無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
Ｄｒｅａｍ Ｏｎ
メッセージを送る
ユーセイ (50代前半) 認証済
この口コミは、ユーセイさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する
1回
夜の点数：4.2
2013/01 訪問
8,000円のコース￥8,400
神戸の中華街（南京町）は横浜のそれと比べると大きく見劣りします。横浜中華街は店舗兼住宅なので生活の場というライブ感があるのに対して、神戸南京町はあくまで店舗のみで構成されているため、こじんまりしているのだとか。裏を返せば華僑の方の住宅は南京町の外にあるため、神戸では南京町以外にも（むしろそっちの方にこそ？）美味しい中華料理屋が多数。こちらもその一つでございます。トアロードからほんの少しだけ奥に入ったところに立地、この日は2人で参りました。2階の客席は、中華料理屋らしく香港映画に出てくるようなもの。さてこちらのセットメニューですが、基本3人ないし4人～となっており、それ以下の人数の場合は一品カットされたり、またメニューによっては5人以上で一品追加、という仕組みです（詳しくはHP参照ください）。今回お願いした8,000円のコース、ラインナップはフカヒレの冷菜鯛の広東風姿造り三種類の海鮮炒めフカヒレスープカニと春雨の鍋料理スペアリブの甘酢かけ広東風の焼きそばデザート本来の3人以上であれば、これに殻付き大海老のネギ生姜が付いてきます。一品減っても値段は一緒なので何となく腑に落ちない気もしますが、お店のルールなのでしゃあないですね。ビール（キリンラガー、瓶のみ）で乾杯すると、料理はほど良い頃合いで順番に提供してくれます。ほとんどこっちを見ていないような（時としてぞんざいな感じすらする）接客ですが、この間合いは素晴らしいですね。フカヒレの冷菜フカヒレの刺身で、棒状にスライスしてあるものをネギ油のタレで食います。これは8,000円以上のコースからしか付かないため、同行者が初訪ということもあり今回このコースにしました。食感はプルプルのゼラチン質丸出しで、個人的には美味しいというより面白い感じ。鯛の広東風姿造り（ここから先、店員さんがいったん大皿で料理を確認させてくれた後、取り分けして配膳してくれます。小皿で出てくると、こんな少ないの？ってなりそうですが、最後まで食べるとしっかり腹八分目以上になります、いつも。）鯛とらっきょうとナッツと衣か何かの和えもの。らっきょうは酸味が強く好みが分かれるところだと思いますが、シャキシャキ食感でなかなかイケます。それ以上に好みが分かれるのは別皿で出されるパクチー。個人的には遠慮してます。三種類の海鮮炒め日によって違うのかもしれませんが、この時は海老、ホタテの貝柱、あと失念。フクロダケやブロッコリー、人参と一緒に餡かけで炒めてあります。揚げ麺も併せてあり、これがあとから出てくる広東風の焼きそばとカブるんですよね。フカヒレスープそのまんまです。目視できるフカヒレは繊維状になったもののみ、ドロリとした喉越し。カニと春雨の鍋料理渡り蟹と春雨を土鍋で煮込んであります。ゾゾゾと春雨を啜ると上質な蟹のダシがたっぷり浸みこんでおり、美味。蟹はほじって身を食います、美味。この料理が一番好みです。スペアリブの甘酢かけそのまんまです。骨つきなので勢いよく齧るとデンジャー。甘酢が好きか嫌いかで評価分かれる一品。自分はどちらか言うと後者です。広東風の焼きそば先の三種の海鮮炒めとほぼ同じ、麺の部分が異なるだけでしょうか。フツーに美味しいです。デザートタピオカ入りのココナッツミルクです。（今回無かった）殻付き大海老のネギ生姜海老とネギを黒胡椒で炒めてあります。これウマいんですよね（泣）。メニューに値段の記載がないため、個人的にはコース料理が無難と存じます（要予約）。紹興酒はまろやかで美味しいですが、勢いよく杯を重ねるとお会計時に泣きますのでご注意ください。あ、あとカードも使えませんので。
