食べやすくおいしいです。
はまぐりは、小さめですね。
かきフライは、二人はおいしいと言ってましたが、私はあたった経験があるのでパス。
キスフライはとってもふわふわでこれも絶品。
ハンペンは、店のおすすめでもあるようで、ボリュームもあり、なかなかいけます。
しし肉は、クセはないけど、小さめでインパクトはないですね。
ごぼうがたくさん載った金目鯛は、個人的にはあまり好みじゃないので、今一つ。

さらに追加注文で、おでん（760円）、スルメイカ一夜干し（580円）。
タカベ塩焼（580円）という知らない名前があったので、聞くと、若い男性店員はわからず、聞いてもらい、伊豆の魚とのこと。試しに食べてみることにします。

おでんは普通においしいです。
スルメイカ一夜干しはこれまた絶品。
スルメイカは以前、敦賀のうおさきで食べた刺身もおいしいと感じましたが、一夜干しもいけます。
タカベ塩焼もおいしいですが、まあそれほど独特のものがあるわけではなかったです。

最後は、お茶漬けをいただきました。
具は、昆布、鰹節、梅干し、海苔など、いろいろ入っていてプチ贅沢なものでした。
小鉢にわさびやラッキョウなども入っていました。

おいしい魚介類他をたくさんいただき、値段もそこそこで、一人あたり6800円程度となりました。
刺身盛り合せの中身がいいものだったのと、金目鯛煮もそこそこの値段でしたね。
もちろん、生ビールなども何杯かいただきましたが。

コンフォートホテル高知駅前にチェックインし、夕食をとりに出かけます。
高知駅を通って他店も物色しますが、結局は食べログで調べておいたここにします。
駐車場は無いようなので、歩いていける範囲にありちょうどいいのです。

高知県須崎の名物という鍋焼きラーメンです。
18:15頃、中に入ると、先客は男性１人。カウンターの奥の方に座っていました。
我々は、カウンターの一番手前左に座ります。
他には壁に面した席もありました。

メニューは、壁にあり、鍋焼きラーメンとご飯とアイスクリン？。その横にはビールも。ホワイトボードにはチャンジャも書いてありました。
鍋焼きラーメンは、並（少な目）550円と大（一人前）650円と特大750円の３種。
仁井田米を使っているというご飯は、ミニ（70円）、小（120円）、中（150円）、大（200円）の４種。

注文したのは、鍋焼きラーメン大とご飯ミニとします。
これも食べログで決めていたのですが、実は、ミニと小と両方あるのに気づかず、小のつもりでミニと言ってました。
連れは、ラーメン並とご飯ミニにしました。

まずは、お茶と鍋敷きとおしぼりとたくあんが提供されます。

さて、登場した鍋には蓋もついています。
熱くて素手では蓋を開けられません。
おしぼりを利用して蓋を取ります。
スープはまだ沸騰していました。
熱いです。さすが、鍋焼きです。
ただ、単なる鍋焼きではありませんでした。
醤油スープは、おいしいです。
しっかりした醤油味ですが、意外とさっぱりして濃いという感じはしませんでした。
麺は黄色いストレートで、硬さは多少あります。
簡単にはのびない麺ですね。
さらに、鶏の挽き肉が入っていて、これがそれほど小さくなくしっかりしていていいです。

ラーメンを食べ終えたら、鍋にご飯を入れて食べました。
ミニサイズは、ふつうの茶碗一杯分です。
やっぱりちょっとご飯が少なかったですが、小だとかなり多いようなので、まあこれぐらいがいいのかもしれません。

結局、他にお客さんは来ませんでした。
クリスマスイブなのに、昼も夜もラーメンになってしまいました。
その後、近くのスーパー「サンシャインリオ」でショートケーキなどを買ってホテルに戻りました。

土曜日の昼、ここをめざしていましたが、途中で見つけたデジャヴでランチを済ませました。
その後、蒲郡市内（三谷・西浦）を散策し、また三谷に戻りました。

目の前にはスーパー「ドミー」があります。先にドミーで買い物をしました。
その後、18:45頃、店内へ。駐車場は共用のようです。

入口には海老フライのメニューがいくつか書いてあります。
海老フライが売りなのでしょう。
ただ、値段はそこそこします。
スーパーの前にあるという立地は申し分ありませんが、いかんせんこの価格ではスーパーのついで

に、という軽い感じでは入れないかもしれません。
店内は、すいています。やっぱりそれなりの価格のせいなのでしょうか。
落ち着けるのはいいですが。

テーブルに座り、メニューを確認します。
やはり上段には、海老フライメニューが並んでいます。
そんなにお勧めならば、海老フライを食べるしかありません。
海老フライメニューの中で一番安い、1,500円の「海老フライ定食」にします。
連れも同じく。

