『京都 新カフェ|喫茶 peridot( ペリドット )五条にオープン』アルボスさんの日記

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'22.3月まん防解除。2023

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日記詳細

京阪「清水五条駅」から徒歩7分程。
ポルトガル ベトナム 昭和と書かれた
袖看板が印象的な「喫茶 peridot(ペリドット)」。
3月25日開店の小さな喫茶&カフェです。

感じがよく、話しやすい店主の女性がおられて
店内は、L字型カウンターを中心に小さなテーブルが1台。
ご友人らしき来客が多い中
初めての私たちにも親切に対応下さり、のんびり心地よいひととき☆

知人と一緒に、サンペレグリノ(500円)とコーヒー(500円)。
デザートメニューより、ボーロ・アソリアーノという
ポルトガルのフルーツケーキ(400円)を注文。
コーヒーは「カフェ デ コラソン」の中深煎りブレンドと表記。
一から豆を挽いてドリップされた本格的な味わい。
フルーツケーキは、ご店主自家製。
きび蜜が練りこまれ、ポートワインとラム酒に漬け込んだ
レーズン&オレンジピール入りと書かれていて
しっとり生地とナチュラルな甘さが丁度良く十分な満足感☆

さらに、ポルトガルの定番ロゼワイン(500円)や
微発泡のヴィーニョヴェルデ(グラス650円)
ポルトガルの国民的おやつエッグタルトの元祖と書かれた
自家製のパスティス・デ・ナタ(270円)を注文。
しっかりとした甘みと厚みのあるコクが広がり
ペアリングしたワインとの相性もよく美味しかった☆

他にも限定の軽食メニュー、紅茶、ジュース
ベトナムの緑茶やビールなどが揃っていて
ご店主の女性は昭和・ベトナム・ポルトガルに共通する
どこか懐かしい雰囲気や文化が好きで、こちらを始められたそうです。

いきなり本レヴューに載せるのはどうかなって思い日記で紹介しましたが
女性店主の優しい個性を感じた小さな喫茶&カフェ。
この付近を通る際は立ち寄ってみて下さい。

「喫茶 peridot」
場所は以前「ジャジューカ」があったビル1階。
(柳馬場通松原下る)
営業時間は11:00〜19:00(LO18:30)
定休日は金曜日+不定休あり
https://www.facebook.com/peridot.kyoto/
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