2013/01/27 更新
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
神戸の中華街（南京町）は横浜のそれと比べると大きく見劣りします。
横浜中華街は店舗兼住宅なので生活の場というライブ感があるのに対して、神戸南京町はあくまで店舗のみで構成されているため、こじんまりしているのだとか。
裏を返せば華僑の方の住宅は南京町の外にあるため、神戸では南京町以外にも（むしろそっちの方にこそ？）美味しい中華料理屋が多数。
こちらもその一つでございます。
トアロードからほんの少しだけ奥に入ったところに立地、この日は2人で参りました。
2階の客席は、中華料理屋らしく香港映画に出てくるようなもの。
さてこちらのセットメニューですが、基本3人ないし4人～となっており、それ以下の人数の場合は一品カットされたり、またメニューによっては5人以上で一品追加、という仕組みです（詳しくはHP参照ください）。
今回お願いした8,000円のコース、ラインナップは
フカヒレの冷菜
鯛の広東風姿造り
三種類の海鮮炒め
フカヒレスープ
カニと春雨の鍋料理
スペアリブの甘酢かけ
広東風の焼きそば
デザート
本来の3人以上であれば、これに
殻付き大海老のネギ生姜
が付いてきます。
一品減っても値段は一緒なので何となく腑に落ちない気もしますが、お店のルールなのでしゃあないですね。
ビール（キリンラガー、瓶のみ）で乾杯すると、料理はほど良い頃合いで順番に提供してくれます。
ほとんどこっちを見ていないような（時としてぞんざいな感じすらする）接客ですが、この間合いは素晴らしいですね。
フカヒレの冷菜
フカヒレの刺身で、棒状にスライスしてあるものをネギ油のタレで食います。
これは8,000円以上のコースからしか付かないため、同行者が初訪ということもあり今回このコースにしました。
食感はプルプルのゼラチン質丸出しで、個人的には美味しいというより面白い感じ。
鯛の広東風姿造り
（ここから先、店員さんがいったん大皿で料理を確認させてくれた後、取り分けして配膳してくれます。
小皿で出てくると、こんな少ないの？ってなりそうですが、最後まで食べるとしっかり腹八分目以上になります、いつも。）
鯛とらっきょうとナッツと衣か何かの和えもの。
らっきょうは酸味が強く好みが分かれるところだと思いますが、シャキシャキ食感でなかなかイケます。
それ以上に好みが分かれるのは別皿で出されるパクチー。
個人的には遠慮してます。
三種類の海鮮炒め
日によって違うのかもしれませんが、この時は海老、ホタテの貝柱、あと失念。
フクロダケやブロッコリー、人参と一緒に餡かけで炒めてあります。
揚げ麺も併せてあり、これがあとから出てくる広東風の焼きそばとカブるんですよね。
フカヒレスープ
そのまんまです。
目視できるフカヒレは繊維状になったもののみ、ドロリとした喉越し。
カニと春雨の鍋料理
渡り蟹と春雨を土鍋で煮込んであります。
ゾゾゾと春雨を啜ると上質な蟹のダシがたっぷり浸みこんでおり、美味。
蟹はほじって身を食います、美味。
この料理が一番好みです。
スペアリブの甘酢かけ
そのまんまです。
骨つきなので勢いよく齧るとデンジャー。
甘酢が好きか嫌いかで評価分かれる一品。自分はどちらか言うと後者です。
広東風の焼きそば
先の三種の海鮮炒めとほぼ同じ、麺の部分が異なるだけでしょうか。
フツーに美味しいです。
デザート
タピオカ入りのココナッツミルクです。
（今回無かった）殻付き大海老のネギ生姜
海老とネギを黒胡椒で炒めてあります。
これウマいんですよね（泣）。
メニューに値段の記載がないため、個人的にはコース料理が無難と存じます（要予約）。
紹興酒はまろやかで美味しいですが、勢いよく杯を重ねるとお会計時に泣きますのでご注意ください。
あ、あとカードも使えませんので。