さて、まず目に入ったのは３尾の海老フライです。なかなか豪華です。
ジャンボ海老フライではなく、普通の海老フライですが、まずまずの大きさはあります。
1,500円とるだけのことはあります。

そして一口。
海老はぷりっぷりでとても美味しいです。
1,500円は納得価格となりました。
まるは食堂よりも美味しいです。
今までで一番おいしい海老フライかもしれません。
立地も、三谷漁港がすぐ近くです。魚市場もあります。
そこで揚がったものでしょうか。

味噌汁にはなんとアサリが入っていました。
アサリも目の前の三河湾が日本一の漁獲量ですね。

連れは、大の海老好き。海老フライも大好物です。
顔も明らかにほころんでいます。
こんなにおいしいなら、もっと客が入ってもよさそうなものですが・・・
都会じゃなく住人が少ないからかなあ？
でも千賀といえば、地元では老舗としてちょっと有名みたい。
すぐ近くには、「割烹旅館千賀」がありました。

三谷方面をぶらぶらしようして出かけ、食べログを見て、ランチはキッチン千賀へ行こうと思っていたのですが、通りがかりに見かけたここに入ってしまいました。キッチン千賀は夕食までお預けとしました。

13:25頃、それでも駐車場は満車近いですが、玄関付近に空きがあったのでそこに駐車しました。
洋食専門店のため、喫茶・軽食お断りとあります。

駐車場から短いながら石畳があり、その両側には樹木も生えています。
店内は禁煙で、石畳の入口に灰皿が置いてありました。

席は自由です。店内に入ると、見渡せるレイアウトではなく、通路があり、小さめの部屋がいくつかあり、それぞれにテーブルがいくつかあります。迷路とはいかないまでも、なかなかおもしろい作りです。
右奥の部屋に入り、その一番手前のテーブルに座りました。
小区画に分かれているため、落ち着きます。
ただ、女性客が多くおしゃべりの声は絶え間ないですが。

冷たいお茶とおしぼりが出てきます。

注文したのは、「大根おろし照焼きソースのハンバーグ（国産牛肉＆豚肉の２度挽きハンバーグ）」。「ご飯・味噌汁・茶碗蒸し・マリネ・副菜」がついて、1,180円。
連れは、「デミグラスソースのハンバーグ」。「パン・リエット・スープ・マリネ・副菜」がついて、同じく、1,180円。

いずれも、ご飯のセットとパンのセットは選べるようになっています。
メニューの詳細は、テーブル上に表示されています。

「副菜」は、「トマト＆野菜のテリーヌと小海老のオーロラソース＆パイン黒酢 大根梅酢ピクルス」、
「マリネ」は、「ノルウェースモークサーモン 帆立貝柱明太マヨ添え」、
「茶碗蒸し」は、「枝豆チリソース（にんにく未使用）」、
「スープ」は、「栗かぼちゃの冷製スープ（フォンドボライユ（丸鶏ベース）」、
「リエット」は、「三河産秀麗豚肩ロース使用（肉・野菜 香草などを煮込みペースト状にパンにのせてお楽しみください）」とあります。

ハンバーグには、コーンや蓮根の天ぷらなどが載っています。
１品１品がとてもおしゃれです。漬物の大根までハート形にカットしてある手の込みようです。
パイン黒酢はちょっと臭みがありました。味噌汁には挽き肉が入っていて豚汁風です。
マリネはとてもおいしいですが、薄く、小皿に張り付いてうまく取れないほどです。
量はそれほど多くなく、女性向けでしょうが、この内容でこの値段はとてもお得だと思います。

食後のドリンクは100円とありました。これは頼まないわけにはいきません。
アメリカンを追加注文しました。

その後、トイレに行きました。
店は古民家を改装したのか、トイレの便器まで和式でした。

トイレから戻ると既にコーヒーが到着していました。
黒いカップ＆ソーサで、金色で絵が描かれています。
植物の葉ですが、何でしょう。蔓植物のようですが。

コーヒーの量は少ないです。
アメリカンだから薄いのは当然かもしれませんが、この量ならエスプレッソの方が良かったかな。
100円だから文句は言えないですが。

我々は食事が済んだら店を出ましたが、みなさん、めいっぱいおしゃべりして長居しているみたいです。
がっつり食べたいとき以外なら、また訪れたい店ですね。

自宅に親戚を招いて昼食をとりました。
選んだのは、「野点（のだて）御膳」（税抜3,950円）。
箱は15cm×15cmが３段あり、引き出して並べます。
これの他に、茶わん蒸し、土瓶蒸し、味ご飯、天ぷらがあります。
申し分ありません。
特に土瓶蒸しの存在感が大きいです。
もちろん、金網など、火をつけて食べるように道具もセットになっています。
ただ、松茸の味は、というと残念ながらあまり感じませんでした。

難点は、箱以外に色々とあり、テーブルに置くのが大変。
お客さんの手を煩わせてしまいました。
テーブルの大きさも十分ではなく、ちょっとあぶれてしまいました。
そこまで考えてなかったのです。
逆に、まとまった箱入りだとちょっと寂しい感じがして、こちらを選んだのでした。

値段相応に豪華でした。過去の他店と比べると、値段以上に豪華と言ってもいいかもしれません。

筑波山に登り、山頂付近で早めの昼食でもとろうかとも思いましたが、せっかくなので下山後に普通の店に行こうと思い、食べログで物色。
名無しというラーメン店が目に留まりました。
ところが、休みのようで、仕方なくパスし、そのまま車で走っていると、土浦北インターも近づき、このままだと昼食は高速のサービスエリアになってしまい、面白くないなあと思っていたところ、インターの直前で、この店が目に入りました。

駐車場は、店の裏にあるようで、そこに行くと、たくさんの車がとめられるようになっていて、そこそこの駐車車両がありましたが、それでもとめることができました。

12:50頃、店に入ります。
魚料理中心で、多種の定食があります。
その中から、「おすすめ魚の干物」とある「しまホッケ開き定食」（890円）を選びます。
「・刺身 ・サラダ付」とあります。それで890円は安いでしょう。
連れは、日替ランチの「海老天丼」（780円）。

おしぼりはないのかなあ、と探してみると、ティッシュはありました。

トイレに行くとサラダバイキングみたいなものが目に留まりました。
店員に聞くと、ご自由にどうぞと。
コロッケは1人1個とあります。他は取り放題です。

さて、メインのホッケは肉厚で軟らかです。
鮪の刺身もついていて、これがとても美味しいのです。

魚メニュー豊富で、近くにあれば、何度も通って、いろいろ試してみたいところです。

（2015年6月）
職場の先輩からいただいた「東三河モーニング街道」のコーヒー券の有効期限が迫っていたので、モーニング目当てで、出かけました。

駐車場は店手前の曲がり角にあるところにとめました。
10:05頃の入店。
一番奥の2テーブルある部屋へ。
もう1テーブルには年輩の男性4人組がいました。
まず、驚いたのが、モーニングは12時までとあったこと。

注文したのは、ドリンク料金のみのレギュラーモーニングでホットのブレンドコーヒー（420円）。
連れは、同じくレギュラーモーニングでアイス豆乳（420円）。
パンは、十穀パンなのが嬉しいです。

少し時間がかかり、プレートが到着。その後少ししてドリンクが到着しました。
回転を速くしようという雰囲気が感じられないところがいいです。
BGMも落ち着いた感じです。

ゆで卵がとても剥きにくかったのは、ちょっと、でした。

コーヒー券は１枚なので、二人で420円のみの支払いでした。
せっかくここまで来たので、その後、道路を挟んだ反対側の駐車場へ移動し、蔵王山へ登り、下山後は、はま寿司で昼食としました。


（2013年11月）
蔵王山を下りて登山口の駐車場から見える喫茶店へランチを食べに行くことにしました。
以前に一度、入ったことがありますが、団体で入り、確かサンドイッチか何かを食べた記憶があります。今回は、自分でメニューを選択します。

13:20頃、登山口の駐車場に車を置いたまま、歩いて行きます。
中に入ると、結構狭いです。
奥へどうぞと案内されます。

一番奥にはテーブルが並んでいて、狭いスペースに二人がけのテーブルがあります。
しかし、中間には５人がけのテーブルがあり、もう時間も遅いだろうからと、その５人がけのテーブルに座りました。

ランチメニューは何種類かあるようですが、微妙に異なるだけで基本的には似ています。
一番高いのが1,100円の「茶苑セット ハヤシランチ」。
食前酢、サラダ、ミニスープ、手作りハヤシライス、ドリンク、デザートとなっています。
次に、「ハヤシセットランチ」で、1,080円。
手作りハヤシライス、サラダ、ドリンク、デザートとなっています。
「セットランチ」は、980円で、ハヤシライスではなく、ミートパスタ、たまごサンド、ナポリタン他から１つを選び、他に、ドリンクとデザートがつきます。
他に、サンドイッチランチ（880円）、ハヤシランチ（980円）があり、ドリンクがつきます。

選んだのは、悩んだ末、二人とも一番高い「茶苑セット ハヤシランチ」です。
ドリンクは、私が「炭焼きコーヒー」、連れが「アイス豆乳」です。
デザートは二人とも「ぜんざい」にしました。

出てきたハヤシライスには、コーヒーゼリーとフレッシュがついています。
それぞれ混ぜて食べてみてください、とのことで食べてみると、フレッシュの方が美味しく感じました。コーヒーゼリーは、量が多いと苦みがありますが、混ぜてしまえばわかりませんでした。

食前酢もおいしいし、少しもらった豆乳も濃くなくあっさりで飲みやすかったです。
味に文句はありません。
店が狭いのが唯一の欠点でしょうか。